2014/07/30 - 2014/07/30
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SATOSATOさん
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今年の夏は母と6歳の息子で、ドイツ・ベルギーの10都市を巡ってきました(家族揃っての旅行は今月末、立山登山の予定です)。
ドイツの木製食材を集めている母にとって、ドイツは長年憧れていた夢の国。絵本に出てくる古城に興味を持っていた息子にとっても、また憧れの国でした。
ベルギーはどの街も本当に素敵で、おとぎの国へ迷いこんだよう。特に私たちが気に入ったのはゲント。360°見渡す限り重厚感のある建物、美しい町並みで、目に飛び込んでくる景色に魅了されっ放しでした。
4週間前ドイツへ行こうと漠然と決めたのですが、地図や路線図と睨めっこしているうち、「こんな短時間でここにも行けるんだ♪」と訪問都市がどんどん増えていってしまい、、、
初めて訪れる各地の情報を十分調べるには時間がなさ過ぎ、現地の方が色々教えて下さらなければ成り立たなかった旅でした。
幾度かハラハラする事もありましたが、終わってみれば小さな失敗もいい思い出。普段見られない景色や体験に大いに刺激を受けた、大満足の旅となりました♪
□7/28 羽田空港へ
□7/29 0:55発 NH203便
フランクフルト 6:05着
マインツ日帰り
Hilton Frankfurt Airport泊
■7/30 ICEでケルンへ
タリスでブリュッセルへ
9Hotel Central 泊(3泊)
□7/31 ゲント日帰り
□8/1 アントワープ日帰り
□8/2 ブルージュ
Crown Plaza泊
□8/3 ブルージュ・ブリュッセル
9Hotel泊
□8/4 タリスでケルンへ
ICEでフランクフルトへ
Hamburger Hof Hotel泊
□8/5 リューデスハイムへ(の予定が...)
ライン川下り(KDライン)
St.Goar下船
古城ホテル泊(Romantik Hotel Schloss Rheinfels)
□8/6 ライン川の大蛇行を見に、Boppardへ
フランクフルト
Hamburger Hof Hotel泊
□8/7 フランクフルト
20:45発 NH0224便
□8/8 14:55羽田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7/30つづき
まずは歩いてすぐのサン ミッシェル大聖堂へ -
こういったものを写真で見ても、あまり興味を持てない私ですが
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実際にその空間にいると特別なパワーを感じますね。
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一つ一つの美しさ 荘厳さに魅せられ、時を忘れてしまいます。
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一時間があっという間に過ぎ、次の場所へと急ぎました。
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快晴なり
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ギャルリー・サンチュベール入り口
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ガラス天井、壁の装飾の美しさに うっとりし
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可愛いショーウインドウの数々に にっこりし
見て歩いてるだけで、とても楽しめるアーケードでした。 -
有名ショコラティエや、レース製品のお店も魅力的。
人気のベーカリーカフェ、Le Pain Quotidienもありました。
私は都内でしか行ったことがなく、ぜひベルギー本店で食べてみたかったのですが、結局その時間が取れませんでした。 -
アーケードの途中で横道へ入ると、レストラン街のイロサクレ地区です。
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美味しいお料理を提供する家族経営のレストラン とのことで、
Scheltemaを訪れました。
隣に座ってらしたご家族が話しかけてきてくださり、しばらく会話を楽しみました。
開店したばかりの時間に入ったので空いてましたが、私たちが帰るころには混み始めていました。 -
Fisherman's Soup
一皿のつもりで注文した魚介のスープが二皿サーブされたので、他に注文した品も二つずつオーダーが通ってしまってる?と店員さんに確認したら、一人前を二つに分けて出してくれたそうです。
親切、量たっぷり、そしてとっても美味しい!アイオリソースを途中から入れ、最後まで飽きずに頂けました。 -
小海老のクロケット
レモンとルッコラ、揚げパセリが添えられています。
コロッケ二つで23ユーロって高い気がするけど、小エビはすごく小さくて剥くのに手間がかかるので、、
一口食べ「美味しい!」と思ったのですが、あまりに濃厚で塩分も高めなので、一つ食べ終わる頃にはもう十分と感じてしまいました。
海老が大好きな息子ですが、「ちょっとこれは苦手」でした。 -
他にも注文するつもりでいましたが、スープにもお魚がたくさん入っていたので、これだけでお腹いっぱいになってしまい、、
お店の方が優しく居心地がいいお店だったので、いつかまた訪れたいです。 -
グランプラスへ
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夜にはライトアップがされ、違う美しさがあるようです。
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22時過ぎてもなかなか暗くならないので、子どもを部屋に寝かせておくわけにもいかず、私は見られませんでしたが、、
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右手に触れると幸せになれるというセルクラース像
「届きそうで届かない幸せ」....ってありますよねヽ´o`;
息子は抱っこで無事触ることが出来ました。 -
近くの建物にタンタンの漫画
ブリュッセルにはこういう楽しい壁画が沢山あり、偶然見つけるたび嬉しくなりました。 -
ワッフル屋さんの大きなマネケンピスに、
「君、まさかほんとにする気じゃないよね@@;」
とガン見されてた息子。
お調子者なのでやりかねない....? -
「本物のジュリアン君、確かこの辺だったと思うんだけど、、」と探す私に
息子が「ママ、後ろにいるじゃん!」
あまりに小さく気付きませんでした。 -
さっきの子と比べると、小さくて可愛らしい。
ジュリアン君はこのサイズだから人気者なのね。
「反政府軍がブリュッセルにしかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、町を救った少年」がこの子。 -
グランプラスからは、中央駅裏スマーフ像の横を過ぎ、
-
この広場の階段を上がると駅正面へ出られ、ホテルまで近道でした。
息子は「もう、こんな所にまで、、あっちもこっちも落書きだらけ!ベルギーの人は、ほんっと漫画大好きなんだから、、」少し呆れてました^^
翌日(ゲント)3-1.につづく...
http://4travel.jp/travelogue/10917572
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