2014/08/15 - 2014/08/18
17位(同エリア474件中)
あっぷるさん
お盆はインドに行く予定でしたが、決算を伸ばしてばかりで、なかなか行く気になれず。
そんな折、4トラベル森武史さんのキャンディを拠点に3泊で観光名所を回る旅行記を読み、「これだ!」とスリランカ旅行に乗り換えました。
出発の一ヶ月前の事です。
2泊でしたが、何とかなるでしょう。
結果、大正解☆今年の一番の感動の旅行となりました!
シギリヤ・ロックも登った、ダンブッラの石窟寺院、ゾウの孤孤児院、キャンディ、コロンボにも行った。弾丸なりに楽しんで来ました。
子供を抱っこした女性たちが街や公共バスや電車で見かけます。
暑いと言うより、おんぶ紐はバスの中は激混みなので危なく、ベビーカーはインフラが整っていないので、使い勝手が悪いのでしょう。
痩せているのにたくましい母親や父親をたくさん見てきました。貧しくても、一生懸命生きています。一生懸命とは違うかな、これが彼女らにとって普通の暮らしなんですよね。
さて、準備もそこそこ飛び出していったので、いけない!ビザを日本で取得するのを忘れた・・。ネットで簡単に取れたのに!
とほほ、現地は5ドル高く$35なんです。先月行ったインドネシアと同じでした。
物価は安くても、外国人の入場料などは高く、日本並み?それ以上?
だから余計路線バス、ローカル電車の安さが際立ちますね。
バンコクまではJAL修行を兼ねています。
写真は公共バスの中で出会った姉妹、父親が連れていました。
目をキラキラさせて好奇心旺盛にこちらを見てくれた黒い服の妹、ちょっぴり恥ずかしそうなピンクの洋服の姉、非常に可愛かった。
将来とてつもなく美人になるんでしょうね☆
「写真を送るから住所教えて」と、父親に書いてもらったけれど届けようかな。だって、キャンディに行ったらまた会いたいもの。
【行程】
8/14 JL905 HND OKA 08:35 11:00
JL3098 OKA NRT 12:00 14:40
JL707 NRT BKK 18:20 23:00
8/15 UL405 BKK HRI 07:15 09:10
HRI CMB 10:10 10:55
8/18 UL404 CMB BKK 01:10 06:15
JL032 BKK HND 09:45 17:55
【航空券】
JAL 東京 バンコク往復 沖縄往復+沖縄片道含む 92,500円(UG含まず)
UL バンコク コロンボ往復 マイレージ 税金のみ・サなし4,850円
【宿泊】
フローラル・シャイア・リゾート スワンナプール agoda 2,323円
セバナ ゲストハウス メール予約 3,569×2泊 エアコン、朝食付き
【レート】
空港キャッシング 1Rs=0.789(手数料込み)
クレジットカード 1Rs=0.800円
両替所 1Rs=0.833円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田空港早朝便。
海外乗り継ぎのため、早い便なら振り替え可能なので1本早い便に乗ります。
この時期はFクラスはないとか、クラスJに当日アップグレードします。当日乗り継ぎのため税金掛からず926円。
かなり高い確率で1000円を請求されますから、ちゃんとチェックしないと。
乗り継ぎの国内線は当分乗る予定はないですが。 -
お盆時期なのにそんなに混んではいないです。
出国ピークは過ぎたかな? -
羽田のサクララウンジにレディースルームがあったんですね!?
新しくなったので新設されたのか、前からあったのかは知りません。
机もあるので、ゆっくり出来そう。これは使えますね!
コットンと綿棒のセットも置いてありました。 -
マイル仲間から「沖縄線では黒糖飴をもらえるよ」と聞いていたので、早速頂きます☆
ちゅらナビクーポンを使えところへは行きません。トンボ帰りです。JAL修行を兼ねての旅行ですからね。 -
沖縄に来たら沖縄そば。空港食堂には寄る時間はなさそうなので、空港内で。700円。
日本ってホント物価が高いですね。
この値段でスリランカでどれだけ食べられるでしょう。 -
とんぼ返りで、東京(成田)に戻って来ました。
サクララウンジには、ロッカーがあるので小さなキャリーを預けて身軽になります。 -
カレーを頂きつつ、シンガポールスリングをカウンターで作ってもらいます☆
-
ラウンジで食べたので、機内食は少しだけ頂きます。
到着前にパンが配られました。 -
2400円弱のホテル代で空港送迎まで付いてるなんて嬉しいですね☆
バンコクの到着ホール3番と4番の間に迎えの名前が張り出されています。
しばらくして、もう1人の乗客も来たのでフローラル・シャイア・リゾート スワンナプール へ。 -
部屋は清潔ですが、鍵がチェーンだけってどうよ?!
進入されないまでも、少しは戸が開くってことですよね?
机を戸の前に置いて一応防御。 -
ドライヤー、シャンプー、ボディソープ、冷蔵庫、TV、ハンガー、バスタオル、フェイスタオルがあります。
wifiフリー。
充分!
