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 8月28日(火)は、いよいよ娘のいる店に行く日になった。コロンボから国道A1号線で約2時間のところにあるKegalle(ケゴール)のその店に着いたのは、お昼前になった。昼食として大きなコッペバンのクラブ・サンドイッチを出してくれた。久しぶりに美味しいと感じる食べ物だった。この日、28日はMrチャンナが手配してくれたのは「INTERNATIONAL HOUSE SANASA CAMPUS」といって研修施設のようなところだった。<br /><br /> ホテルではないからアメニティ・グッズは何もない。バスタオルが一枚だけだった。エアコンはあったがテレビはない。しかも街からかなり登る丘の上にある。気軽に街歩きは出来ない。車が必要だが、私にはない。Mrチャンナに送り迎えを頼むのも店のこともあって無理だろう。現に夕食のためには、スリーウィラーという三輪のタクシーが迎えに来た。<br /><br /> 夕食は、娘の手作りのパスタやエビ料理で食欲が出て満足感に満たされた。やっぱり私の舌は、日本の味に慣らされてしまっているのかスリランカの味には馴染めそうもない。仕方がないか。<br /> 宿舎に帰って妻と息子と三人で相談したのが、チャンナの店が忙しそうだしこの宿舎で過ごすのも暇をもてあますということで、明日から別のホテルに移動するというものだった。幸いきのうプリペイドの携帯電話を手に入れてあったから、再度Mrランガの世話になることにした。<br /><br /> 翌29日は、「CHANNA」の店で朝食にツナサンドを食べた。全部食べきれず残りを持ち帰り用のパックに詰めてもらった。<br /> Mrチャンナに「象の孤児院」へ同行してもらった。チケット売り場で、スリランカ人と外国人の入場料が違うのが分かった。外国人は、2,000ルピーでスリランカ人は100ルピー。なんという格差か。私の娘は、長期滞在ヴィザを持っているから100ルピーだった。<br /> それにしても日本では入場料に差別はしていない。観光も大きな収入源になっているスリランカでは信じられないことではある。ただ、国立病院では外国人でも無料で治療が受けられる。勿論、スリランカ人も無料だ。私の娘も一度お世話になったと言う。<br /> <br /> 外国からの中古車の輸入には、かなり高額な関税が課されているようだ。スリランカへの入国にもヴィザが必要になって、日本国内で取得する場合は20ドル支払う。<br /><br /> 世界遺産が八つもあるこの国に観光客が途絶えることは無いだろうが、主な産業がゴム、紅茶、ココナッツその他の農産物。衣類、セメント、製油生産、繊維製品、タバコなどで国庫への収入が十分ではないのだろう。勢い観光収入に頼ることになっているのかもしれない。しかし、何時までもこういうことをやっていると、リピーターの減少を招き観光事業も衰退する可能性も考えておかねばならないだろう。<br /><br /> しかもいつの間にか案内人がついていた。頼みもしないのに……。300メートルほど歩く通路を案内しただけだった。それで1,000ルピー。スリランカ人は親切だよ。そうだね。金目当てで親切なんだ。と思い始めた。<br /><br /> 象は川辺に小象も交えて集まっていた。それを見るために大勢の人も集まっていた。なかなか動こうとしない。じっと見ている。サファリでもそんな感じだった。日本人はせっかちなのだろうか。私たちは入って30分もしないうちに見飽きて車に戻った。Mrチャンナは、もう戻ったの? と驚いている。象は突っ立っているだけで何もしないからね。<br /><br /> 店に戻ってぶらぶらしていると早くもMrランガがやって来た。早めの昼食を食べてもらって娘と別れを惜しみながら今夜のホテルへ向かった。Mrランガによると、空港近くがいいと思ってその辺のホテルを当たってみるということだった。連れて行かれたのは門扉とガードマンに守られた「タマリンド・ツリー・ガーデン・リゾート」というバンガローが並ぶホテルだった。<br /> 洒落た平屋のバンガローが、椰子の木と芝生に囲まれていた。ここで二泊するわけだが、洒落た外観に比べ室内のお粗末さには驚いた。エアコンは主寝室だけだし、バス・ルームもなんとなく清潔感にかける。ドアもちゃちだし錆びの浮いたチェーンがぶら下がっていた。Mrランガは、いいホテルだと言っていたが細部は知らないのかもしれない。<br /> 「地球の歩き方」最新号にも載っていないホテルだ。欧米人も多く見かけた。ただ、食べるものはスリランカ中のホテル同様、めぼしいものはない。従って、8月30日朝は、前日から冷蔵庫に入れたあったチャンナの店で包んでもらったサンドイッチを食べた。<br />

スリランカ、ネゴンボ→ゴール→ヌワラエリヤ→キャンディ→カルピティヤ→ダンラップ→ケゴール→コロンボの旅行記(12)

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2012/08/21 - 2012/08/31

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風の靴下

風の靴下さん

 8月28日(火)は、いよいよ娘のいる店に行く日になった。コロンボから国道A1号線で約2時間のところにあるKegalle(ケゴール)のその店に着いたのは、お昼前になった。昼食として大きなコッペバンのクラブ・サンドイッチを出してくれた。久しぶりに美味しいと感じる食べ物だった。この日、28日はMrチャンナが手配してくれたのは「INTERNATIONAL HOUSE SANASA CAMPUS」といって研修施設のようなところだった。

