2014/08/11 - 2014/08/12
68位(同エリア341件中)
まぶりんさん
以前旅先で出会ったフランス人のお友達におすすめの街を聞いたところ、コルマールとストラスブールと教えてもらいました。
調べてみるとアルザス地方はハウルの動く城のモデルになった場所だと分かり、俄然行く気満々に!
お友達にオススメを聞いてみたのですがメールが返って来ず…。
ガイドブックも持たずにふらふらと歩き回りました。
1日目はコルマールの街歩きを楽しみます☆
宿泊はストラスブールです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回はバスでストラスブールまでやってきました。
時間よりも10分くらい遅れて到着。 -
到着したのは駅付近ではなくエトワール広場らへんです。
ツーリストインフォメーションが目の前にあります。 -
まずはホテルを目指します。
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これがフランスの信号。
赤と青の人が隣に並んでる。
こういう信号は初めて見たかも!
ヨーロッパの信号に対していつも思うのですが、青の時間が短すぎ!
渡りきる前に赤になっちゃうことがしばしば。
そりゃ、欧米人足が長いからいいだろうけどさ… -
意外とモダンな建物もあります。
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近現代美術館が見えてきました。
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その隣のIbis Strasbourg Centre Ponts Couvertsに今日は宿泊。
同じIbisがストラスブールに何か所かあるみたいなので泊まる方は要注意。
チェックインをしようと思ったら前のお客さんが予約してたのにホテル側に予約が入っていなかったようで…
10分くらいごちゃごちゃ話していました。 -
前のお客さんとも無事話がまとまって、私もやっとこさチェックインができました。
客室はこんな感じ。
広くはないけれど窮屈でもない広さ。 -
バスタブはなし。
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きれいで居心地の良いホテルでした。
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そして、本日の目的地コルマールへ向かうため歩いて駅へ向かいます。
ストラスブールは自転車用の道がしっかりあります。
一番右は歩行者、その隣は自転車用の道です。
ちゃんとすれ違えるように中央線まであります。 -
ストラスブール駅にやってきました。
モダンな外観。 -
中はレトロな感じです。
古くからの駅が歴史的建造物になっているそうで、それを壊さず増築するためこんなデザインになったようです。 -
お腹ぺこぺこな私はとりあえず食べ物を探しました。
駅ナカにはあまりお店はないのですが、数少ないお店の一つがPAUL。
さすがフランス。
お店のお兄さんは初めは全く笑わず愛想がないな〜と思っていましたが、こっちがニコニコしてたら最後には笑ってくれました。
よし、笑わせた!という満足感と共に昼食を食べます。 -
選んだのはホレンソウとサーモンのキッシュ4ユーロ。
やっぱりPAUL、いいお値段。
でもめっちゃ美味しかったのであっという間に完食です。 -
お腹も落ち着いたのでチケットを購入。
私は自販機で買いました。
英語表示に変えられるのでさほど難しくなかったです。
ほんとはもう1時間早い電車で行きたかったのですが、ホテルのチェックインで待ったため1本遅い電車になってしまいました。。 -
この電車でコルマールへ向かいます。
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世界の車窓からinストラスブールとコルマールの間。
のどか! -
コルマール駅へ到着です。
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駅前はちょっとした広場になっています。
街歩きスタートです! -
素敵な建物。
裁判所だそうです。 -
裁判所の隣にある公園にある塔。
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その塔と同じ公園にある像。
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橋の上に人いるーと思って向かうと何とも素敵な景色が!
この辺がプチベニスかな?