シャワーを浴びて寝ま〜す! -
夜中はゲリラ豪雨だった。
-
朝4時にホテルを出発。私一人だけでした。
一時間ごとに送迎があるようです。 -
このホテル、昼間の外観を知りません。
-
ラウンジで食事。
-
初めてのスリランカ航空です。
CAさん背中とお腹が出ていますが、冷えたりしないのかな? -
機内食。
途中2013年に出来たスリランカ南の新空港HRI(マッハラ・ラジャパクサ国際空港)を経由します。
降りる人も結構います。
そこからは40分でコロンボのバンダーラナーヤカ国際空港へ。
この40分間記憶がなかった。(笑)
寝て起きたら着いていた、私もいよいよ機内で爆睡出来る体質になったかな。 -
結構簡単に入国しました。
出国カードが付いていなかったけれど?と思っていたら帰国時は必要なかったです。入国カードだけです。 -
キャッシングをRs20,000だけして、早速空港の外に出て無料のシャトルバスに乗ってバスターミナルに行かないと・・。
さて、どっち?? -
結局Rs100(80円)と言ってきたスリーウィーラー(三輪タクシー)の呼びかけに即乗ってバスターミナルに向かいます。
「ここだよ」と乗り場をドラーバーが教えてくれます。
念のため、並んでいる人にキャンディまで行くかと聞いてみます。
さぁ、ここから3時間半乗ります。
そのため朝から水分は控えておきました。 -
結構広いバスターミナル。
-
来ましたよ〜、お目当てのバスが。ホクホク感はここまで・・。
ひぇ!なんて狭い!
2-3の座席があるので通路は人が一人通るのがやっと。
小さなキャリーでしたが、邪魔でした。
しかし、人が通るたびに、体が密着します。
車掌さんも慣れたもの、どんどん遠慮なく通ります。
写真では分かりにくいですが、超満員です。身動きが取れませ〜ん!
親切心か、車掌さんが私のリュックをひょいと網棚に上げてくれました。
待ってよ〜!大事な全財産とパスポートが入っているのよ〜
身動きが取れないので、後ろの網棚をチラチラ見てはバッグの無事を確認しました。
でも、日本では荷物を網棚に上げる習慣がないですが、これってすご〜〜く楽でした!
座っている人が他人の荷物を膝に乗せてあげるのも普通のようで、助け合って暮らしているんですね。
3時間半乗って、たったのRs145(120円)。
車掌さんが運賃を集めに来ます。 -
男の子を連れたご夫婦の座席の前に、キャリーを置いてくれました☆
ありがとう〜!
右手で息子の頭を支え、左手で私のキャリーを支えてくれます。
横揺れが激しいので、キャリーが動くのです。
頼もしい父親でした。
日本から持ってきたクッキー、キャンディの出番です。
発展途上国では、こうして色々な種類のお菓子をジップロップに小分けにして持って来ます。 -
流行のポップスなのか、大音響で車内に流れっぱなし!
ちょっとうるさい・・
運転席は電飾されて、良く見るとそれは仏像だったり、アンバラス感がたまらなく良いです。
このまま立ちっぱなし?!
運よく1時間強で前の人が降りたので座れました。
網棚の荷物は、楽なのでそのままにしておきます。
座席が狭いので隣の人と足が密着します。
だって、バスの幅はどこも同じなのに、座席が5席あるんですよ!
普通は4席です。 -
キャンディのバスターミナルに着いたら、位置関係が分からないのでスリーウィーラーで今日から2泊する「セバナゲストハウス」へ。
場所が分からなかったようで、他の運転手に聞きまわってぐるぐる回ってようやく到着。
歩いたほうが早かった!
「色々まわったからね〜、Rs400だよ」、なんて言われたけれど、、最初の取り決めのRs300を支払います。それでも高いくらいです。
バスターミナルからは徒歩でも充分な距離でした。
隣は薬局です。
そういえば、スリランカは薬局がやたらとあります。
病院など行かずに、薬を飲んで自力で治すってか? -
このゲストハウスは夕食が美味しいらしいので、今晩は予約。Rs750(625円)。
キャンディアンダンスの券も扱っているのでそれも買いました。
シーギリア、ダンブッラ1日ツアーはRs7500らしい、バスで行きましょう。
お部屋はクーラー、朝食付きで1泊 Rs4300(3570円)、ここで2泊します。
しかし、夜はクーラーもファンも切って寝ていました。
クーラーは必要なかったかも。
部屋はないモノ尽くしでしたが、清潔で居心地が良いGHでした。バス、電車移動が多い人には最高の立地です。
大きな鏡はありがたい。 -
あるものを書いた方が早いです。
固形石鹸とバスタオルのみ。(笑)
wifiはフリーでした。
ないものは、
ドライヤー、ハンガー、ハンドタオル、シャンプー、リンス、歯磨きセット、クローゼット、冷蔵庫。
飲み物は頼めば1階の食堂の冷蔵庫を使わせてくれますが、自由に使ってよいのではなく、断ってから出し入れしてもらいます。
使えないより良いですね。帰ってきてからのビール、ソフトドリンクは美味しかった。 -
外はベランダがあり、道路側でした。
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道路挟んだ前は食堂、ここで明日のミネラルウォーターを買っておきます。Rs40。
ビールを売っているお店を捜すのが大変でした。
この店を右(キャンディ湖側とは反対)へ行くと5分位でリカーショップがあります。 -
周辺はローカルなお店がたくさんあります。
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このソフトクリームはRs30(25円)。
美味しかったですよ☆ -
傘直し屋さん。
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時計台、ここが町の中心かな?
