![ヘルシンキ中心部にアパートを借りて、暮らすように過ごしました。<br />日帰りで、タリン(エストニア)も訪れました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/91/92/650x_10919286.jpg?updated_at=1543220464)
2014/08/09 - 2014/08/17
630位(同エリア3806件中)
maoさん
ヘルシンキ中心部にアパートを借りて、暮らすように過ごしました。
日帰りで、タリン(エストニア)も訪れました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは自宅最寄りのバス停から
新千歳空港へ向かいます。
夏休み中の土曜日なので…
出発1時間前には着くように
自宅を出ました。
いよいよ、フィンランドへ出発です! -
羽田空港からの出国は初めてです。
出国審査も、意外に待ち時間なしでスムーズでした。
ルフトハンザ航空機は
FUNTHANSAの文字とサッカーボール!
…あぁ、ワールドカップ優勝かぁ
(サッカー見ないので(^^;;))
まずは、経由地のフランクフルトへ
むけて出発です。 -
北海道をかすめる感じで
日本を離れます(^^;;
さっきまで居たのになぁ…
私の横の席は、フランクフルト経由で
バルセロナに向かう男性3人組でした。 -
まずはビールで乾杯!
WARSTEINER(ドイツビール)。
あまりにもヌルすぎる(涙)
冷えたビールが飲みたい… -
1食目。
ビーフでは何度もガッカリさせられてるので、
迷わずチキンを選択。
……今いちでした。
パンも(袋に入ってないし)モソモソ。
ごはんも例によってパサパサ…
美味しかったのは、マッシュポテト!
機内食って、炭水化物が多すぎませんか? -
スナックという名のマーブルケーキが
提供されましたが…
ヒドく甘い事が予想されたので
食べませんでした。 -
フランクフルト到着の約3時間前…
ヘルシンキ上空を通過する悲しさ。 -
2食目。
今度もチキンを選択。
そしてまた、裸のままのパン(パサパサ)
デザートは予想通りの甘さで、
1口で、ご馳走さま… -
フランクフルトに到着。
さすが、巨大ハブ空港!
ターミナル内の長い長い通路を、
歩いて歩いて… -
モノレールに乗って2駅で、出発するAターミナルに到着。
そこからさらに歩いて歩いて…
結局、30分近く歩いたと思います。
ただ、表示は分かりやすく
迷う事はありませんでした。 -
ヘルシンキへ向かう機内では
軽食のサンドイッチが提供されました。
1つはベジタリアンに対応の
レタスとトマトのサンドイッチ。
もう1つはツナでした。
自宅を出てからすでに21時間が経過…
眠気はマックスです。
この日はスーパームーン!
機窓からは大きな満月が見えました。 -
深夜0:00過ぎの到着のため、
初日は空港近くのホテルに宿泊します。
ピックアップのサービスがあると
聞いてましたが見つけられず…
仕方なくタクシーを利用しました。
10分足らずの移動で18.5ユーロ!
