2014/07/13 - 2014/07/13
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くに・クマさん
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広島プチ旅行計画時、錦川清流線の1日乗車券があることを知りまして、乗り倒す計画を立てたものの、悪天候予報に断念。
帰りにどうしようかと思いつつ、なかなか岩国方面には来ることがないので、帰りを大回りすることにして、錦川鉄道を見に行ってみることにしました。
途中の大雨にビビりつつも、なかなか楽しいドライブでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
広島駅で柳井地区のゆるキャラたちと遊び、在来線で無事に岩国駅に到着。
一応出口は2つありますが、東口は線路越え用通路みたいなもので、夜間は利用できません。
地元民以外での利用は、シンフォニア岩国でのコンサート客くらいかな? -
西口の改札口手前のホームの奥に行けば、錦川清流線の乗り場です。
昔、新岩国駅に行くのにここからちょこっと錦川鉄道に乗ったことがあります。
もっとも、なぜか販売されている1日乗車券、岩国駅からは使えないんですよね。
多分、岩国駅から川西駅までの線路がJRと共用しているって事情から?(推測)
どちらにしても、次の便まで時間がありすぎるので、新岩国駅まではバス移動です。 -
新岩国駅に続き、こちらにもありました。
錦帯橋の架け替え前の橋。
ちなみに自宅には、ほぼ一昔前のボランティアガイドの研修でいただいた、今の錦帯橋の端切れで作った記念通行証?みたいなのがあります。 -
とってものどかな岩国駅の構内にあります、バス乗り場から新岩国駅まで移動です。
時刻は12時前。
バス乗り場とロータリー挟んで反対側に、地元民にはラーメンで有名な寿栄広食堂がありますけれど、朝食食べすぎて、まだそんなにお腹空いてないんですよね。
せっかくだから、錦町に行ってから食べましょう。 -
チケット売り場の横に切符の自販機。
これは、記念乗車券とかみたいなのがあるとか、往復で安い切符販売してるのかな?と思ったけど、そうでもなかったです。 -
片道切符なので、切符売り場で購入。
新岩国駅まで460円です。
先に切符を買っていたおじさんは、獺祭の旭酒造の酒蔵を見学したかったようですが、売り場のお姉さん場所がわからず。
おせっかいしいなので、バスはない山の中と教えてあげました。
なにせ、岩国市と言っても旧周東町で、キャッチコピーが「山奥の小さな酒蔵」でしたから。
といっても、今や世界進出までしちゃった獺祭、小さい酒蔵がビルになっちゃってます。
でもって、帰宅して調べたら、酒蔵見学は事前予約制のようです。
http://www.asahishuzo.ne.jp/asahi/accessmap.html -
大体30分に1本程度ある、新岩国駅行のおはんバスに乗り込みまして、出発。
大半のお客さんは錦帯橋のバスセンター前で降りちゃいました。 -
朝、大雨警報が出てた山口県内。
広島ではあまり降ってなかったけど、やっぱり錦川が増水しています。
普段は清流なんですけれど。
そして、この旅行記のコメント入れております8月9日現在、台風11号の接近により、6日の記録的豪雨で被害が出た岩国市の一部で避難指示がでています。
これ以上の被害はでませんように・・・ -
無事に新岩国駅に到着し、駐車場に停めておいた自家用車を引き取ります。
近くの岩国インターから山陽道に乗れば1時間半もあれば自宅に到着するものの、この際だから車で錦駅を目指します。
せっかくなので、途中の錦川清流線の駅に立ち寄りながら行くことにしたものの、さっそく駅まで近づくのが大変そうなので断念(どこの駅だったかも不明)。 -
なにやら道路の下がえぐれてるっぽい場所もあったり、ビビりながら走ります。
-
清流は見る影もありませんが、気温の高さからかちょっと川が幻想的。
-
次に見つけた駅にはたどり着けました。
北河内駅です。 -
広めな駐車場があったのは、ちかくにシャクナゲの群生地があるからみたいでした。
この後、大雨に降られたり、美川のでか丸くん(巨大水車、過去に旅行記あり)のおそばを食べに行きたい衝動に駆られつつ、車を走らせ、 -
思った以上に遠かった、錦川清流線の終点、錦町駅に到着。
予想外なことに、立派な駅舎がありました。 -
そして、駅員さんもいました。
ということで、入場料を払ってホームへ。 -
出発何分前だったかな?
無事に見ることができた錦川清流線の桜仕様の車両。
数年前に新調したからきれいです。 -
二両編成かと思ったら、1両だけですね。
お客さんも親子連れさん1組だけ。
外に中国語系のお姉さんグループがいたけど、後で乗られたのかな?? -
2両の時はこちらが付くのかな?
ホタル仕様の黄色い車両。
後、2色あります。 -
錦町(正確にいうと合併して今は岩国市)は、まちじゅう博物館という取り組みをしています。
こちらも以前から気になってたんですよね。 -
情報求めて、駅舎の隣の観光案内所へ。
昔の岩日線(昭和62年までは国鉄でした)で実際に使われていた、タブレット閉塞器ってものだそうです。
ここで地図をゲットしたものの、日曜日はお休みのお店が多く、食事できるお店も、到着した14時過ぎにはすでにランチ営業が終わっている模様。
朝食のバイキングたっぷり食べてたから、ま、もうちょっとお昼が遅くなってももつかな・・・ -
14時14分発の岩国行きが出発していきました。
次に電車が出るのは16時過ぎ。
間に合ってよかったです。 -
錦町のマンホール発見。
鮎は分かるけど、あとはシャクナゲとオシドリあたりかな?
