2014/08/12 - 2014/08/17
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norimakiさん
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お盆真っ只中、インドへ6日間の旅へ行ってきました。
今回は久しぶりに1人旅となりました。
家族の反対や噂、口コミなどで躊躇もあったものの、
インドへ行きたい!!!という気持ちが全然弱まらず
えいっ、やぁっと旅立ちました。
そこにはこれまでの旅では得られ
なかった経験をすることに...
ナマステ、インド!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
8月14日、今日は一番楽しみに
していた、ハリドワールへ向います!
行きは車で5時間ほど、帰りは
列車で4時間弱という予定です。
朝、6:00ホテルのロビーで
ガイドさんと待ち合わせ。
日本人に合わせてなのか
今日もほぼ時間通りにお迎えに
来てくれた。
早速、車に乗り込み出発!
今日はジャガットさんという
ガイドさんで普段は両替所で
働いているとのこと。
このガイドはアルバイトでやって
いるそう。
なんでも明日申込んである
インドの家庭でカレー作りツアーは
このジャガットさんのところへ
お邪魔するらしい。
そっか、そっかぁ。
2日間どうぞよろしくお願いします! -
デリーの町はまだ大人しめ。
車もボチボチ。
朝ごはんは、昨日モールで買った
チョコマフィンをこっそり食べる。
こっそりしなくてもいいのですが(笑) 。 -
あっバス!
-
しかし、しばらくすると
やはり人がたっくさん!
みんな朝早くから活動している。
すでに働いている人もたくさんいます。 -
-
おっと!
-
ショッピングモールかな?
-
とにかく景色が色々で
眺めていても全く飽きません。 -
おっ高層マンション。
-
この辺りはこんな
マンションがボンボン
立っている。 -
田舎道。
デリーの大混雑とは違う
のどかな感じ。 -
ぼーっとしていると
日本だと道の駅的な
とこで休憩。
トイレは、ほぼ有料
(おばちゃん常駐)
ですが、毎回ちゃちゃっと
拭いてくれててキレイ!
あ〜良かった。 -
こんなん感じです。
-
チリの上木鉢がいっぱい。
-
ドライバーさんがしばし休憩しているので、鯉を見ながらリフレッシュ。
魚なんか久しぶりに見たなぁ。 -
さぁ、出発!
一車線で混んでいるのに
追い越しながらの運転!?
どうやって???
さすがインドです。 -
また町並みが…
そのうちに睡魔に襲われ … -
ああっ!?ガンジス川か?
違うね。あ〜眠い… -
今度は間違いなくガンジス川!!!
ハリドワールに着いたぞ! -
そして車は狭い道を
ぐいぐい走る。
デリーの雰囲気とは
違う。 -
少し坂を上がっていき
門のようなところで降りることに。
早速、子どもが寄ってきて
お参りキッドのようなものを
買ってと言う。
でもガイドさんが、私が買うので
買わなくていいと。
きっと私がお金を財布を
出し始めたら、子どもらに帰るので、囲まれてしゅうしゅうつかなく
なってたかもしれない… -
昨日のガイドさんが
田舎のほうがより汚いよと
言ってた通り…
細い路地など見ると
ごみ雪崩状態…そして
結構皆さん裸足で歩いている…
わぁ…
とにかくガイドさんに
必死についていく。 -
「チケット買って来るので
ここで待って」とガイドさん。
人がいっぱいで不安になる… -
マンサー・デーヴィー寺院へ。
ロープーウェイからのガンジス川が
一望できる。
おおぉー。来たなって感じや!!! -
時期が8月なのでまだ
空いているよう。
混雑時待つの大変だろうなぁ…
そしてトイレのお願いをし、
探してもらう。 -
ここは臭かった…(笑)。
でもきっとこれが普通なの
だと思います。 -
さぁ、寺院へ。
なんだかここでは、今まで
嗅いだことのない臭いが
流れている…なんだろう… -
入り口で靴を預け、裸足で中へ。
なんかぬめっとしてたり、
足の裏になんかついたり
でも歩くしかない!
とにかく押せや、押せや で
大混雑状態!!! -
そんな中でもガイドさんは
お祈りしている。
とにかく人がすごい!!!
全身濡れている女性いる。
きっと先に沐浴してきたの
だろうなぁ。 -
こちらも必死に写真を撮る。
-
あ、どうも!
なにやらガイドさんから
お米(ポン菓子のようなもの)を食べてと。 -
-
ガネーシャです。
-
このあと何やらお昼休みなのか
カーテンが閉まる。
なんかぎりぎり間に合ったんですね! -
やっとのことで寺院を出ると
ガイドさんが「お茶を飲みたいですか?」と
「え?」ここで飲んでもお腹大丈夫かなぁ...と
一抹の不安がありつつも、ガイドさんがお店に
連れて行ってくれた。 -
ローカル色の強いお店で
もちろん日本人なんていない。 -
どうやらガイドさんが気をきかせ
お菓子を買ってきてくれた。
どうもきな粉のようなお菓子で
丸いのだけどすぐに崩れる。
味は嫌いじゃないけど…ん?