深夜料金にしても、高すぎます!! -
部屋の広さは問題ありませんが
アメニティはタオルのみで、歯ブラシも無し。
エアコンは無く、小さい扇風機が置かれてました。
シャワー室はとても狭く、トイレに密着しているので
シャワーを使うと水浸しになります(アパートも同じでした)。
シャンプーとボディーシャンプーが合体したものが設置されていますが、
怖くて髪には使えませんでした。
1回分のシャンプーを持参して正解でした。 -
ホテルのフロント前にはこんなオブジェ。
ちなみに、無料ピックアップは、2:00過ぎにあったとの事。
わかりにくいし、深夜に1時間半も待てません。
料金は1泊で¥13,000程でした。
ちなみに、ホテルは「ベストウェスタン・ピロッティ」 -
朝食は6:00から、3階の食堂で食べられます。
ヨーロッパ(特にドイツ)からの観光客で賑わってました。
パンの種類も多く、ヨーグルト、チーズ、ハム…
温かいおかずも、何種類か用意されてました。
フィンランドの人は、ライ麦入りの黒パンを好むそうです。
私は苦手な味でした。
ちなみにこのホテルにはサウナもあるようです。 -
フロントで、ヘルシンキ中央駅行きのバスを聞き
歩いて5分程のバス停に向かいます。
650番のバスに乗りました。
終点のヘルシンキ中央駅までは約40分、5ユーロでした。
トラムもバスも冷房がかなりキツいので
夏にフィンランドを訪れる方でエアコンが苦手な方は長袖シャツが必須です。
ちなみにフィンランドでは何もかもが
フィンランド語とスウェーデン語のダブル表示。
英語表記はありません。
駅名、メニュー、食品…すべてがちんぷんかんぷんでした。
英語で話しかけるとある程度は通じますが、
年配女性などは、(英語で話しかけても)フィンランド語で返ってきます。 -
まだ10:00前。
アパートのチェックインは15:00からなので
中央駅地下のロッカーにスーツケースを預けます。
駅の地下は少し薄暗い感じ。
私のスーツケースは小さいので、3ユーロの
ロッカーでもすっぽり入りましたが
4ユーロの大きいロッカーもありました。
アパートの管理事務所は日曜日は休みらしく
事前にメールで、中央駅地下の荷物一時預かり所で
鍵を受け取れるようにしてあります。 -
中央郵便局。
日本へエアメールを出すために
カードと切手を今日のうちに購入したい!
日曜日で、営業時間は12:00からでした。
この中央郵便局の地下はスーパーマーケットです。 -
中央駅は修復中でした。
ヘルシンキはかなり喫煙率が高そう。
歩きながらタバコを吸う人も多くて
当然、歩道は吸殻だらけでした。
大きい交差点以外は信号が無く
歩行者が渡り始めると車が止まります。
意外に、クラクションを鳴らすドライバーは少なかったです。
歩道は舗装されてますが、車道は石畳です。
それも、かなりのデコボコなので
スニーカーで出掛けるのをオススメします。 -
エスプラナーディ公園周辺を
歩いてみます。 -
ご存知、マリメッコ。
-
木製のアクセサリーなどが人気の
アーリッカ。
こちらは、トラムで行ける場所にアウトレットもあります。
数日後にアウトレット店に行ってみましたが…
ロゴの彫りが入ってなかったり
キーホルダーの金具が正規より小さかったり…
安いなりのものが多かったです。
値段もほとんど変わらないので
この、エスプラナーデ公園沿いのお店がオススメ。 -
ご存知、イッタラ。
このお店も、アウトレットがありますが
値段はあまり変わりません。
私がお目当てにしていたオリゴに関しては
一切、値下げはありませんでした。
アウトレットには2級品コーナーがあり
物によっては少しお買い得です。 -
港のアイスクリーム屋さん。
アイス屋さんは至る所にあります。
味はだいたい15種類くらい。
値段は4ユーロくらい。
お店によって量は全然ちがいました。
私は、ブールベリーとチェリーを食べました。
ブルーベリーがオススメです。 -
イチオシ
ヘルシンキ大聖堂。
青空に映えるシンプルな白亜のこの姿!
生で見ると、もっと迫力があります。
階段の上まで上がるとかなりの高さで、
街を見下ろせます。
無料で中にも入れます。 -
この日は日差しがかなり強くて
公園の日陰のベンチで休んでいると…
目の前にツアー客の団体が現れて
私の目の前でガイドさん(オレンジの女性)が
ガイドを始めました。
英語だったので、ちゃっかり聞いてました。
「このあたりのレストランは、とっても高い」
というお話。
ホントにヘルシンキの物価の高さには驚きます。 -
アルコ。
フィンランドでは、5%を超えるアルコールは
このアルコマークのあるお店でしか買えません。
私はビールしか飲まないので
毎日スーパーで買えました。
ビールは、アルコール0%のものや
3.5%というのもありました。
3.5%…
物足りない気がして、飲みませんでしたが。
ビールにライムが入ったもの等、
カクテルっぽいものもたくさん売られていました。 -
広告入りのバスも
ヘルシンキではこんな感じで、オシャレ。
このバスはIKEAですね。 -
郵便局のマークも、こんな感じ。
…かわいい♡ -
真っ赤なハートの着ぐるみを着た2人組を発見!
