サルツブルグ２　　きよしこの夜のできた町と　ザルツカンマーグート　

2013/06/18 - 2013/06/19

６月１８日　電車に乗って　オーベンドルフへ。ここは　きよしこの夜の歌のできた町です。

１８１８年教会のオルガンが壊れてしまった。すっかり困ってしまった。神父は小学校の先生のグルーパーに自作の詩に曲をつけてもらい、イブの夜に、グルーパーのギター演奏で二部合唱をした。この年１度歌われたきりで忘れられていたこの曲は春になって　チロルからオルガン修理にきた人によってチロルに伝えられ愛唱されるようになった。その後、この美しい曲はドイツ各地へとひろめられた（地球の歩き方から）

ドイツとの国境なので橋を渡ってドイツ側へ行き　食事をした。帰ってからモーツアルトハウスへ行ってみた

６月１９日　ザルツカンマーグートへ。
ザルツブルグに来てザルツカンマーグートへ行かないのは、ウィーンへ行ってシェーンブルン宮殿を見ないようなものと言われている。
ザンクトギルゲンまでバスで行き、そこからゴンドラで頂上へ。
戻ってから船でザンクトボルフガングへ。そこからケーブルで頂上へ。この４０分のケーブルカーは値打ちがあった。
サウンドオブミュージックの気分をしっかり味わえた。山頂でゆっくりしてからザンクトボルフガングへ戻り夕食。そのあとバスでザルツブルグに戻った。

エリア ザルツカンマーグート周辺(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

オーベンドルフまでの電車

駅

きよしこのよる礼拝堂

横から

内部

内部

楽譜

左　ドイツ　右　オーストリア　川の上にある国境のしるし

ドイツがわ

国境です

モーツアルトハウス

モーツアルトはこの建物の４回で生まれたそうです

入り口

ザンクトギルゲンからゴンドラで山頂へ上がったところ

山頂から

山頂から

1522メートル

お花畑

この辺でみられる足跡の説明

レストランの人がいつも持っている財布。出口で精算しないでこの人が直接お金をもらっている。たいていのレストランがそうだった

ゴンドラで降りていきます

船に乗るために来たところ

ザンクトヴォルフガングまで船で行く

ここからシャーフベルグ登山鉄道で山頂へ

1783メートル

シャーフベルグ　シュピツェ

山頂から

降りてきたところ

こんな鉄道でした

この旅行記へのコメント （1）

• フルリーナさん 2014/10/06 16:56:15

  こんにちは

  こんにちは
  
  デコさんの掲示板からおじゃましています。
  
  オーベンドルフのきよしこのよるができた教会、すてきですね。
  へたくそながら教会ン礼拝でオルガンを担当しているので、
  クリスマスになると、この聖歌を弾きながら、小さなこの教会に思いをはせます。
  
  『きよしこの夜の生まれた日』という、ポールギャリコの小説が大好きです。そこに、誕生秘話が、美しい物語となってつづられています。
  現在絶版で手に入らないのが残念ですが（＞＜）
  http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6471