2014/08/21 - 2014/08/25
41位(同エリア746件中)
ひでまるさん
ちょっと遅れてもらえた夏休み。
この時期がベストシーズンで、5日間くらいでさくっと行けるアジアを検討した結果、かねてから狙っていたインドネシアのボロブドゥールとプランバナンに行ってみることにしました。
行くなら絶対にここに泊まろうと思っていたマノハラホテルも予約できたし、プランバナンではちょうどラーマヤナ舞踊も見ることができるようなので、決行です!
エアーは、エアアジアよりも安かったのでシンガポール航空になりました。
ということで、乗り継ぎ時間に余裕を設けて、ついでにシンガポールも再訪。
(4か月前に行ったばかりだけど(笑))
現地では、ツアーに頼ることもなく、自力で安いローカルバスなんかを利用して移動しようと思ったので、スーツケースを引いて行くわけにも行かず、今回もリュック一つのえせパッカースタイルです。
ベストシーズンということで、一度も雨に降られることもなく、遺跡たちを堪能できました!!!
【旅程】
8月21日(木)20:50 成田発
↓SQ011
8月22日(金)03:00 シンガポール着
08:10 シンガポール発
↓SQ5152
09:30 ジョグジャカルタ着
◆ ボロブドゥール遺跡
8月23日(土)
◆ ボロブドゥール・サンライズ
◆ ジョグジャカルタ市内観光(クラトン、タマン・サリ)
◆ プランバナン・ラーマヤナ舞踊
8月24日(日)
◆ プランバナン遺跡
10:15 ジョグジャカルタ発
↓SQ5151
13:30 シンガポール着
◆ シンガポール観光
23:55 シンガポール発
8月25日(月) ↓SQ638
08:00 成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
20:50成田発のSQ011便で、まずはシンガポールを目指します。
機材は、2階席もある大きなA380で、多分、初めて乗ったんですが、いつ離陸したのかも分からないくらい気圧の変化が感じられなくて快適な機材でした。
個人モニターも大きめだし、機内食もなかなかおいしいし、今回もエコノミーだけど靴下と歯ブラシのアメニティポーチがもらえるし、やっぱりシンガポール航空(SQ)、いいですね! -
そしてSQのナイスなサービスがこちら。
期間限定なので今後どうなるのか分かりませんが、チャンギ空港でSQを乗り継ぐ乗客には、空港内で使えるS$20相当のバウチャーがもらえるんです。
このバウチャー、トランジットラウンジの2時間券としても使えるんですよ。
ありがたく利用させてもらいました。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
ありがたいのか(?)、定刻よりも早い午前3時前にチャンギに到着し、乗り継ぎ時間は5時間以上あったけど、こんな時間に市内に出てもしょうがないし、いくらチャンギとはいえ、お店もまばらにしか開いてなくて特にやることもないので、早速ラウンジへ。
そこまでお腹が空いていたわけでもないけど、シュークリームとかエクレアなんかもあったのでちょこちょこいただく。
そして、ガラガラに空いていたので、ソファーで横になってしばし仮眠zzz -
08:10チャンギ発のSQ5152便に搭乗。
シルクエアーとのコードシェア便ということで、
3×2のシルクエアーの小さめな機材で、
ほぼ満席でした。
日本人の姿も若干名ありましたが、
欧米っぽい人が多かったです。
そして、実は、これが人生初の赤道越えとなりました。
南半球に上陸します! -
定刻どおりジョグジャカルタ・アジスチプト空港に到着。
小さな空港で、飛行機も沖止め。
カンボジアのシェムリアップを思い出しました。
で、ここからは慎重に。
前回、バタム島では、ハメを外しすぎて入国拒否されましたからね(苦笑)
まずはアライバルビザを入手。
35ドルに値上がったのは知ってたので、前回入国拒否された時に返却された10ドルに加えて25ドルを日本で事前に入手していざカウンターへ。
すると、バタム島で返された1ドル札を指差して、この1ドル札は使えないよと言われる。
えっ??これ以上米ドルないよと言うと、日本円も使えるとのこと。
で、結局、1万円札を渡すと、アライバルビザ代が引かれて570,000ルピアが戻ってきました。
この時のレートは、1,000ルピア≒9円なので、
1万円−570,000ルピア×0.009=5,130円ということは、
アライバルビザ代だけで5千円近く取られたということ!?
高すぎでしょ!アジスチプト国際空港 (JOG) 空港
-
何はともあれ、前回は入国すらできなかったインドネシアに無事に入国できたし、気分を取り直して観光開始!
まずは、ボロブドゥール遺跡を目指します。
予定外の570,000ルピアを現金で入手したので、
ATMで1,000,000ルピアだけ引き出しました。
以下、ルピアを円換算するときは、
お尻のゼロを2つ取ったくらいだと思ってくださいね。 -
空港からはトランスジョグジャというバスに乗って移動します。
お値段、なんと、3,000ルピア(約30円)!!!
