2014/04/16 - 2014/04/16
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この日は、プエルト・ナタレスから日帰りでトーレス・デル・パイネ国立公園を目指した日。
前編では、9号線を北上し、アマルガ湖近くの入口から公園内に入ってグレイ湖南端まで行ったところまでをアップしたので、この編では帰り道で見た風景などをご紹介しようと思います。
●注: トーレス・デル・パイネ国立公園への入口は、アマルガ湖近く以外にもあります。
事前に観光案内所などで地図をもらって行きましょう。
●注: トーレス・デル・パイネ国立公園では、入園の際に手続きがあります。
パスポートは持って行きましょう。
2014年4月中旬の入園料は、1万8千チリ・ペソでした。
表紙の画像は、パイネの角(左手)やアルミランテ・ニエト山(右手)の間に落ちて行くこの日の太陽。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日の前半は、プエルト・ナタレスから国道9号線を北上して来て脇道の150号線に入り、アマルガ湖近くにある出入口からトーレス・デル・パイネ国立公園に入ったSUR SHANGHAIとその旦那。
そのまま150号線でグレイ湖の南端までやって来て、帰り道は別の道にしようかと一瞬迷いましたが、また同じ道を戻って行くことにします。
公園に入る手前から公園内の道は、ご覧のようにずっと未舗装。
秋のはじめの4月中旬には凍結も積雪も無く、普通車でも大丈夫でした。
この画像奥に見えている雪山はパイネ・グランデの一部。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園には、大小無数の氷河湖が点在。
これはその一つのペオエ湖に浮かぶ小島とオステリア・ペオエ。
今日の前半にここを通った時には、あの赤い建物に入っているカフェでコーヒー休憩したのよね。
トレッキング目的でなくても、こんな所に泊まったら気持ちよさそう。(*^。^*)
晴れたら、ペオエ湖北側のパイネ山塊もよく見えるようだし。 -
イチオシ
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
同じペオエ湖でも、光と見る角度によっては、不思議な青緑色の水に見える。
氷河によってすり潰された岩石の粉が大量に溶け込んでいるためでしょうね。 -
ペオエ湖の向こうにサルト・グランデという滝が見える所まで戻って来た。
ここも晴れていたら向こうのパイネ・グランデももっとはっきり見えそう。
トーレス・デル・パイネ国立公園の北にあるディクソン湖やパイネ湖から流れてきたパイネ川が、ノルデンフェールド湖からさらにペオエ湖に注ぐ場所にできた滝でアプローチ可能。
車だと、この画像の右手から小さい湾を回り込んだら、滝からちょっと離れた駐車場にに駐車。
あとは遊歩道を辿って15分位だって。
行ってみようか。
…と、上で言ったように右手に回り込む道へ入って行くと…、 -
…その湾にはボート乗り場やカフェなどの施設が。
あとで地図を見てみると、パイネ山塊へのトレッキング道があるペオエ湖北岸へは、ここからボートに乗るようでした。 -
サルト・グランデへ行くための駐車場に車を停め、見下ろしたペオエ湖。
この画像ではよく分からないかもしれませんが、グレイ湖あたりで吹き始めた強風がいよいよ強くなって湖面が波立っています。
サルト・グランデまで徒歩で片道15分なんだからと歩き始めたのはよかったんですが、まっすぐ立っていられないほどの冷たい強風ですぐに体がガチガチ。
冬姿とは言っても、本格的なトレッキング装備ではないSUR SHANGHAIたちは5分も経たないうちにギブアップ。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園は強風でも知られる場所。
一旦吹き出すと、風の通り道では風に向かって歩けないほどで、そんな場所に根付いてしまった木はこんなに歪んだ形に。 -
岩山と岩山の狭間にあった枯れ木の異様な枝ぶり。
かつて野火があったのか、木肌が焦げた部分が剥がれ落ちていたりして一層おどろおどろしい姿。 -
左手の画像も、上掲の画像と同じく異様な姿の枯れ木。
その姿は、右手2枚の画像に出ている南部パタゴニアの先住民族、セルクナム族(オナ族)が、男子成人の儀式(HAIN)に出る際の悪魔の仮装を連想させた。