なんか急に舌に変な味が...
なんかこの銀皿についてたな〜。
やっとのことで口に押し込む!
でも面白かった(笑)。
紅茶はとても濃く甘く
美味しかったです。 -
さぁロープウェイで降りて
ランチへ行きます。 -
ロープウェイ乗り場付近。
帰りは少し混んでたね。 -
-
景色がいいね!
-
ん?ミッキー?
-
さぁ街をぶらつきながら
レストラン探しです。 -
あっ、子犬。車に引かれないか
大丈夫なのかな...と振返ると
お店の人が、こっちへこっちへと
誘導してくれている。
優しい人がいてくれて良かった。 -
街歩きはまったく飽きることが
ありません。あっちもこっちも
気になります。 -
さぁランチのお店が見つかったのですが
見ると中は真っ暗!!!
この写真の時はすこし明かりをつけて
くれているけど、さっきまで真っ暗で
絶対にガイドさんがいないと入れないとこ。
少し早いお昼なので食べる人はまだあまりいない。 -
ガイドさんがオーダーしてくれる。
持ってきてくれたにを見て
「美味しそうですね。」というと
「食べてみないとわからない〜。」と
ガイドさんがニヤリ。
えっつ?でも食べてみても美味しくて良かった〜。
これだけお店があれば美味しくないお店も
あるものね(笑)。 -
そして食後にミント味のもみ殻と
氷砂糖がまざったものを(フェンネルというものらしい)
頂くのが流れらしい。
ちょこっと緑のもみ殻を少なめに
手に取って食べてると、ガイドさんが気を使ってガバッとスプーンで手に
のせてくれた..あぁっつ(涙)!!
歩きながらどうしても、緑のが
口の中に残ってしまい、ティッシュに
そっと吐き出すことに....
ごめんね〜ガイドさん。
さぁガンジス川が見えてきた! -
こちらのガートに行くには、入り口で
靴を脱いで預けなければいけません。
聖なる場所なのです。
ガイドさんが靴を預けてくれている間
周りをキョロキョロ見てみると
物乞いの人が多いように思う。 -
ガートに腰掛け、さぁここで2時間
くらい時間をつぶします。
帰りの列車が18:00なので仕方
ないね。
でも次々と沐浴に来る人、沐浴して
いる人、帰る人、見ていても全然
飽きない。 -
赤ちゃんから、お年寄りまで
皆が沐浴している。
人の数が凄い... -
女神ガンガー。
-
-
ちょっと下に降りてみることに。
お〜っとうとうガンジス川に足を
いれます!!!
冷たい!けど暑いので全然大丈夫。
最近雨が多かったようで、水は濁っている。でも、ガイドさんはさっと祈りと、ガンジス川の水をちょっと飲んでいた。ここは本当にヒンドゥー教の
人たちにとって聖なる場所なんだなと改めて思わされた瞬間でした。
遊び半分で外国人が沐浴するとこでは
ないよねこれは... -
でも、まぁ現地の皆さんは
ものすごく沐浴を楽しんでるんですよね〜(笑)。
大笑いしたり、キャーキャー言ったりもして
家族や親戚、友達などとの行事というような感じ。
こんなに楽しんで沐浴してるとはね。
ここにこないと分からないことだらけで
面白い! -
あっ、牛?
-
長い人は1時間以上つかってるし、
結構ちゃちやっと沐浴する人もいる。 -
さぁもう少し、ここで休憩です。
ガイドさんともポツリ、ポツリの
会話ですが、ベラベラ話されるよりも
その方がなんかくつろげた。
するとガイドさんが
「はい、食べて。」 と
お祈りキッドのなかにあった
のか、ココナッツの実をくれた。
ガリガリと少し食べたのだが
なんだか急に不安になり
ティッシュにくるんでそっと
鞄にいれた(汗)。
ガイドさんごめんね〜。
なんだか今日はこんなんばかり。 -
色々見てると、子どもがお父さんの
水着を後ろからシュっとおろし、お尻が!!
「こらっ!」と起こられている子ども。
なんか日本とかわんないなぁ(笑)。
また一方では赤ちゃんがガンジス川の水を
頭からかけられ泣いている。
いろいろだなぁ。。。 -
さぁもう一方のガートのほうへも
行ってみることに。 -
なんだか橋のあたりは臭い。
動物なのか人間なのか糞があったせいだね。
物乞いの人が多い。 -
こちらのガートはお金がかからないけど
めちゃくちゃ流れが速い。
流されちゃう人もいるようだから要注意だね。 -
何やら人が多い。
-
ここも結構流れが速い!
-
いやぁガンジス川、聖なる川、本当に
来てよかった。すごかった!!!
さぁ今度はバザールへ行きます。
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