2014/08/23 - 2014/08/30
341位(同エリア1581件中)
アユミさん
2014年8月、小3と幼稚園年長の子連れで初めてコタキナバルに行きました!
毎日、夕方までは天気が良く、とても楽しく遊べました!
透明で魚いっぱいの海、ウツボカズラやラフレシアなどの珍しい植物がある山、テングザルのいるマングローブの川!
そして、ステキなホテル、おいしい食事に、親切なマレーシアの方々!
物価も安いです!
ボルネオ島、本当に最高です・・・
〜日程(ツアーではなく、個人旅行です)〜
1日目 マレーシア航空直行便でコタキナバルへ パシフィックステラ泊
2日目 ステラハーバーのプールで遊ぶ 市街地でお買い物 双天で食事
3日目 サピ島&マヌカン島で魚の群れと泳ぐ
4日目 夕方から、キパンデー蝶園にてモーレンカンプ標本作り&昆虫見学ツアー
★5日目 キナバル国立公園キャノピーウォークツアー ラフレシアも見れました ここからシャングリララサリア泊
6日目 ラサリアのプールで遊ぶ
7日目 子供たちがオランウータンのレンジャー体験 海でジェットスキーとシーカヤック
8日目 早朝、直行便で成田へ
★この旅行記は5日目です。
※4日目と5日目のツアーは、「ボルネオ一番」さんにお願いしました。
http://www.borneo-ichiban.com/jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5日目は、キナバル国立公園キャノピーウォークとポーリン温泉のツアーです。
前日お世話になったガイドのロウさんのツアーに、急遽合流することにしました!
7時半にロビーに集合して、バスに揺られること1時間半、9時に休憩地点、ナバル村に着きました。
キナバル山がとても良く見える場所です。
今日はちょっと雲が多めかな〜 -
また30分走り、キナバル国立公園に到着です。
まず、公園内部の展示場にて、歴史や、生物を学びます。
その後、植物園を見学します。
珍しいランや、バナナの先祖など、見学できました。
ハチドリが飛んでいるらしかったのですが、見えなくて残念でした! -
ここにもウツボカズラが生えていました!
-
次の休憩所です。
果物が売っている市場です。
ここでロウさん、「これは○○っていうフルーツでね〜・・・」とお店の果物をどんどんみんなに試食させます。
「こういうのがおいしいよ〜」とアドバイスもくれます。 -
マンゴーを1つ切ってもらい、それにマンゴスチン4つ、ランブータン2房(20個くらい)買いました!
全部で10リンギット(約330円)、安い!!! -
手前がマンゴスチン、奥がランブータン。
ホテルに帰ってから冷やして食べましたが、とっても新鮮でおいしかったです! -
ロウさん、みんなにモンキーバナナをおごってくれたのですが、
「ドリアンも食べようよ〜」
と、こちらもおごってくれました。
!!!
強烈なにおい!!!
多少引き気味の日本人たち。
「おいしいよ!おいしいよ!」とすすめてくれたので、口に入れてみたのですが・・・
誰かが「肉まんの味だ」と言ったら、本当に肉まんの味に思えてきて・・・
「冷やして食べると、やみつきになっちゃうよ!」と言われましたが、今のところそれは・・・ -
果物をたくさん食べて、ウトウトしてきた頃、ラフレシアのあるお宅につきました。
-
10リンギット札にも印刷されている花です。
楽しみ! -
こんな風に手作りの看板を立てています。
入口で1人30リンギット払い、中に入ります。 -
おばちゃんの案内に従って、このような道を歩いていきます。
-
ラフレシア発見!
他の植物に寄生し、つぼみの時期が21ヶ月もあるのに、咲いて5日で枯れてしまうという、独特の花です。
開花しているのが5日間しかなく、お目にかかるのはなかなか大変なようで、本当にラッキーでした。
この花は、開花して4〜5日目とのことで、枯れそうになっています。
それでも、十分威圧感のある大きさでした。 -
5日間しか咲かなくても、重要な観光資源です。
動物や人がむやみに入ってさわらないように、柵があります。
上から物が落ちてこないように、網をかけてあります。
手厚い管理です。 -
もう1つは3日目の花で、とてもきれいに咲いていました。
直径80センチくらいあり、ビックリするほど大きかったです。
右下に2つある黒いのが、つぼみです。
これから長い年月をかけて花になります。 -
近くで見ると、真ん中の部分にハエがたかっています。
でも、においはしませんでした。
強烈なにおいがすると聞いていたのに・・・?
種類によって違うようです。 -
後ろから見るとこういう感じです。
茎も根も葉もない、不思議な花です。 -
ランチタイムに(といってももう2時半でしたが)、雨が降ってきてしまいました!
これからキャノピーウォークとポーリン温泉があるのに!
まずは、雨がおさまるまで、温泉につかることにしました。
ポーリンというのは竹のことで、いたるところに竹が生えています。
戦争中に日本人が発掘したところだそうです。
これが源泉のようで、卵を入れてはいけないとか書いてありました。 -
足湯です。
熱いところもあるので要注意です!
大きめのタオルを忘れずに持っていってください。 -
結局、雨はやまなかったのですが、キャノピーウォークに行くことにしました。
カメラ持ち込みは5リンギット、ビデオは30リンギットかかります。 -
ジャングルの中を歩くこと10分、着きました。
足元が悪いので、運動靴と長ズボンがいいと思います。
地上40メートルにかかる、吊り橋です。
ビル10階分の高さ・・・怖!
と思いましたが、高い木が生い茂っているので、それほど高さは感じません。 -
ネットがあるし、安心感はあります。
でも、高所恐怖症な方は、ここまで来て、引き返すこともあるのだとか・・・ -
高いですね〜
-
吊り橋の上で手を離して写真を撮るのは、かなり怖かったです。
まさにジャングル!!!
これで、今日の観光は終わりです。
3時半ぐらいに出発して、帰りはみんな爆睡でした。
2時間後、この日からシャングリ・ラ ラサリアに泊まるので、ラサリアでバスを下ろしてもらいました。
ラサリア宿泊だと、このツアーは時間がかからなくていいですね。
ガイドのロウさん、2日間お世話になりました。
その後すぐにLINEで写真をたくさん送っていただき、ありがとうございました。
この旅行記も見てくださっていると思いますが、こんな感じで大丈夫でしょうか?(笑)
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