●注: 右手2枚の画像は、ウシュアイアの≪世界の果て博物館≫やムンド・ヤマナ博物館で見た展示からのものです。
彼らも、こんな姿の枯れ木から扮装のアイディアをもらっていたのかも? -
イチオシ
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
また150号線で戻って来たノルデンフェールド湖南岸の展望台。
展望台と言っても、塔や展望テラスがあるわけでもない駐車場のような場所ですが、小高い場所にあって、お天気さえよければノルデンフェールド湖や対岸にそびえるパイネ山塊がばっちり見えるんですよ。
今日はこの通りの天気ですが、最初に寄った時とは違って強風が轟々。
雲の切れ間が出るかもしれないと期待して、しばらく待ってみることにします。
この画像で見えているのは、アルミランテ・ニエト山。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
ノルデンフェールド展望台から見たアルミランテ・ニエト山(2670m)。
この画像だけ見たら、もう冬山の厳しさが溢れています。
●注: アルミランテ・ニエト山の標高は資料によってまちまち。
ここでは、現地で手に入れた地図に出ていた2670mと書いておきます。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
ここから数枚続く雪山の画像は、ノルデンフェールド展望台から撮ったもの。
この画像の左手にちょっと見えているのは、≪パイネの角(クエルノス・デル・パイネ)≫あたり。
右手はアルミランテ・ニエト山。
雲がもう少し晴れてくれれば、合間にうっすら見える尖った岩山ももう少しはっきりしてくるはず。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
≪パイネの角(クエルノス・デル・パイネ)≫と、右手のアルミランテ・ニエト山の合間を見続けていると、何本もの切り立った岩山が雲の切れ目に見えて来た。
あれらの尖った岩山は、トーレス・デル・パイネ国立公園の名の由来になった3本の塔(トーレス)のような岩ではなく、≪パイネの角(クエルノス・デル・パイネ)≫から連なる部分。
それでも、ちょうど日の光も差して、厳しくも神々しくも見えたその山容。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
ノルデンフェールド湖向こうに見える≪パイネの角(クエルノス・デル・パイネ)≫あたりと、右手のアルミランテ・ニエト山。
その合間に見える尖った岩山だけに日が当たって幻の景色のよう。 -
イチオシ
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
強風に流される雲や霧がどんどん形を変えて過ぎ去って行く。
今はこれらの画像も淡々と並べているだけですが、この日のノルデンフェールド湖あたりの強風は、これまでで最強最悪だったかも。
まっすぐ立つのはもはや困難。
カメラを構えようと腕を上げるとたちまち煽られて転びそうになったり、服も千切れてしまいそう。
カメラを持つ手もたちまち凍えるので、暖房を入れた車に何度も戻ったり。
その間、旦那はポカポカの車内でウトウト。(ノω`*) -
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
ノルデンフェールド展望台からちょっと車で移動して振り返った≪パイネの角(クエルノス・デル・パイネ)≫。
そのゴツゴツと尖った角を持つ特異な山容は、かつて氷河に削り取られた山塊の残った部分。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園内。
手前に見えるのは、アルミランテ・ニエト山の斜面。
その奥に見えるのは、≪パイネの角(クエルノス・デル・パイネ)≫
強風で巻き上げられた霧や雲が一瞬にして晴れたり、またモヤモヤと山肌を隠して行く様子はいつまで見ていても飽きないほど。
くっきり晴れたパイネ山塊を見るより、迫力ある自然のドラマが見られたような気もする。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園にも別れを告げる時がやって来た。