この国の物価がいかに安いかですね。 -
トランスジョグジャの待合室はこんな感じの小屋になってます。
入口で3,000ルピアを払うと、どこまで行くのか聞かれて、行き先を告げると何番のバスに乗ればいいのか教えてくれる仕組みになってます。
路線は8本くらいあって、途中で乗り換えも可能で、この小屋から外に出ない限りは追加料金もかかりません。
ボロブドゥールへは、まずは3AのバスでTERMINAL CONDONGCATURまで行き、そこで2Aのバスに一度乗り換えて、ボロブドゥール行のバスが発着するTERMINAL JOMBORに行きます。 -
TERMINAL JOMBORに到着すると、首からカメラを下げた東洋人を見た地元のおじさんが、ボロブドゥール行のバスはこっちだよと教えてくれました。
このバスに乗って、2時間近く移動します。
料金は20,000ルピアでした。 -
当然、トイレなんかないバスなので、乗り込む前にお手洗いへ。
ジョグジャでは、お手洗いも有料なところが多かったです。
これ、手をゆすぐところではなく、実は小便器で、これを使うだけでも2,000ルピアでした。
この国の物価水準にしては高くないですか? -
乗客は、日本人のおっさん(日本語のガイドブックを持っていた)1人と欧米カップル1組のほか、途中で地元の人たちが乗り降りしながら、バスはだんだんジャングルのようなところへ向かっていきます。
ん〜、雰囲気出てきたぞ。 -
バスの終点・ボロブドゥールに到着し、
ベチャ(自転車タクシー)とかの客引きを無視して、
同じバスに乗っていた日本人のおっさんが進む方向について歩くこと10分ほどでボロブドゥールの敷地の辺りに到着。
すごいよ、おっさん!
地図も見てないそぶりだったのに。
そして、今晩の宿・マノハラホテルの看板が見えたので、
ここからはおっさんも無視して無事にマノハラホテルに到着!
バスターミナルからホテルの入口までだと20分くらいかかりますかねぇ。結構ありますよ。マノハラ リゾート ホテル
-
チェックインを済ませると、ウェルカムドリンクで歓迎してくれました。
このホテル、AgodaとかBooking.comとかの予約サイトで空き状況をみても全然空いてなくて、ダメ元でホテルのHPから連絡してみると、あっさりOKとの返事が来ました☆
予約サイトに出してる部屋数は限られてるのかもしれませんね。 -
到着したのは12時半くらいだったけど、部屋に入れてくれました。
そして、ボクにとっては豪華すぎる内装でテンション↑↑↑
やったー、ダブルベッド独占だ♪ -
じゃ、ホテルの中庭を抜けて、早速ボロブドゥールに行ってみましょう!
このホテルは、ボロブドゥールの敷地内にある唯一のホテルで、宿泊客は、190,000ルピアもする遺跡への入場料が無料なんです。
それなら、何回も行かなきゃもったいないもん。 -
ついに、憧れのボロブドゥールへ。
こんなに大きいんですね!
高さ34.5m、最下部は一辺が123mとのことで、
ご存知のとおり世界最大の仏教遺跡です。
8世紀に約50年かけて建造されたのち、1814年にラッフルズに発見されるまで1000年以上も歴史から姿を消していたのは、今も謎のまま。ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡
-
4段ある回廊の壁には、細かなレリーフがびっしり。
丁寧に見てるとあっという間に時間が経ってしまいます。
で、人がいないタイミングを見計らって、各回廊でセルフタイマーで写真撮りまくりです。 -
そして、回廊の上には、これぞボロブドゥールというストゥーパの数々。
これを生で見たかったんだ。
ここでも、人がいないタイミングを見計らって写真撮りまくりです。 -
ストゥーパの中には、仏様が安座しています。
このように、ボロブドゥールは仏教遺跡ですが、その後、この地を支配していたのはヒンドゥー教国であり、現在のインドネシアはというと、イスラムがほとんどで、国の人口そのものが多いことから、世界最大のイスラム国だったりするんですよね。
宗教の入り混じりが多い土地ですね。 -
まずはざっくり見学して、またお昼ご飯を食べたら出直そうということで、1時間ほど見学して降りてきました。
すると、出口で待ち構えるお土産売りの人だかり。
ストゥーパの置物を、ペーパーウェイト代わりに買ってみようかなと思ったけど、ストゥーパを持ち上げると、外れて中から仏像が出てくる作りになっていてペーパーウェイトには不向きだったのでNo Thank you…
リュック一つで来てて、持って帰るのも重たいしね。 -
PM14:30を過ぎて、遅めの昼食でやってきたのは、
バスターミナルから遺跡までの通り沿いにあった食堂。
来るときに気になっていたんですよね。
だって、ミー・ゴレン、8,000ルピアですよ。
本当においしかったし、コスパ良すぎ!
