2014/08/10 - 2014/08/16
21位(同エリア352件中)
さるおさん
今日は、現地ツアーに参加し、ゴゾ島観光です。
このツアー、午前中は、ジープでゴゾ島を回り、午後は、船でコミノ島に行きます。
「海と陸から攻める」が、キャッチ・コピーです。
メンバーは、陽気なママさんドライバー・マリアと、フランス人の年の差カップル。行動的な若い嫁と、なんか、無理矢理連れて来られた感の寡黙な初老の旦那。(この組み合わせ、フランスっぽいな。) アルメニア人の若い女の子。ロシアで英語の先生やってるって。この娘が、底抜けに明るくって、いいムードメーカーになってくれました。
それと、社交下手な日本人2人。この6人で、ゴゾ島を攻めます!
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まずは、フェリーでゴゾ島に渡ります。
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そして、ジープで、ゴゾ島を駆け抜けて行く!!
ドライバーのマリアは、プラピとアンジーが、映画の撮影でマルタに来たときにも、担当したとか、しないとか。私のプアーな英語力のため、詳細は不明。マルタは、公用語は英語ではあるけれど、まだまだ、マルタ語を話す人が多いです。英語も、けっこう、ローカルアクセントが強くて、聞きづらい。・・・って、自分の英語力の低さの言い訳ですけどね。 -
この景色に、フランス人もアルメニア人も、そして日本人も、国境を越えて嬌声をあげる・・・、
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綺麗すぎる海に感動し・・・、
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「カリブソンの洞窟」では、洞窟には、目もくれず、展望台からの美しい海の風景に、再度、感動し・・・、
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塩田を眺め・・・、
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アズール・ウィンドゥに到着。
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港で船に乗り換え・・・、でたぁ!! ブルーラグーン!!
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透明度が高いので、海の底が見える。おっ、これは、足が着くな・・・と、カルく判断し、勢いよく、海の中へジャボーン! (小学生か!!)
ところが、背伸びをしても、足が着かない。ちょっと、焦る・・・。上に向かってバタ足したら、すぐに浮かんだけど。「へぇー、人間て、沈むんだぁ」と再認識。波が強くて、ボケーとしてたら流されそう。泳げない私には、浮輪が必要だ。
ここで一句、「海の水、久々に飲み、塩っ辛」、お粗末。(・・・って、お粗末が、すぎるだろ!)。 -
久々に水着になって、よく焼けた。この歳で日焼けだなんて、自殺行為だ。
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スリーマからセントジュリアンまで、海岸沿いを歩いてみる。ガイドブックなんかでは、「いい散歩道」って書いてあったけど・・・。体が疲れているせいか、けっこう、遠いんですけど・・・。途中で挫折。スリーマに引き返す。
その道すがらで見つけたマルタ料理店で晩御飯。ウサギのシチューをいただきました。初日のスパゲッテイとは違って、ウサギ、ウサギしてます。
注:ウサギの量が多いっていう意味ですよ。
ふーん、郷土料理って、こんなもんなのか。それとも、お店がハズレだったのか。あえてのマルタ料理店が、裏目にでた。赤ワインも苦くておいしくない。
もう一品は「エビとキノコの炒め物」。こっちも、なんか、古臭い味だった。
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