2014/09/02 - 2014/09/02
94位(同エリア475件中)
玄白さん
ずっと梅雨のような天気が続いていましたが、ようやく好天にめぐまれました。春の花撮影以降しまい込んでいたマクロレンズを引っ張り出し、もめん弥花之江の郷に行って、晩夏・初秋の花々の撮影を楽しんできました。前夜の大雨、強風で傷んでいる花が多かったのは残念でしたが、6月に訪れた時とは花の種類が変わっていて季節の移ろいの早さを感じた半日でした。
参考
6月の花之江の郷
http://4travel.jp/travelogue/10900666
5月の花之江の郷
http://4travel.jp/travelogue/10887735
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
園の入口脇にある食事処「自然荘(じねんそう)」
一通り撮影を終えたら、ここで食事をして帰る予定。 -
園内は山、郷、林、湿地と4つのゾーンに分かれている。
まず、山ゾーンに行ってみる。ここは春は多くの種類の花が咲いているが、今の時期は花が少ない。その中で、レンゲショウマがこのゾーンの主役である。 -
レンゲショウマは日本固有種で、本州東北から近畿の太平洋側の山間の林の中で生育している。
下向きに咲いた壷型の花弁の回りを花弁のような萼が囲んでいる花の形がユニークである。花の形、薄紫の色合いは気品の良さ、気高さを感じさせる。好きな花のひとつである。 -
イチオシ
真下から上にレンズを向けて撮影。
-
-
まだ蕾が開ききっていないのに、もう虫たちが吸蜜に来ている。
-
昨夜の強風のせいだろうか、蕾なのにキズついて茶色になっているところがある。
-
イチオシ
題名「なかよし」というところかな
-
妙なものが空中に浮かんでいる!? と思いきや、一本のクモの糸にひっかかってぶら下がっている。なんだ、これは???
この辺りは春にはクマガイソウが咲いているところ。クマガイソウの花が干からびたもの???? -
シュウカイドウが、数本花を咲かせている。
-
イチオシ
-
山ゾーンから郷ゾーンに移動。
アオバフジバカマ -
???
-
イチオシ
シュウメイギク一輪。スポットライトのような木漏れ日を浴びている。
英語名はJapanese anemoneだが、原産地は中国である。 -
???
-
オトコエシ(男郎花)
オミナエシ(女郎花)の方が知名度は高いし、存在感もある。昨今の人間界と同じかな・・・ -
トウゴウギク
明治時代、日露戦争時の連合艦隊司令官、東郷平八郎がイギリスから持ち帰り、こよなく愛でたということでトウゴウギクという和名がつけられたそうだ。 -
トウゴウギクとオトコエシ。
-
ギボウシ
-
郷ゾーンにはシュウカイドウの群落があった。
-
-
-
ショウキズイセン(鍾馗水仙)。水仙と名前がついているが、一目瞭然、ヒガンバナ科の花である。ヒガンバナは秋分の頃に咲くが、こちらは花期が早いようだ。
-
-
-
-
ハナトラノオ
北米バージニア州原産で、大正時代に日本に入ってきたという。
マイナスイオンをたくさん出す花だそうだ。庭にいっぱい植えておけば、森林浴の代わりになって健康に良い?! -
アサザ
ここでは、群落を形作るほどたくさん咲いているが、環境省レッドリストの絶滅危惧種に指定されているという。 -
-
イチオシ
-
キツネノカミソリ。
お盆の頃に最盛期を迎えるが一株だけ残って咲いていた。ヒガンバナと同様、花が咲く時期には葉を落としてしまう。 -
ギボウシ
-
モミジアオイ
背が高く大きな花は、いかにも夏の花という感じがする。 -
オオケタデ
農家の庭先や畑の隅に植えられていることがある。毒虫に刺されたときの解毒作用がある薬草としても利用されていたそうだが、薬効は定かではないらしい。 -
湿地ゾーンに移動。オミナエシの大群落が見えてきた。
ここは6月には花菖蒲の大群落だったところだが、今の主役はオミナエシとミソハギである。 -
ミソハギは、少しピークを過ぎつつある。昨夜の強風で落花したものも多そうだ。
-
これだけまとまっても、ちょっと華やかさには欠けるな〜
-
-
-
ミソハギもそばによってアップで見れば、それなりにかわいらしい花ではある。
-
ミソハギの花一輪をどアップで。
-
-
-
明るい黄色というためか、ミソハギよりオミナエシの方が目立つ。
-
-
-
早咲きのコスモスが一輪
-
まだ、花の時期には少し早いのだろうか。花数が少ない
-
-
-
ベニバナサワギキョウ
毒草で、葉、根、花すべてに毒を持つ。花の色が毒々しい感じがするのは、毒草と知ってのことだろうか? -
ショウジョウソウ
-
-
-
2時間ほど、花撮影をしてから、食事処「自然荘」でランチ
-
オーダーしたのは野菜カレー。素揚げした野菜が良い味を出している。
下の写真はつけ合わせのサラダ、温泉卵、ピクルスに、ここの名物、よもぎ大福半分がデザートで付いてきた。
今回、撮影してないが、林ゾーンの中に、徳川五代将軍綱吉の時代に建立された焼餅地蔵菩薩という石仏が置かれていて、よもぎ大福は、それに因んだ菓子だそうだ。 -
帰り際に駐車場に咲いていたキバナコスモスを撮影。
-
イチオシ
思い切りアップで一枚。
なにやら、中途半端な植物図鑑のような旅行記になってしまった。ここは自然のままの野原、湿地という雰囲気なのだが、一応植物園なのである。全てではないが主だった花は写真とともにパンフレットに記載されていたり、入口に現在開花している花の名札が架かっていたりするので、ここに来ることで少しずつ、花オンチが改善されていく気がする。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- 義臣さん 2014/09/10 16:49:31
- 同じ日に
- 同じ日の同じ場所 多分同じ時間で
玄白さんの見事な写真に、、
敬服してます。。
まだまだ勉強が足りないですね
勉強もあまりしてはいませんが。
義臣
- 玄白さん からの返信 2014/09/10 23:23:06
- RE: 同じ日に
- 義臣さん、こんばんは
お褒めの言葉、ありがとうございます。
同じ日に同じ場所に居たとは、本当に奇遇でしたね。
義臣さんの花之江の郷旅行記 中編の表紙に写っている三脚を持って突っ立っている人物が玄白です。自分の姿が義臣さんの旅行記の表紙を飾るとは・・・・
湿地ゾーンの小屋の中で、奥様と、メインとサブ2台のカメラを持って一服していた熟年の紳士が義臣さんだったのでしょうか?
玄白
- 義臣さん からの返信 2014/09/12 16:26:41
- RE: RE: 同じ日に
- 玄白さん
紳士とは、、恥ずかしい、
まさかお気に入りの写真が玄白さんだったとは
やはり じっくり構図を決めて 写した画像、、
まるで写真に素人の私には真面目に写し態度をあらためて
気が付きました、が。三脚を担ぐ事はあまり経験ないので
これも勉強ですね
いろいろ参考になりました 有難うございます
義臣
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
58