安すぎて申し訳ないとさえ思いました。 -
食後はホテルで一休みして、16時過ぎに再びボロブドゥール遺跡散策へ。
サンセットでも見られたらいいな◎
階段は結構急なのでご高齢者にはきついかも。 -
またまたセルフタイマーで写真を撮りながら、
ゆっくりと回廊を巡りながら、
最上階でぼーっと夕日が沈むのを待っていると、
その時が近づいてきました。 -
すると、
世界中の(というか、ほとんど中国人だった)カメラマンが
シャッターチャンスを狙っています(笑)。 -
イチオシ
とっても幻想的な時間でした。
大満足◎ -
夕飯は、マノハラホテルのレストランで食べようかなとも思ったけど、お昼のミー・ゴレンのコスパの良さを考え、また近くの食堂に行ってみることに。
気になっていたホテルの敷地入口近くにあるミー・アヤム屋さん。
ミーは麺、アヤムは鶏のことで、チキンラーメンみたいな感じ。
これでお値段6,000ルピアですよ。
ボロブドゥールは、世界的な観光地でありながら、シェムリアップみたく、いかにも外国人向けのお店ばかりではなくて、こういったローカルな食堂もたくさん残っていてほっこりしますね。 -
ミー・アヤムだけではお腹が空きそうだったので、ガイドブックでボロブドゥールやジョグジャの街の研究をしながらビンタンビールで晩酌。
世界のビール瓶を集めているボクは、
この瓶も持って帰ろうとしましたが、
帰りの空港での手荷物検査で没収されちゃいました。
空の瓶で液体物ではないけど鈍器になるから、とのこと。
残念!
で、翌朝はサンライズを見るべく4時起きなので、早めに就寝。 -
翌朝。
4時前に起床してホテルのレセプションへ。
ボロブドゥールのサンライズを見るためには、このマノハラホテルのサンライズツアーに参加する必要があります。
ツアーと言っても、腰に黄色い布を巻かれて、懐中電灯を手渡されて各々遺跡に向かうわけです。
通常、380,000ルピアもする参加料ですが、
マノハラホテルに宿泊していると230,000ルピアになります。
遺跡への入場料が無料なのと、
サンライズの大幅割引を考えると、
ボロブドゥールで宿泊するならマノハラがやっぱりお得です。 -
真っ暗でアザーン(イスラム教の礼拝への呼び掛け)が聞こえる中、頂上のストゥーパを目指して歩きます。
日中に来ていたから何となく構造が分かっていたけど、初ボロブドゥールがサンライズツアーだと、真っ暗すぎて、本当に転げ落ちる危険性がありますよ。
足元をよく懐中電灯で照らして進みましょう。 -
段々明るくなってきました。
夜明けまでもうすぐ・・・ -
あれ、もう明けてるよね!?
思い描いていたご来光ピカーっみたいな風景は見られませんでした。。。 -
ただ、遠くに見える密林に朝もやがかかっていて、とっても幻想的でした。
-
その後も名残惜しく写真を撮りながら、そろそろホテルに戻ろうかなと思っていると、「Sunrise!!!」と後ろを指さして教えてくれた人がいました。
振り返ると朝日が!!! -
すると、ブッダ様の辺りにはたくさんの人だかり(笑)
-
イチオシ
やった!
サンライズ、辛うじて見れたぞ! -
ホテルに戻って、黄色の布と懐中電灯と引き換えに、
参加者にはお土産として、手ぬぐいのようなものがもらえます。
こういうのって、絶対に買わないけど、
もらえたらうれしいですよね。
アイロンの当て布として大活躍していただこうと思います。
(バチ当たるかな・・・) -
その後は、ホテルで朝食。
ミー(麺)のほかに、ナシ(ご飯)もあって、
昨日までミーばかり食べてたので両方いただいてみましたが、
ボクはやっぱりミーが好きですね。
タイのパッタイだったり、ベトナムのフォーだったり、
アジアの麺料理、やっぱり大好きだなと確信しました。 -
食後は、再びボロブドゥールに行って撮り納め。
これで4回目の入場。
マノハラホテルに宿泊した元は充分取ったかな。
サンライズの時はちょっと羽織るものが必要なくらい涼しかったのに、快晴の青空のもとで、ぐんぐん気温上昇中です。 -
ありがとう、ボロブドゥール!