私のすぐそばを通ったのに…
かなり急いでる様子で、
シャッターチャンスを逃しました。 -
スーパーの一角には、
必ずこのようなハカリがあります。
果物や野菜は、自分でビニール袋に入れて
この計りに乗せます。
番号(商品ごとに番号がついてます)のボタンを押すと
スーっとシールが出てきます。
そのシールを袋に貼って
レジに出す仕組みです。
シールには、重さと価格が書かれてます。
この計り売りが楽しくて
毎日色んな野菜を買ってました。
物価の高いヘルシンキですが
主食のじゃがいもはとても安かった。
小さいもの4個で0.3ユーロくらい。 -
アパートにもシャンプーは無かったので
このかわいいシャンプーを買いました。 -
アルコール度数5%までのお酒は
スーパーでも買えますが、
この通り、21:00までの販売です。 -
中央郵便局で売られている
ムーミンのカード。
日本までの料金は0.8ユーロですが
窓口で聞くと0.8ユーロ切手は無いという。
結局、1ユーロ切手を買いました。 -
中心部を歩いていても
それほど日本人はいませんが
マリメッコは別!
店内は日本人が半数以上でした。
中国人も多い。 -
エスプラナーディ公園では
巨大シャボン玉を作るパフォーマンス。
何度も何度も、
子供たちがシャボン玉を追いかけます… -
フィンランドには地ビールがたくさんあるので
色々飲んでみる事にします。
KOFFはしっかりと後味が残る感じ。
SAKUはスッキリと飲みやすいです。
黒ビールが苦手な私にはSAKUの方が好み。
SAKUは、お隣のタリン(エストニア)で
作られているビールのようです。 -
イチオシ
スーパーで、ヨーグルトも買ってみました。
海外で食べるものは「何かが違う」もの(笑)。
でも、ヨーグルトはハズれなしでした。
毎日、色んな味のヨーグルトを買いましたが
どれも甘すぎず、美味しく食べられました。
写真のオレンジの他、ブルーベリー、
ピーチ&バナナ、ストロベリーを食べました。
オレンジ、ブルーベリーがオススメです。 -
スーパーの片隅に設置されている、
デポジット機。
空き缶、空き瓶を入れると、
レシートの様な紙が出てきます。
その紙をレジで出すと払い戻されます。
缶や瓶の種類に関係なく、
0.15ユーロ/1缶(瓶)でした。
このシステム、いいとは思うんですが…
当然といえば当然ですが、
ホームレスが、集めてきた大量の空き缶を
持ち込んで、ここで延々と作業してるんです。
7本で1ユーロ超えですから、そうなりますよね。 -
初めてトラムに乗ってみました。
海外にしては降車ボタンもとても分かりやすい。
車内も割とキレイ。
ただ、冷房はキツい…
前方に次の停車駅が表示されますが、
フィンランド語とスウェーデン語(^^;;
中央駅でもらったトラム路線図を
握りしめて乗ってみました。
中央駅地下のインフォメーションで、
全路線の地図をもらう事をオススメします。
私は、部分的な路線図しか
もらってなかったので…
全路線の地図をもらった時は
「初日からこれがあれば…」と思いました。 -
中央駅広場にある券売機で
3日間有効の乗り放題チケットを
買いました。(バス、トラム、地下鉄共通)
こんな、レシートみたいな紙です。
ヘルシンキでは、チケットを見せたり、
地下鉄にも改札はありません。
無賃乗車は80ユーロの罰金と書かれてますが
正直、「タダ乗りし放題でしょう」と思ってました。
・・・が、最終日に6番トラムに乗った時、
係員が2名乗り込んできて、