船に乗って観光するのも素敵だろうな〜。 -
コルマールは看板がいちいちかわいいんです。
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テュレンヌ通りを歩いてみます。
お家が可愛らしい。 -
自然史博物館がありましたが素通り。
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エルス通りとの合流点付近からぐっと人が増えてきました。
街並みもかわいくなります。 -
テュレンヌ通りを進んでいるとまた川に遭遇。
この辺りで韓国人の一人旅の女の子に写真を撮ってと頼まれたので撮ってあげると私も撮ってあげると言われ、せっかくなのでお言葉に甘えてみました。
しかし、以前から思っていたけど韓国の女の子は写真の時のポーズがすごい。
2枚撮ってあげましたが、モデルか!?ってくらい瞬時にポーズや表情を変えるのです。
ちなみに典型的日本人以下の私は、2枚ともへら〜っとしまりのない笑顔で棒立ち。。
もうちょっと何とかしよう… -
イケてない写真を撮ってもらった後は、ポワッソリヌ通りに入ってみます。
すごっく細い道なのに、観光用トラムが通ります。
みんなよけるに必死。
壁と一体化している子供が可愛らしい!
標準日本人体系の私でも結構ギリギリだな〜と思うくらいなので、おっきなヨーロッパ人たち大変だろうな… -
おいしそうなサラミを売っていました。
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チーズもありました。
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この辺りが魚市場河岸かな?
カラフルな木組みの家が可愛らしい通りです。 -
白い木組みのお家も素敵です。
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窓もきれいに飾られています。
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クローバー柄がとってもカワイイ!
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旧税関。
下はカフェだかレストランだかになっていました。 -
反対側には広場があり素敵な街並みが続きます。
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広場にあった像。
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観光用トラム白バージョン。
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サン・マチュー教会。
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やっぱりかわいい看板。
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サン・マルタン教会。
このときは知らなかったのですが、右上にコウノトリの巣があります。
このときは不在だったようです。 -
プフィスタの家。
この家がハウルの動く城のモデルになっているようです! -
横からも撮ってみました。
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プフィスタの家のお隣の壁には、
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おじいさんがいました。
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バルトルディ博物館。
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入り口の上の偉そうに座ったブタ(?)がちょっと気になる存在。
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博物館の近くにはこんなかわいらしい家が。
ハウルに出てきそう! -
パン屋さん兼カフェがあったので、ちょっと寄り道。
今夜のおやつを買って帰ることに。
私はお持ち帰りでしたが、1人で休憩しやすそうなお店でした。
チェーン店みたいで至る所で見かけました。 -
持って帰るのにマフィンが楽だよね、と思いマフィンを頼む予定でしたが、自分の順番が来たらなぜか「エクレア!」と言ってました。
おいしそうだったから…
箱に入れてもらい持って帰りましたが、ひっくり返さないよう慎重に持って帰りました。
散々気を遣って持って帰ったエクレアの味は…ふつう!! -
古井戸が花で飾られていて素敵。
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お肉屋さんがやたらおいしそうに見えました。
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ふとした広場に普通にあるメリーゴーランド!
なぜ? -
いろんな方向が書いてありましたが、残念ながら日本はないようで。
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市役所。
右の旗は何だろうと思っていたらコルマールの市旗なんですね。 -
Poêle des Laboureurs。
横に看板があったから有名な建物なのかな? -
おもちゃ博物館。
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やっぱりどこにもPAUL。
PAULのバゲットの広告に釘づけになる私。
家にあるクロアチアのオリーブオイルをつけて食べたい! -
頭の家。
111個の顔の彫刻があるそうです。
数える気にならないな〜。 -
少し歩いたところに教会みたいな建物があり、
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ここではコウノトリ発見!
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駅へ向かって歩きます。
途中の公園にもメリーゴーランド。
フランス人、好きなのかな… -
小っちゃく写っちゃってますが、馬もお仕事していました。
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駅へ戻ってきました。
帰りのチケットをまた自販機で購入。
この自販機、カードでしか支払えません。 -
ストラスブール駅へ戻ってきました。
ガラスに包まれたなかの歴史的建造物はこんな感じ。 -
街にはかっこいいトラムも走っています。
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今日は疲れたのでこのままホテルへ戻ります。
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晩ごはんは駅で買ったパスタ。
味は…ふつうよりちょっと下。 -
テレビをつけると、なんとワンピースをやっている!
白熱したシーンのようですが、ルフィ、おしゃれにフランス語しゃべってる…
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