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そばにキャンディ・マーケットがあります。
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果物屋さんは名物。
やっぱり、冷蔵庫がないと買う気がおきません。 -
夕方5時からキャンディアンダンス。
仏歯寺の前の赤十字の会場です。
ケチャと似ている? -
キャンディ湖を通って、隣の仏歯寺へ。
6時半からのプージャー(仏への礼拝)の時間には、丁度良いです。 -
のどかな湖ですね。
19世紀に王朝最後の王スリー・ウィクラマ・ラジャシンハのよって12年掛けて造られたんですって。 -
キャンディは最もスリランカらしい古都なんだとか。
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仏歯寺、入場料Rs1000(830円)。
6時半から見られるのは、写真のダーガバ(仏塔)の形をした宝石がちりばめられた豪華な小箱です。
この中に仏歯が納められているんですが、本物を見られるのは稀なこととか。 -
ちらっとこの箱が見えました。
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1階ではキャンディアンダンスと似たような服装の人が、太鼓を叩いていました。
色が赤と白の組み合わせだったので同じに見えたのかも。 -
夜の仏歯寺はライトアップされているんですね。
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どこから出たのか分からなくなっちゃった!
道は暗い、1台のスリーウィーラーを捕まえて交渉。
下がりません!でも乗りたい、結局言い値のRs400(320円)支払って宿に。
暗かったし、交渉する気力なかった。 -
8時から夕食を予約しています。
「早いけれど良いですか?」
「OK!」
良かった!
まずはトマトのスープ。 -
こんなたくさん、食べきれずに半分だけ食べました。
これで、沖縄で食べた立ち食い沖縄そばより安いんですよね〜
日本人男性と夕食会場でしばしお話し。
早々に9時台には就寝。 -
6時に起床。
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なんて可愛い目玉焼き!
宿泊初日はこれらしい。
インパクト大!
最後は紅茶で。 -
各階には机と椅子が置いてあります。
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階段の手すりは生活観で溢れています。(笑)
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階段から下を見ると、食堂です。
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この白い服は洋服かな。
さて、8時にシーギリアに乗り換えなく行かれるバスが出ているはず。
どこからか、1人の男性が来て世話をしてくれます。 -
このバスだよと教えてくれます。
直行ではないらしいが、ま、いいか。
クーラー付きのインターシティバスです。Rs200(160円)。
ダンブッラで乗り換えます。 -
バスターミナル。
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座れます。良かった。
コロンボーキャンディ間の悪夢のバスがトラウマになっていて、座れる事が何より嬉しい。 -
これがバスチケット。
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タンブッラで降ります。8時にキャンディを出て、ただ今10時です。
ここまで2時間掛かりました。
降りた場所でシーギリア行きを待ちます。 -
その前にこのお店でトイレを借ります。
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15分待って、シーギリア行きが来ました。
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ここでも座れます。
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シーギリアで降りて、ここから歩きます。
すでに体力奪われてしまっています。
良かった、タンブッラの石窟寺院から先に行かなくて。 -
見えてきました。
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ワニもいる?
-
入場料はRs3900又は$30。
高いですね〜、3250円です。
ここで、日本語ガイドさんがどこからか登場!
「Rs2000ですが、どうですか?」
あまり日本語はうまくないですが、1600円か、そのくらいならま、いいか!
しかし、最終的に倍以上払う事に・・。 -
スリランカ人は無料ですって。
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「あれ? ガイドさん、この一緒についてくるこのマッチョな方はどなたですか??」
「アシスタントですよ」
アシスタン君、ここで満面の笑み。「断られちゃたまんない」ってトコでしょうか。
頼んでないし〜!(笑)
まぁ、いいか、チップを支払えば。
このあっけらかんとしたズーズーしさにあっぱれ!
アシスタントって、どんな仕事をしてくれるんでしょう?
白シャツがガイドさん、20歳。
黄色シャツがアシスタント、24歳。 -
雨期には噴水になるとか。
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「はい、ここでこの姿勢!」
ガイドさんたちの指示通りにポーズ。(笑) -
可愛い犬の赤ちゃん。
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滑るから注意、だからアシスタントが活躍?
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こんな風に蜂に襲われるらしい。こわっ
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登っていきます。まだ元気。
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「はい、ここで石を持ち上げるポーズ!」
はいはい。 -
遠くに見える湖はガイドさんが水浴びしている湖だとか。
シャワーはないんだね。 -
だんだんきつくなりました。
アシスタントは腕を引いてくれて、仕事をこなしてくれます。
Rs500位のチップと思っていたけれど、それでは少ないかな??
頭の中はそんな事を考えていました。
帰国後調べてみるとRs1000が相場らしい。
年配者は結構頼んでいるらしい。私はまだ大丈夫のはず。 -
岩山の頂上には華麗な王宮跡があるようです。
父を殺して王座に就いた王が、弟の復讐を恐れてこの城を築いたとか?
