2014/05/05 - 2014/05/05
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あんずの姉さん
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中世からのブリュージュのライバル都市、ゲント。
午後はゲントで中世都市の面影を追って散策したいと思います。
ゲントは主にワタクシの希望で訪れる都市デス。
前回は行けなかった、フランドル伯の居城など、楽しみなこと満載☆
親父様と母上はブリュージュでかなり満足なようですが・・・。
そこはそれ、ちとお付き合い願います(笑)
それでは午後、ゲント篇をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ゲント篇をどうぞ、とか言っといて・・・まだブリュージュにおりますデス。
移動の前にまずはお食事。
お店はブリュージュ・ゾットのビールで有名なダ・ハルブ・マーン☆ -
以前、相棒と来た時は醸造所を見学するツアーを申し込み、おまけの一杯を頂きながらランチをいたしました。
その時の「ここのご飯は美味しいぞ」というのを覚えていたので迷わずランチはここにご案内デス。
入り口のエントランスにて、いい季節、青空のもとビールを飲む方々。
さぞかし美味いことでしょう〜☆ -
ご飯を頼むのは早いのかなぁ・・・と勝手に思い(年末でのフランスの思い出よりそう思ったのデス)まずはビールを☆
もちろん迷わずゾット・ブロンド☆
美味いぃぃ〜〜〜☆ -
まだ時間が早かったのでレストランはガラスキ。
隣の部屋へのガラス越に麦汁搾汁器が見えます。 -
両親はお腹が空いてしまって(朝早かったからねぇ)ヒモジイ様子デス。
仕方ないのでカウンターにいたお姉さんに「ランチを頼んでもいいですか?」と聞いてみた。
そしたらすぐにメニューをくれたよ☆
ラッキー☆ -
親父様のオーダー、本日のランチに付いてきたアスパラガスのスープ。
味見させてもらいました。
ちょっと塩気が強いが、美味しい☆
旬のアスパラがうれしいね。 -
このお店はビール屋さんとは思えないくらいおしゃれで可愛いデス。
冬は暖炉に火が入って雰囲気も抜群でしたが、春はこんな感じで素敵☆ -
この醸造所はこのお月さまのお顔が目印デスよ。
-
窓から外を見ると、先ほどボートで通った水路が見えます。
-
丁度、観光ボートが御到来。
ボートの観光客とひとしきり手を振りあっていたらランチが来ました☆ -
母上のランチは「子牛のビール煮込み」
お決まりのフリッツが付いてます。
お肉がこれでもか!ってくらいゴロゴロ入ってるよ☆
お味は正にビーフシチュー☆
美味デス。 -
親父様のランチは「本日のランチ」
内容はサラダ仕立てのハム添え、かな?
何しろ沢山の種類の野菜とハムやソーセージ(生ハム)がモリッと。
これが新鮮でおいしいのなんの。
真ん中のポーチドエッグのフライを崩しながら頂きます。
本日は親父様のが当たりかも☆ -
ワタクシは「小エビのクロケット」
定番デスな☆ -
サクサク〜
トロ〜リ☆ -
ご飯を食べ終わって出てきたら、外のテラスは人が増えてました。
また来れるといいなぁ。
ここ大好きデス。
皆さんもぜひ訪れてみてください。
お勧めデスよ☆ -
駅までの帰り道でまた会ったよ☆
ジャックワン☆
君は御者のお姉さんのワンコさんだったんだね。
どうりでお馬さんとも仲がいいはずだわ。 -
ちょっと回り道してベギン会修道院を見学デス。
ここは現役の修道院なのであまり近くには寄らず、遠目から見学します。
修道女の方々のお邪魔になっては申し訳ないデスから。 -
あ、ブルーベル発見☆
もう咲き終わりかけてますね・・・。
ベルギー最終日にはブルーベルの沢山咲くというハルの森へ行く予定デスが、一抹の不安を覚えますな(汗) -
ブリュージュ、最後のショットでございます。
やっぱりイイ季節にイイ景色、最高でございました☆
(冬が悪いとは思ってないですよ。冬には冬の良さがあります!人が少なくていいとか(笑)) -
ここからはいきなりゲントの街中デス・・・。
どうやら添乗員のお仕事が忙しかったらしく、写真を撮ってなかった模様デス(笑)
トラムから下りた所ですかね。 -
お、あっちに高い塔が見えますな。
-
でもまあ、取りあえずは聖バーフ大聖堂を見てと・・・。
確かにあれやこれやと、案内して回ったハズなのに・・・写真が一枚もありません(苦笑)
両親を案内するのに夢中になるあまり、撮らなかった模様デス。
なんとまぁ、ワタクシとしたことが(涙) -
繊維ホールの正面でしょうか?