前後からチケットの検査を始めました。
チケットはなくさない様にしましょう。 -
アラビアファクトリーに向かいます。
6番のトラムの終点で降りるのが分かりやすいです。
1つ手前で降りる場合は、外をよく見ていないと
方向が分からないです。
アウトレットコーナーはありますが、
割引き商品は限られています。
4つの値段で6つ買えるものが多いので
食器を大量買いする方にはいいかもしれません。
ちなみに、私はシンプルな白の器を買いましたが
郊外のスーパーでもっと安く売られていて
がっかりしました。 -
アウトレットコーナーの横にはカフェが併設。
ブッフェ式のランチが食べられるようです。
すぐ横の階段を降りると無料トイレもあります。
海外ではトイレって困りますよね。
見つけても、有料の場合が多いです。 -
エスプラナーディ公園脇の
マーケットをのぞいてみます。
小魚のフライやソーセージ、
パエリアのようなご飯など…
色々と売られています。
だいたい10ユーロ前後。 -
イチオシ
ベリーも色んな種類がありました。
私はベリーソースを作りたかったので
ブルーベリー、ブラックカラント、ラズベリーを
少しずつ入れてもらいました。
両手にいっぱいの量で5ユーロでした。 -
トラムで移動して、ハカニエミマーケットにも
行きました。
1階は食料品。2階は雑貨店、カフェなどと
マリメッコも入ってます。
ここだけは日本人が多い💦
ウニッコは37ユーロ/mでした。 -
アパート最寄りのカンピ駅から地下鉄に乗ってみます。
長い長いエスカレーターを下ります。
地下鉄に乗る際には、乗る方向の
終点駅をチェックしましょう。
地上を走るトラムと違い、
降りる駅が分かっていても
方向が…分からない~_~; -
このカンピ駅には、スーパーマーケットや雑貨店、
化粧品などなど、かなりの数の店舗が入ってます。
TIGERも発見! -
arnoldsも入ってます。
ドーナツは3ユーロから。 -
滞在していたアパートのエレベーター。
なんと、自分で開け閉めするタイプ。
閉める時にかなりの大きな音がする上に
閉め忘れると、他の階でボタンを押しても動かないので
何度も階段で6階まで上がる事になりました。 -
マーケットで買ったベリーでソースを作り
パンケーキにかけてみました。 -
エイラ地区。
偶然トラムを降りて歩いていたら、
素敵な家並を発見。
雰囲気のある家々がずっと続いていて
お散歩にぴったりです。 -
かなりシュールな、小便小僧を発見。
「何だろう」と思って通り過ぎたんですが、
別の日に通ると、放尿していました。 -
港から歩いてすぐの、
ウスペンスキー寺院。
ヘルシンキ大聖堂とは全く異なる風貌です。
丘の上に建っているので、景色がよいです。
無料で中にも入れます。 -
2階建て観光バス。
鮮やかなグリーン(赤もありました)。
1度チケットを買うと
24時間有効と車体に書かれています。 -
中央駅近くのショッピングモールにあるトイレ。
このマーク、なかなかいいですよね。
他のトイレもこのマークなのかな、と思いましたが
ここだけでした(笑)。 -
中央駅のプラットホーム。
改札がないので、切符がなくてもホームに入れます。
なんだか、JRを思いださせるロゴですね。 -
フィンランドでは、主食はじゃがいも。
もう新ジャガの季節なんでしょうか?
皮も薄かったので、皮ごと食べてました。
フィンランドと言えば鮭ですが、
1ブロック(切り身3枚分くらい)が6ユーロ!