ようやくシーギリアレディに会えました。 -
フレスコ画です。
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フラッシュだめよ〜!だめだめ!
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良い状態で残っているものがいつくか。
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でも、ぜいぜい言いながらの鑑賞。
こんな急な階段だったのね〜 -
ガイドさんたちに気を使って、マイペースで見て回れない。
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やはり、1人で登るべきだった・・。
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薄くなっているものも。
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レディたちはかつては500人描かれていたとか。
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残っているのはわずか18人。
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これがミラー・ウォール。
真珠のような輝きと、鏡のような光沢を持つ。
反対側の岩壁にはレディ達のフレスコ画があり、ちょうどこの壁に映る仕掛けになっていたとか。 -
昔の落書きだよ、とガイドさん。
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景色がきれい。
周りはホント何もない。
ここってスリランカのマチュピチュなんて言われているんですよね? -
ゴールデンロックのように落ちそうで落ちない石。
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ライオンの足、あと少し。
かなり暑さと階段で参っています!
二人がどこかから蜂よけスーツを借りてきてくれました。
無料で誰でも借りられるようです。
帽子までかぶせて写真を撮ってくれましたが、二人でケラケラ大笑い!
面白がっています。
カバンをだらしなく持つ姿は、ほんと体力的に辛かったからだと思う。
こんなんじゃ、本物のマチュピチュには登れない。頑張ろう! -
日本人も多いです。
お盆時期ですからね。 -
滑りそうになると、アシスタントがすぐに支えて仕事をしてくれます。
最初はアシスタントなんて要らないでしょう!って思ったけれど、結構彼には助けられたと思います。 -
雨期には水を張るそうな。
-
-
-
ここは座ってはいけないらしい。
さて、ここからが問題です。
横道に入って行くようです。
人気のない場所で・・・
ガイドさん
「ここで座ってください。清算しましょう」
「え?こんな所で??」
大きなお金Rs5000(4000円)しかないのでお釣りを貰わないといけませんが、ガイドがRs5000と言う。僕が3000でアシスタントが2000。
約束はガイド代金Rs2000、でもアシスタントを断らなかったからその料金は支払うつもり、それに多少のチップを上げるつもり、でもRS5000は高すぎ〜!
何やら戦闘体制?(笑)
アシスタントのマッチョ君は腕組みまで始めて、威圧感を与えてきます。
ガイドさんも必死の形相。
それは生活掛かっているのは分かりますよ、でもそれはないな!
RS1000お釣りをくださいね。でも引き下がらない、RS500だけ返してくれました。
何だか騙されちゃった感が強いですが、まぁ日本円で3700円ですから、忘れましょう。(笑)
よくよく考えたら、1600円くらいならと雇ったガイドで倍以上払う結果になったのは誤算でした。
今後の教訓としましょう。 -
スズメバチの巣。
お金を支払った後でもしっかりガイドをしてくれて、サイゴン博物館まで連れて行ってくれるそう。
まだ20代なので、そんなにワルではなさそう。
あと十年この仕事を続けて、本物の悪人にならないように祈っています。 -
サルの横顔?
住所を書いてくれて、撮った写真を送ってくれとか?
カメラはないのね、はい、送りますよ。
最後に日本のお菓子とキャンディをあげたら奪い合うかのように持って行きました。喜ばれて良かった。
アシスタント君に多くあげてしまいました。
だって彼は子供が3人いるんです。
ガイドさん「お前の方が多いじゃないか!」
アシスタント君「ほら、俺はベビーがいるだろう?お前はシングルだ」
たぶんそんな会話。
何だか可笑しかった☆ -
博物館でガイドさんたちとお別れです。入場料はシーギリアロックに含まれています。
疲れたので、さらっと見る程度。 -
のどが渇いて、アイスを。
Rs20(16円)すんごい着色してる〜。 -
スルーウィーラーでRs800で交渉してダンブッラに連れて行って貰う事に。
「着いたよ」
オイオイ、バスターミナルじゃないよ!
「何だ、寺院の方?だったら、あとRs100だな〜」
またかよ〜!(笑)
観光客が行きたい所といえば石窟寺院の方でしょう!
まぁ、しっかり言わなかったのも悪いか・・。 -
ダンブッラの石窟寺院に到着。
ここでもアイスRs50(40円)を食べてから元気を出そう。
入場料はRs1500(1250円)。 -
サルがたくさんいます。
人間を恐れずに逃げないです。 -
靴を預けて中へ。
RS25(21円)。
ここまで結構な階段でした。
シーギリアロックの後で、もう簡単に見ればよいと思っていました。 -
涅槃像。
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足の裏は真っ赤。
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色々な部屋に分かれています。
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正直、体がしんどい・・
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流れ作業のように見学するのみ。
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立派な寺院なんでしょうが、思考回路が寸断されて何だか良く分からなかった。
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ここにも涅槃像。
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壁画と仏像。
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出口、早くキャンディの戻りましょう。
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よくここまで登ってきました。
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そういえば、ここでは日本人は見かけませんでした。
ゾウのネックレスが気に入ったのですが、RS2000は高すぎ、交渉してRS1000でも高かったけれど買ったら、翌日のゾウの孤児園では少し小さなタイプがRS100でした。 -
寺院の前の道を渡った側で路線バスに乗ります。
車掌さんにキャンディに行きたい旨伝えておいたので、乗り換える停留所を教えてくれました。
道路を渡った側でちょうどバスが来ていたので乗り込みます。 -
ところが、ステップのあたりに柄の悪い二人組が座っていたのですが、乗り込む時に、私の太ももをわし掴みにしたのです。
「セクハラしてんじゃないよ!!」
日本語で言ってやりました。
そうしたら睨み返してきましたよ。お〜、こわっ!
