神社仏閣を巡る宮城旅行①

2014/08/19 - 2014/08/20

1泊の宮城旅行。神社仏閣が中心の旅となりました。同行者の趣味に付き合って巡るようになった神社仏閣。いつのまにかその魅力に惹きこまれてしまった私。参拝の記念に、ご朱印をいただくことにしています。

エリア 多賀城・塩釜・利府(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝5時に自宅を出発。朝9時前に到着したのはこちら。陸奥総社宮です。（以下はHPからの引用）→→　本社の鎮座年月は明らかではありませんが、往古陸奥国の府内にして陸奥国府に属する総社で、かつて歴代の国司の奉斎したところとなります。国司は任国内の諸社に神拝することが定められていましたが、巡拝の手間を省くため、国内の神社を一箇所に集めて詣でることが広まりました。当社は陸奥国府多賀城に赴任した国司が、多賀城東門の近くに合祀勧請したのが始まりとされています。
　鎌倉時代には、奥州留守職伊澤氏が国司に代り祭祀料として三干刈の地を寄進したと言われています。また、伊達政宗公も当社の再興に意を注ぎ、別当寺市川山神奏院（真言 塩憲法法蓮寺末寺）を置いて社務を行いました。歴代藩主の尊崇篤く、親拝代参などがあったとされ、世間一般からも篤い信仰を受けました。
　明治四年十月に村社列格。明治四十一年には貴船神社外七社を合併し、大正十二年八月に供進社に指定されました。

参拝させていただきます。

狛犬さん、こんにちは。

鈴が5個も！もちろん鳴らしました！

緑が生い茂り、鄙びた感じの質素な佇まいでした。おじゃまいたしました。

移動しまして塩竈神社。この旅で一番行きたかった神社です。

手水舎から階段を登り進みます。

わっ、可愛い牛さんが！

開運と商売繁盛の御利益が。張り切って撫でさせていただきました。

参拝させていただきます。

社殿は左右宮拝殿です。

右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)

左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)

左右宮は権力者に崇められた武神だそうです。

御神木杉。立派です。

ご朱印いただきました。

塩竈神社へ向かう階段。段数多いです。昇っている女性の方、とてもきつそうでした。私たちは途中まで車で向かい駐車場からでしたので、ここは昇りませんでした。

階段の途中から見上げる御門。

お隣の志波彦神社へ。

参拝させていただきます。

どこでも狛犬さんが気になります。

高台に位置するので、海が見えました。震災からの早い復興を願わずにはいられませんでした。

志波彦神社をあとにして、早めのお昼ご飯。まぐろ専門店に入りました。どれにしようかな。

仲買丼　ねぎとろと刺身といくら　これは私が食べました。

二色丼　（漬け炙りまぐろと中落ち）　ご飯は酢飯に変えられました。ご馳走様でした。さて旅日記は②へ続きます。