旬のえんどう豆も入れて、
サーモンスープ作りました。 -
KAUHUとKARJALA。
どちらも麦の香りが強くて、私は苦手…
黒ビールが好きな方は
是非、お試しください。 -
フィンランドに行ってからというもの
毎日毎日、雨の予報…
確かに毎日どこかで雨が降る。
でも、午後になると快晴という毎日。
なので、予定通りタリン(エストニア)に行く事に。
当日朝にフェリーターミナルで
チケットを購入。往復28ユーロでした。
パスポートは、チケットカウンターで
見せるだけ。
タリン港でも入国審査はありません。
ちなみに私はTALLINKを使いました。 -
10:30のフェリーでタリンに渡り、
帰りは16:30のフェリーに決定。
行きはスーパースターという
かなり大きなフェリー。
船体が大きすぎて、写り切りません。
出港30分前に乗船が始まりましたが、
乗船するまでの廊下がなかり長いので(500m位)
早めに並ぶ方が良いです。
ちなみに、帰りのフェリーは
10分前に出港しました。
海外で、時間前に出発なんて、
予想しませんよね(^^;; -
イチオシ
スーパースターの船内。
BARや、ピザ店、スーパーマーケット、
ラウンジ、寝台つきの個室など…
豪華客船のようでした。
帰りに乗った(スーパーがついてない)スターは
もう少しこじんまりしていました。 -
イチオシ
タリンの港に到着して、
旧市街へ向かいます。
何となく、人の流れにまかせて
歩いていくと…
旧市街に入っていました。
旧市街の入り口までは少し歩くので
港に戻る時には少し余裕を持って
戻る事をオススメします。
出港時間前に出港する可能性もありますから。
写真は、旧市街の入り口にある
通称「太っちょマルガリータ」 -
イチオシ
タリン旧市街は、
どこを歩いても素敵でした。
買い物や飲食も出来ますが、
ただ散歩をしても、十分楽しめます。 -
セントアレクサンダーネブスキー寺院。
-
イチオシ
こんな城壁が残っているんですね…
-
旧市街の中心、タウンホールスクエア。
羊毛製品や木製品などの出店が並び、
周辺にはカフェやレストランが軒を連ねます。
この広場をもう少し進むと、
右側にインフォメーションがあるので、
地図を手に入れましょう。
旧市街は、迷路のようなので
最初は戸惑いますが、
1度ぐるりと歩くと全体の広さが把握できます。
まず、まっすぐ広場まで進んで、
あとは見たいスポットを回るのがいいですよ。 -
イチオシ
こんな家並とか…
-
こ〜んなレストランとか…
-
看板のいちいちが可愛らしい…
-
こんな素敵な入り口を見つけたら
写真を撮らずにいられない… -
イチオシ
ピンクの壁なのに、シックで
そして下品じゃない… -
とにかく、目を楽しませてくれます。
歴史的な事は何も知らずに訪れましたが、
行ってよかった! -
帰りのフェリーの時間には
まだ余裕がありますが、
迷う事も考えて…
太っちょマルガリータを後にします。
フェリーターミナルは1カ所ではないので
港に降りた時に周りの建物を覚えておきましょう。
案の定、私は来た時と違う道を歩いていました。
景色が違う事に気づき、焦って…
前から歩いてきた女性に聞くと
「Dターミナル?まっすぐ行くと右よ。
とても大きな建物だから(もちろん英語)」との事。
よかった… -
ステキな街だったなぁ、
タリン。 -
またビールの飲み比べです(笑)。
LAPIN KULTAとFOSTER。
FOSTERはオーストラリアのビール(笑)
フィンランドとは関係ないけど、好きなので(笑)。
どちらもオーソドックスな味。
スタンダードと言うんでしょうか。 -
トラムの2番と3番は循環しているので
街をぐるりと1周できます。
KAIVOPUISTO行きに乗ると
「かもめ食堂」に登場した
「カフェ ウルスラ」まで行けます。
(少し歩きますが)
公園(緑地?)が広がっているので
散歩がてら、ぷらぷら歩くのも気持ちいいです。
ちなみに、港からオールドマーケットを通過し
海を左に見ながら歩くと
徒歩でも行く事ができます。 -
イチオシ
KAIVOPUIRTOをぶらりと歩き、
トラム通りに戻る途中に、
こんな可愛らしい灯台を発見!
なんとも…^ ^
この先は絶壁になっていて、
見晴らしが良いです。
ふくよかな女性が、絶壁に立って
ゴルフクラブを使ってトレーニング(?)
