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 今回の旅は、何から何まで自分で手配するという人生初の試みだったので、各所に不安の種がちりばめられていましたが、中でもバンコク・スワンナプーム空港でのトランジットが最大の難関と感じていました。<br /> TG-661便のバンコク到着が4時50分で、乗り継ぐバンコクエアウェイズのPG-103便が6時ちょうど発。航空会社に確認したスワンナプームでの国内線への乗り換えの最低必要時間は1時間だったので、バンコク着が少しでも遅れるとギリギリになってしまうという綱渡りのような危うさ。短い旅行期間を有効に使うためには、8月7日午前にタオ島に入り、午後にチェックダイブを潜りたいため、あえて強行日程にチャレンジしたのです。<br /> しかし、神様は味方してくれました。TG便のバンコク到着が予定より20分ほど早まり、少し余裕が。それでも機内の座席がエコノミーの前から2番目だったので、扉が開くと、一目散に「Krabi、Samui」の案内板を探しにダッシュ。そんな努力が功を奏して、乗り継ぎの場所に5時45分に到着し、急いで入国の手続きなどをしようと思ったら、まだ窓口は閉まったまま。焦る私たち利用者の思いをあざ笑うかのように、スタッフが揃い、手続きが始められたのは5時15分ごろで、冷や冷やしましたが、結果的に何の問題もなく、乗り継ぐことができました。<br /> サムイ空港にも定刻より少し早く到着し、港まで移動するため、船会社の送迎用のタクシーを探します。バゲッジを受け取り、屋根つきの通路を左に進み、さらに一度左折すると空港の表にある「Meeting Point」に出ます。ここは、比較的見つけやすいのですが、一般のタクシー乗り場とかもあるので、自分が予約している船会社やホテルの車に間違わずに乗ることだけ、気を付けてください。<br /> 今回、タオ島に渡るのに使った船「シートラン」は港も空港から近く、船が少々古いことを除けば、快適な船旅で、予定通り、10時過ぎにはタオ島に上陸することができました。<br /> 次はダイビング編を書く予定です。<br />

8年ぶりにタオ島へ~移動編②

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2014/08/06 - 2014/08/11

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蘇我のイルカ

蘇我のイルカさん

 今回の旅は、何から何まで自分で手配するという人生初の試みだったので、各所に不安の種がちりばめられていましたが、中でもバンコク・スワンナプーム空港でのトランジットが最大の難関と感じていました。
 TG-661便のバンコク到着が4時50分で、乗り継ぐバンコクエアウェイズのPG-103便が6時ちょうど発。航空会社に確認したスワンナプームでの国内線への乗り換えの最低必要時間は1時間だったので、バンコク着が少しでも遅れるとギリギリになってしまうという綱渡りのような危うさ。短い旅行期間を有効に使うためには、8月7日午前にタオ島に入り、午後にチェックダイブを潜りたいため、あえて強行日程にチャレンジしたのです。
 しかし、神様は味方してくれました。TG便のバンコク到着が予定より20分ほど早まり、少し余裕が。それでも機内の座席がエコノミーの前から2番目だったので、扉が開くと、一目散に「Krabi、Samui」の案内板を探しにダッシュ。そんな努力が功を奏して、乗り継ぎの場所に5時45分に到着し、急いで入国の手続きなどをしようと思ったら、まだ窓口は閉まったまま。焦る私たち利用者の思いをあざ笑うかのように、スタッフが揃い、手続きが始められたのは5時15分ごろで、冷や冷やしましたが、結果的に何の問題もなく、乗り継ぐことができました。
 サムイ空港にも定刻より少し早く到着し、港まで移動するため、船会社の送迎用のタクシーを探します。バゲッジを受け取り、屋根つきの通路を左に進み、さらに一度左折すると空港の表にある「Meeting Point」に出ます。ここは、比較的見つけやすいのですが、一般のタクシー乗り場とかもあるので、自分が予約している船会社やホテルの車に間違わずに乗ることだけ、気を付けてください。
 今回、タオ島に渡るのに使った船「シートラン」は港も空港から近く、船が少々古いことを除けば、快適な船旅で、予定通り、10時過ぎにはタオ島に上陸することができました。
 次はダイビング編を書く予定です。

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  •  この写真、少し高いところから撮っているのが分かりますか?<br /> 送迎車から降りて、桟橋のレベルに昇る急な階段が、意外に難所です。バッグ用の坂道もあるのですが、重い荷物を引き上げるのは一苦労でした。<br /> 階段を上ったところに窓口があり、予約したバウチャーを出すと、往復の乗船券と戻ってきた際に宿泊先や空港など次の目的地に向かうための送迎タクシーチケット、そして送迎先の方面が記入された紙が渡されます。さらに、船を降りる場所が分かるようなシールをくれるので、洋服に貼っておくと、スタッフが降り間違えないように案内してくれるので、安心です。<br />

     この写真、少し高いところから撮っているのが分かりますか?
     送迎車から降りて、桟橋のレベルに昇る急な階段が、意外に難所です。バッグ用の坂道もあるのですが、重い荷物を引き上げるのは一苦労でした。
     階段を上ったところに窓口があり、予約したバウチャーを出すと、往復の乗船券と戻ってきた際に宿泊先や空港など次の目的地に向かうための送迎タクシーチケット、そして送迎先の方面が記入された紙が渡されます。さらに、船を降りる場所が分かるようなシールをくれるので、洋服に貼っておくと、スタッフが降り間違えないように案内してくれるので、安心です。

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