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ジェルブロワ・・・フランスの小さな小さな村。<br /><br />今から数年前に偶然テレビで知ったのが、このフランスの小さな村、ジェルブロワ。<br /><br />廃虚のようになってしまったフランスの小さな村ジェルブロワに、フランス人のアンリ・シダネル(1939年没)という画家が移り住んできて、<br />住民と一緒に荒れ果ててしまった村にバラを植え、そして数年後、<br />それはそれは見事なバラの村が出来あがった、というお話。<br /><br />夢のあるこの話がずーっと頭の片隅にあり、もしもフランスを自転車で<br />走るとしたら<br />最初にこの村を訪れたい、と思っていました。<br /><br />(写真:by  iPhone )

「パリからバラの村 ジェルブロワまで、自転車で走る:(後編)ジェルブロワへ」

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2013/06/22 - 2013/06/26

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again20

again20さん

ジェルブロワ・・・フランスの小さな小さな村。

今から数年前に偶然テレビで知ったのが、このフランスの小さな村、ジェルブロワ。

廃虚のようになってしまったフランスの小さな村ジェルブロワに、フランス人のアンリ・シダネル(1939年没)という画家が移り住んできて、
住民と一緒に荒れ果ててしまった村にバラを植え、そして数年後、
それはそれは見事なバラの村が出来あがった、というお話。

夢のあるこの話がずーっと頭の片隅にあり、もしもフランスを自転車で
走るとしたら
最初にこの村を訪れたい、と思っていました。

(写真:by iPhone )

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
自転車

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  • 2013年6月26日<br />朝早く、ボーヴェのホテルを出発。<br /><br />雲ひとつない青空。<br /><br />6月の後半だけど、この地方の朝の空気は冷たい。<br /><br />そんな冷たい風を顔いっぱいに受けて、自転車のペダルをこぎました。<br /><br />長年の夢が実現する。<br /><br />こんな日が来るのをズーッと待っていた。<br /><br />バラの花咲く村  ジェルブロワに向かって走りました。<br /><br />ボーヴェからジェルブロワまで20km。<br />(パリからジェルブロワまで110km)<br /><br />(写真:by  iPhone )<br />

    2013年6月26日
    朝早く、ボーヴェのホテルを出発。

    雲ひとつない青空。

    6月の後半だけど、この地方の朝の空気は冷たい。

    そんな冷たい風を顔いっぱいに受けて、自転車のペダルをこぎました。

    長年の夢が実現する。

    こんな日が来るのをズーッと待っていた。

    バラの花咲く村 ジェルブロワに向かって走りました。

    ボーヴェからジェルブロワまで20km。
    (パリからジェルブロワまで110km)

    (写真:by iPhone )

  • 東の空を見てみると、ちょうどこれから朝陽が登って来るところ。<br /><br />朝陽が登って来るその勢いに合わせてペダルをこいだ。<br /><br />ジェルブロワのバラが満開でありますように・・・満開でありますように・・・。<br /><br />それだけを念じてペダルをこいだ。<br />

    東の空を見てみると、ちょうどこれから朝陽が登って来るところ。

    朝陽が登って来るその勢いに合わせてペダルをこいだ。

    ジェルブロワのバラが満開でありますように・・・満開でありますように・・・。

    それだけを念じてペダルをこいだ。

  • 東の空、今まさに朝陽が登る。<br /><br />自転車を走らせながら、もう一度今までのことを考えてみた。<br /><br />意思あれば道は開ける、というのは本当のことなんだと・・・。

    東の空、今まさに朝陽が登る。

    自転車を走らせながら、もう一度今までのことを考えてみた。

    意思あれば道は開ける、というのは本当のことなんだと・・・。

  • 綺麗に整備されたジェルブロワへ続く道を、快調なペースで走る。<br /><br />後ろから来るすべての車が、丁寧に私の自転車をよけて走ってくれる。<br />フランス人の交通マナーのレベルが高いというか、<br />自転車に対するマナーのレベルが高い。<br /><br />さすが、ツールドフランスの国だけある。<br />

    綺麗に整備されたジェルブロワへ続く道を、快調なペースで走る。

    後ろから来るすべての車が、丁寧に私の自転車をよけて走ってくれる。
    フランス人の交通マナーのレベルが高いというか、
    自転車に対するマナーのレベルが高い。