していました。 -
トラムにも乗り慣れてきました。
私が券売機で購入した3DAYチケットには
購入時間が印字されていて
その時間から3日(72時間)が有効。
駅のインフォメーションなどで
購入できるカード型のものは、
最初にトラムに乗る時に、
この機械の中央にカードをかざします。
その時間から起算されます。 -
日中は日本人女性で溢れていると聞いていたし
海外でまで日本人に囲まれたくないので…
開店前に訪れて、写真を撮って終了。
「かもめ食堂」です。
目立たない場所にあるので、
とても分かりずらいです。 -
テンペリアウキオ協会。
トラムで何度向かっても、
降りる駅が分からず…
「トラムよりバスが便利」と
地元の若い女性がおしえてくれました。
無事にたどり着いたけど、
アパートから歩ける距離でした(^^;;
ヘルシンキの街は
本当にこじんまりしてます。 -
教会の中に入りました。
大勢の観光客(自分もですが)で
ごった返していました。
落ち着かず、すぐ出てきてしまいました。 -
キッチン用品の専門店
「シェ・マリウス」。
料理が大好きな私としては、
何か買いたいな、と。
(でも荷物が重くなるのは避けたい)
開店5分前に着いて開店を待ちました。
開店時間の10:00…
女性2人が走ってきて、お店の鍵を開けました。
え?今、出勤ですか!
チーズ包丁と木べら、温度計を購入。 -
「シェ・マリウス」のほぼはす向かい、
「EKBERG」です。
ヘルシンキで1番古いカフェ。
トラムを降りた時は
外の席も満席でしたが、
買い物をしている間に
空席ができていました。
入ってみます。 -
お店はトラム通りに面しているので
外の席に座ってみます。
コーヒーとシナモンロールを注文。
フィンランドのコーヒーは、
濃すぎず、好きです。
ここのシナモンロールは、
外側が割りとパリッとしていて
甘さは控えめでした。 -
現金の出し入れが24時間できる、OTTO。
事前に口座を作り、日本で入金しておくと
ユーロで引き出せます(手数料なし)。
クレジットカードが使えない、
両替出来ないというトラブルに備えて、
準備してました。
トラブルは無かったのですが、
引き出してみました。
後で計算すると、¥167/ユーロ。
初日に羽田で両替した時は
¥142/ユーロだったので
かなり割高です。
あくまでも非常用という使い方が良さそうです。 -
またビール。
sininen。
このsininenは何種類か売られていて
どれもクセがなく飲みやすかった。
ビールの価格は日本と同じくらい。
-
朝ごはん用にバゲットサンドを作りました。
フェリー内でバゲットを食べたら
きゅうりがとても美味しくて…
早速、作ってみました。
スーパーで買ったチーズも美味しい!
黒パンが苦手なので、普通のパンですが。
チーズやきゅうりが最終日まで残ったので
帰国の朝もバゲットを作って、空港で食べました。 -
アパートの部屋からの風景。
なんだか、フィンランドじゃないみたい(笑)
日本の住宅街っぼい風景。 -
カンピ駅で見つけた、ピンクの券売機。
かわいすぎるっ!!
オーソドックスな券売機はグリーンとブルー。
ピンクの券売機を見たのは、この時だけ。
何の券売機なんでしょう? -
ストックマンに入っている
「アカデミア書店」。
ここは「かもめ食堂」の冒頭シーンに
登場する書店ですが…
私のお目当ては、ブルーベリータルト。 -
タルト1切れが7.9ユーロ!