混んでいたのですが、前の男性が中の方に割り込ませてくれ、途中でひとつ席が空いたら、今度は側に立っていた女性が譲ってくれました。
ありがとう〜!いつの間にか、セクハラ男は降りていたようです。
隣に座っていた男性に「キャンディまでどのくらいですか?」と聞いたことで、話が弾み、スマホに入っていたお互いの家族の写真を見せ合いました。
彼はエンジニアで、可愛いベビーが生まれたばかり。日本に帰ってきたらメールが来ていたのでさっそく返信☆
総じて良い人たちばかりでした。 -
夕方6時にキャンディに戻って来ました。10時間の日帰り旅行でした。
賑わっていたこの店で豆の煮た物をテイクアウト。Rs50 -
スリランカと書かれた短パンRs350(300円)。
-
結局、近くのリカーショップで仕入れた地ビール「Lion beer」と、さっき買った豆の煮物で夕食。
リカーショップでは、今朝シーギリア行きのバスを教えてくれた男性が仲間とたむろしていました。
こんな所でまた会ったね〜!
出かける気力が無く、また9時代には就寝。
右から2番目は革の小物入れ。キャンディマーケットでRs300(240円)。
右はダンブッラの石窟寺院でRs1000(830円)でぼられて買ったゾウのペンダント。 -
靴の中に除菌ウェットティッシュで入れておきます。
-
二日目の朝食はスクランブルエッグです。
日本人も泊まっているようです。
滞在中1人の女性、2人の男性と会って、お話しました。
みんな一人旅です。 -
今日は帰国の途に着かなければいけないので、忙しいです。
朝食会場でおしゃべりしすぎました。
メインターミナルへ。 -
また、リカーショップで会った彼と会いました。
彼はこのバスターミナルで何をしている人なんでしょうか??
昨日リカーショップで「明日はインナワラのゾウの孤児園に行く」と話したのを覚えていてくれて、またバス乗り場に案内してくれました。
チップはその都度払っています。 -
このバスです。
7時半に出発しないと9時15分からのミルクタイムに間に合いません。
間に合うかな?
一番乗りだったので、座れました。
スリランカは路線バスが発達しているので、移動しやすいですね。 -
車内で会った姉妹が可愛かった☆
-
8時5分にバスターミナルを出発して、乗り換え地点に着いたのは9時25分。
ここからまたバスに乗り換えるのですが、ミルクタイムの時間もあってスルーウィーラーと交渉、小雨も降ってきました。
Rs500(400円)と吹っかけて来るドライバー、「Rs300(240円)にして!」と私。
それを聞いていたほかのドライバーがすかさず「Rs300で良いよ!」と割り込んできたのでそちらへ飛び乗ります。
最初のドライバーはむっしゃりしています。
「俺が最終的にRs300で交渉しようと思っていたのに!」ってところでしょうか。
小さな、入場料が倍するほかのゾウの動物園に連れて行かれる人もいるようなので、「政府の方よ、大きな施設!」と念を押します。
回りのドライバーが笑っています。きっと、その手を使うのは良くあることなのね。 -
入場料Rs2500(2100円)、またここも高いですね。
ジャングルではぐれたり、親と死別した子ゾウや失明した大人のゾウなどを保護している政府による施設です。
9時半、ミルクタイムが終わったところ、飼育員がミルクのビンをしまうところです。 -
何のためにここまで来たのか・・・。
「もう1回ミルクを上げて〜!」と駄目もとでお願いしてみると、快く応じてくれました。
ラッキー! -
4歳以下のベビーがミルクを飲むそうです。
-
もっとくれ!もっとくれ!と甘えます。
あっという間に空になって行きます。 -
ベビー君、遅れてきた人のお陰で今日はミルクいっぱい飲めるね☆
-
赤ちゃんの背中はハリネズミのような硬い毛で覆われています。
触ったら痛いくらい。
ここで今朝ゲストハウスで一緒だった男性と会ったので、「象の背中に触ってみましたか?毛がたくさん生えているんですよ」
「ホントだ〜」 -
ミルクタイムは終わり。
檻に戻って行きます。 -
まっすぐ帰るわけもなく、横道にそれていきます。
「へぇへぇへぇ〜」とばかりに、大人のゾウのところに道草。 -
鞭打たれ、怒られながら、渋々戻っていきます。
いくらベビーと言えども500キロ以上はある子ゾウです、ノシノシ歩く姿は威圧感があり、泣き出す子供もいました。 -
自分の檻に戻った子ゾウ。
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ここでもミルクをもらえます。
-
バナナも売っていて、観光客が上げていました。
だから太っちゃうんですってね。 -
遊んでよ〜!と言わんばかりに、鼻を摺り寄せてきます。
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ドシドシとした地響きに目をやると、ゾウの集団がどこかに向かいます。
結構歩くスピードが早い。心なしかうきうきしている理由は・・ -
ここから先はチケットチェック。
園を一旦出てみやげ物やさんの間の道を通って行きます。 -
理由は川、ここで水浴びの時間のようです。
-
圧巻ですね〜
-
思い思いに水浴びしています。
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飼育員に体を洗ってもらって気持ちが良さそう。
死んじゃった?と思ったら、鼻は動いていたので寝そべっていただけ。 -
ゾウと一緒に写真も撮れます。チップと共に・・。
-
どこかに行ってしまわないんでしょうか?