世の中すごいもので、検索したら、マンホールマニアさんのサイトを発見して判明。
http://sky.geocities.jp/usagigasi1f/index.html
一番自信があった鮎は、アマゴの間違いでした。 -
多少街歩きしようとしたら、発見。
とことこトレイン。
ちょうど最後の便が出発した後のはずですが、2号が残ってました。 -
ガタ君、ゴト君のうちのゴト君のようです。
以前は、2001年に開催された山口きらら博で使われていたエコ列車が払い下げられて利用されてたんですが、老朽化して新調されました。
実のところ、ホームページ始めるきっかけとなったきらら博の車両が見たかったんですが、もう廃棄されたのか見当たりませんでした。がっくり。 -
とことこトレインは、40分かけて走る遊覧列車(?)。
メインはあちらに見えますトンネル。
あの中が光のトンネルになってるんですよね。
かつては岩日北線として整備されながら、結局使われることがなかった路線の有効活用です。
時間的に出発したばかりなので見に行ってもひかれる心配はありませんが、歩いて入るのは禁止でしょう。 -
さて、まちじゅう博物館を見に行きましょう。
思ったより広いです。
ちと膝痛もちにはきついなあ。
さらに、雨も時折激しくなってきました。 -
ちょっと散策するくらいにとどめときましょう。
-
案内所で教えていただいた、お食事ができるつみ菜カフェしろがね屋さん。
なんとなく、頼めば食べられそうな感じではありましたが、この時点でターゲットを道の駅ピュアラインにしきに決めていたので、入るのはやめておきました。 -
金雀発見。
こないだボランティアガイドの会の飲み会の時に、これがおいしいと勧めたおじさんがいたのですが、錦町の酒蔵さんでしたか。
山口県の日本酒、獺祭をはじめとして、最近人気なんですよね。 -
小川も増水中。普段だったら清流のせせらぎなんでしょうが。
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多少雨が止んで、暑さで霧立ち上ってる中、錦町を後にして、
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道の駅ピュアライン錦にやってまいりました。
相当久しぶりです。 -
なにやら水の中に球やら
-
輪っかとか、運がよくなりそうな代物が置いてあります。
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水がおいしいところですから、ほぼ同じ敷地内にお水の工場があります。
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地元のミネラルウォーターの定番、錦のおいしい水。
駐車場には専用自販機も置いてありました。 -
いきなり、入口にとってもおいしそうな鳥串発見。
かなりの大きさにお手頃なお値段。
でも、お昼は普通に食べたいので、帰りに夕飯用に買って帰ろうと思ったら、これだけあったのに、帰りには串はおろか、ほとんど売り切れてました。
同じときに来ていた団体さんが買い占めて行ったようでした。 -
さて、ピュアラインにしきといえば、こんにゃく料理で有名です。
たどり着く前は、ネタ的にこんにゃくステーキを食べようと思ってたんですが、予想してたより手ごろな値段でいろんな料理がありました。
さんざん迷ったあげくに -
こんにゃくも入ってる、牛すじ丼にしてみました。
くずきりの小鉢にお味噌汁もついて、700円。
良心的です。
お店のおばさま方もいい味だしてました。 -
2階から物産コーナー。
2階では、特産品っぽい色々なものを展示販売してました。 -
外の錦川〜。
今度は天気がいい時に来てみたいものです。 -
なかなかよかったピュアライン錦を後にし、山賊砦を横目に通り過ぎまして、島根県に突入です。
-
六日市インターチェンジで高速のはずが、ちょっとオーバーして、六日市温泉ゆららに到着。
こちらも道の駅のようです。 -
かなり駐車場に車が停まってたもので、温泉は断念。
宿泊施設やレストランもある、複合的な施設のようです。 -
物産を覗きましょう。
なんか見慣れたものが。
しまねっこは明らかにいとこ作ですね。
六日市で実演するって前に聞いてたのはこれですね。
見るまで忘れてました。 -
島根観光連盟からちゃんと許諾をとってるんですねえ。
ちょるるでは、見たことないなあ(笑) -
六日市インターから中国自動車道に乗りまして、帰りの寄り道は鹿野サービスエリア。
-
ここにはおみくじロードってのがあります。
鹿野町(現在は周南市)は、日本のおみくじのシェアが全国一なのです。
鹿野町にあります二所山田神社が、女性の自立のためにおみくじを作る女子道社を設立したそうで、今でも全国各地の神社仏閣のおみくじの大半は、女子道社製だそうです。 -
ゆるキャラ界の人気シェアのかなりを占めますふなっしーの山口限定は、やっぱりふぐ付き。
毒を持ってるところが同じなっしー!!、だそうです。 -
よかった、ちょるるコーナーもちゃんとありました。
もっとも、しまねっこの菓子箱も結構な場所をとってたのでした。
この後は寄り道せずに帰宅したのでした。
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