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ワンゲルOB会の50周年企画。<br />上は70代、下は中学生の混合部隊。<br />現役は1ヶ月以上カナダで合宿に励み、最後にOB隊と行動を共にする計画。<br />本隊は6日に到着、すでに数々のアクティビティーをこなしている。<br />私たちにとっては到着4日目。本隊にとっては活動最終日。<br />3グループに分かれてレイクルイーズ周辺ハイキング。<br />私はレイク・アグネス&ビーハイブス。後はプレイン・オブ・ザシックス・グレーシャーズとほとんどの人はフェアビュー・マウンテンへ。<br />皆の行く体力度3上級コースへの挑戦は今回はあきらめて、一番人気のアグネスにしたのだが・・・

「青春をつないで50年」のカナダ遠征4 レイクルイーズ、レイク・アグネス&ビーハイブス

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2014/08/09 - 2014/08/14

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RIO

RIOさん

ワンゲルOB会の50周年企画。
上は70代、下は中学生の混合部隊。
現役は1ヶ月以上カナダで合宿に励み、最後にOB隊と行動を共にする計画。
本隊は6日に到着、すでに数々のアクティビティーをこなしている。
私たちにとっては到着4日目。本隊にとっては活動最終日。
3グループに分かれてレイクルイーズ周辺ハイキング。
私はレイク・アグネス&ビーハイブス。後はプレイン・オブ・ザシックス・グレーシャーズとほとんどの人はフェアビュー・マウンテンへ。
皆の行く体力度3上級コースへの挑戦は今回はあきらめて、一番人気のアグネスにしたのだが・・・

旅行の満足度
5.0
同行者
その他
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 5時45分集合で実現した早朝のレイクルイーズ。鏡のような湖面。<br />

    5時45分集合で実現した早朝のレイクルイーズ。鏡のような湖面。

  • 左側

    左側

  • 右側。私のコースはこちら側。全員で記念写真を撮ってから3グループに分かれて出発。私のグループは5人の少数人数。他のメンバーのほとんどは上級コースのフェアビューマウンテンに向かった。そちらも行ってはみたかったけど・・・

    右側。私のコースはこちら側。全員で記念写真を撮ってから3グループに分かれて出発。私のグループは5人の少数人数。他のメンバーのほとんどは上級コースのフェアビューマウンテンに向かった。そちらも行ってはみたかったけど・・・

  • ホテル前の銅像。

    ホテル前の銅像。

  • ゆっくりゆっくりと整備された遊歩道を登って行く。1時間半弱でミラーレイクに着く。正面はビッグビーハイブ。

    ゆっくりゆっくりと整備された遊歩道を登って行く。1時間半弱でミラーレイクに着く。正面はビッグビーハイブ。

  • 次の目的地はリトルビーハイブ。<br />かなり登っては来たけれどまだ登山道には馬の糞がすごい。<br />景色に見とれていると踏んでしまいそう。

    次の目的地はリトルビーハイブ。
    かなり登っては来たけれどまだ登山道には馬の糞がすごい。
    景色に見とれていると踏んでしまいそう。

  • リトルビーハイブの上部。<br />下から見たらすごい場所なんだけど、上からだとそんなにすごい感じはしない。

    リトルビーハイブの上部。
    下から見たらすごい場所なんだけど、上からだとそんなにすごい感じはしない。

  • レイクルイーズが見えて来た。

    レイクルイーズが見えて来た。

  • 途中でビッグビーハイブの側面が見えた。すごく険しそうだったけど、後ろは普通に登ることができそう。

    途中でビッグビーハイブの側面が見えた。すごく険しそうだったけど、後ろは普通に登ることができそう。

  • 気持ちの良いトレイルなんだけど、上の方は馬と共用になるので馬糞がすごい。<br />臭いもきついし、下を見て歩かないと・・・

    気持ちの良いトレイルなんだけど、上の方は馬と共用になるので馬糞がすごい。
    臭いもきついし、下を見て歩かないと・・・

  • ちょっと下ったらレイク・アグネスに。<br />山に囲まれた静かな湖。

    ちょっと下ったらレイク・アグネスに。
    山に囲まれた静かな湖。

  • 風が無いので湖面が鏡のよう。。

    風が無いので湖面が鏡のよう。。

  • ティーハウスもある。ただし、トイレは裏の山のトレイル途中にあるのでけっこう大変。

    ティーハウスもある。ただし、トイレは裏の山のトレイル途中にあるのでけっこう大変。

  • ティーハウスの前は観光客でにぎわって、まるで上高地のカッパ橋の前のようだった。

    ティーハウスの前は観光客でにぎわって、まるで上高地のカッパ橋の前のようだった。

  • これは甥の撮影。私のコンパクトデジカメとは色が違うかな?

    イチオシ

    これは甥の撮影。私のコンパクトデジカメとは色が違うかな?