-
近くのホテルのレストランで休憩。
-
ミックスジュースを飲みながら、ゾウを眺めます。
Rs400(320円)。 -
ゾウが孤児園に戻っていきます。
行けたら行っても良い・・くらいの気持ちだったのですが、楽しかった。
この旅一番だったかも。 -
施設の前の道路を渡った先に停留場がありました。
こんなしっかりした停留場も珍しい。 -
程なくして、バスが来ました。
-
ここでも座れました。
-
こんなカーボン紙を挟んで複写にして切符を切っていきます。
-
乗り換えます。
昨日の事があるので、乗るときは痴漢に遭わないように慎重に。
こんなに若い車掌さんは初めて。女性車掌さんはいなかった。 -
キャンディ到着。
駅に寄ってコロンボまでのインターシティ・エクスプレスの空きを聞くと満席とか。 -
どうしよう、またあの3時間半の路線バスで空港に行くのか・・。
まだ迷っています。 -
駅前に仏像。
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線路は歩くもの?
それだけ本数がないんでしょう。
私も線路を歩いてショートカット。 -
キャンディマーケットで買い物。
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マーケットの前はスリーウェラーの駐車場になって何十台もいます。
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スパイス売り場。
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ここでスリランカの紅茶メーカー「ゼスタ」などを買います。
ゼスタは、地元価格でティーパック20個入りがRs85(71円)。 -
キャンディー湖のビューポイントに行き、写真を撮ってからゲストハウスまでRs400で乗ります。
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もっと上かと思った。
これなら歩ける距離ね。 -
ゲストハウスは夕方4時までのレイトチェックアウトをお願いしています。Rs1000(830円)追加。
最後にシャワーを浴びたり、荷物整理をしたり、余裕を持って宿を後にできるので、よく海外ではレイトチェックアウトをお願いします。 -
3時半にはチェックアウト。
まだバスで行くか電車で行くか決めていません。
まず駅に寄って、ローカル電車を当たってみよう。
ダメだったら、路線バスで初日来た道を逆方向に空港近くに行くつもりでした。 -
4時6分発の電車があるよう。
あと少しで発車時間。ならば電車にしましょう。
車内にトイレがなかったら困るので構内のトイレに入っておきます。床がびしょびしょ・・。
コロンボ駅でバスに乗り換えて空港に行く必要がありますが、コロンボも見てみたかったんですよね☆ -
コロンボが始発かと思ったら、満席状態で駅に入ってきて、降りる人はあまりいません。
ここでも立ちっぱなしかな。
キャリーは、男性が網棚に上げてくれました。 -
1人の男性が「もうすぐ降りるので、どうぞ」と席を代わってくれました。
ありがとう〜☆
進行方向に向かって左側。
結構景色が良かった。
この緑の深さ、バリのライステラスで見た景色似ている。 -
車内販売のクッキーのよう。
ひとつRs30(24円)。
甘くなく、塩味。
他にポットにお茶を入れて販売に来ていました。
見てるだけで退屈しません。 -
すれ違う電車も満席。
-
これが切符、意外としっかりしている。
-
扇風機が回っています。
トイレも付いているようです。
コロンボまで3時間です。 -
隣の方にコロンボまでどの位?と聞きます。
次の次らしい。
網棚に上げたキャリーを下に降ろしておきます。
かなりの人がコロンボで降りたので(もしかして終点だったかも??、ホームはごった返しています。 -
出発は少し遅れて4時20分にキャンディを出て、7時20分にコロンボに到着。
駅では切符を回収していました。
キャンディより大きな駅です。実質首都みたいなところですからね。 -
行きたい場所があったのでキャリーを転がしながら歩きます。
ここでも多くのスリーウィーラーが声を掛けてきます。 -
ヒルトンコロンボ。
ここの一階でケーキと紅茶を頂いてから空港に行きましょう。
ピアノ生演奏がありました。
今までのスリランカ滞在とは180度違う世界のようです。
でも、私は庶民の生活の方が好き。 -
ケーキセットはRs735(613円)。
そんなに高くないですね。
でもケーキが甘すぎて、バタークリームだったので、もたれた。
生クリームが良かった。 -
ホテルに待機していたスリーウィラーで空港バス乗り場まで行ってもらいます。
フロントマンが世話をしてくれました。
クーラー付きマイクロバス、案外早く1時間掛からず空港へ。
近くバスセンターに停まるのかと思ったら空港へ。嬉しい。
車内で車掌さんが料金を集めに来ましたがRs1000しかなかったのでそれを渡すと、「お釣りは後でね」と言います。
このスリランカ旅行で疑心難儀になっていたので、到着前に「お釣りを下さい」と言うと「後で」と。
かなりお金を貰っていたのに、お釣りがないのはおかしい〜〜!
