カヌチャベイホテルで過ごす夏休み　②　久高島へ

2014/07/20 - 2014/07/24

カヌチャベイホテルをチェックアウトして、久高島へ行って来ました。
短い滞在時間ではありましたが、前から行ってみたかった久高島。
感慨深いものがありました。

エリア 知念・玉城・八重瀬(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

夜のフライトまでの間、どう過ごすか・・・。
テーマパークや、世界遺産のグスクは行きつくしているので、神の島の久高島へ渡ることにしました。(道の駅許田にもまた寄って、おっぱソフトを食べました！）

最初、カーナビで久高島と入れて何も考えずに車を走らせていたら、気が付くとおもろまちの周辺を走らされてる・・・。あれ？と思ったのが遅かった！！飲み屋の久高島さんを目指してたんですね〜。夫婦して気が付かないなんて・・・（泣）。
急いでカーナビを入れなおしてみたものの、乗ろうと思っている高速船の時間に間に合うか微妙！！

何とか、3分前に船の出る安座間港に到着。ギリギリセーフでした！(チケット売り場のおばちゃんには、まだ時間あるから大丈夫よ〜とのんびり言われましたが）
港にレンタカーを停めて、高速船に乗り込みます。

この日はやや風があり、15分の船旅ではかなり波が船にかかっていました。高速船だからなのかな？

島の滞在時間は1時間半。
急がねば！

レンタサイクルを1時間かりました。（結構しぶい自転車でした）

さあ、出発！！

でもですね、あまり表示がないので、どこを行ったらいいのかよくわかりません・・・。

こんな道や・・・

こんな道をうろうろ。


時間ないから、とりあえずカベール岬へ行きたいのだけど・・・。


港に戻って人に聞いてやっと道がわかりました。

途中から舗装されていない道をガタゴトと自転車を走らせること20分？、ようやく島の最北端のカベール浜へ着きました。

うーん、島ならではの景色だ〜！

しばしたたずむ・・・。

岬から、今来た道はこんな感じ。

真っ白い道がまっすぐ伸びています。


この日はとても暑く・・・。でも子供たちも文句言わず頑張ってこいできてくれました。
レンタサイクルには子供用もありましたよ。
まあ、あんまり小さいお子さんは、きついだけだと思いますが・・・。

往復4キロとのこと。時間に余裕があったほうがいいですね。
うちはギリギリで、結局他のところはほとんど見れませんでした。

港への帰りにあった浜。

こちらは、ピザ浜だったかな？


どこも静かな浜辺でした。



結局他の所には寄れずじまいで・・・。時間があったら簡易郵便局に寄って島土産を買いたかったのだけど、残念。でもここは神の島。何にも持って帰ってはいけません。思い出だけを持ち帰ることとしましょう。

復路はフェリーに乗ります。

さよなら、久高島。

今度来る時はもっと時間をとって来たいです。

さて、小腹がすいたので、ちょっと寄り道。

奥武島（おうじま）へ。


もう有名ですよね、橋をわたってすぐのところにある「中本てんぷら店」。
なんか、来るたびに看板が変わっている感じがするけど。

これは魚だったかな？

65円。ちょっと値上がりした？

他に野菜やモズクなどたくさん！揚げパンなんかもあります。

美味しくていくつでも食べられちゃいます。

その後はＤＦＳギャラリア・沖縄へ寄って、買いもしないのにブラブラし、最後は国際通りへやってきました。

国際通りはちょっと脇道へいけばたくさん駐車場があります。1時間300円だったかな？国際通りは混んでいてなかなか前へ進みませんけどね・・・。

お土産を買いながら、最後は第一牧志公設市場へ。

私のお目当てはこれ。

2階にある、「歩（あゆみ）サーターアンダギー」

沖縄に来るたびにいろんなところのを食べましたが、ここのは甘さも控えめで、なーんか美味しいんですよね。作家の林真理子さんもおススメしてます。

結局国際通りにいた時間は1時間20分くらい？駐車場代いくらかかるかな〜と思ったら300円でした。え？切り捨て？確認しなかったけど。ゆんたく時間計算なのか？（笑）。

あっという間の旅行でした。
帰りは、またもや羽田上空が雷雨ということで1時間足止めをくらってしまいましたが、まあ、許容範囲ということで。
帰宅できたのは夜中の0時。次の日夫は仕事、娘は部活、私と息子はラジオ体操とハードでしたが、十分リフレッシュできてまたがんばるぞ！と思えた旅となりました。