じゃ、ジョグジャ市内に移動しますかね。 -
ジョグジャまでは、行きと同じくローカルバスで戻ります。
ボロブドゥールのバスターミナルを出発して数百メートル走ったところで、バスが動かなくなり、運転手さんがスパナを持って修理が始まりました(笑)
車内には排気ガスが充満し、もし、このバスが今、爆発でもしたら、邦人は発見してもらえるのだろうかとか変なことを考えてしまった。
その後も、乗客を乗せたままガソスタで給油した挙句、信号待ちのタイミングで、停車している横のバスに乗り換えろと言われて飛び移ったりしながら、何とかジョグジャに戻って来られました。 -
TERMINAL JOMBORでローカルバスからトランスジョグジャに乗り換え、ここからはジョグジャ市内観光へ。
クラトン(王宮)に行きたいと言って教えてもらったトランスジョグジャの停留所から歩いてクラトンの入口を探すも見つけられず、仕方なく、ベチャ(自転車タクシー)に乗って連れて行ってもらいました。
ボク、結構な方向音痴なんですよね・・・
そして、クラトンに入ると、大きなお顔がお出迎え。
入場料は12,500ルピア+カメラ持ち込み代1,000ルピアでした。クラトン (王宮) 城・宮殿
-
中に入ると、何やらステージのようなものがあり、
-
影絵のようなものが行われていました。
これは、ワヤン・クリッというジャワ伝統の影絵芝居で、世界無形文化遺産にも登録されています。
クラトンのステージでは、曜日ごとに様々な伝統芸能が行われるようで、この日は土曜日で、ワヤン・クリッの曜日でした。 -
クラトンで展示されていたワヤン・クリッの人形。
一見、すぐに壊れてしまいそうに見えますが、これ、水牛の革でできていて、折り曲げても壊れないし、かなり丈夫なんですよ。
以上、クラトンでした。
次は、水の離宮タマン・サリを目指します。
すると、クラトンの出口で早速ベチャに声をかけられ、もう道に迷いたくなかったし、値段を聞いてみると、10,000ルピアでOKとのことなのでお願いすることに。 -
このベチャのおじさんがすごく優しくて、タマン・サリに行く途中で、バティックというろうけつ染めを作っているところとか、ワヤン・クリッの人形を作っているところとか、いろいろ立ち寄ってくれました。
今、考えれば、それらに立ち寄って、お土産を買わせるつもりだったのかもしれませんが。
これは、途中で立ち寄ってくれたジャコウネコのコーヒー屋さん。
コピ・ルアクといって、ジャコウネコの糞から取れる未消化のコーヒー豆で、かなりの高級品ですよ。
買ってないから記憶も曖昧だけど、数百グラムで数千円もすると言われました。
1杯だけ飲んでみようかとも思ったけど、大した量もないのに500円くらいすると言われたのでやめちゃいました。 -
そして、水の離宮タマン・サリに到着。
ベチャのおじさんは、戻って来るまで入口で待っててくれました。
入場料は12,000ルピア+カメラ持ち込み代2,000ルピア。
で、入口に入ると、いきなり「Where do you come from?」と聞かれて、「Tokyo」と答えると、「OK!」と言って、頼んでもいないのにタマン・サリのおじさんがガイド開始。
なんかあやしいけど、さっきのベチャのおじさんも親切だったし、おもてなしの一種かなと思って黙ってガイドされてみました。
このプールで泳ぐ女性を、当時のスルタンは覗いていたんだそうな。タマン サリ 城・宮殿
-
一通り案内してもらって、じゃ、帰ろう、ベチャのおじさーんと思っていると、タマン・サリを案内してくれたおじさんが何やらぼそぼそ言ってる。
「何?ガイド代?」って聞いてみると、うん、というので、やっぱりなぁと思いながら持っていた小銭4,000ルピアくらいを手渡してサヨナラしました。
その上は50,000ルピア札くらいしかなかったんだ。
さすがにそんなにあげるほどのガイドじゃかなかったよ。
ゴメン、おっさん! -
その後、ベチャのおじさんと再会し、ガイドブックで見たジョグジャ名物というナシ・グドゥッを食べてみたくて、ウィジラン通りまで行ってもらうことにしました。
当初の約束ではクラトン〜タマン・サリを10,000ルピアで、ということだったけど、かなりいろんなところに立ち寄ってもらってるし、結局、タマン・サリ〜ウィジラン通りまでも運んでもらってるし、奮発して多めにお渡ししようかなと思っていると、ウィジラン通りに到着。
「いくらですか?」と聞くと、それまでニコニコ笑顔でいろいろ話しかけてくれたベチャのおじさんが急に真顔になり、100,000ルピアを要求してきました。
ま、それくらいお渡ししてもいいかなと思っていたので、高すぎるとは思わなかったけど、急におじさんの顔つきが変わったので、しゅんとしちゃいました。
結局、ちょっとだけ値切って90,000ルピアを渡して別れました。
でも、いろいろと連れて行ってくれてありがとう!
