2013/06/20 - 2013/06/21
146位(同エリア537件中)
めろんさん
ドイツ旅行38日間一人旅の記録です。
メインは城と宮殿。
いよいよ旅も残すところあと僅か。
ロマンチック街道の終点であるフュッセン。ドイツで最も標高の高い(海抜700m)街でもあります。
この日はフュッセン近くにある世界遺産のヴィース教会と、テーゲルベルク山に行ってきました。
全旅行期間2013年5月21日〜6月27日
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月20日
9時過ぎ、ホテルをチェックアウトし、ミュンヘン中央駅へ行く。
そしてお馴染みのバイエルン・チケットを買う。
ホームへ行き電車に乗るが結構混んでいる。
やっと空いている席を見つけ座る。
そうしている間にもどんどん席が埋まっていく。今までにない混み具合だ。
やはり人気の観光地フュッセン、そしてノイシュヴァンシュタイン城目当ての人達なんだろうな〜。
電車が出発するころには満員状態に。早めに来ておいて良かった・・・
9:52ミュンヘン発。
電車内はおそろしく暑い。走り出すと風が入ってはきたが、うっかり東側の窓際に座ってしまったため日が当たってしまう・・・ -
12時頃、ようやくフュッセン着。
たくさんの人が降りる。
コインロッカーを見つけスーツケースを入れる。
大きいやつは空いてるのが最後の1つだった。ちょうどコイン持ってて良かった〜!
駅前にあるバス停でヴィース教会行きの時間を調べ、取りあえずインフォメーションで地図をもらおうと思い行ってみる。
するとそこで昨日一緒だったご夫婦にまた会った。
そして彼らもヴィース教会へ行くと言うのでまた一緒に行くことにした。 -
駅前に戻り、12:45発のガルミッシュ・パルテンキルヒェン行きのバスでヴィース教会へ向かう。
途中で学校帰りの子供たちも乗ってきたり、シュヴァンガウの村の中を通ったりして13:30頃ヴィース教会前着。 -
バス停からさほど離れていないところ、草原の中に教会が見えた。
外から見たところ、どこにでもある教会といった感じだ。
バス停の辺りは土産屋やレストランなどあり結構観光地化されている・・・
教会のまわりは牧草地になっていて、牛がのんびりしていてカウベルの音色がのどかな田舎の感じを出していた。 -
教会のドアをくぐり、内部に入った途端、その優美で幻想的な美しさに圧倒される。
世界遺産にもなるわけだ・・・
内部はロココ調になっていて、これを設計したツィンマーマンはその後も見守り続けるかのようにこの近くに住み、亡くなったらしい。 -
この教会のご本尊になる、涙を流したという奇跡のキリストの木像。
この教会はこの像を祀るために造られ、正式名を「ヴィース(牧草地)にある鞭打たれるキリストの巡礼教会」と言う。
元々この像は、とある修道院で埃をかぶっていたままだったのを、農家の婦人がもらい受け牧草地の小さな礼拝堂に安置したところ、涙を流すという奇跡が起こった。
噂はたちまち四方に広がり沢山の人達が祈願しに来たりするようになったらしい。
ショックを受けたのは元の所有者の修道院長で、恐れ多いことをしてしまった(長い間ほったらかしにしといたから)と後悔して、立派な巡礼教会を建てようと発願し先頭に立って浄財(寄付?)を集め建設資金にしたらしい。
しかしここからでは泣いてるかどうか遠くて分からない・・・ -
パイプオルガンもきれい。
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本当にまわりは何もない牧草地。
教会しか見るものもないので、次に来た13:58のバスに乗る。 -
途中の村にあったマイバウム(メイポール)。
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聖コロマン教会。
この教会も草原にポツンと建っている。 -
なんか帰り道が行きと違うな〜と思っていたら、行きたかったテーゲルベルク山ロープウェイ乗り場前までバスが行ったので降りる。
偶然にもここに来れて良かった。
チケット売り場で往復を買う。18.40ユーロ。
上がる途中、向こうの小さい山の上にノイシュヴァンシュタイン城が見えた。 -
ロープウェイは結構な高さまで上っていく。
険しい岩肌のそばを通り、視界が開けると素晴らしい景色が。
手前の大きい湖はフォルッゲン湖。 -
ゴンドラの中は結構混んでいた。
大きいリュックを持っている人もいるが、パラグライダーをする人だろうか。 -
10分位で頂上に着いた。標高1720mあるらしい。
頂上からの眺めは本当に素晴らしかった。