    さすが、ツールドフランスの国だけある。

  • 朝陽がだいぶ高くなって来た。<br /><br /><br />フランスの田園風景を脳裏に刻みながら走った。

    朝陽がだいぶ高くなって来た。


    フランスの田園風景を脳裏に刻みながら走った。

  • このジェルブロワに続く道、自動車がたまに通り過ぎて行くけれど、サイクリストには一度も会わなかった。

    このジェルブロワに続く道、自動車がたまに通り過ぎて行くけれど、サイクリストには一度も会わなかった。

  • 花を見つけると、どうしても写真を撮りたくなる。<br /><br />

    花を見つけると、どうしても写真を撮りたくなる。

  • ボーヴェからジェルブロワまで、大きな峠はないが、緩やかな丘陵を<br />いくつか越えた。

    ボーヴェからジェルブロワまで、大きな峠はないが、緩やかな丘陵を
    いくつか越えた。

  • ジェルブロワの標識。<br /><br />まもなくジェルブロワだ。<br /><br />胸が高鳴ってきた。期待通りのバラの村なのか、そうではないのか。

    ジェルブロワの標識。

    まもなくジェルブロワだ。

    胸が高鳴ってきた。期待通りのバラの村なのか、そうではないのか。

  • こののんびりとした風景、大好きな風景だ。この風景の中にジェルブロワの村がある?

    こののんびりとした風景、大好きな風景だ。この風景の中にジェルブロワの村がある?

  • ジェルブロワの村がすぐ近くだということが分かる。<br />

    ジェルブロワの村がすぐ近くだということが分かる。

  • ここを行けばいいのかな。車も人もまったくいないけど。

    ここを行けばいいのかな。車も人もまったくいないけど。

  • ここから車は時速30km制限。それにしても朝早いせいか、誰もいない。<br />(午前8時30分)

    ここから車は時速30km制限。それにしても朝早いせいか、誰もいない。
    (午前8時30分)

  • 家が見えた。ジェルブロワの村だ。<br /><br />バラは咲いているか?

    家が見えた。ジェルブロワの村だ。

    バラは咲いているか?

  • 赤いバラを見つけた。・・・今まで何回ジェルブロワの赤いバラを夢に描いてきたことか・・・うれしさがこみあげてきた。

    赤いバラを見つけた。・・・今まで何回ジェルブロワの赤いバラを夢に描いてきたことか・・・うれしさがこみあげてきた。

  • この村のたたずまい、朝早いので誰もいない静かな静かな村のたたずまい。<br /><br />バラの花咲くジェルブロワの村を、独り占めしてしまったような錯覚におちいる。

    この村のたたずまい、朝早いので誰もいない静かな静かな村のたたずまい。

    バラの花咲くジェルブロワの村を、独り占めしてしまったような錯覚におちいる。

  • それぞれの家が工夫を凝らしてバラづくりをしているのが良くわかる。

    それぞれの家が工夫を凝らしてバラづくりをしているのが良くわかる。

  • バラの開花状況も今がピーク。<br /><br />願いが叶った。<br /><br />

    バラの開花状況も今がピーク。

    願いが叶った。

  • 空の青さが、ジェルブロワの村を一層美しく見せている。<br /><br />

    空の青さが、ジェルブロワの村を一層美しく見せている。

  • 今から数十年前のこと、廃虚のようになってしまった小さな村ジェルブロワに、<br />フランス人のアンリ・シダネル(1939年没)という画家が移り住んできて、<br />村の住民と一緒に荒れ果ててしまった村にバラを植えはじめ、<br />それから数年経った時、<br />このジェルブロワの村は見事なバラの村になったという話の、その画家アンリ・シダネルの邸宅が公開されていました。<br /><br /><br />その邸宅の門をくぐります。<br /><br />

    今から数十年前のこと、廃虚のようになってしまった小さな村ジェルブロワに、
    フランス人のアンリ・シダネル(1939年没)という画家が移り住んできて、
    村の住民と一緒に荒れ果ててしまった村にバラを植えはじめ、
    それから数年経った時、
    このジェルブロワの村は見事なバラの村になったという話の、その画家アンリ・シダネルの邸宅が公開されていました。


