2014/04/27 - 2014/04/27
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etoileさん
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京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
真言宗醍醐派総本山
本尊は薬師如来
開基(創立者)は理源大師聖宝である
今回は上醍醐まで行く時間がないので下醍醐のみです。
https://www.daigoji.or.jp/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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まずはお腹が空いたので境内にある雨月茶屋でお昼ご飯を食べました。
三宝そば 1080円
天ぷらそばにお寿司、ゴマ豆腐がついていてお腹いっぱいになりました。
http://www.daigo-ugetsu.jp/index.html -
桜で有名な醍醐寺ですが、お庭の桜も見頃を終えた時期でしたので
ゆっくりと境内を回ることができました。醍醐寺 寺・神社・教会
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桜の花びらが地面を埋めていてきれいです。
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霊宝館
醍醐寺所蔵の美術品、彫刻など資料が展示されています。
開館時間
●3月から12月第1日曜日までの期間
午前9時〜午後5時まで
●12月第1日曜日の次の日よりから2月末までの期間
午前9時〜午後4時まで
※ 閉館時間30分前で受付終了
入館料
大 人600円
中学・高校生300円
※小学生以下は無料
団体大人 30名以上400円
団体小人 30名以上200円醍醐寺 寺・神社・教会
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今回醍醐寺を訪れることにしたのは春の特別公開で
多くの国宝が見られるからでした。 -
仏像や宗達、等伯など貴重な作品を見ることができました。
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仏像棟
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三宝院庭園・殿舎拝観※一年を通じて拝観できます。
開門時間
●3月から12月第1日曜日までの期間
午前9時〜午後5時まで
●12月第1日曜日の次の日よりから2月末までの期間
午前9時〜午後4時まで
※ 閉門時間30分前で受付終了
三宝院拝観料
大 人 600円
中学・高校生 300円
※小学生以下は無料
団体大人 30名以上 400円
団体小人 30名以上 200円 -
こちらの玄関で靴を脱いで上がります。
残念ながら内部は何故か撮影禁止です。
襖絵等は霊宝館で展示されておりレプリカとのことです。 -
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唐門(国宝)
平唐門、檜皮葺、黒漆塗り。
正面扉に金箔の桐紋、その脇に菊紋を張り付けるいかにも桃山期らしい豪壮な門。2011年(平成23年)に行われた解体修理の結果、遺された墨書などから本来三宝院のために造られたものでなく、他の場所に建立する予定のものが何らかの事情によりここに建立されたと推測される。北政所の寄進、前田玄以の奉行により建立されたとの伝承もある。かつては漆塗りが剥落劣化していたが、2011年の修理時に黒漆塗が施されて、印象は一新された。 -
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仁王門
伽藍(金堂・五重塔 等)※仁王門で受け付けております。
一年を通じて拝観できます。
開門時間
●3月から12月第1日曜日までの期間
午前9時〜午後5時まで
●12月第1日曜日の次の日よりから2月末までの期間
午前9時〜午後4時まで
※ 閉門時間30分前で受付終了
入山料
大 人 600円
中学・高校生 300円
※小学生以下は無料
団体大人 30名以上 400円
団体小人 30名以上 200円 -
1か所ずつ拝観料が必要なのでかなり高くつきます・・・。
2つまたは3つ全部見るという方は共通券の購入をおススメします。
2枚つづり共通券
三宝院、伽藍、霊宝館のいずれか2施設の拝観ができます。
大 人 1,000円
中学・高校生 500円
3枚つづり共通券 三宝院、伽藍、霊宝館の3施設の拝観ができます。
大 人 1,500円中学・高校生 750円
※共通券の団体割引はありません ※小学生以下は無料 -
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五重塔(国宝)
天暦5年(951年)建立。承平元年(931年)、その前年に亡くなった醍醐天皇の冥福を祈るために第三皇子の代明親王が発願し、穏子皇太后の令旨で建立が計画された。
しかし、代明親王の死去(937年)などの影響で工事は停滞し、発願の20年後に完成した。総高38メートル。うち相輪部が12.8メートルで、全体の3割以上を占める。屋根の逓減率が大きく[1]、塔身の立ちが低いため、後世の塔のような細長いプロポーションにはならない。創建以来修理を重ねたが、特に天正13年(1585年)の地震では一部の軒が垂れ下がるなどの甚大な被害を受けたため、豊臣秀吉の援助で慶長3年(1597年)に修理が完成している。
昭和25年(1950年)の台風でも被害を受け、同35年(1960年)に修理が完成した。京都に残る数少ない平安時代建築として貴重であるとともに、初重内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画も平安絵画の遺品として重要であり、塔本体とは別に「絵画」として国宝に指定されている。 -
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金堂(国宝)
入母屋造本瓦葺き。正面7間、側面5間。平安時代後期建立。豊臣秀吉の発願により紀州から移築したもので、慶長3年(1598年)から移築を開始し、秀吉没後の慶長5年(1600年)に落慶している。『紀伊名所図会』等によると、当初は紀州湯浅(和歌山県湯浅町)の満願寺(12世紀後半に建立された後白河法皇の御願寺)本堂であったという。部材には平安時代のものが残るが、堂が湯浅にあった鎌倉時代に改修を受けており、移築時の桃山時代の手法も混在する。立ちの高い入母屋屋根は近世風で、移築時の改修である。内部には本尊薬師三尊像(重要文化財)を安置する。堂内は内陣と外陣(礼堂)の境に結界や間仕切りがなく、一体の空間とする点に特色がある -
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観音堂(旧・大講堂) - 昭和5年(1930年)建立。現在は消失した上醍醐の准胝堂の西国札所が仮に移されており、「観音堂」と改称されている
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弁天堂 - 昭和5年(1930年)に林泉の北東岸に建立された建物。
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弁天堂の隣にお食事処「寿庵」があります。
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不動堂
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仁王門裏側から。
今回は残念ながら時間がなかったので下醍醐のみとなりました。
それでも弁天堂までは往復1時間くらいかかりました。
次回は上醍醐まで行ってみたいです。 -
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