それすらも定かではない・・・。
いやはや。 -
聖バーフ大聖堂を遠くから。
入り口は修復中で、入るのにトンネルみたいなのをくぐって行きました。
ワタクシ達は有名なファン・アイク兄弟の「神秘の仔羊」は見ませんでしたが(例のごとく母上の「宗教絵画に興味はない」の一言で終わりました〜)教会そのものが美しいのでワタクシ自身はかなり満足デス☆
数ある大聖堂の中でもここはとっても広いってかおっきいデス。
因みに大聖堂とは大きいから大聖堂って言うのではなく、カトリックにおいては司教座聖堂のことを指します。
東方教会の正教会ではその限りではないそうデス。 -
何となくで風景を写真に収めているワタクシ(汗)
この日は沢山歩いたのもありますが、とっても暑かったの。
なんだか両親もぐったり疲れたと言ってるし、ここいら辺りでお茶にしますかね。 -
マックスというカフェへ向かいますよ。
ここでワッフルを食べるゾウ〜。
とか言ってたら別のゾウを発見!
ピンクデリリウムのゾウさんだ☆
流石ベルギーだな。(当たり前だ!(笑)) -
両親は普通にカフェを注文。
ワタクシはワッフルを頼んだつもりが・・・。
着たのはご覧の通りサンデー・・・。
なぜ?
ワタクシが言い間違えたのか?
それともお店のイケ面お兄さんが聞き間違えたのか?
ですが、これが大正解!
マジ美味いのデスよ、アイスが!!!
MAX行ってみたらこれを是非食べてね。 -
カフェのお店の中はがらがら。
陽気がいいのでみんな外のテラスでお茶してるからデス。
各いうワタクシ達もお外組み☆
店内もステキですよ。 -
一息ついて、グラスレイをぶらぶら見学します。
いい陽気につられて若者が沢山(汗)
皆さんビールを飲んで浮かれてますわ。
賑やかだ・・・。
なんか勝手にイメージしていたのと違ってビックリしました(笑) -
道の奥を見やると、フランドル伯の居城が見えます。
ここを見るのが本日ワタクシとしてはメインなのデス☆ -
目の前をビールを飲みながら自転車を漕ぐ移動バー?!とでもいうのでしょうか・・・。
そんな若者の一団が通り過ぎます。
中にはホースでビールを飲んでる兄ちゃんがいてこれまたビックリ(笑) -
そうこうしていると両親らの申告が・・・。
「もう疲れました」とな・・・
しかし・・・フランドル伯の居城を諦めるのはマジ悲しい。
そこで妥協案、両親をベンチに残しワタクシのみが見学する、というもの。
ほんの少し不安はありましたが、ほんの小一時間くらい大丈夫だろう、と見学しに行くことにします。 -
それでも繁華街で(グラスレイもコーンレイもそんな雰囲気だったんデスよ(笑))2人で待ってるのは嫌だったのか、居城までは一緒にいって入り口でワタクシの出てくるのを待ってる、と言うのでゆっくり居城へ向かって歩きます。
-
昔のお肉市場
今では言われないと分からんくらい雰囲気イイ建物になってます。 -
お肉市場の隣の橋を渡るとすぐそこにフランドル伯の居城があります。
-
チケット売り場の前のベンチに両親を残し
「じゃあ、小一時間でダッシュで見学して来るから、ここでおとなしく待っててね」
ワタクシ一人でほくほくと入城〜〜〜☆
ここ、見たかったの☆
うれしい〜〜〜☆ -
見る順番は一応ナンバーがふられていますが、もう一人なのをいいことにあっちへふらふら、こっちへふらふらと気の向くままに廻ります(笑)
-
通路の下には何のための部屋なのか今一つわからない部屋があったり・・・。
-
上の階への螺旋階段に萌えてみたり・・・。
-
思い存分中世のロマンにひたれます☆
ああ、幸せだ☆ -
もう、この窓辺なんて超ステキ☆
-
意志の力で床の木材を剥がし、甲冑のガラスケースを除去します。
あら、不思議、素敵ミドルエイジワールド☆
素敵すぎて眩暈がする・・・。 -
この辺は剣とか武器に関する展示のようデス。
-
お城の中を夢心地でふわふわと移動中☆
石造りの壁、階段、外から差し込む光、ここはきっと現代もその昔も変わってないんだろうな〜。 -
それでも中世のお城だからもちろんこんな矢狭間があったりするのデス。
