2014/06/03 - 2023/09/15
87位(同エリア148件中)
砂布巾さん
初海外はホームステイ
ドイツへの憧れは子どもの頃から持っていました。
例えばベートーヴェン(原語に忠実なら「ベートホーフェン」)の第九を原語で歌ってみたい、何となく興味があった(予感めいたものがあったのかも)などの理由からです。
*お父さん、お母さん、次男ニールスと友人のヴェロニーク、アンドレアス夫妻(青系の服2人)です 料理はカレー、ナスの煮物と日本酒(今にして思えば凄い組み合わせ)
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心からの感謝を込めて 砂布巾
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大学3年時に恩師吉井先生から紹介いただきました。ドイツ語を第二外国語で学んだだけでドイツを選んだのです。学生5人グループで3週間のステイ後はミュンヘンでの国内旅行、そこから夜行列車で東パリ駅に入り、各国から集まったメンバーでローマ(+ナポリ・ポンペイ)をもめぐる旅でした。本文でも述べたように駅でスリに遭い、カバンに入っていた内藤先輩から借りたカメラ、日記帳を奪われてしまいます。
*使わせてもらった次男ニールスの部屋 中央のカバンをやられた -
*次男ニールス(名前はデンマーク風)
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*部屋からの風景 バスの終点Leiferdeから徒歩3分
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ステイ地は広島市の姉妹都市ハノーファー(2015年以降数回イベントに参加)からベルリン方面へ列車で30分のブラウンシュヴァイク。ステイ先はドイツ国鉄DBに勤めるEberhardさんと奥さんのWiebkeさん、長男のTimo、次男のNiels Fischer一家。
*2015年 ハノーファーの日 http://4travel.jp/travelogue/11134092 -
*おじさんは砂布巾の知っている曲を一生懸命弾いてくれた
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劇場や博物館など市内見学、市役所への表敬訪問(地元新聞でも紹介)、ブレーメン、東ドイツ領内を通過した西ベルリンへの日帰りツアー、リューネブルガーハイデ(原野)、ハルツ山脈ハイキング、SLとサイクリング、東ドイツとの国境などを訪れました。
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*ブレーメン日帰りツアー。
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*西ベルリン日帰りツアー 東ドイツ領内を通行中
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*ご存知ブランデンブルク門 当時は東ドイツ側
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*リューネブルガーハイデ
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*ハルツ山脈山歩き
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*魔女が住んでいるブロッケン山は、当時東ドイツ領
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*国境地帯見学
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*ブルガーマイスターご夫妻が連れて行ってくださったSLとサイクリング
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*サヨナラお食事会
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*以下3枚はブラウンシュヴァイクの街並み
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レストランで水は出ない、ガス入り炭酸水(最近はブーム)、チップの習慣、お釣りは足し算で計算、家には靴を履いたまま上がる、食器洗いは薄い石鹸水に浸けて拭く、浴槽には入らない、Nielsと小学校に行き一緒に授業を受けた(授業中も生徒たちが手を洗うため席を立つ)、Fischer家がバカンスに行くため最後の2日間はBurgermeister家でお世話になった、‘Ach so’は発音も意味も「あっそー」と一緒などのカルチャーショックも。
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なお砂布巾の苗字の発音は英語に訳せば‘Oh,Yes’であり、ドイツ人には奇異に聞こえたでしょう。名前が気に入り(トルコ人にも居る名前とも)、飛行機で前に席のない広々とした座席にしてくれたこともありました。
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*卒業旅行の際(1985年2~3月)
後の卒業旅行(ちなみに卒業論文のタイトルは「自叙伝的卒業論文~清酒業界再生への道」)や大旅行では再会を果たしました。また別の参加者のホストファミリーだったTさんご夫妻、Mittendorfさん(直訳すると「中村」さん)とは日本でも再会できました。 -
*右が長男のティモ(名前はフィンランド風)
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*以下は1990年 右の二人は母親の友人ご夫妻
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*ニールスとウィーン西駅にて 1990年
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*Mさん(左から2人目)と日本での再会
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*岩国錦帯橋
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*津和野の太鼓谷稲荷神社
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Tさんご一家とは暫く音信が途絶えていましたが、長男(1999年にドイツでバッタリ)と2016年にFacebookで友達になり、それを機に「両親」ともやり取りが復活しました。
残念なのは、随分前にFischerさんと音信が途絶えてしまったことです。次項目で述べるLars同様、ネットの力で再会できることを信じます。 -
*自室に飾っているフィッシャーさんご一家の写真とドイツの皆さんから頂いた品の数々。犬の人形はNielsに、瓶はMittendorfさんに、自転車とSLはBurgermeisterご夫妻に頂いた。Hexe(魔女)は確かハルツへハイキングに行った際に自分で購入。
2014/12/9 フィッシャーご一家の名前で検索してみたが、50万件以上ヒットして挫けた。どうかいつの日かこのページで検索してくださいますように!!
Bitte suche Eberhard Wiebke Timo Niels,Fischer einmal!!!
もくじへ http://4travel.jp/travelogue/10681693 -
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