帰国したら、自分で作りたいので
味を確かめなくては…
ブルーベリーは爽やかな酸味で
美味しかった。でも…
タルト生地がサクサクしてない。
ブルーベリーの水分が、
タルト生地の底まで浸透してました
…残念。 -
カラフルなポスト。
このポストはオレンジですが
エアメールはブルーのポストです。
今までにも様々な国から
エアメールを出しましたが、
投函から5日で配達されたのは最速でした。
最遅は、ニュージーランド。
なんと1ヶ月と3週間! -
地下鉄に乗って、
マリメッコのアウトレットにも
行ってみました。
中心部からsornas方面へ乗り(中央駅からは6駅)
降りて階段を上がって外に出たら、
右前方の大きな交差点を渡ります。
右に大きなスーパーマーケットを見ながら
まっすぐ進み…
左にマクドナルドが見えたら左折。 -
大きな看板にマリメッコの広告も出てます。
ボルボの建物を目印に右折する感じです。
地図を手に、色んな場所に行きましたが
ここが1番分かりやすかった。
とにかく迷う事の多い旅でした。 -
量り売りのハギレが目当てだったのですが
地味な(無地とか)生地しか無かった。
店員がハギレを投げ込むと…
2,3人のおばさまが全部(本当に全部)
カゴに入れるので、
全然買えませんでした。
ちなみに、ハギレは25ユーロ/kg
ウニッコは25ユーロ/mでした。 -
トラム内のこのマークに
やけに癒やされました。 -
ヘルシンキ大聖堂のすぐそばに、
ブリュアリーを発見!
石畳に設置された外の席で、
ピルスナーを飲みました。
「BRYGERI」というお店です。 -
KOFFの広告が入った、パブトラム。
40分をかけて中心部を
ゆっくり走ります。
乗車料金は9ユーロで、
中でビールなどが飲める様です。
乗りたかったんですが、
観光客でびっしり…
諦めました。
乗車場所はヘルシンキ中央駅前の広場。
火〜土の14:00から、1時間刻みで出発。 -
港のそばのマーケット…夕方の風景。
日中はたくさんのお店が出て
賑わうマーケットですが
こうやって毎日、掃除するんですね。
ゴミはどうしてるんだろう…
車に乗ってる人以外に(ゴミを拾うとか)
清掃をする姿はなくて…
もしかして、そのまま海に…と
心配になりました。 -
毎日かなりの時間を歩き回っていたので…
ライトアップした観覧車も見ようと思いつつ、
夕食を食べたら眠くなり…
最終日こそ「暗くなるまで帰らない」と
決心してアパートを出ますが、
夏のヘルシンキは日が長くて長くて…
待っても待っても暗くならず。
21:00を過ぎても、少〜〜し薄暗くなる程度。
そしてまた…この、少〜し暗い状態が長い!
結局、雨も降り出したので諦めました。
アパートに戻ると雨はあがり、
再び明るくなりました(^^;; -
帰りの飛行機は7:35の出発。
5:05出発のバス(620番)に乗ります。
このバスには乗り放題のチケットは使えません。
終点の空港までは5ユーロ。
乗り場はヘルシンキ中央駅に面していて
分かりやすい場所です。
終点は空港の第2ターミナル、
1つ手前が第1ターミナル。
間違って降りても廊下でつながっているので
5分くらい歩けば、着きます。 -
帰りも、フランクフルト経由です。
キッシュが提供されました。
トマトと、ほうれん草のキッシュ。 -
フランクフルトで4時間あったので、BARへ。
大好きなBECKSがサーバーから飲めたのと
JAZZが流れていたので、このお店に決定。
この後、私の乗る便がオーバーブッキングとのアナウンス。
翌日便に乗り換える乗客を募ってました。
ホテルのバウチャーと、600ユーロ…
仕事がなければ、ドイツに1泊したかった(^^;; -
帰りの機内食も…同じような内容です。
冷麦がヤケに美味しく感じました。
近くに座っていた外国の女の子は、
器用にフォークにくるくる巻いて食べてました。
イスタンブールから来たと話してました。 -
2食目はオムレツ(スクランブルエッグかな)。
1食目と2食目の間に提供されるスナックは
後部に置かれていて、お好きにどうぞ、との事。
期待せずにおにぎりをもらってみましたが
予想通り、モチのような状態でした… -
もちろん写真はありませんが
この後、アクシデント発生です。
着陸1時間前…
私の席は通路側。
乗務員が窓側の乗客に水を渡そうとして…
コップにたっぷり入ったお水を
丸ごと私の膝の上に落としました。
長いフライトなので、
動きやすいジャージ素材の
ワンピースを着ていた事もあり、
すべて吸い取ってしまい、下着までびしょ濡れ。
着陸直前なので乾くハズもなく…
最後の最後に、とんだ災難でした。
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