最後は握手を交わしてサヨナラしました。 -
ガイドブックに載っていたブ・リースというお店で念願のナシ・グドゥッ。
コーラを付けても12,000ルピア!
肝心のお味はというと、
ボクは好きじゃないかな・・・
ご飯の周りに正体不明の付け合せが4品くらいだったんだけど、ピリ辛のものがあったり、甘く煮込んだものがあったり、そして、食感もかなり謎でした。。。 -
食後は歩いてマリオボロ通りへ。
ジョグジャのメイン通りです。
何やらすごい人だかりですけど。マリオボロ通り 市場
-
すると、パレードが始まりました。
いろんなコスチュームを身にまとった地元民が行進しています。
いい時に来たなぁと思って行進を眺めていたけど、冷静に考えると、マリオボロ通りが封鎖されているということであり、マリオボロ通りを走るトランスジョグジャも動いてないってことですね。。。
どうしよっかなぁ。
今日は、19:30からプランバナンでラーマヤナ舞踊をみるつもりなので、そんなにゆっくりもしていられないんだけど。 -
とりあえず、マリオボロ・モールで時間つぶし。
服屋さんもたくさん入っているし、地下にはスーパーもあります。
ジョグジャの街は、お土産になりそうなオリジナルTシャツがたくさんあって、見てるだけでも楽しいです。1枚200円以下のものからいろいろありました。マリオボロ モール ショッピングセンター
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モールから出て、トランスジョグジャ乗り場に行ってみるも、やはりまだ動いていなくて、何時に動き出すかも分からないとのこと。
途方に暮れて、ジョグジャカルタ駅に行ってみました。
道端の人に聞いた情報だと、この駅から空港まで列車で行けるとのこと。ジョグジャカルタ駅 駅
-
でも、ガイドブックにもそんな情報書いてないし、日本の山手線みたいにバンバン本数があるのであればいいけど、きっと本数も少ないだろうし、何より間違った列車に乗ったらどこに行っちゃうか分からなかったので、列車が行くのを見届けて、とりあえず、空港までタクシーで移動。
値段を聞くと、空港までなら70,000ルピア、今晩のホテルがあるプランバナンまで行くとさらに100,000ルピアと言われたので、空港からプランバナンまでのトランスジョグジャは動いていると信じて、とりあえず空港まで行ってもらいました。
※帰国して調べてみると、空港の近くにMaguwo駅という駅があり、ジョグジャカルタ駅から15分ほどで行けるそうです。ただし、1時間半に1本くらいしかないらしいです。 -
アジスチプト空港には、サークルKとか売店があり、そこで、早くもお土産を購入。
帰国日の朝には買う時間がなさそうだったのでね。
左上:大好きなティムタム。日本の輸入食品店で買うと300円くらいだけど11,500ルピアでした。
右上:職場へのお土産。かなりやっつけで買ったチョコバー。
左下:ミーゴレンのインスタント麺。1つ8,000ルピア。
右下:職場で食べようと買ってみたミント味のソフトキャンディ。4,950ルピアと激安だったけど結構おいしかったです。もっと買えばよかった。 -
空港からプランバナン方面へのトランスジョグジャは無事に動いていて、タクシーに甘んじていれば100,000ルピアかかっていたところを3,000ルピアでの移動に成功!
トランスジョグジャに乗り込んだ頃には、外はすっかり暗くなっていて、車内はなぜかムーディーな明かりが。 -
トランスジョグジャを降りると、早速バイクタクシーの運転手さんに囲まれて、「ラーマヤナ舞踊会場までは1kmもある。3,000ルピアで連れて行くよ。」と言われたけど、「1km?I can walk!」と力強く言いかえし、10分ほど歩いて会場に到着。
すると、プランバナンのロロ・ジョングラン寺院のライトアップ!
