日本航空ビジネスクラスB767スカイスイートⅡ（ジョグジャカルタを旅してみて）

2014/08/13 - 2014/08/13

①人々は明るくとてもフレンドリー。
②古都ジョグジャの人たちは自らの生活を楽しむ方法を知っていて、旅人の生命財産に対し無関心で悪意を持つ者はいないようだ。
③ムスリム人口が世界一多い国だが、たまたまタクシードライバーに対し宗教を聞いたところ、意外にも4人ともクリスチャンだった。
④リムジンのジャワ原人君とその同僚と話してみて、ホワイトスキンの日本人女性は素敵だとのこと。
⑤マッサージは2時間で1,400円ほど。
⑥煙草は150円ほど。
⑦産油国なのでガソリン1Lあたり50円。しかし、アラブから輸入することもあるらしい。
⑧カフェはコーヒー、ビーアはビールと発音していること。
⑨一見無秩序に見える交通事情だが、相手を思いやる運転をしていること。
⑩時間に対してはルーズで、待ち合わせの時刻に過度な期待をせず、インドネシアタイムと割り切ること。

エリア ジョグジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空 JAL マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

クローブ（丁子）入りの煙草は、火を付けて吸い込む際に「パチパチ」とはぜる音が楽しい。さらにフィルターが甘く南国の香りを漂わせている。
旨いと思った海外の煙草は、スペインとここだけ。

ジョグジャカルタ空港では、待合室に入室の際に金を払うが、ガルーダの航空券の料金に含まれていたらしく「ノーペイ」。


ゲートを知らせる電光掲示板はずっとwaitingだったのに、突然ゲートオープンのアナウンスがあり、気がつかなければ乗り遅れたかもしれない。


ジャカルタ空港のチェックインは2時間前からだったので、空港の外で旅人や空港職員たちを眺めながら待つ。暑さを感じられなくなって来たら無我の窮地に達したということか、などと思いながら過ごすとおもしろい。


プレミアムラウンジのインビテーションカードの裏にはラウンジまでの地図が描かれていて、とても親切だ。

ガルーダが運営するプレミアムラウンジの料理は吾輩の口にあっている。

シャワールームにはタオル等はなく、持参しなければならない。
喫煙ルームはラウンジの中にある。

CGK〜KULは往路と同じマレーシア航空のC。

さらばインドネシア。

今回の旅で、マレーシア人とインドネシア人の顔立ちの区別が概ねできるようになった。

CAさんはマレーシア人。

スマトラ上空に差し掛かかり、いよいよジャワよさらばじゃ。

メッカの方角を指し示すモニターはたまに見かけるが、他国であるインドネシアの大統領宮殿のあるボゴールまで表示するマレーシア航空の懐の広さに感心。

16時過ぎに食事が運ばれてくる。
空いている隣席のテーブルに置いてもらう。

メインはチキンを頼んだが、この時間帯の間食の習慣はなく、食欲もないので、デザートをツマミにカルスバーグを飲む。

フットレストは、昼間のフライトに役立つ。

MHのB737ー800のCのシートピッチは、窓2つ分。

残照に照らされるクアラルンプール近郊。

そろそろKULだ。

クアラルンプール空港ゴールデンラウンジ（サテライト）
シャワーの後は、カルスバーグを4本ほど飲んで。

KUL〜NRTは、コードシェア便のJAL機を利用し、B767のスカイスイート?のCを体験する作戦。

さらばマレーシア。

こんばんは日本。

リフレッシュメントドリンクスは、サントリーの白州をオーダー。
なお、朝食より睡眠を重視し、朝食時にも起こさないでほしいと、スペシャルリクエスト。

B767のスカイスイート?のCは、窓3つ分と十分なスペースを確保しているが、シートの横幅が狭く、フルフラットにした時の頭の位置は圧迫感がある。

サイドにもあるシートコントロールは、フルフラットから座席位置に戻す時に便利だ。