タイ南部の観光地

2013/07/23 - 2013/07/28

この度、タイ南部のナコン・シー・タマラートという町に出張する機会がありましたので、皆様のご参考になればということで旅行記を書かせて頂きます。ナコン・シー・タマラートは、かってはリゴールと呼ばれ、江戸時代の初め頃にタイの日本人町で活躍した山田長政の最期の地として知られています。バンコクからは、LCCのエア・アジアやノックエアーで70分ほどで到着しますが、寝台列車でも行けるようです。

エリア ナコーン・シー・タマラート(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エアアジア JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ナコン・シー・タマラートへは、バンコク・ドンムアン空港からエア・アジアとノックエアーが、毎日４〜５便就航しています。

ナコン・シー・タマラートの空港です。沖縄の離島空港の建物と似ているという印象がありました。

ナコン・シー・タマラートでも近代的なホテルの１つである、ツイン・ロータス・ホテルに宿泊しました。このホテルには、フィットネスクラブやマッサージもありました。

タイらしい内装のツイン・ロータス・ホテルの客室です。バス・トイレ付きで、クーラーもよく効いていました。もちろん清掃も行き届いていました。

ナコン・シー・タマラートで一番の観光名所である、ワット・プラ・マハタートという寺院です。私が訪問したときは、メインの仏塔は工事中でした。

ワット・プラ・マハタート内の仏像です。なかなか煌びやかです。

ワット・プラ・マハタート前の土産物屋です。こちらの有名な影絵等が売られていました。やはり日本と比べると安い印象を受けます。

出張の最後にエクスカーションでカノム・ビーチに行きました。こちらのカノム・ゴールデン・ビーチホテルに宿泊しました。

カノム・ゴールデン・ビーチホテルの客室です。リゾートホテルらしい内装です。

カノム・ゴールデン・ビーチホテルの窓から眺めた景色です。海と白い砂浜が見えます。

有名なピンクのイルカを見るために船に乗りました。運良くイルカが現れて、人なつっこく船に寄ってきました。