キレイすぎる!!!プランバナン屋外劇場 劇場・ホール・ショー
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そして、バレエ会場に隣接した屋外レストランで、ライトアップされたプランバナン遺跡を見ながらのディナー。
はじめは満席ですと断られてしまったけど、オンリー1シートと泣きついてみると、なかなかいい席をアサインしてくれました。
このレストランはビュッフェ式で、ナシゴレンやミーゴレンはもちろんのこと、食べたかったサテーまである。
しかも、なかなかおいしい。
もちろんお供にビンタンビールを付けて、110,000ルピア。
至福のときでした!!! -
19:30からはいよいよラーマヤナ舞踊がスタート。
こんな感じで、プランバナンのライトアップされた姿が見えるところにステージが設けられています。
毎日開演しているわけではなく、乾季のシーズンは火・木・土曜日にやっているらしく、ちょうど今回の旅程にはまったというわけです。
とりあえず、一目見てみたかったので、席は一番安い2nd classの席で、お値段100,000ルピア。
このほかに、カメラ持ち込み料金が5,000ルピアかかります。 -
こんな伝統的な衣装を見にまとった踊り子たちがステージに上がります。
それにしても、この時期のジョグジャの夜は、東京よりも涼しくて快適ですね。 -
火を使った演出の時は会場から拍手が起こりました。
このほか、韓国のNANTAみたいなノンバーバルで笑いを取るような演出もあって、約2時間の演出を楽しむことができました。
公演が終わると、ステージに上がって、踊り子たちとの写真も撮れますよ。 -
22:00前に会場をあとにして、今晩の宿・ポエリ・デファタ・リゾートにやって来ました。
バレエ会場から歩いて10分くらいのところにあります。
道中は、なーんもない道で、田んぼが広がっていて、カエルのゲコゲコという鳴き声だけが響き渡っていて、かなり不気味でした…ポエリ デヴァタ リゾート ホテル ホテル
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ボクにとっては、いいホテルで、今日もダブルベッドを独り占め♪
ただ、バスタブが屋外にあるのにはびっくりしましたね。
屋外と言っても、2mくらいの壁に囲まれているので覗かれることはないと思いますが、カエルの鳴き声が響き渡る中でお風呂に入るのは斬新でした。
カンボジアのシェムリアップもそうだったけど、ヤモリだかイモリを結構見かけたのですが、無防備な姿の屋外バスで奴らがやってきたらどうしようかと思いました。 -
翌朝。
10:15ジョグジャ発の飛行機に乗る前にプランバナン遺跡に行こうということで、6時の開園と同時に入場するべく朝5時起き。
といっても、4時くらいから大音量のアザーンが響き渡り、その頃から薄ら起きてました。
で、昨日は暗くて見えなかったけど、想像以上に付近が田んぼ田んぼしててびっくりしました。 -
ホテルから歩くこと30分弱でプランバナンに到着。
チケットを買おうとすると、ガイドブックで見てきた171,000ルピアから更に値上がっていて207,000ルピアになっていました。高すぎだぞっ!
そのため、クレカの支払もできるようになっていましたよ。
で、狙いどおり一番乗りで遺跡へGo!プランバナン寺院遺跡群 史跡・遺跡
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おー、これがプランバナンの中心ロロ・ジョングラン寺院かぁ。
ボロブドゥールが仏教遺跡なのに対して、プランバナンはヒンドゥー教の遺跡。
ただ、それぞれを作った国は縁戚関係にあったそうです。
個人的には、プランバナンの方がボロブドゥールよりも見た目がかっこよくて好きです。
さ、人が押し寄せる前に今日もセルフタイマーで写真撮りまくりだ☆ -
中央にそびえるシヴァ神殿を、横の回廊からパシャリ。
856年に建立されたというシヴァ神殿は、
高さ47mもあるんだそうです。
当時の技術で、天高くにょきにょき伸びるこんな高いものをどうやって作ったんでしょうかねぇ。 -
イチオシ
プランバナンでも朝日が顔を出してくれました。
本当に天気に恵まれたジョグジャの旅。
やっぱり観光には時期を選ぶべきですね! -
ここの神殿の内部は、こんな感じで、暗くて良く見えないし、たいしたことはないかな…
回廊も、ボロブドゥールのレリーフの数々を見た後だと、しょぼく感じました。 -
観光客が徐々に増えてきたし、フライトの時間まであんまり時間もないので、そろそろロロ・ジョングランをあとにします。
青空ににょきにょき伸びる姿が本当にステキなところでした。 -
207,000ルピアも払っているので、一番奥のセウ寺院まで一応行ってみる。
ロロ・ジョングランがヒンドゥー教っぽいのに対し、このセウ寺院は仏教的要素が濃い寺院だそうで、なんとなくタイのアユタヤ遺跡っぽいなと思いました。
じゃ、時間もないのでそろそろ戻らなきゃ。 -
帰り道、たくさんの鹿が飼育されているところがありました。
昨日のラーマヤナの中にも鹿が出てきたんですが、何か特別な動物なのかな。 -
以上、プランバナン遺跡でした。
公園内はとっても広いので時間に余裕をもってゆっくり観光した方がいいですよ。
(かくいう自分は駆け足で1時間ちょっとで回りましたが。) -
ホテルに戻って、ほとんど時間がないけど朝食をいただくことに。
ロロ・ジョングランが見える2階のレストランの一番いい席に座らせてもらい、ミー・ゴレンを食べ納め。
時間がなかったので5分くらいで流し込みました。
お行儀悪い食べ方してゴメンナサイ。ポエリ デヴァタ リゾート ホテル ホテル
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食後はさっさとチェックアウトを済ませて小走りでトランスジョグジャ乗り場へ。
乗り場に到着すると、すぐにバスがやってきてくれてラッキー☆
もちろん、料金は一律3,000ルピア。安すぎる〜。
フライトの1時間30分前くらいには空港に到着できました。 -
帰りも沖止めのシルクエアーに乗って、サヨナラ・ジョグジャ!