    その邸宅の門をくぐります。

  • 左下の絵のコピーがアンリ・シダネルの作品。

    左下の絵のコピーがアンリ・シダネルの作品。

  • アンリ・シダネルの胸像。

    アンリ・シダネルの胸像。

  • この白いバラにも、アンリ・シダネルの想いが生きていると思うと胸がいっぱいになってくる。

    この白いバラにも、アンリ・シダネルの想いが生きていると思うと胸がいっぱいになってくる。

  • アンリ・シダネルの邸宅からみた風景。

    アンリ・シダネルの邸宅からみた風景。

  • アンリ・シダネルが抱いた夢にあこがれて、ジェルブロワまで自転車で走って来た。<br /><br />小さな村の一軒一軒に咲くバラの花と、このアンリ・シダネルの邸宅に咲くバラの花は、これからも多くの人に夢と勇気を教えてくれると思います。<br /><br />ジェルブロワが、私の生涯の宝物になったことは間違いのないことです。<br />

    アンリ・シダネルが抱いた夢にあこがれて、ジェルブロワまで自転車で走って来た。

    小さな村の一軒一軒に咲くバラの花と、このアンリ・シダネルの邸宅に咲くバラの花は、これからも多くの人に夢と勇気を教えてくれると思います。

    ジェルブロワが、私の生涯の宝物になったことは間違いのないことです。

  • ジェルブロワに到着した時間が早過ぎて、村人も数人、観光客も数人、ジェルブロワに滞在中レストランはオープンせず、<br />ジェルブロワのレストランでの食事を楽しみにしていたのですが、<br />それだけは叶いませんでした。<br /><br />ですので、帰り道の途中、一番近くの村 SAVIGNIES(発音は分かりません)でレストランを探しました。

    ジェルブロワに到着した時間が早過ぎて、村人も数人、観光客も数人、ジェルブロワに滞在中レストランはオープンせず、
    ジェルブロワのレストランでの食事を楽しみにしていたのですが、
    それだけは叶いませんでした。

    ですので、帰り道の途中、一番近くの村 SAVIGNIES(発音は分かりません)でレストランを探しました。

  • 村のご婦人に身振り手振りで美味しいレストランはないでしょうかと聞いたところ、このレストランを教えてもらいました。

    村のご婦人に身振り手振りで美味しいレストランはないでしょうかと聞いたところ、このレストランを教えてもらいました。

  • ランチのコースを注文。<br /><br />前菜が美味しい。<br /><br />レストランを教えていただいたご婦人に感謝。

    ランチのコースを注文。

    前菜が美味しい。

    レストランを教えていただいたご婦人に感謝。

  • メインは白身のお魚料理、これがびっくりするほど美味しいんです。<br /><br />感激しながら食事をするなんて、いつ以来だろう。

    メインは白身のお魚料理、これがびっくりするほど美味しいんです。

    感激しながら食事をするなんて、いつ以来だろう。

  • デザート、これが、これが、まいったア〜、なのです。<br /><br />私は甘い物好き、どこそこのパンケーキが美味しいと聞けば、すっ飛んで行くほどの甘い物好き。<br /><br />その私が、まいったア〜、なのです。<br />

    デザート、これが、これが、まいったア〜、なのです。

    私は甘い物好き、どこそこのパンケーキが美味しいと聞けば、すっ飛んで行くほどの甘い物好き。

    その私が、まいったア〜、なのです。

  • 最後にエスプレッソコーヒー・・・もう、頭を下げるしかありません。<br /><br />パリでこんなに感動するほどのエスプレッソコーヒーを飲んだことは、ない、ない、ない。<br />(もちろん、前菜、メイン、デザート、パリでこんなに感動して食事をしたことは、一度もなかった)<br /><br />片言の英語を話すウェイトレスに、片言の英語でその感動を伝えたら、ここのオーナーシェフが満面の笑顔でやってきて、互に固い握手。<br /><br />「ワタシノのキモチは・・・またキタイ」と片言の英語で伝え、オーナーシェフとウェイトレスに別れを告げました。<br />

    最後にエスプレッソコーヒー・・・もう、頭を下げるしかありません。

    パリでこんなに感動するほどのエスプレッソコーヒーを飲んだことは、ない、ない、ない。
    (もちろん、前菜、メイン、デザート、パリでこんなに感動して食事をしたことは、一度もなかった)