 ホテルではないからアメニティ・グッズは何もない。バスタオルが一枚だけだった。エアコンはあったがテレビはない。しかも街からかなり登る丘の上にある。気軽に街歩きは出来ない。車が必要だが、私にはない。Mrチャンナに送り迎えを頼むのも店のこともあって無理だろう。現に夕食のためには、スリーウィラーという三輪のタクシーが迎えに来た。

 夕食は、娘の手作りのパスタやエビ料理で食欲が出て満足感に満たされた。やっぱり私の舌は、日本の味に慣らされてしまっているのかスリランカの味には馴染めそうもない。仕方がないか。
 宿舎に帰って妻と息子と三人で相談したのが、チャンナの店が忙しそうだしこの宿舎で過ごすのも暇をもてあますということで、明日から別のホテルに移動するというものだった。幸いきのうプリペイドの携帯電話を手に入れてあったから、再度Mrランガの世話になることにした。

 翌29日は、「CHANNA」の店で朝食にツナサンドを食べた。全部食べきれず残りを持ち帰り用のパックに詰めてもらった。
 Mrチャンナに「象の孤児院」へ同行してもらった。チケット売り場で、スリランカ人と外国人の入場料が違うのが分かった。外国人は、2,000ルピーでスリランカ人は100ルピー。なんという格差か。私の娘は、長期滞在ヴィザを持っているから100ルピーだった。
 それにしても日本では入場料に差別はしていない。観光も大きな収入源になっているスリランカでは信じられないことではある。ただ、国立病院では外国人でも無料で治療が受けられる。勿論、スリランカ人も無料だ。私の娘も一度お世話になったと言う。
 
 外国からの中古車の輸入には、かなり高額な関税が課されているようだ。スリランカへの入国にもヴィザが必要になって、日本国内で取得する場合は20ドル支払う。

 世界遺産が八つもあるこの国に観光客が途絶えることは無いだろうが、主な産業がゴム、紅茶、ココナッツその他の農産物。衣類、セメント、製油生産、繊維製品、タバコなどで国庫への収入が十分ではないのだろう。勢い観光収入に頼ることになっているのかもしれない。しかし、何時までもこういうことをやっていると、リピーターの減少を招き観光事業も衰退する可能性も考えておかねばならないだろう。

 しかもいつの間にか案内人がついていた。頼みもしないのに……。300メートルほど歩く通路を案内しただけだった。それで1,000ルピー。スリランカ人は親切だよ。そうだね。金目当てで親切なんだ。と思い始めた。

 象は川辺に小象も交えて集まっていた。それを見るために大勢の人も集まっていた。なかなか動こうとしない。じっと見ている。サファリでもそんな感じだった。日本人はせっかちなのだろうか。私たちは入って30分もしないうちに見飽きて車に戻った。Mrチャンナは、もう戻ったの? と驚いている。象は突っ立っているだけで何もしないからね。

 店に戻ってぶらぶらしていると早くもMrランガがやって来た。早めの昼食を食べてもらって娘と別れを惜しみながら今夜のホテルへ向かった。Mrランガによると、空港近くがいいと思ってその辺のホテルを当たってみるということだった。連れて行かれたのは門扉とガードマンに守られた「タマリンド・ツリー・ガーデン・リゾート」というバンガローが並ぶホテルだった。
 洒落た平屋のバンガローが、椰子の木と芝生に囲まれていた。ここで二泊するわけだが、洒落た外観に比べ室内のお粗末さには驚いた。エアコンは主寝室だけだし、バス・ルームもなんとなく清潔感にかける。ドアもちゃちだし錆びの浮いたチェーンがぶら下がっていた。Mrランガは、いいホテルだと言っていたが細部は知らないのかもしれない。
 「地球の歩き方」最新号にも載っていないホテルだ。欧米人も多く見かけた。ただ、食べるものはスリランカ中のホテル同様、めぼしいものはない。従って、8月30日朝は、前日から冷蔵庫に入れたあったチャンナの店で包んでもらったサンドイッチを食べた。

  • 約8ヶ月もかけてようやく仮オープンした当時の「CHANNA」の店。

    約8ヶ月もかけてようやく仮オープンした当時の「CHANNA」の店。

  • 「INTERNATIONAL HOUSE SANASA CAMPUS」の部屋

    「INTERNATIONAL HOUSE SANASA CAMPUS」の部屋

  • 敷地内にはバナナの木

    敷地内にはバナナの木

  • 遠くに丘陵も……

    遠くに丘陵も……

  • 朝から信者なのか、集会を開いていた。

    朝から信者なのか、集会を開いていた。

  • 「象の孤児院」

    「象の孤児院」

  • トラックで運ばれる象。車のフロントガラスから。

    トラックで運ばれる象。車のフロントガラスから。

  • セイロン銀行の支店

    セイロン銀行の支店

  • 「タマリンド・ツリー・ガーデン・リゾート」

    「タマリンド・ツリー・ガーデン・リゾート」

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