車を降りたらRS500だけ返してくれたので、要求したらあとRs300返って来ました。
結局Rs200(160円)だったんですね。確かに安すぎますよね。
路線バスは切符が複写になっているので、ごまかしができないようになっています。 -
ラウンジで食事。
今日は朝食以外まともに食事をしていません。
カレーを頂きます。 -
搭乗口でピン!と音が鳴った。
何?搭乗口間違った?
いえ、座席チェンジです。5A・・と言う事はビジネスクラス??
そうでした♪
今年は何度目のインボラかな?かなりついています。 -
3時間半の短いフライトですが、バンコクまで嬉しい空間。
フラットにはならないけれど、座席は広くて楽。
スリランカ航空のビジネスに乗れると思わなかった。
最後にご褒美が来たわ。 -
アメニティーグッズはこんな感じ。
-
バンコクラウンジで。
-
バンコクから羽田の機内食。
ほとんど食べていませんが、お味噌汁は頂きます。
楽しかったスリランカ旅行。
騙されもした、ごまかされもした、セクハラにも遭ったけれど、これぞ個人旅行の醍醐味を味わいました。
また他の土地も行きたいので再訪したいです。 -
右下のチョコは会社用のお土産。
空港内でも料金がまちまち。コンビにの様なところが一番安くRs1040(870円)
上 ピーナッツ(キャンディマーケット)Rs60(50円)・・日本と同じ味
左真ん中 空港 ムレスナの紅茶 $2
左下 キャンディマーケット ゼスタ紅茶ティーパック20個 Rs85(70円)
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この旅行記へのコメント (10)
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- わんぱく大将さん 2014/12/16 06:53:05
- なんちゅう男や?!
- あっぷるさん
元々はアジア好みなのですが、スリランカはまだ行ったことないですね。
ガイド料の交渉。まあ、ガイドでなくても値段の交渉は、その国の生活水準、仕事のことなどわからないうちから払うのも難しいことですね。
仕事をまじめにこなしてくれて、自分が楽しんだと思ったら私も同じようにしていたと思います。旅先でお金のことで揉めて旅を台無しにしたくない思いもあります。
しかしチカン男、舐めたらあかんぜ〜日本の女性を。
そうです象の毛って痛いんです。 タイでいきなり箱もなく、タイの頭に座らされた時、お尻のいたかったこと。
大将
- あっぷるさん からの返信 2014/12/16 21:48:29
- RE: なんちゅう男や?!
- わんぱく大将さま
こんにちは〜!
あの大将さんですね、改名なさったんですね、知りませんでした。
名前って不思議です、わんぱくが付いただけで「やんちゃ」なイメージが沸いて来ますよ☆
そうそう、今年一番行ってよかったのがスリランカです。
次がバングラデシュとクロアチアかな。
騙し方も笑っちゃうくらい憎めなかったり、セクハラにも遭ったけれど、やっぱりすぐにでも再訪したい国です。
その路線では他の女性トラベラーもセクハラにあっていました。
そんなに混んでいなかったのにね。
やり方も大胆だし・・。(笑)
大人のゾウの毛は、さらに痛そうですね。
今度は乗ってみたいです。
あっぷる
-
- ムロろ~んさん 2014/09/06 23:52:29
- なかなか味わえない経験
- あっぷるさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
スリランカに行かれた旅行記を拝見しました。
入場料が高くて交通費と食べ物は安いですね。
あと、チップというかちょっぴり以上に何かがかかるようで(?)体力ないとなかなかできない旅ではないかと思いました。
交渉力、これはアジアを旅すると本当にしなければならないですから私自身も厄介だと感じているんです。それが面倒くさくって(というか無駄なトラブルに時間を費やしたくないので)プライベートで手配している私です。
短い期間にもかかわらず本当に現地の交通機関を利用して旅をしたからこそ、スリランカの良さを感じられたと思えました。荷棚にあげてくれたり、助けてくれたり、日本だったら驚くような親切も向こうの方にとっては心からして下さるのに改めて私も学ばされました。
ムロろ〜ん(-人-)
- あっぷるさん からの返信 2014/09/09 19:55:55
- RE: なかなか味わえない経験
- ムロろ〜んさま
拙い旅行記をお読みいただきありがとうございます。
そうなんです、体力、気力勝負ですね、スリランカに限らず。
網棚へ荷物を上げるって、ホント楽でした〜。
向こうの方はハンドバッグでも上げてしまうんですね。
何だか日本の感覚からしたら、ない事が起こるので、面白いです。
いつも以上に個人旅行した事を実感できる旅でした。
外国人料金だけは何とかならないものでしょうか。
あっぷる
-
- れいろんさん 2014/08/29 21:08:53
- お疲れ様でした。
- あっぷるさん、初めまして。
いや〜、アクティブですね。
現地2泊弾丸はともかく、その前に沖縄??
