2014　夏　電車を乗り継いで新潟から越後湯沢へ　その２　

2014/08/13 - 2014/08/13

新潟から越後湯沢へ、電車乗り継ぎの旅。

メインの「越乃Ｓｈｕ＊Ｋｕｒａ」に長岡〜十日町まで乗ることにします。

十日町について、十日町もぶらりとお散歩。

エリア 十日町・津南(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

長岡駅での、越乃Ｓｈｕ＊Ｋｕｒａ用の駅表示。

おっしゃれー。光っています。

普通バージョン。

うまさぎっしり新潟のステッカー付き。

宮城はむすび丸、山形はきてけろくんがそう言えば貼ってありました。

やってきました！

快速　十日町行きです。

後ろの表示は、電光掲示板ではない・・・。

１号車の１番前。
フリースペースとなっています。

乗る前からこんなに楽しんでいるなんて。

足元の表示もおしゃれー。

車両入口の扉も、蔵使用。

これだけだと、なんだか分かりません。。。

３号車の座席です。
座席模様も「＊」になっています。

白と黒が交互に並んでいます。

１号車はびゅう商品、２号車がイベントスペース、３号車が指定席、ということで、３号車は微妙に混んでいました。

長岡駅ぶらりで買ったＰａｒiｓパイのミルフィーユを車内でいただきます。

カスタードクリーム、美味しかった！生地もサクサク。

２号車です。
窓も凝っています。

電気も凝っています。

樽をモチーフしたテーブル。
とことん「お酒」です。

２号車はイベントスペースとＫｕｒａｍｏｒｉというサービスカウンターがあり、日本酒がずらりと並んでいました。
チケットを購入すると、お酒が飲めるシステムです。

この他にも酒造さんのサービスで、試飲のサービスをしていました。

ジャズを聞きながら、日本酒を飲んで、車窓の田んぼの景色を楽しむ。

贅沢なひととき。

越後川口駅に到着しました。

越後川口から十日町までの、ジャズの生演奏がスタートしました。

魚野川を渡ります。
川が大きいなー。

田んぼの中をひたすら進んでいきます。

下条駅を出発。

越後妻有アートトリエンナーレで作成した茅葺が駅にあるので、３号車の後ろのイベントスペースからぱちり。

電線がないからきれいに撮れた（笑）

電車は十日町に向けてもう一息です。

３号車のライトもおしゃれだなー。

このイラストを見ていつも思うのですが、
女子会にぴったり！ってことなのかな？

十日町駅にやってきました。

あっという間の旅でした。

遠くから見ても、シックなカッコイイ車体です。

十日町駅の越乃Ｓｈｕ＊Ｋｕｒａバージョンの駅表示。
やはり光っています。

駅を出て、十日町案内図。
キナーレを目指します。

歩いて５分くらいのところにひょっこり出てきました。

上の線路はほくほく線、下がＪＲです。

キナーレに到着！

美術館もあったのかー。

大きな広場。何か作業中の様子。

里山現代美術館。
大人は１０００円だったかな。

美術館に入らなくても、作品とふれあえます。
アート作品が飾ってありました。

中に入ってみます。

中はこんな様子でした。
足もとは木くずなので、ふわふわした感じ。

お隣の建物の、道の駅クロス１０十日町へ。

おみやげたくさん売っていました。

そして圧巻のつるし雛。

１万個以上飾ってあります。

１つ１つかわいい。

お昼を食べに、その先の「manma and cafe ユキマツリ」を目指します。

注文したのはこちら、
「醤油どんそば定食」税込８８０円。

どんそばの具が美味しかった、豚肉（笑）

新潟県産米粉５０％配合。

もっちもちでした。
食べ応えがあります。

具を混ぜて食べ、だし汁をかけて食べる、２度おいしい。
食べるのに夢中で写真撮っていません。

スープ。
具がたくさん。おかわり自由！

ビシソワーズ。

そしてじゃがいもが、これまたたくさん。

このスープだけでお腹がいっぱいになります。

お腹一杯になったので、駅に戻るとします。

アートトリエンナーレの作品がキナーレにあるので、ぱちり。

雪まつり発祥の地らしいです。

へび。

黄色の作品だから、とにかく目立つ。

キナーレに戻ると、中庭の作業が再開されていました。

細かい作業をずーっと、続けています。

炎天下だと大変。

十日町駅に戻ってきました。

十日町は、土器が発見された遺跡があるそうです。

とにかく土器を押していました。

ほくほく線に乗って、越後湯沢まで向かいます。

魅力ぎっしりの十日町へ。

駅の表示。左上に注目。

「きもののまち」とあるので、駅の表示にも着物のイラストが書いてあるんだろうな。

足もとには、「十日町の四季」とあります。
今月が８月なので、８月をぱちり。

越後湯沢に戻ってきました。

乗った電車はじつは「ゆめぞら」。
ほくほく線内のトンネルで、天井がスクリーンになります。

Ｈｏｋｕｅｔｓｕ　Ｅｘｐｒｅｓｓ

越後湯沢はＪＲなので、駅表示は普通です。

改札を出たら、レルヒさんがお出迎え。

オコジロウまでいました。
ＳＬばんえつ物語のキャラクター。新潟で見逃していた？！

さすが、お酒の街。
ここでも越乃Shu＊Kuraの宣伝をしていました。



ということで、楽しい乗り物旅もここで終了です！
たくさん乗ってきました。