今は平和な街並みが見えるのみ・・・その点は現代生まれで良かったと思うのデスがね。 -
イチオシ
さて、お城のてっぺんまで登ってまいりました☆
屋上から臨むゲントの街デス。
ぐるり、360度見渡せます。 -
しかもこんな落とし戸から見れたりもします☆
-
この櫛の歯状の城壁と旗がまた似合うんだなぁ。
-
普段は高い所がまるで駄目なくせに、この時ばかりは浮かれているので覗きまくっています。
もっともヘッピリ腰で壁にがっちりすがりつきながらなので・・・かっこ悪いったらありゃしません(苦笑) -
それでも、、もう、楽しくって楽しくって仕方なくて写真の枚数も嵩みます(笑)
-
屋上を堪能し、また階段を下りて他の棟へ移動します。
窓が無い所にはこのように明かりがつけられていますが、往時は真っ暗だったはず・・・そこをランプか蝋燭をもって移動するわけデス・・・。
チキンにはキツイのうぅ。 -
外からの光が入る部屋に下りてきてほっと一息。
あ、この窓好き〜〜〜☆
とか思ってふと横を見ると・・・。 -
ギャァァァァ〜〜〜〜(ぶるぶる)
-
ギロチン。
あるとは聞いていたけれど、いきなりの登場で油断した(汗)
切られた首が入る袋がまたリアルで怖いデス。
ギロチン、結構最近まで使われていたんですよ。
第二次大戦下とかで・・・くわしく知りたい人は「白バラの祈り」という映画を見てください。(だたし、とっても見終わった後にズシンッとくる映画なので覚悟して見てくださいね) -
ここから先はどうもこう言った負の歴史財産の展示がチラホラと続くみたいデス。
-
さて、このお部屋は往時は・・・
-
伯爵夫人のお部屋だったんデスねぇ。
思ったよりも広くないな・・・。
そもそもこのお城が建てられた12世紀はそうそう広いお部屋なんてなかったんデスが。
ってか、さすがフランドルは羊毛や織物業(タペストリーとか有名)で儲けただけあってお金持ちだったんだね。
立派な石造りで規模も大きいお城デス。
堀もあるし、城砦としても立派なものデス。 -
は〜い、また怖い展示物になってますよぅ。
ってかこれは何の場面のを描いた絵なの?!
なんでこれでもかってくらい画面にいっぱい拷問されてる人が描かれてるわけ?
「悪い事するとこうなっちゃうよ」的なアレなんだろうか・・・。 -
実際に使われた(?)道具でお人形さんが拷問されてます。
・・・怖くないね・・・人形が反ってリアル度を削ってるように思いますデス(汗)
さっき見た絵の方が怖いよ・・・。 -
これは怖い!!!
人形とか無い方がリアルに想像しちゃって、マジ怖い(涙) -
この絵も怖い。
無造作に行われている行為そのものも怖いし。
人間って怖い・・・って思っちゃった(涙)
状況によって時代によってといってもいいか・・・こんなことが出来ちゃうんだな、って思うとマジ怖いデス。 -
外から射す光が昔のガラスを通して、まるで教会にいるような気にさせます。
怖いものいっぱい見たからかな。
そう考えると、中世の人々が宗教に頼りたかった気持ちが少しだけ分かったように思いました。 -
この上への階段は鉄格子の扉が閉められ、鍵がかかっていました。
階下への階段を下りて次の目的地(部屋?)へ向かいます。 -
通路の格子から見えるようで見えない、下の世界・・・。
うおぅ、おっかねぇ・・・。
足早に通り過ぎます。 -
ふぅ、やれやれ。
このお部屋で屋内の見学は終了でございます。 -
もちろん、この置いてある玉座(?)に座って自分撮りはしてきましたデス。
はい(笑)
さて、今回何回もワタクシ「中世」って文面で言ってますが。
中世って実に1000年間もあるんデス。
長いんデス。
西ローマ帝国が滅んでから、ルネサンスが興る位までを指します。
そこからいうとこのお城は後半の建物ってことになります。
12世紀に活躍してた有名人だとリチャード1世がいますね。
獅子心王ともいわれます。第三次十字軍で活躍したお人デス。
ロビンフットの王様デスよ(あれはお話だけど)
このお城が建てられたのはそのくらいの時代な感じなんです。
ロマンでしょ〜☆ -