BKKからCMBに行く途中に、スリランカ南部の空港に寄るのですか?
知らなかった、その空港。これから調べてみます。良い情報をありがとうございます。
シギリアロックお疲れ様でした。しんどい・・を何回も書いていらっしゃいますね。
私も暑さには弱いので、身体がついていかない感じ、想像がつきます。
ガイドさん、遺跡などで説明を聞きたいと思うこともあるのですが・・・。
やはり最後で賃上げ要求ですか? 2人かかりでこられると、なかなかシンドイですね。
素敵な旅行記を読ませていただきました。
私ももう少し頑張ろう〜〜かな?
れいろん
- あっぷるさん からの返信 2014/08/29 22:14:10
- RE: お疲れ様でした。
- れいろん 様
拙い旅行記をお読み頂きありがとうございます。
> BKKからCMBに行く途中に、スリランカ南部の空港に寄るのですか?
そうなんですよね、南部の観光を入れる場合は便利です。
隣のスリランカ人に「ここはどこ?」と聞きましたが、たぶんココと南あたりを指しました。
納得がいかなくてCAさんに再度聞きました。
結構な乗客が降りて行きましたよ。
そのかわり3時間半のところ2時間も多く掛かってしました。
帰りはBKK直行でした。
ほんと、シーギリアロックがあんな大変だったとは思いませんでした。
ガイドさんは人の様子もお構いなしに、説明し続けるし、途中吐きそうになりました。単なるヘタレですね。
でも最高に楽しい旅でした☆
あっぷる
-
- いつのんさん 2014/08/25 08:18:59
- 修行も兼ねていいですね、 スリランカ!
あっぷるさん、おはようございます。
先日はありがとうございました、とても楽しゅうございました・・ぺコリ!
行程見て、ビックら・ゴンざんす!
修行僧?の皆様の王道?なんでしょうね?シンガ&沖縄往復!
でもアップルさんの体力&知力にはいつも驚かされます。
シーギリア、やはり風化がすすんでいるんですね?
シーギリア行くまでの行程大変そうですが、感動もひとしおですね!
象の孤児院、いいですね! ここも行ってみたいですね。
以前、スリランカはゴール付近しか見てませんが
マグロ&カレーがめっちゃ美味しかった記憶が?
魚脂がのってくる来春頃、計画しようかなとも?
素敵な旅行記ありがとうございました。
いつのん
- あっぷるさん からの返信 2014/08/25 23:58:45
- RE: 修行も兼ねていいですね、 スリランカ!
- いつのん さま
拙い旅行記をお読みいただきありがとうございます。
そして、その節は何かとお世話になりました☆
また楽しみにしています。
油がのったマグロのカレーですか、良いですね〜〜。
そういえばまともな食事はゲストハウスの夕食だけでした。
私も次回は食も楽しみたいです。
来春、ぜひ計画立てて行ってくださいね〜!旅行記楽しみにしています☆
あっぷる
-
- tanupamさん 2014/08/25 01:01:00
- すりらんか
- あっぷるさん
こんにちは
思いの外スリランカは良かったようですね。
私も、森さんの旅行記を読んで、有名どころはもちろん
まさかスリランカに象がいるとは思いもよらなかったの
で、川で水浴びする象を見に行きたいと思っています。
スリランカ行く前に、沖縄往復してしまうのが、フツウ
に人には理解できないかもしれませんけど、パワーあり
ますね・・・だからなんでしょう、インボラがやってくる
のは(笑)。
到着後すぐに乗った路線バス、3-2の座席、初めて中国
で見たとき、路線バスでこんな座席仕様にするなんて
さすがに中国と思ったのですが、けっこういろいろな国
にあるようですね。しかし、3時間もつらいのでは??
ところで、
ライオンの足の前で、防護服でたたずんでいるのは
ひょっとしてあっぷるさん?
暑い上に、完全防護ではもう暑くてしんどそうです!
tanupam
- あっぷるさん からの返信 2014/08/25 01:11:48
- RE: すりらんか
- tanupam さま
いつも拙い旅行記をお読みいただきありがとうございました。
そうなんです、野生のゾウもいるようで、シーギリアには四駆が待機して、ツアーを売り込んでいました。
沖縄往復がなければもう一泊出来たのに、ちょっと残念でした。
でも2泊でも充分主な見所は回れたので、良しとします。たぶん再訪するしね。
> ライオンの足の前で、防護服でたたずんでいるのは
> ひょっとしてあっぷるさん?
そうなんです。それだけスズメバチが出たら大変ってことですね。
誰が着たかわからない汗まみれの防御服をガイドさんたちに無理やり着させられて、挙句は笑われて(笑)、その格好で上まで行きました。あ、帽子は被りませんでしたが。
着ない人も多かったです。
あっぷる
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