地球の丸みを感じるくらい地平線まで一望でき、地図を見ているように周辺の湖やフュッセン、シュヴァンガウの町も見えた。
写真の手前がバンヴァルド湖、その向こうがフォルッゲン湖。 -
フォルッゲン湖の手前にシュヴァンガウの町、左横にフュッセンの街、中央奥に見えるのがホプフェン湖、左奥がヴェイセン湖。
他にも小さな湖が周辺にたくさんある。
全部氷河湖かな? -
山頂のロープウェイ駅に隣接するカフェレストラン。
眺め抜群。風はちょっと強いけど・・・ -
かわいい高原植物の花々。
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ロープウェイ乗り場の周りを歩いてみる。断崖絶壁があって少し怖かった。
山頂からノイシュヴァンシュタイン城が見えるかと思ったが、ここからでは他の山の影になってしまって見られなかった。
ロープウェイ乗り場の近くにはパラグライダーの発着所があり、何人か飛んでいた。
風に乗って空を飛ぶって気持ち良さそう・・・
崖の上から飛び出すときはめちゃくちゃ怖そうだけど。 -
思わず「ヤッホー!!」と叫んでしまいたくなるような風景。
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15:30頃再びロープウェイに乗って山を下りる。
途中でまたノイシュヴァンシュタイン城と、隣に小さくホーエンシュヴァンガウ城が見えた。
間にあるのはアルプ湖。 -
ふもとに着くと、少し雨がパラついてきた。
雷も少し鳴っている。さっきまで晴れていたが、山頂はとてもどんよりしている。
山の天気は変わりやすい・・・早めに下りてきて良かった。
アイスを買って食べ、バスの時間まで少し待つ。 -
16:10のバスでフュッセンに戻る。
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車窓からもノイシュヴァンシュタイン城が見える。
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駅のコインロッカーからスーツケースを出し、ホテルに向かう。
街の中心部を通りすぎ、ちょっとした丘っぽい所の切り通しを抜けた先にホテルはあった。
切り通しのあたりはちょっと鬱蒼としていたので、こんな所にホテルあるの!?ちょっと失敗したかなぁ・・・と思ったが、開けた先は川のそばで、そんなに辺鄙でもなかった。
どうやらこの辺は保養地になってるらしい・・・
ホテルには小さなチャペルも付いていて、ここで結婚式もできるらしい。 -
チェックインして部屋に入る。
広くてバルコニーがあって、素敵な部屋だ。 -
再び街の中心部へ行ってみる。ホテルからは歩いて15分かからないくらい。
ここはフュッセン歴史博物館。
閉館時間を過ぎてしまっていたので内部は見られなかったが。 -
壁画が美しい教会。
赤茶色と白のコントラストがきれい。 -
レヒ川にかかるテレジエン橋。
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石灰分が多いのか、川は少し灰色がかった乳白色みたいな色をしていた。
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街中の噴水。街の守護聖人である、悪竜を倒す聖マグヌスの像が飾られている。
噴水の近くにはカフェや土産屋がいろいろあった。
それにしてもさっきから晴れたり小雨が降ったり忙しい天気だ。 -
街のメインストリート、ライヒェン通り。
歩行者専用道路になっている。 -
ライヒェン通りにある、創業1547年という老舗の薬局。
壁画もきれい。
店内には、年代物の薬瓶や器具など置いてあった。
ハーブを使った化粧品や、蜂蜜などオリジナル商品も多い。
ルートヴィヒ2世の絵の缶入り蜂蜜キャンディーがお土産として人気があるらしい。(買わなかったけど) -
お腹が空いたので、良さげなレストランで夕食。
日本語メニューもあった。
ポークソテーのトマト・チーズがけポテトフライ付きとアプフェルショーレ(Apfelschorle、りんごジュースの炭酸割り)をオーダー。
18ユーロ。
お肉は柔らかくてとても美味しく、心配だったチーズの塩気も普通だった。 -
帰りにスーパーに寄って明日の朝食を買う。
ホテルの朝食は8時からだが、明日の観光に出かけるのに間に合わないため。
ちょっともったいないけど・・・
夜、バルコニーに出ると月が出ていてきれいだった。
明日はいよいよ最大のハイライト、2つの城の見学だ。
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