2013/06/21 - 2013/06/21
128位(同エリア512件中)
めろんさん
ドイツ旅行38日間一人旅の記録です。
メインは城と宮殿。
いよいよ旅も残すところあと僅か。
ロマンチック街道の終点であるフュッセン。ドイツで最も標高の高い(海抜700m)街でもあります。
この日はドイツで最も有名であると言えるノイシュヴァンシュタイン城と、ホーエンシュヴァンガウ城、そしてフュッセンの街の観光の続きを・・・
全旅行期間2013年5月21日〜6月27日
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6月21日の続き
城前のバス停からバスに乗り、再びフュッセンへ。
駅前で降りてすぐ、昔の城壁沿いを歩き、「ロマンチック街道の終点」を探してみる。 -
川近くの塔や城壁には、狭間らしきものがあった。
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壁画のある、可愛らしい家。
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先ほどの塔の内側は、庭園のようになっていた。
この辺りに終点があるはずなんだけど・・・
標識は見つかったが、肝心の終点の扉が見つからない。
他にも探しているような感じの人がいたけれど・・・ -
辺りを歩き回ってみたけど結局分からず、残念だが時間もないので次にホーエス城に行ってみる。
街の小高い丘の上に建つ、小さな城。 -
急な坂道を登って城門へ。
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ホーエス城についての説明書き。
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外側の壁にも壁画が描かれている。
遠くから見た時はハープ?と思ったけど、近づいてみると違った。
太陽と数字っぽいのが描かれた目盛り??
日時計??にはならなそうだけど・・・ -
城の隣にある。聖マング教会。
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時計塔の下の城門をくぐる。
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さっそくだまし絵の描かれた館が見えてきた。
張り出し窓に見えるのもだまし絵。 -
時計塔と本館は歩廊でつながっている。
塔の枠や飾り窓はすべてだまし絵。 -
本館と、左端の高い屋根の所は「コウノトリの塔」と呼ばれるベルクフリート。
本館の外側に出っ張るようにつけられた階段から中に入って見学することができる。
入場料4ユーロ。 -
騎士の間。
賓客をもてなすために使われた部屋だった。
天井の装飾が美しい。
館内は州立絵画ギャラリーになっていて、色々な宗教画などがあった。
元は大司教の離宮だったらしい。 -
陶器製のストーブ。
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時計塔に上ってみると、フュッセンの街が一望できた。
手前の山の向こう、一番奥にある高い山のふもとがホーエンシュヴァンガウの村だろう。 -
一番奥にあるのはフォルッゲン湖。
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聖ファイト礼拝堂。
中に入ることができる。
礼拝堂の手前にももう一つ塔があり、落下塔という。
その塔にも下の木戸から上ることができた。 -
左側は監獄塔。
右側、礼拝堂とつながっている南翼館は管理事務所なので、公開されていない。 -
城内の見学が終わり、また外城門まで行くとそばに階段があったので上ってみる。
すると・・・ -
城の庭園に出た。
小さな庭園で、石で段が作ってあり、主にハーブが植れられている。 -
城を出て、駅の近くのクーアカフェに行く。
おいしそうなケーキがいっぱい!
どれにしようか迷ったが、一番目についたイチゴのケーキを注文。
それとシルバーライムブロッサムという、変わった名前のお茶を注文する。
5.40ユーロ。
そんなに甘すぎず、上の飾りのチョコが美味しかった。
持ち帰りの人を見かけたが、日本のようなケーキ箱じゃなくて、紙に包んでたようだった・・・
ケーキはさすがに夕飯代わりにはならないので、軽く食べられるものを探す。
ケバブがおいしそうだったので(全然ドイツじゃないけど)買って、ホテルに帰り部屋で食べる。
明日はテュービンゲンだ・・・
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