UAグアム線B737・777ビジネスクラス乗り比べ、シェラトン泊、グアム動物園潜入付きダイビング旅行

2013/03/08 - 2013/03/10

毎季恒例の、グアムダイビング旅行ですが、往復ユナイテッド航空利用ビジネスクラスに一ひねりして、往路B737、復路B777と別機材を選択、また座席は一部マニア？に人気の最前列を選択してみました。結果的にはB777の選択が正ということが判明。ダイビングも毎度のポイントですが、今回は陸上活動として、存在は有名ですが、オプショナルツアーで行程に組まれることのない、グアム動物園にネタで潜入してみました。加えて、訪問１ヶ月ほど前に起こった、タモン中心部での日本人観光客殺傷事件現場も訪問です。

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

春休みや夏休み等の繁忙期には、成田発は４便体制となることがありますが、この日も４便体制で、夜にＢ７７７とＢ７３７の２便出しです。今回は珍しくＢ７３７−７００、かわいい機体が配当されてます。

成田のユナイテッドクラブ。巻物が豊富？です。

早めに入室したので飲み食いします。

機内へ。Ｂ７３７−７００の飛行性能は、ＡＮＡの背面飛行もどきの運用でも墜落しなかったとおり、高いのでこの安全のしおりも出番なし？

Ｂ７３７−７００のビジネスクラス最前列。足回りは非常に残念な状況です。

足回りは非常に残念でしたが、機内食はちゃんとしてましたので一安心。機内食はデルタより上な気がします（ワインはデルタの圧倒的勝利）。

グアム空港では、シルバーのＢＭＷがお出迎え。ＳＰＧプラチナ特典で無料です。この送迎担当者、好人物が多いので、車がＢＭもしくはレクサスの場合、チップを５ドル出しときます。

シェラトンラグーナグアム、クラブスイートツインのベッドルーム。

シェラトンラグーナグアム、クラブスイートツインのリビング。

ダイビングは毎度おなじみ、ブルーホール。

コチラもおなじみ、ウェスタンショールズ。クマノミ城です。

ダイビング後は、タモンへ。画像は惨劇のあったＡＢＣストア前。破損箇所はABCのシートと花が。

広場には多くの花が。犠牲になった方のご冥福をお祈りするばかりです。

さて、陸上観光最大・唯一のイベント、グアム動物園（植物園、海洋生物園）へ潜入です。ビーチロードにも看板が実はあります。

直球でZOOとの標記が。皆さん入口まではいくのですが、入口までいって撤退というパターンがほとんど。

グアム動植物海洋公園入口。期待が高まります。

この看板の金額と押しボタンを見て、皆さん撤退するも、勇気を出して入場。オーナーの娘さんがゲートを開けて、園の説明や生き物の簡単な説明をしてくれ、入場料を払います。

入園者特典として、えさがワンカップサービスです。水牛、ロバ、バンビにやってくれとの指示。

エサのやり方はこんな感じ。雨どいの上からエサを落とします。

落ちてきたエサをめでたく水牛君がゲット。いただきますとなります。

もっとエサやリがしたい場合、怪しげな日本語の説明がついている自動販売機で追加購入できます。

一応、動物ごとにエサが微妙に違うようです。それにしても日本語の表示がヘンすぎです。

こちらは、暑さでやる気のないウサギ。

こちらもやる気のないブタ。

ヒナを守ろうとがんばるガチョウ。

海洋園なのに淡水の錦鯉。

チャボみたいなのが放し飼いに。鳥嫌いの人にとってはヤバイです。

家畜系ばかりの中、唯一のレア動物。ココバード（グアムクイナ）。大事に目の細かいオリの中で飼育されていました。
結論的にはかなり微妙、、、ネタとしては面白いが、コストパフォーマンス的にはかなり微妙な感じでした。

早くも帰国日。航空会社の上級会員ですので、空港到着後１０分ほどで、ラウンジに到着。ユナイテッドクラブです。

朝っぱらからビールなんぞを飲んでしまいます。テイクアウトをするお客が増えすぎたため、アルコール類は、そのつど、頼むようなシステムに変更されてしまいました。

さて、搭乗。Ｂ７７７−２００の最前列。残念ビジネスクラスではありますが、往路より明らかに広いです。

ビジネスクラスの朝食。オムレツですが、付け合せの充実振りが、エコノミーと違うところ。フルーツもトロピカル系で良いです。

今回の機内食で味わい深かったのが、器。このグラスは、旧ユナイテッドのロゴ入りでした。

一方、ナイフは旧コンチネンタルのもの。
てな感じで、妙なチェックを入れつつ、無事、成田到着。