南米の世界遺産の旅、３か国、コロンビア、ペール、ボリビアなどーペール、クスコ編

2014/06/24 - 2014/06/25

南米世界遺産に行きたくて、南米，３か国、コロンビア、ペール、ボリビアを１６日間の個人の旅にて巡ってきました。
日程とコースは下記。
６月１８日　成田１８時５５分発United便にてヒューストンへ。
６月１９日　ヒューストン１１時５１分発にてボゴダへ。着後、昼食ボゴダ市内観光。ボゴダ泊。
６月２０ー２１日　ボゴダ、黄金博物館見学→モンテローラの丘見学、シパキラ見学　　　　　　　ボゴダ泊
６月２２日　ボゴダ→飛行機カルテヘナへ。カルテヘナ泊
６月２３日　　CTG発ーBOG着　　ボゴダ見学１泊
６月２４日　　BOG発ーリマ着　リマ発ークスコ着　クスコの祭り参加　　クスコ泊　　　　　　　
６月２５日　　クスコ市内バス観光
６月２６日　クスコーマチュピチュ列車移動　謎のマチュピチュ遺跡見学　クスコ泊　
６月２７日　クスコーフリアカまでバス移動　チチカカ湖ーボリビア　コカパーナ見学　プーノ泊
６月２８日　プーノーウロス島観光　プーノ泊
６月２９日　フリアカーLIMへ、飛行機　リマ泊
６月３０日　リマーイカへバス移動　砂漠の街サンド見学イカ泊
７月１日　　イカーナスカの地上絵、（フライト）イカ泊
７月２日　　イカーリマバス移動　リマ発United１１時５０分ーヒューストン６時２５分着
７月３日　　ヒューストン発９時１５分ー成田着２０時　（飛行機トラブル６時間遅れ　）

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: アビアンカ
• 旅行の手配内容: 個別手配

６月２４日
リマからクスコへ。LAN航空で４時４０分発リマ到着８時５分、朝です。

アルマ (クスコ) 創作料理

クスコの旅
インカ帝国復活の祭り、、インテイライミ祭を満喫しました。ペール最大の祭り,アルマス広場を中心に儀式が行われました。偶然、ホテルの２階からの写真です。

アルマ (クスコ) 創作料理

クスコ旧市街、思っていた通りとても魅力的な街です。
何といっても空の青さが違います。「空が近い」という表現が当てはまります。 澄み切った青空にインカの王妃や、儀式が行われました。望遠でとりました。みてね。。

一番の問題は、高山病対策です。標高3400メートルにある町クスコ。酸素が薄く感じると言われますが、、ついに高山病になりました。 やはり、夜はつらく、つい宿で薬をもらい。すぐ治りました。これがコカ茶です。これを飲むと幾分よくになりますよ。。葉っぱに、湯を浸し、少しにがいですが、いい香りがします。

これがアルマス広場です。いつもこんな感じで観光客も多いですよ
お祭りは、とくに人、人。いろんな民族があつまります。
町の至るところには石積みの壁と宗教施設とされる遺構が残るクスコ
歴史の重荷を感じさせます。

６月２６日
教会巡る、クスコ郊外のインカの旅
ガイドが言うには、クスコは、ケチュア語で　ヘソ　と言う意味だそうです。太陽神を崇拝して、大インカ帝国を築いた人々にとってのクスコは、世界の、そして彼らの宇宙都市の中心でもあったのです。あのマチュピチュをはじめ、クスコ郊外には、インカ時代の建造物が多く残る、またインカの道も多く残り、このインカの儀式、祭りが象徴している。
太陽の神殿―サント・ドミンゴ教会はインカ帝国時代の物なので、インカ時代の石組みが有名ですが、灌漑用水路の展示も見ることができます。

この精巧な石組、
インカ時代の石組みが有名です。

主要な遺跡群を巡るツアーに参加しました、それぞれ違った特徴を持つ遺跡を楽しみながら、高台から見下ろすクスコの絶景です。
澄み切った空、ここは、３８００ｍですからね。。
ここが、サクサイワマンです。ここの遺跡の石組は素晴らしんです。１２０トンの石
どうやって、運んだの？？

石組みによる、要塞の入口です。この大きな石、巨大な遺跡があつまっています。
これはマチュピチュにおいても同じ手法の石組です。こんな石がどうして運ばれくまれたのか、謎の多いインカ文明です。

ケンコーとはケチュア語でジグザグという意味ですが。。ここにもこんな石が、、