2時間ほどのフライトでシンガポールに戻ります。
機内食は、チキンorフィッシュだったけど、
これまでアヤム(鶏)ばかり食べて来て、
シンガポールでもチキンライスは食べるだろうから、
進んで選ぶことは少ないフィッシュにしてみました。
味付けもgoodで、アタリだったと思う。アジスチプト国際空港 (JOG) 空港
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定刻どおりシンガポール・チャンギ空港に到着し、シンガポール入国。
余ったキャッシュ600,000ルピアを両替するとS$63.00になりました。
これで4回目となるシンガ。
韓国、中国に次いで3番目に訪問歴の多い国に単独浮上しました。
それにしても、空港がきれいすぎて、また、インドネシアのようなうざい客引きが全然いなくて、一気に緊張感がなくなりました(笑)
で、不要な荷物をS$3.2で預け、
ここからは「シンガポールで過ごす週末」に頭を切り替え。
乗り継ぎ時間は10時間とかなり余裕を持たせてます♪シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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10時間もあるのに、ほぼノープランで来てしまったシンガポール。
4か月前に来たばっかりだからね(笑)
ということで、空港でもらったマップと記憶だけを頼りにぶらつきます。
まずはMRTでシティ・ホールまで移動して、ラッフルズ・シティ内のヤクンでいつものカヤトースト&練乳アイスコーヒー。
今回は、スーツケースではないので、液体物に該当するカヤジャムを買って帰れないのが残念。ヤクン カヤ トースト (ラッフルズシティ店) カフェ
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その後は、ラッフルズ・シティやマリーナ・スクエアをぶらつき、手持ちS$があまりそうだったので、適当に入ったショップでS$29.9のポロシャツをゲット。
クールビズの職場に着て行きまーす。
そして、マリーナ・スクエア4階のフードコートで威南記のチキンライスで早めのディナー。S$5.0でした。
シンガポール人が選ぶナンバー1チキンライスとも称される威南記ですが、個人的には天天の方が好きかなぁ。
威南記のは、チキンが汁に浸かってるし、パクチーなんかが載せてあるし、チキンも骨付きで食べにくかったです。威南記海南鶏飯 (マリーナスクエア店) 地元の料理
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更に、フードコートでデザートにマンゴー・カチャンを食べてみる。
S$2.8でした。
なんか食べてばっかりですね…
日本のかき氷とあまり違わないんだけど、なんで、こっちのは、ここにトウモロコシ載せちゃうんだろう…
コーンが勝っちゃって、全然マンゴー味が堪能できないじゃないかー。ザ ギャラリー フード コート (旧マリーナ フードロフト) 地元の料理
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かなりお腹も満たされて、今度は、リバーサイドをぶらぶら。
無駄にフラトンに入ってお手洗いだけ借りてみたり、何やってるんだか。シンガポール川 滝・河川・湖
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そして、シンガに来たからには、一応、マーライオンにも挨拶はしておく。
右側から見ることって、あんまりなくないですか。マーライオン公園 広場・公園
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マーライオンの右側には船着場があり、対岸のマリーナ・ベイ・サンズまで船で移動できるんです。
ということで、S$5.0払ってショートクルーズしてMBSへ移動し、いつものごとくカジノへ。
無料のコーヒーとかお水をもらって、館内でバンバン飛んでるwi-fiを拾って、もはや無料喫茶店状態(笑) -
そうこうしているうちに、時刻は20:00。
シンガポール乗り継ぎの一番の目的、ワンダー・フルという光と水のショーの時間になりました。
カジノでもらった無料のお水を飲みながら、30分前くらいから陣取ってたので、なかなか良い席で見れました。 -
こんなショーが毎晩無料で見られるなんて、シンガポールって景気いいんですねぇ。
途中、炎が上がる演出なんかもあって、あっという間の時間でした。 -
じゃ、空港に戻りますかとMRT乗り場に行くと券売機に長蛇の列が。
ワンダー・フル帰りの客で確かに混んでたんでしょうけど、シンガに来るといつも思うんですが、もっと自販機を増やすとかできないんでしょうかねぇ。
切符を買うのに15分は並びましたよ。
まだフライトまで時間に余裕があったからいいけど、皆さんもMRTに乗るときは、こんなタイムロスも計算に入れておいた方がいいかもしれませんね。 -
空港に到着し、服を捨てながら旅を続けていたので結構リュックに余裕があり、コンビニでカップ麺を4つ購入。
左上:チリクラブ味 右上:トム・ヤム・シーフード味
