2014/07/22 - 2014/07/23
115位(同エリア330件中)
ごん太2さん
ほとんど知られていないが信州南端・阿智村の昼神温泉の近くに「ヘブンスそのはら」という園地があって、さらにリフトなどを乗り継いでいくと富士見台高原に行く着く。ここが標高1739mの世界。天気がよければ御嶽や恵那山、はるか南アルプス、北アルプスがずっと見渡せるという絶景の地なのだ。
冬はスキー場だからロープウエイ・リフト完備。歩いて1時間ほどでたどりつくという年寄りにはうってつけのコース。しかも涼しい。梅雨があけて下界は猛暑のはじまり。ヘブンスそのはらは1500mくらいで、まだコマクサなる高山植物がちらほら残っている。突き抜けるような青空。ところが富士見台高原に向けての最終のリフトを降りると、何と辺りはモヤっているではないか。まさに「霧が流れて〜」の雰囲気。湧いては流れ、流れては湧いて・・という珍しい光景に出合う。ただし地元の人によると、珍しくも何ともなく、7月の半分以上こんな日があるのだそうだ。
時おり霧が途切れて薄日がさす。富士見台の全貌が見え隠れする。しかし残念ながら頂上に至るも、360度のパノラマは全容を閉ざしたまま。これがヤマなんだ。さしたる登山経験もない私たちには当然の帰結だったのかもしれない。
それにしても日本は美しいところをたくさん残している。秋がいちばんパノラマが見えるそうだ。また再挑戦する?
と妻に問うのだった。
今回はここがめあてだったが、コースは1日目岐阜の中津川までJR。レンタカーで落合宿・馬篭宿・妻籠宿をまわる。もちろんハイキングもたっぷり。3回くらい行っているものの、だんだん観光客が減ってきているのが気になった。泊りは昼神温泉。朝市がにぎわっていたが、先の豪雨で中央線が南木曽から不通のままで、特急「しなの」がまだ運転していないから、やはりキャンセルなどが出ているとのこと。
この夏は信州はきびしいようだ。松本行の飛行機が1日1便だけ運行するようになったが、もう少し発着の時間を考えてほしかった。信州の1日も早い回復を願っています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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富士見台高原への登山道。クマザサの中にクサユリがまだ残っている。
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時おり霧が晴れる。しかし眼前のパノラマには届かず。
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「ヘブンスそのはら」の中にある「いわなの森遊歩道」。1周40分。上高地を彷彿とさせる。
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これがササユリ。シーズンは終わりに近い。
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落合宿の石畳。中山道のころからのまま残っているところが何ヶ所かある。
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馬篭宿でいちばん知られた坂と水車。ただ人が少なかった。
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馬篭宿を登りきった展望台からの田園風景。のどかだ。
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妻籠宿の本陣跡。なぜか馬篭は岐阜県で、妻籠は長野県。
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宿場町の名残をのこしているのは、どちらかいうと妻籠宿か。新婚のころ冬にここを訪れたとき、泊まった民宿で部屋の急須が、朝になったら凍り付いていたのを思い出した。
まだ暖房などなかった時代だ。
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