  • 予定にはなかったが、ガイドブックのモデルコースにあるビッグビーハイブスに登ることにした。往復2時間をみる。トレイルは湖の奥まで回ってから登りになる。5人中2人は登らず、ティーハウス前で待っていてくれた。

    予定にはなかったが、ガイドブックのモデルコースにあるビッグビーハイブスに登ることにした。往復2時間をみる。トレイルは湖の奥まで回ってから登りになる。5人中2人は登らず、ティーハウス前で待っていてくれた。

  • ティーハウスの反対側まで来た。

    ティーハウスの反対側まで来た。

  • エメラルドグリーンのすてきな美しい湖。

    エメラルドグリーンのすてきな美しい湖。

  • これは甥の撮影。

    イチオシ

    これは甥の撮影。

  • けっこう急なスイッチバックを登る。<br />下が見えるのでけっこう登り易い。

    けっこう急なスイッチバックを登る。
    下が見えるのでけっこう登り易い。

  • 登り切った所からのレイクルイーズの眺め。

    登り切った所からのレイクルイーズの眺め。

  • ホテルも見えた。

    ホテルも見えた。

  • 甥の撮影。

    甥の撮影。

  • 2270mの頂上には休憩小屋があった。ここでお昼。何機ものヘリコプターがティーハウスに物資を運んでいた。<br />せっかくのハイキングにヘリの爆音はそぐわないんですが・・・

    2270mの頂上には休憩小屋があった。ここでお昼。何機ものヘリコプターがティーハウスに物資を運んでいた。
    せっかくのハイキングにヘリの爆音はそぐわないんですが・・・

  • 上部のトレイルは幅が広い。ここからプレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズへのトレイルもある。<br />行ってみたい気もしたが、2人が待っているので同じ道を戻る。

    上部のトレイルは幅が広い。ここからプレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズへのトレイルもある。
    行ってみたい気もしたが、2人が待っているので同じ道を戻る。

  • 元来た道を戻る途中の光景。<br />私は平気だが、高所恐怖症気味の甥は足がすくむと言っていた。

    元来た道を戻る途中の光景。
    私は平気だが、高所恐怖症気味の甥は足がすくむと言っていた。

  • 湖の奥の山が近くに見える。山が多すぎて名前がわからない。

    湖の奥の山が近くに見える。山が多すぎて名前がわからない。

  • スイッチバックは狭いのですれ違いには注意が必要。

    スイッチバックは狭いのですれ違いには注意が必要。

  • 無事に湖畔に下って来た。

    無事に湖畔に下って来た。

  • 午後になり太陽光線の関係でまた色が変わったような?

    午後になり太陽光線の関係でまた色が変わったような?

  • 午後になり急に人が増えて、犬の散歩の延長のような人もいた。<br />でも上高地と違い、ここまでは自分の足で2時間半近く登らねばならないのだが・・・なんか不思議?<br /><br />この湖で泳いでいた少年が寒さに震えていた。<br />さすがの欧米人も氷河湖では寒さを感じるみたい。<br />私は手をつけただけでも冷たくて・・・

    午後になり急に人が増えて、犬の散歩の延長のような人もいた。
    でも上高地と違い、ここまでは自分の足で2時間半近く登らねばならないのだが・・・なんか不思議?

    この湖で泳いでいた少年が寒さに震えていた。
    さすがの欧米人も氷河湖では寒さを感じるみたい。
    私は手をつけただけでも冷たくて・・・

  • 帰りはティーハウスの前の小さな橋を渡り、階段を下りた。ここはビッグ・ビーハイブ直下の岩場。<br />あの上まで良く登ったと自分でもビックリ。下から見ると断崖絶壁に見える。

    帰りはティーハウスの前の小さな橋を渡り、階段を下りた。ここはビッグ・ビーハイブ直下の岩場。
    あの上まで良く登ったと自分でもビックリ。下から見ると断崖絶壁に見える。

  • ミラーレイクに戻った。ここからが長かった。1時間近くもダラダラと視界のない針葉樹林帯を歩いてやっと湖畔に戻った。何と他のグループはとっくに下山していて駐車場に車がなかった。コースタイム6時間半なのに・・・<br />疲れていたので宿に直行、ホテルのジャグジーに浸かる。<br />夜は最後の会食。郊外のパブレストランに車を乗り合わせて向かった。<br />現役、OB本隊の解散会。ほとんどのメンバーが明日は帰国。<br />夢のような時間をありがとう。<br />http://4travel.jp/travelogue/10920466に続く

    ミラーレイクに戻った。ここからが長かった。1時間近くもダラダラと視界のない針葉樹林帯を歩いてやっと湖畔に戻った。何と他のグループはとっくに下山していて駐車場に車がなかった。コースタイム6時間半なのに・・・
    疲れていたので宿に直行、ホテルのジャグジーに浸かる。
    夜は最後の会食。郊外のパブレストランに車を乗り合わせて向かった。
    現役、OB本隊の解散会。ほとんどのメンバーが明日は帰国。
    夢のような時間をありがとう。
    http://4travel.jp/travelogue/10920466に続く

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