そろそろプエルト・ナタレスを目指さないと、帰り道で暗くなるからね。
また会える日は来るや否や。 (。´Д`。)ノシ バィバ〜ィ -
イチオシ
ここはもうトーレス・デル・パイネ国立公園を出て、国道9号線を目指し始めた頃。
さっきまでの岩山の景色が平らになって、その変わり身の早さにびっくり。
帰り道の一部分では、アマルガ湖近くの公園出入口を通る150号線ではなく、サルミエント湖北岸の別のルート156号線を通ってみました。
どちらを通っても、このあと合流して、プエルト・ナタレスへ向う9号線に出られます。 -
156号線から見たサルミエント湖畔。
この湖は東西に長い湖で、その西半分はトーレス・デル・パイネ国立公園内に入っています。
湖の向こうに見えるのが、さっきまでノルデンフェールド展望台から見ていたパイネ山塊? -
そろそろ夕暮れの雰囲気になって来た。
この先で舗装道路に切り替わったら、ちょっと先を急ごうか。 -
プエルト・ナタレスまで90km。
ミロドンの洞窟まで82kmか。
もう18時だし、こっちはもう見学には間に合わないね。 -
トーレス・デル・パイネ国立公園内からその周辺の道はずっと未舗装。
普通車でも大丈夫だったけど、こうして舗装道路に戻って来ると、それだけで何となく安心する。
さ、国道9号線までもう少し。 -
国道9号線手前まで戻って来た。
この先にはCERRO CASTILLOと言うチリとアルゼンチンの国境近くの村があって、そこのロータリー交差点から東に進むとアルゼンチンのエル・カラファテまで286km。
同じ交差点を南に58km行くとプエルト・ナタレス。
そんなに急がなくても、あとは楽勝だね。(*^。^*) -
上で言ったCERRO CASTILLOと言う村のロータリー交差点に差し掛かって見つけたEl Ovejeroという名のカフェ兼お土産屋さん。
ねえねえ、ちょっと寄って行ってみようよ。
…と行ってみると、思いがけず居心地のいい木造のテーブルが並ぶカフェ。
お土産品には、南部パタゴニアの先住民族、セルクナム族(オナ族)の成人儀式扮装をモチーフにしたグッズが豊富でした。
それよりも何よりも、店番の60歳前後の女性との会話が印象に残ったこのお店。
ゲルマン系の顔立ちのその女性はごく気さくな人柄らしく、お会計中にも「どこから来たの?」などと英語で色々と話しかけてくれたんですが、そのうち問わず語りに「私の祖父母はドイツ系移民だったのよ。」
「おじいさん・おばあさんの故郷に行った事は?」と聞いてみると、「ううん、一度も。」
チリの田舎の片隅に暮らすドイツ系移民の子孫の彼女。
旅行者とこうして束の間、言葉を交わす毎日なんだろうな。
…と思うと、人の運命の不思議さに心が揺れた。
店を出る前に、彼女がつぶやくように言ったのはドイツ語の「アウフ・ヴィーダーゼーヘン。」
アウフ・ヴィーダーゼーヘン(また会いましょう)の【また】 が巡ってくるとは思えない状況だったから、一層胸を衝かれた思いになった。
SUR SHANGHAIも「うん、アウフ・ヴィーダーゼーヘン。」と手を振ると、びっくりしたように顔を挙げていたっけ。
ほんの短い出会いだったのに、忘れられない印象を残す人だったね。
…というのが、今でも旦那と共通した想い出。 -
上記の彼女が住んでいるCERRO CASTILLOの村が気になって車で一巡り。
…と言っても、人口は数百人しかいなさそうな国境の村。
いななく馬がこの村のシンボルになっているらしくて、立派な像が立っていた。
ドイツ系移民だったと言う彼女の祖父母がチリにやって来た経緯だけでも一大ストーリーになりそうだし、その後、その子孫の彼女がこの片田舎に住んでいると言うのも不思議なめぐり合わせよね。 -
さ、あとはまっすぐにプエルト・ナタレスへ。
-
案の定、途中で夜の闇が降りてきた9号線の戻り道。
プエルト・ナタレスの町の明かりが見えてきて、ε-(。・д・。)フー
事情のよく分からない土地では、真っ暗な道は走りたくないもんね。 -
プエルト・ナタレスでの宿になったザ・シングラー・パタゴニアは一旦素通りして、晩ご飯を食べに町の中心部へ。
さ、今日はどのお店で? -
昨日行ったEl Maritimoもよかったけど、ここもいいんじゃないかなあ。
…は、SUR SHANGHAIの意見。
外観も可愛いし、窓越しに見える中の雰囲気も暖かい。
それに反して…、 -
…旦那が「ここはどうかな。」と言ったLa Picada de Carlitos。
