初秋の山陰の旅（秋芳洞、津和野、萩・出雲・米子・松江）

2014/09/02 - 2014/09/04

９月２日～４日（２泊３日）の旅　①１日目　羽田空港７時ごろの飛行機で宇部空港に９時ごろ到着　レンタカーを借り、秋芳洞に行く途中ドラックストアで朝食を買う。秋芳洞を見学は行き歩き、帰りタクシー、そこから１３時ごろ津和野に到着、昼食（郷土料理を食べる）散策し、１５時３０分ごろ萩の宿泊場所１６時３０分に到着。
②２日目萩の街を周り、松陰神社に車をおいて、松下村塾、伊藤博文旧家跡、東光寺（毛利家菩提寺）、次に車で萩城跡、屋敷あと、高杉晋作、木戸孝允ばどの生家を見て、阿武川と橋本川の扇状地の扇頂にある旧湯川家屋敷と桂太郎旧宅へ湯川から扇状地の中央を水路をはいし、藍場川は萩の城下町へと流れがつくられた、水運に利用された。このあと萩市外で昼食をとり、秋芳洞、山口方面にもどり、中国自動車道で三次ICから松江道で１８時に玉造温泉に到着。
③３日目ホテル９時出発、出雲大社、日御碕に行き、松江から大根島、江島、境港へ水木しげる記念館、昼食１３時ごろ食べ、このあたり見学、魚市場、最後に松江城を見学し、米子空港を２０時３０分発、羽田空港22時１０分到着しました。
今回は出発便をはやく、到着便を遅くしたので時間はとれました。途中の萩から玉造温泉の移動が時間がかかりました。

エリア 萩(山口)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

秋芳洞、駐車場から入口まで１５分近く歩きます。秋芳洞の中は上り続ける。ほとんどのところに照明と案内のボタンがあり、必要のところは押して話を聞ける。天井からも鍾乳石が垂れ下がっていれば、下から盛り上がっているようなところや水で削られておるものもある。さすが、沖縄、福島、岩手の鍾乳洞と同じように大きな規模のものである。

津和野の街のようすです。鯉が飼われて水路。道路の脇に水路が続いている。本当にいろいろの種類の鯉がいました。真鯉、錦鯉など、餌も１袋１００円で売っています

森鴎外記念館、旧宅　　ここは生家である。。

萩市　松陰神社　　吉田松陰を祀ってある神社

東光寺、黄檗宗の寺　毛利氏の菩提寺。中国地方に勢力を及ぼししていた一族。

出雲大社　平成の大遷宮　６０年ぶりに行われ話題となり、また皇室と神社の神主一族の婚姻が10月に行われる。まさに縁結びの神様だ祀られている。

日御碕　晴れていれば日本海が一望の見えるところです。灯台に上がれば一番よく見える。天気が悪くあまり人が来ていなかった。

鳥取県、境港には水木しげる記念館がある。水木しげるロード、昔のアーケードを復興させている。駅からアーケードがあるところまでで、道の両側のいろいろな妖怪の作品が飾られている。

ホストの上には水木しげるの代表作ゲゲの鬼太郎の鬼太郎がポストの上に乗っています。

慶長１６１１年堀尾忠晴による築城、木造建築の素晴らしを中に入るとみることができます。明治にほとんど城は壊されたが、豪農勝部本右衛門。旧松江藩士高城権八ら有志により山陰唯一守られた城である。