    片言の英語を話すウェイトレスに、片言の英語でその感動を伝えたら、ここのオーナーシェフが満面の笑顔でやってきて、互に固い握手。

    「ワタシノのキモチは・・・またキタイ」と片言の英語で伝え、オーナーシェフとウェイトレスに別れを告げました。

  • 私と私の相棒(折りたたみ自転車)は、このあと昨晩泊まったボーヴェのホテルで1泊し、翌朝早くパリに向かって走りました。パリからボーヴェに行く時は、遠回りをしてオーヴェル・シュル・オワーズに寄りましたが、帰りはボーヴェから最短距離の道を選んで、一気にパリまで走りました。

    私と私の相棒(折りたたみ自転車)は、このあと昨晩泊まったボーヴェのホテルで1泊し、翌朝早くパリに向かって走りました。パリからボーヴェに行く時は、遠回りをしてオーヴェル・シュル・オワーズに寄りましたが、帰りはボーヴェから最短距離の道を選んで、一気にパリまで走りました。

  • パリからジェルブロワまで、距離的にはそれほどの自転車旅行ではなかったのですが、何しろ夢にまで見た海外での自転車旅行、その感動は何ものにも代え難い体験でした。<br /><br />昨年のこのジェルブロワへの自転車旅行に引き続き、今年の4月、イタリアを<br />自転車で走ってきました。<br /><br />いずれ、ご報告できればと思っています。<br /><br />

    パリからジェルブロワまで、距離的にはそれほどの自転車旅行ではなかったのですが、何しろ夢にまで見た海外での自転車旅行、その感動は何ものにも代え難い体験でした。

    昨年のこのジェルブロワへの自転車旅行に引き続き、今年の4月、イタリアを
    自転車で走ってきました。

    いずれ、ご報告できればと思っています。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • あきぴさん 2016/09/12 09:46:02
    私もジェルブロワ行きました
    初めまして、again20さま
    海外自転車旅を検索中、おじゃましましたが
    一気に読破させて頂きました♪

    私も、ヨーロッパ折りたたみ自転車旅にはまり約5年。。
    自転車は、徒歩や、公共交通機関にない空気感、程よいスピード感がたまりません。

    参考にさせて頂けたらと、色々な方の自転車旅のブログやインスタなどいつも拝見していますが
    ツール・ド・フランスにでるような本格的な自転車と装備の方が多いような。。
    again20さんの折りたたみ自転車は、私が旅に持ち込む愛車ととても似ており、思わず
    おー♪♪と声をあげてしまいました。

    そして、ジェルブロワ!
    実は、私の二度目の自転車旅も、まさにジェルブロワだったのです。
    といっても、非力でヘタレな私は、パリ↔ボーヴェ間は電車移動でした(笑)
    パリからジェルブロワまで鉄道に頼らず走破されたとは、驚きです。素晴らしいです!!

    でもでも!ボーヴェからジェルブロワまでのお写真見ていて、懐かしさが込み上げました。
    思い出しました。ひたすら続く地平線、左右に広がる菜の花畑(ゴールデンウィークでした)
    牧草地の未年たち。
    標識までも懐かしい(笑)ひたすら期待を胸に、走った記憶がよみがえりました。

    そして、ジェルブロワの可愛らしい街並み!
    素晴らしいお写真の数々ですね。
    again20さまは、まさに薔薇の見頃のピークにいらしたのですね。
    とてもうらやましいです。
    思えば、ブルーメゾンの前で、夢中でカメラのシャッターを切りまくったものです。

    again20さまは、ジェルブロワではお食事されていないということでしたが
    レストランVidameのキッシュは秀逸でした。
    現在に至るまで、他のキッシュを食べていないくらいです(笑)
    オーナー夫妻は、ハネムーンが東京という親日家で、大変よくして下さいました。
    また、甘いもののお好きなagain20さまには、ラ・テラスのクレープをお勧めしたいです。
    ぜひ、次回リベンジして頂けたら(^-^)/

    長くなってしまい失礼しました。
    引き続き、楽しく読ませて頂きますm(__)m

    again20

    again20さん からの返信 2016/09/24 14:04:50
    RE: 私もジェルブロワ行きました
    あきぴさん

    コメントありがとうございました。

    折りたたみ自転車でヨーロッパをまわっているという方から
    初めてコメントをいただきました。

    さらに、あきぴさんのヨーロッパ自転車旅行は
    5年前から始めていて(私は今年で4年目)、
    ジェルブロワにも行ったことがある・・・・私と同じようなことを
    している人が(私と同じようなことを考えている人が)世間にはいたんだ、
    とうれしくなってしまったということをまずお伝えしておきます。