ここは食堂風で気軽に入れる雰囲気よね。
で、今日はここをお試し。
所在地はESMERALDA通りの581号で、BLANCO ENCALADA通りとの角。
トーレス・デル・パイネ国立公園でガタガタ震えたこの日は、昨日に続いて熱々のシーフード・スープ(SOPA MARINERA)。
昨日のEl Maritimoと比べると具は少なくても、ピリ辛の出汁のきいたスープがおいしい。
ご飯ももらって、おじや風にしていただきました。(^人^) -
プエルト・ナタレスは、人口2万ほどの町。
町の中心部にはスーパーと呼べる規模のお店もあって、明日プンタ・アレーナスへ戻る道筋での飲み物やスナックもバッチリ準備OK。
お買い物が済んだら、すでにご紹介済みのザ・シングラー・パタゴニアに戻ってゆっくり休むことにします。
(人-ω-)゚*。★おやすみなさい★。*゚。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- tamaemonさん 2014/09/12 01:27:21
- アルミランテ・ニエト山
- SUR SHANGHAIさん、こんにちは!
幻想的なアルミランテ・ニエト山ですね。角?スイスのマッターホルンも“平原の角”尖がっている山は、やはり角のイメージにんるんですね。
人を寄せ付けない鋭い山ですね。木の形を見ても、この辺りは風が強くて寒そうですね。
頑張って写真を撮られただけあって、太陽も阻む鋭い山の圧倒する姿、見入ってしまいました!
また、拝見しに参ります!
tamaemon
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2014/09/12 18:22:54
- RE: アルミランテ・ニエト山
- こんにちは。
トーレス・デル・パイネ国立公園にいらっしゃいませ。
公園内には見所も多数あり、気候・天候がよければトレッキングが楽しめる場所になります。
歩くのがお好きでしたら、お隣アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園とも合わせて訪れてみてはいかがでしょう。
あいにく私の旦那は歩くのが苦手なタイプなので、どちらもドライブ+ちょっと歩くだけの範囲で楽しんでみました。
それでもこんなに迫力ある風景が見られたのですから、トーレス・デル・パイネ国立公園、恐るべしですね。(笑)
-
- がまだす@熊本さん 2014/09/08 16:12:56
- トンガり雪山と湖・・・この景色は凄い!
- 僕には秘境の物悲しさが映る・・・そんな凄すぎる景色ですね!
これしか表現できません。
是非行って体験してみたいです。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2014/09/08 19:13:39
- RE: トンガり雪山と湖・・・この景色は凄い!
- > 僕には秘境の物悲しさが映る・・・そんな凄すぎる景色ですね!
>
> これしか表現できません。
>
> 是非行って体験してみたいです。
>
まだ仕上がっていない旅行記へのご訪問、恐縮です。<(_ _)>
この旅行記の国立公園の景色も、晴れた日には印象が全く違うんでしょうね。
私は、この冬間近の厳しさ、寂しさをも感じさせる迫力ある山と雲の姿が好きです。
話は変わって…、
南米のアンデス山脈沿いにはトレッキングで有名な場所が多数ありますが、旦那が歩くのが苦手なタイプなので、ドライブだけでスーッと流して去った場所ばかり。(;^ω^)
トレッキング旅行記だと思って来た方々には申し訳なく思ってます。
で、そんな旦那も、私と知り合う以前には数々の武勇伝があったようで、「ボルネオではどこそこからどこそこまで歩いて移動した。」などと、今現在の体たらくからは信じがたい話ばかり。
本当か〜? ジィィ──(。¬д¬。)──ッ
南部パタゴニアも、各地を結ぶ長距離バスが走っています。
下記の旅行記に、バス会社、行き先、時刻表、料金表などが一緒になった資料を載せておきましたので、南部パタゴニア旅行のイメージトレーニングをしてみてはいかがでしょう。(*^。^*)
http://4travel.jp/travelogue/10915507
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