ただ・・・今回は負の財産もジックリ見てしまった為、ちょっとお城見学後半戦はヘタレ気味でございました(涙)
中世はペストが度々流行ったり、異民族に責められたり、魔女やら異端問題やらで「暗黒時代」とも呼ばれます。
そんな感じもモロうけた見学でした。
さて、気分も新規一転デス。
お外回りをしますよ〜☆
城壁ぐるぐるデス。 -
城壁の各コーナーや要所にはこういった塔型の建物が付属しています。
ここが各コーナーの衛兵の詰め所、有事に至っては前線基地になるのデス。 -
またまた、ワタクシの萌え度が上がってきましたねぇ☆
楽しいなぁ〜。 -
お城の前庭を城壁から。
-
さっき見学していた詰め所デス。
外側から見るとこんな感じデス。 -
城壁廻りは続きます。
また違う建物へ来ました。
ここは詰め所よりも大きな建物デス。 -
城壁というよりも、お城の別館というか別棟と言った方がいいかも。
-
こんな礼拝堂も併設しております。
-
十字の切れ込み窓から射す光、その先には小さなアルコーブがあります。
そこには祭壇があります。
どういった謂れなのだろう・・・。 -
城主やお城の騎士達、貴婦人達がここで礼拝をおこなったのだろうなぁ。
-
・・・・?
ここは礼拝堂だよね。
絵も礼拝してるし。
SUGAR DRAWER って書いてあるケド。
直訳すると、砂糖貯蔵所??? -
謎のお砂糖礼拝堂を後にしてお城の裏側へ回ります。
う〜ん、独特のいい方でsugar drawerってのがあるのかなぁ。
ちょっと気になるケド、まあ、いっか(笑) -
裏からみたお城デス。
逆光が丁度後光がさすように見えますね。 -
表からの顔とはイメージが違います。
なんだか優美な雰囲気デス。
貴婦人が似合うお城に見えます。 -
イチオシ
お城のてっぺんにはためく旗、そこに射す太陽の明かり。
なかなかいいショットにキマッテマス(自画自賛)(笑)
おとぎ話に出てくるお城みたいデスよね。 -
裏庭の一角デス。
ちょっと崩れている感がまたたまりません(ワタクシだけかも(笑)) -
青空に聳え立つ城。
この角度で見上げると、城砦と言った方がお似合いデス。 -
実際に中世間は城と言えば城砦のことでしたから、間違えではないわ。
ここいらに馬で乗りつけたりするのを想像するとゾクゾクするほど楽しいデスわ☆ -
さて、そろそろ1時間経ちますかな、両親の所へ戻るとしましょう。
-
最後に記念に自分撮り(笑)
影だけど(笑)
今日はよく晴れた暖かい日でございました。 -
チケットセンターの前で両親と無事再会できました。
この長い入り口の回廊もステキ☆
ゲントのお城は中世好きにはたまらん使用でございました。
あんまりガイドブックには載ってないのが残念デスね。
とっても見ごたえがあるのに・・・。
運河とかファン・アイク兄弟の事とかバーフ教会がメインに載ってるから。
やっぱりこの中世のお城は地味なのかなぁ・・・。
そんなこと無いのになぁ。
勿体無いデスなぁ。 -
今日は良く歩いたので駅まではフランドル伯の居城のすぐ前から、またトラムで向かいます。
-
到着時には写真を撮って無かったのでお帰りの際にパシャリ☆
-
Gent Sint Pieters駅デス。
ブリュージュからはICで約25分。
ブリュッセルからだと35分。
丁度、ブリュッセルとブリュージュの中間にあります。 -
駅はとっても綺麗な駅でした。
人気都市が沿線にあるせいか列車の本数も多く、訪れやすい街デスので是非とも行って見てください。
ワタクシは前年に友人が訪れていてお勧めされました。
前回、相棒とベルギーを旅した時にはノーチェックでスルーしてしまった都市だけに、今更ですが「相棒には悪かったなぁ」と反省しております。
ごめんね、相棒よ、次に企画するプランではこういう事の無いように頑張るよ☆ -
ゲントでは列車を待つこともなく、すぐ来たブリュッセル行きに乗り、戻ってまいりました。
写真は本日の夕食の食材、白アスパラ☆ -
いつものスーパーにて購入。
ちょっとお高かったけど、旬の白アスパラを食べれるなんて!