    おっしゃるとおり、折りたたみ自転車の程よいスピード感が、
    私にとっても重要な旅の要素になっていて、
    折りたたみ自転車に乗っていて目に映るその土地土地の
    生活感にあふれた風景、そしてそこで出会う人々、実に
    いい旅行をしてきたと思っています。


    ジェルブロワのお話、あらためて3年前の自転車旅行(初めての
    ヨーロッパ自転車旅行)を思い出させていただきました。


    私はボーヴェでキッシュを食べてその美味しさに感動しましたが、
    ジェルブロワのキッシュが美味しかったですか。そしてクレープも。


    ここ3年、イタリアを走りまわっていますが、もう一度
    フランスの田園を折りたたみ自転車で走りまわって、そして、
    フランスのあの繊細な味の数々を堪能するのもいいのかなと思いました。


    実は、今年の6月のイタリア(トスカーナ)自転車旅行で、
    ある意味でヨーロッパ自転車旅行をやりきってしまった感があって、
    来年は一度原点に戻って、折りたたみ自転車で国内をまわろうかと
    考えているところでした。


    多分、あきぴさんも同じだと思うのですが、
    ヨーロッパ自転車旅行をやる前のあのワクワクした気分があるので、
    折りたたみ自転車を時にはかついでヨーロッパまで行くのだと思います。

    そのワクワクした気分が1、2年後に戻ってきた時に、また、
    ヨーロッパを(フランスかイタリアだと思いますが)
    折りたたみ自転車に乗って走りまわると思います。


    あきぴさんのヨーロッパ自転車旅行のお話も
    伺いたいところです。


    どうぞ、楽しいヨーロッパ自転車旅行を続けてください。


    コメントありがとうございました。


    again20




  • キャッツアイさん 2014/07/27 10:34:33
    感動!
    again20さん
    感動しています。
    読み終えた後も!

    こんな素敵なバラの村があることを
    初めて知りました。
    教えていただいたことに感謝です。
    そしてそこには物語もあったのですね。

    夢を実際に叶えられたこと
    そして
    そこに至る思いや熱意、
    情報収集や計画の練り時間・・
    常に夢への焦点がぼやけることもなくズレることもなく

    ついにその日がきた
    その日の感慨はいかほどだったろうかと
    想像するだけで

    誰でもがきっと
    心が震える感動をここで一緒に味わうことでしょう。

    美しい一枚一枚の写真
    その向こうにある人の営みや自然の素晴らしさ愛らしさ
    まるで自分が自転車と旅して
    写真を撮り村を訪ね美味しい食事に感激したような
    そんな豊かでワクワクした芳醇な時間を
    again20さんの旅行記は味わわせてくださいます。
    読むものを導いて旅をさせてくださいます。

    きっと、何度も繰り返し味わいに
    おとずれるファンもふえ、
    勇気や若さや元気をもらえて
    『よし、今日も頑張るぞ!』っと英気を養うでしょう。

    読む度に
    そこに流れる景色、空気、風、香り、
    日常を離れて、このひととき、旅をさせていただける気分。

    夢っていいな〜
    実現させるってすっごいな〜

    こんな素敵な旅日記、待ってました!

    旅行記、大変でしょうが
    相棒君と綴る旅日記
    これからも
    楽しみにしています。

    あー!素敵な旅日記を読めて
    素晴らしい爽やかで爽快な日曜の朝です。
    ありがとうございました!

    キャッツアイ


    again20

    again20さん からの返信 2014/07/27 12:11:09
    RE: 感動!
    キャッツアイさん

    ありがとうございます。

    キャッツアイさんの感想を読んで、あらためて自分のやっている自転車旅行は、
    自分自身にとってかけがえのない、大切なことを目指していたのだな、
    間違ってはいなかったのだな、
    と思いました。


    多分、この気持ちが持続している限り、自分は生き生きと生活していけるのではないかなと思っています。


    来年の海外自転車旅行は?
    もう一度イタリアを、が頭から離れません。
    イタリアのどこか?
    もう少し時間が経つと頭の中で整理されていくと思います。

    突然、四国の高松へ、なんて頭が切り変わってしまうかも知れませんが。


    あたたかなコメント感謝します。

    キャッツアイさんの旅日記も待っています。


    again20

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