2014/07/23 - 2014/07/23
114位(同エリア513件中)
ずーくさん
この旅行記のスケジュール
2014/07/23
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Benikea Hotel Suwon
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Benikea Hotel Suwon
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出張で訪問する機会を得た3度目の韓国。たったの2泊3日、しかも仕事だからほとんど観光もできなかったけど、隙間を見つけて人目を盗んで(嘘)、食事を楽しんだり世界遺産をチラ見したり。初めての水原を楽しんできたので3回に分けてご紹介。
【今回の行程】
●7/23(水):東京⇒(航空機)ソウル⇒(タクシー)水原
7/24(木):水原華城、水原⇒(タクシー)義王⇒(車)水原
7/25(金):水原⇒(タクシー)ソウル⇒(航空機)東京
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JRと京浜急行の強烈な通勤ラッシュにまみれながら、羽田空港国際線ターミナルに到着したのは9:45。羽田空港を発着する国際線も年々増えていって、羽田から出国する機会も少しずつ増えてきた。
まだ空いてるアシアナのカウンターでまずはチェックイン。そして韓国ウォンを手に入れようと向かった先の両替コーナーが大行列!しまった、事前に両替しておけば良かった。
駅の改札近くや到着ロビーにも両替コーナーがあるのは知ってたけど、他にやることもないので20分並んで15万ウォンを16,800円でゲット。羽田空港(東京国際空港) 空港
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まだちょっと早いけど、保安検査と出国審査を抜けてしまおう。さっきの両替コーナーも長い列だったし、いつの間にかアシアナのチェックインカウンターにも人だかりができてるけど、保安検査場は思いのほかガラガラだ。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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出発ロビーにはあちこちに高校生の集団が。添乗員さんが『113番ゲート集合〜』って言ってるからチラ見してみたらロンドン便だ。今は修学旅行でヨーロッパにまで行く時代なのか。金あるなぁ…
羽田空港(東京国際空港) 空港
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何も食べてなかったので、朝からフードコートでラーメンを食べ、今日乗る便が出る108番Aゲートへ。待っていたのはアシアナ航空のA330、HL7741号機だ。
11:40に搭乗開始、定刻よりちょっと早い12:00にはプッシュバック。機内はほぼ満席だ。最初は結構寒かったのに、だんだんと暖かくなってきた。寒いだろうと思って着たままのジャケットがちょっと邪魔だ。羽田空港(東京国際空港) 空港
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12:15にテイクオフ。それと同時に寒くなってきて、ジャケット邪魔だと思った自分を反省(笑)
12:45、昼食。短距離フライトだからか選択はできなくて、みんな牛丼。ラーメン食べたばかりだったけど、思いのほかおいしくて完食。おなかいっぱいだ。 -
数年前にソウルに飛んだ時は『上空での写真撮影はできません』なんていうアナウンスがあったんだけど、今回はそれを聞かないままに14:08ソウル金浦空港に着陸。たまたまアナウンスがなかっただけなのか、それとも規制がなくなったのかな?
14:15、沖止めスポットに停止。久々のタラップだ。金浦国際空港 (GMP) 空港
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早めにサクサク歩いたからか、入国審査場には誰もいなくて、審査官に『You are no.1!』なんて言われながら通過。久々のソウルだ!
金浦国際空港 (GMP) 空港
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同行者と迎えの人を到着ロビーで待っていたら、ロビーに姿を現した男性を追いかけるゴツいカメラを持った人が。見ても全然分からなかったけど、芸能人か何かだったのかな。1枚くらいは僕も背景に写ってそうだ。
14:50に全員と合流。お願いしていた国際タクシーで、一気に水原へ!金浦国際空港 (GMP) 空港
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金浦空港を出てから50分ほど、15:40に東水原インターを通過。あちこちで高いビルを作っている、活気あふれる水原の街が見えてきた。サムソンのお膝元だ。
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16:00、ホテル到着。金浦空港からタクシーで9万ウォンくらい。鉄道よりはるかに高いけど、明らかに楽チンだ。
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元々ラブホテルとして建てられたこの『Benikea Hotel Suwon』、入口は正面になくて、駐車場から入るようになっている。
フロントの人には結構日本語が通じて、チェックインも楽だった。『サムソンに行くんでしょう?』と聞かれるほど本当にサムソン詣での人が多いようだ。僕らの目的地はサムソンじゃないけど。 -
部屋は広めのダブルベッド、しかしよく見たら電動ベッドでリモコンがついていたり、バスルームがガラス張りでベッドルームから丸見えだったり、部屋の中に精算機が置いてあったり。どこを見ても元ラブホ仕様だ。
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もちろんデスクもあるしネットも使えて、環境は全く問題ない。エクスペディアで予約して、税金込みで2泊2万円也。
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ホテルのすぐ近くにある大きなモール、Home Plus。2階にはスーパーがあって、お菓子や海苔のお土産品がたくさんあるし、もちろん食べ物飲み物も安く買える。さっそく1時間近くも買い物をしてしまった。
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今回はタクシーを使ってきたけれど、近くには地下鉄も通っている。最寄駅は水原市庁駅だ。ちょっと見学してみよう。
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んー、よく読めないけど(笑)たぶん『3分後』『10分後』『16分後』って書いてあるんだろう。
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ヨーロッパの地下鉄ではあまり見られないでっかい路線図も、ソウルにはある。日本人にもなじみやすいと思う。
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券売機。
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日本語にも対応だ。
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一旦ホテルで休憩して、18時に改めておでかけ。お待ちかねの夕食タイムだ。
水原市庁の前を通って、大通りを北へ北へ。 -
30分ほど歩いて、ようやく着いたのがガイドブックにも載っている有名な焼き肉店『カボジョンカルビ』だ。もうちょっとホテルから近いと思ったけど、ちょっと目算を誤った。
カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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人気店だけど待ち時間なく入れたのはラッキーだ。
店員さんに『どれが人気?』と聞いたら『どれも人気!』だと言うので(笑)、産地や味付けが違うお肉3種類とサイドメニューを注文。
そしたら並ぶ並ぶたくさんの小皿!一人ひとりにはキムチスープとサラダのようなもの。このサラダのようなもの、最初は知らなくて野菜だけ食べてしまったんだけど、どうやらこれが肉の取り皿のようだ。カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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お肉キター!
カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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お肉は店員さんが焼いてくれる。結構マメに様子を見に来てくれる。
カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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いただきます!
カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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テーブルの上が小皿でいっぱい。
カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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シメはスンドゥブチゲ。味噌汁にしか見えなかったけどこれが辛い(涙)
カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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そして冷麺。
3人で1kg近くのお肉、そしてサイドメニューも含めて135000ウォン也。最初はお肉足りないかな?と思ったけど、お腹いっぱいだ。カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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来る時は殺風景な大通りを歩いてきたので、帰りは一筋外れた通りを歩く。飲み屋がたくさん並んでて、日本の繁華街にもよく似てる。『いざかや』って書いてあるし、ここはどこだ!?(笑)
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夜まで賑やかだけど、危険な感じがしなかった水原の街。
明日は仕事だ、早めに休もう。
いや、その前に午前中はプチ観光だ。
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旅行記グループ 2014年7月水原
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