絶対逃してなるものか!!!
うほほ〜いい☆ -
本日の夕食のお伴はこんなビール達☆
ビール大国を旅してると毎日が楽しいねぇ〜(笑) -
メインディッシュは白アスパラとソーセージとラビオリ。
白アスパラは全面を皮むきしてから茹でます(皮がグリーンのモノよりも堅いのデス)
そして、オランデージソースやなんやが無いので代わりにチーズをかけました。
美味しかったわ〜〜〜。 -
〆にクリークビールを飲んで、まったり☆
クリークビールはチェリービールの事デス。
ベルビュークリークが有名デスが、ワタクシが入手したのはコレ☆
ランビックという昔ながらの製法で作られたビール(お酢みたいに酸っぱいよ!)にサクランボを漬けて作るタイプのモノ。
日本にはあまり出回っていないので、これをチョイス。
(ベルビュークリークは普通に都内で飲めるよ(笑)) -
段々とお外も暗くなってきた。
モネ劇場を見ながら、両親に聞いてみます。
「あのさぁ、グラン・プラスで多分光のショーっていうかライトアップしてるけど、見に行くかい?」
答えは予想の通りでございました(笑)
「疲れたから、もう歩けません」
とな。
そうだよね、でも2人ともお歳の割にはよく歩いてくれました。
山での高地トレーニングが効いてるか?!
(山の家は標高1200mの所にあります(笑))
それでは、また明日の為に早くお風呂に入って寝ましょうね。
皆様おやすみなさい☆
明日は取りあえず、ディナンへ向かいます。
see you〜〜〜☆ -
オマケ。
旅の行動予定ノートと本日見学したフランドル伯の居城の入城チケット☆
10EURO也。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- milkさん 2014/10/13 23:24:17
- ベルギー&オランダ♪
- あんずの姉様
こんばんは。
早速お邪魔させて頂きましたら、私が来年行こうとしているベルギー&オランダの旅行記を作成中なんですね!
参考にさせて頂きます♪
ちょうどゲントに興味を持っていたので、嬉しい情報です。
ベルギーにもブルーベルが見られる場所があるんですね!
私が行こうと思っているのはGW明け...。
もう終わっているかな〜?
続きを楽しみにしていますね。
milk
- あんずの姉さん からの返信 2014/10/14 22:41:17
- RE: ベルギー&オランダ♪
- milk様
こんばんは。
お手紙ありがとうございます☆
milk様もお花好きなんですね、仲間ですね〜(*^_^*)
ゲントは新しい都市と中世の街が同居しているような街でした。
とはいえ、両親を案内するのに必死で(要求が多いんです、ウチの両親(笑))あまりゆっくりは観光できなかったのですが(笑)
MAXのサンデー、めっちゃ美味しかったので是非とも食べてきてくださいね☆
ブルーベルのお話です。
私も先輩トラベラーの方に色々教えていただいて行ってきたは行ってきたのですが・・・。
なんとバスを降りる所を間違えまして(先にネタばれですね!)
結局ハルの森へは行けませんでした(涙)
その森へ行くにはとんでもなくバスの便が不便なのです。
もし、「行きたいなぁ」とお思いの場合にはご一報ください。
旅行記前に情報をお渡ししますよ☆
ブルーベルが咲き終わってしまっていてもイチリンソウやスズランが群生して咲く森なのだそうです。
きっと綺麗ですよ☆
あんずの姉
- milkさん からの返信 2014/10/15 00:04:16
- RE: RE: ベルギー&オランダ♪
- あらあら、ブルーベルの咲くハルの森には行かれなかったんですね!
残念でしたね(>_<)
でも、個人旅行って、そんなトラブルも付き物ですよね。
私も何度、目的地に辿り着けなかった事があるか(^_^;)
私がベルギーに行くのは来年の5月なので、あんずの姉様の旅行記が出来上がるのをお待ちしています♪
私もお花が大好きなのですが、知識があまりなくて、お花の名前があまり良く分かりません(笑)
でも、見ているのは大好き!
来年もキューケンホフ公園にチューリップを見にも行きたいと思っています。
仕事柄、ゴールデンウィーク開けないと出かけられないので、咲いているかどうか際どい所...。
その後、ベルギーに入る予定です。
では、続きの旅行記を楽しみにしていますね。
milk
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