2014/08/04 - 2014/08/09
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子連れ旅人さん
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Wattenmeerはオランダ南西端からドイツを跨ぎ、デンマークまでの北海沿岸全長500km、約10,000km ?にわたる広大な干潟のことです。私たちが訪れたドイツ北部のSchleswig-Holstein地区の干潟は4410 km ?。私の故郷、名古屋の藤前干潟が3.23km ?ですから、その広大さ、そこに生息する植物相、動物相の種類の多さ、数に驚かされます。
しかも海岸線を歩いてさらに驚いたことは、ごみが一つも見つけられなかったことです。(国立公園ですから、ごみぽいなんてしたら、罰金ものなのでしょう。)ドイツの人たちが本当に自然を愛してこの地を大切に守っていることを感じることができました。
古からここに住んでいたフリース人はこの干潟を歩くスポーツをしていたそうで、一説によると足裏デトックスにもなるとか・・。フリース人の気分でWattenmeerwandrungをしてみると、自分の中の毒素がすっと泥の中に消えていくような爽快感がありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日だけ朝食をホテルでお願いしていたので、8時の朝食前にちょっとだけ朝のお散歩をしました。
小怪獣は浜に降りて貝がらをひろいたかったのに、私たちがどんどん先に歩いて行ってしまうのでぐずぐずとぐずって前に進みません。
6月のマラソンで並走の母を振り切って走って行った元気はどこにいった?
浜にはたくさんの鳥たちが朝ごはんを食べていました。何の鳥なんだろう?望遠鏡があったらよかった・・。 -
海の上にぽっかり浮かぶ雲。雨が降っているときは黒いカーテンをひいたように見えますね。
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朝食です。
バイキング形式ですが、なんと海の幸コーナーがありました!(喜!)
西洋わさびはMeerrettich。どうして海の蕪なんだろう?・・・とずっと不思議だったんですが、魚貝に西洋わさびをつけると、とっても合うからなんですね!10年来の疑問、やっと解決・・。
とっても美味しい朝ごはんでした。おかわりしちゃった☆これで5オイロなら安い!! -
さあ、お腹がいっぱいになったらお散歩にでかけましょう!
なんたって今年のテーマは歩け歩け!
堤防沿いに歩いていきます。堤防の陸側は海よりもちょっと土地が低く感じられました。
Schleswig-Holstein地方の伝統的な建物。屋根が茅葺です。 -
ちょうど潮がひいてきて干潟が現れてきました。
Wattenmeerwandrungをしている人が見えます。 -
Dargebullの近くにはHalligという小島がたくさんあり、この線路はその小島の中でも一番大きなオランド島という島に続く線路です。
・・・といっても砂州を高くして作ってあるので、一般の列車は乗入れられません。トロッコが住民を乗せて走っていました。海の中をトロッコで走る・・・なんだか「千と千尋の神隠し」の世界ですね〜・・・。 -
夕方同じ場所を散歩していたら、トロッコがちょうど通りかかりました。
おじいちゃんと子供が乗っていました。 -
堤防の上を走る走る・・・
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お父さんをぶっちぎって走る走る・・・
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右前方に見えるのは昔の灯台だそうです。
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一度ホテルに戻って、お昼ごはんをちょっと食べてから、今日のハイライトの子供向けのWattenmeerwandrungに向かいます。
中央のおじちゃんが生物学者さん。100人以上の参加者で、2グループに別れてのツアーになりました。 -
干潟におります。大怪獣は平気の平左衛門ですが、小怪獣は用心深く歩きます。
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干潟のあちこちにこのようなうんちのようなうねうねがあります。
これは何? -
答え・・・虫が吐き出す泥だそうです。
この虫は泥と一緒にプランクトンを吸い込み、泥を吐き出します。
そして泥土の中に酸素の通り道を作ってくれているそうです。
子供たち興味津々。手に取る子供もいました。私は大丈夫だけれど、カタツムリも大嫌いな小怪獣はパニックものでした。 -
小さなツブ貝ですね。
私たちは食べますが、ドイツ人は食べないそうです。「日本人は食べるよ」っていったら驚かれました。
もちろん食べたとしても、ここは国立公園なので、とってはいけません。 -
Herzmuschel・・・日本でいえばあさりでしょうか?
足でちょっと泥をかきわけると、ごろごろとたくさんのあさりが出てきます。
ううむ、ここが潮干狩り場であったら・・・今晩のごちそうになるのに・・。 -
振り返ると、小怪獣がとんでもないへっぴり腰で歩いています。
立ち止まるとお父さんの足の上にすかさず乗っかります。
毒素がぬけない男がここに一人・・・。 -
これは石炭ですね。この泥土は昔燃料としても使われていたそうです。
ここよりもうちょっと北のほうのデンマークの泥炭土からはミイラも発掘されているそうですよ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140723003 -
大きなクラゲ!!でも綺麗な色をしています。
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これは日本種の牡蠣だそうです。
今は世界中から船底についていろんな外来種がきているそうです。
そういえばNZのオークランドのベイブリッジを作るときに、日本からの桟橋が日本の牡蠣を運んだってきいたことがあります。
2時間のツアー、あっという間でとても楽しかったです。
小怪獣、待っていましたとばかりに岸にあがっていました(笑) -
夕方またお散歩にでると蟹釣りをしているおじいちゃんと子供に出会いました。
石を重石にして、貝を途中にむすびつけ海に投げ入れるのです。
こんな簡単なしかけでとれるの?って思ったら、ものの5分ほどで釣れていました。怪獣たち大喜び!! -
小怪獣はまったく手が出ませんが、チャレンジャーの大怪獣が蟹を捕まえます。
もちろん、すぐに放してあげましたよ。 -
海水浴場には小さな自然史博物館ならぬ小屋が立っています。
これは海の食物連鎖について書かれたもの。
魚はさっきの泥を吐く虫を食べるのね〜。そしてごまちゃんたちはカレエを食べるのか〜・・・いいもの食べているなあ〜・・。 -
夕食後、子供たちはホテルで過ごすというので、私と旦那さんだけ夕日を見に行きました。
月は東に・・・ -
日は西に・・。
怪獣たちの声が聞こえない風景なんて10年ぶりだねえ・・・。
ちょっとロマンチックだよねえ。旦那さん?? -
今日の残光が消えていきます。
こんな素敵な夕焼け。明日は晴天間違えなし!
明日はあざらしツアー、ハイライトです!!
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