左下:チキン味 右下:ラクサ味
日本より過剰包装ですが、どれもおいしそう♪シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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予定どおり23:55シンガポール発のSQ638便に搭乗。
乗ってすぐにリフレッシュメントとしてツナサンドor椎茸トルティーヤが出ました。
椎茸が苦手なボクにとっては選択肢がなく、大泉さん主演の「青天の霹靂」を見ながらツナサンドとタイガービールを2缶飲んで爆睡。
往路も機内泊だったし、インドネシアでの2泊とも朝が早すぎたので疲れてたんでしょうね。
それにしても、リモコンにまで液晶が付いている機材には初めて乗りました。
メイン画面もやっぱり大きめだし、タッチパネルだし、改めてSQはいいですね。 -
その後、到着2時間前くらいに出た朝食。
睡眠不足で食欲もそこまでなく、ちょっと残しちゃいました。
さてさて、今回の旅も、シーズンを選んで行った甲斐があって、ベストシーズンのインドネシアを満喫できました。
憧れの世界遺産をバックに、たくさん写真も撮れたし、何より、物価が安くてミーゴレンとかが破格で食べられたのが大満足。
現地の公共交通機関を駆使し、ちょっと経験値が上がったかなと思えた旅でした。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Ushuaiaさん 2015/01/12 19:59:52
- ボロブドゥールにも行かれたのですね。
- ひでまるさま
スレ違いですが、レスありがとうございました。
私もこの正月にボロブドゥールに行きましたが、雨季の真っ只中でサンライズは見ることができませんでした(涙)
ラーマヤナ舞踊も見に行けば良かったなと思います。
昨年は、まとまった休みで周遊旅行ばかりでしたが、本来は弾丸旅行の方が圧倒的に多いです。
今後、参考にさせていただきます。
- ひでまるさん からの返信 2015/01/12 21:02:51
- RE: ボロブドゥールにも行かれたのですね。
- Pewter Spoon さま
そうなんですよ、Pewter Spoonさんもボロブドゥールに行かれたんだなぁと思って楽しく拝見しましたよ。
海外旅行は、やはりシーズンを見極めて行くべきですよね。
せっかく行ったのに台風シーズンで全然外に出られなくなったら台無しですからね。
今年も楽しく旅を続けられて、良い思い出をたくさん作ってくださいね。
ひでまる
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- ムロろ~んさん 2014/11/08 23:13:13
- 幻想的なボロブドゥール遺跡!
- ひでまるさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
インドネシアに無事に?旅された旅行記を拝見しました。
今回は入国できてホッとしましたよ。
私も前回秀丸さんの旅行記を読んでからインドネシアを旅したので入国できるかどうか不安だったんです。
やはりビザ代が値上げされていたのには驚きました。
私の時は25ドルだったのでつい最近のようですね。
私はお世話になっている友人を頼ってジョグジャカルタをガイドさんとドライバーさんを手配して巡ったのですが、タクシーなどの値段交渉って本当に面倒で厄介だなと思っているんです。それが無いだけトラブルなく旅ができて良かったのですが、ひでまるさんのようなやりとりもまた旅の思い出として残るのだろうなぁと思いました。
最近まではオーストラリアとニュージーランドへ旅していたので一切そのようなトラブルがなかっただけにこれからアジアを旅するならちょっと慣れないなぁと思ってしまいましたf^_^;。
早朝のボロブドゥールは本当にきれいですね。私も幻想的な風景を見ることができて良かったと思っています。
秀丸さんも本当に雨に降られないで素敵な風景を見ることができたので心から良かったと思えましたよ。
ムロろ〜ん(-人-)
- ひでまるさん からの返信 2014/11/09 14:03:55
- RE: 幻想的なボロブドゥール遺跡!
- ムロろ〜んさま
ムロさん、お久しぶりです。
ボロブドゥール旅行記のメッセージ、ありがとうございます☆
ボクもムロさんのボロブドゥール旅行記を拝見して、参考にさせていただきましたよ。
そういえば、ボクが入国拒否にあったのはムロさんがインドネシアに行かれる前のことでしたね。。。
変な心配をあおってしまってすみません。
普通にしていれば入国を拒否されるなんてことはないでしょうが(苦笑)
やっぱり、海外旅行はシーズンを選んでいくべきだと思っていて、
このインドネシアの旅もベストシーズンを選んで行ったので、
良い思い出を作ることができました!
先日、中国・西安に行ってきました。
こちらはちょっと肌寒くなり始めた時期ではありましたが、
今回も雨に降られることなく、兵馬俑をた〜くさん見てくることができました。
まだまだ、行けるうちに海外に飛び出しましょうね。
ひでまる
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