ルフトハンザドイツ航空　B747-400　ビジネスクラス体験

2014/08/20 - 2014/08/20

今年の夏休みの計画は全くしておらず、どうにか面白いプランは出来ないものか？と頭を抱えて時が経ち、ついに8月入ってしまった。
いつも珍ルートでお世話になっている、某FFPで調べていると、NRT/FRA/BKKでLH利用30Kマイルという、好条件が出てきた。
少し悩んで、すぐに発券する。
ちょっと引っかかったポイントとしては、B747-400のビジネスはどちらかというと悪い方の席、現行アメニティ(のケース)は別に欲しくない。
バンコク線はB747-400からA340-300に大幅なダウンサイジングをし、もはや見切ったと言える路線、にあえて乗るか？
というものだった。

しかしこれを逃すと他はなさそうなので行く事にする。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

まずはANAラウンジに行き、うどんをいただきます。
今回は空港入りが出発の1時間前だったので、ちょっと駆け足です。
ラウンジにこんな本がありました。

スポットの様子です。
逆行ですがTGの-400です。

LXのA343

EU線の中ではSKと同じく小さい分類です。

OSのB7です。
これは-200なので、将来は一番大きい部類に入りそうです。

現在は一番大きい-400です。冬ぐらいのダイヤを見ると年末ぐらいにA343になっていましたので、ファースト消滅はもうそこまで来ているのかもしれません。

時間となり乗り込みます。
本日のCは満席で、インボラが7-8人出ていました。

PPBから隣のLXを。

ちょっと列が詰まります。

シートに到着。
2Aで、Aコンです。

1A,Bのようす。

足下が潜らないので、広々としています。

艦長席と言われるところ。

実にどうでもいい話ですが、一般的な軍艦において艦長は艦橋の右側に座ります。
左側は艦隊司令です。真ん中はと言うと、航海士官がいます。なぜ真ん中が艦長席なのか不思議です。

過去に一度だけ座る機会がありましたが、あまり落ち着かない印象でした。

スパークリングワインをいただきます。

タキシー上から。
ビデオ放送では、「速やかに収納していただく事を条件に、電波を発信しない電子機器はご利用いただけます。」ということなので、写真を取ります。

一本前はUPSでした。

次は自機です。

コックピットと同じ位置なので、16Rのサインが奇麗に見えます。

滑走中に8iとすれ違います。

ロシア籍の機材Anなんとかです。

お食事タイム。

洋食を選択しました。

メインのお肉。

飛びますが、到着前の夕食。
メインはうなぎでした。

こういった事を書くのはどうかとも思いますが、食事の内容はファーストもビジネスも盛りつけ方をかえただけで一緒だと思います。主な違いはキャビアの有無、ワインの種類、LHに関しては出てくるパンの違いでしょうか。

そんなこんなしているうちにFRA到着です。

コックピット見学タイムです。