2014/07/10 - 2014/07/21
910位(同エリア4045件中)
デブママさん
念願のベニスからイスタンブールへの旅行です。
11年前のクルーズでベニスからの出港が、大変素晴らしかったので、
もう一度、船上からサンマルコ広場を見たいと思っていました。
(今後、大型船がベニスの運河を航行できなくなるらしい)
また、昔、ツアーで迷子になり見れなかった、ベローナの
ジュリエットのバルコニーを日帰りで観光したいと思っています。
成田・フランクフルトはJALファーストクラス利用です。
MSCプレチオーサはロイヤルスィートに宿泊します。
【クルーズ行程】
1)ベニス
2)バーリ(アルベロベッロ)
3)カタコロン(オリンピア遺跡)
4)イズミール(エフェス観光)
5)イスタンブール
6)終日航海日
7)ドブロブニク
8)ベニス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- JAL ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
旅行の一週間前、しばらくおいしいお寿司が食べれなくなるので、
浅草の三松寿司さんに行ってきました。
浅草に行くといつもここです!
ちょっと見つけにくいですが、セントラルホテルの並びにあります。 -
予定表
個人旅行ですので、いつもこの様な予定表を作ります。 -
これさえあれば(一種の危機管理?)
個人旅行なので、スケジュール・やること・各種チケットの控え・連絡先・地図・時刻表・想定される英会話など。しおりには折り紙を二つ折りにして挟んでいます。裏はメモ帳に、子供には鶴を折ってあげます!旅行が終われば思い出帖になります。 -
成田に前泊しました。
アパホテルです。お部屋を出てすぐの所にお風呂があり、とっても良いです。
このタイプの部屋は、1部屋だけのようです。
ホテルに直接予約しました。 -
ファーストクラス専用チェックインカウンターです。
写真を撮ってる自分が、ちょっと恥ずかしい。
でも、今回は旅行記を書くのでと自分に言い聞かせて撮ってます。 -
成田→フランクフルト間のチケットです。
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スーツケースを預けて、手荷物には赤いタグをつけてもらいました。
ちょっと嬉しい! -
専用のセキュリティーレーンです。
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出発まで時間があるので、ラウンジで休憩いたします。
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まずはシャンパンで乾杯!
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朝食を食べていなかったので、
シャンパンのおつまみに小鉢をたくさん持ってきました。
どれも、とってもおいしかったです。 -
主人は、ご飯とみそ汁純和風の朝食です。
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主人は、こちらも頂きました。
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しばらくすると、お二人でご一緒にマッサージはいかがですか?
と予約カードを持ってきていただきました。
おもてなしの心ですね。
このマッサージはJALだけですね。前回も利用しましたが、
とても気持ちいいです。 -
優先搭乗させていただきました。
ファーストクラスの席は8席ですが、
本日のフライトのお客様は私たちを入れて3名です。
いつもの様に、隣の席をベットにしていただきました。 -
座席は1D・1Gです。離陸前にシャンパンを頂きました。
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離陸後サービスしていただいたのは、”シャンパーニュ サロン 2002”です。ふくよかな余韻が感じられます。なんて!やっぱりおいしいです。
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器も盛付もお味も大変良かったです。
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こちらも頂きました。
ローラン・ペリエ キュヴェ・ロゼ”アレクサンドラ”2004
贅沢ですよね。 -
お食事です。
主人は和食、私は洋食を頼みました。
和食)座付
竹筒盛り 焼蛸とトマト玉 割酢ゼリー掛け -
和食)重ね前菜
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和食)台の物・ご飯・香の物
-
洋食のアミュージュ・ブーシュ
左)生うにを乗せた贅沢なオニオングラタンスープをフランに仕立てて
中央)アナゴの小さなフリット
右)フォアグラムースのタルト
後)パン・バター・オリーブオイル・塩
パンは4種類から選べます。もちろん全部食べても大丈夫 -
洋食)アペタイザー
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洋食 メイン
国産 黒毛和牛のフィレステーキ -
これは、お茶です!
ロイヤルブルーティ”クィーン オブ ブルー” -
デザート
焼きたての暖かな桃のタルト アールグレイの香り
龍吟名物”六本木プリン” -
日本酒を一杯
獺祭”磨き二割三分”純米大吟醸
精米歩合23%の山田錦米を使用 山口県 -
JALの新しいアメニティです。
行きと帰りで違います。
この他に、クレ・ド・ポーテの美容液(朝・夜)と洗顔石鹸をいただきました。 -
パジャマも新しくなって、着やすかったです。
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7月から森伊蔵の機内販売が再開されました。
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フランクフルトに到着
今日の宿泊ホテルは第1ターミナルの前のシェラトンです。
JALは第2ターミナルに到着しますので、スカイラインで移動です。
到着後荷物の受取(第2ターミナル・2階)→スカイライン(4階)→第1ターミナル→3階に下りれば、ホテルへの通路があります。
スカイラインに乗るためにエレベーター(リフト)を利用する場合は、荷物をカートの幅に合わせて載せてください。このリフトはそうしないと入れません。 -
ほら、こんなに狭い!カート1台がギリギリです。
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JALの”おもてなし”
キャビンアテンダントさんとの会話で、フランクフルト空港でシェラトンホテルへの移動が心配と話していたら、到着前にメッセージをいただきました。はじめはシャトルバスでターミナル間の移動を考えていたのですが、スカイラインのほうが荷物の移動が楽で助かりました。”感謝” -
シェラトンに到着
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5時過ぎには、チェックイン出来ました。
翌朝が、8時のベニス行なので寝坊しないように、現地時刻を確認して目覚ましをセット!ゆったりとした良いお部屋です。 -
ホテルからルフトハンザのチェックインカウンターまでは、荷物を押して歩いても5〜6分です。ターミナルの右端にあります。
スターアライアンスのゴールドステータスを持っていたので、長蛇の列に並ぶことなく、チェックインできました。クラスもエコノミーですが、このステータスのお蔭で、スーツケース4つは無料で預けられました。 -
シェラトンから数分でチェックインできることを事前に知っていたので、朝食はルフトハンザのラウンジで頂きました。もちろんフランクフルトソーセージもありました。
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これも頂きました。
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フランクフルト空港での特別展示
大勢の方が写真を撮っていました。 -
なぜ、ここでトイレなのか?
日本人は、小柄な方が多いので気を付けてください。
便座は、日本のものより大きくて、座るとき”ドキッ”としました。 -
ベニスに到着です。
ターミナルを出て右に2〜3分あるけば、MSCの(テント)事務所があります。港への送迎はこちらで手続きします。順番でバスの時間が決まるようですが、私たちはヨットクラブ利用ですので、最初にバスに乗せていただきました。 -
船に荷物を預けるときにスーツケースに付けるタグです。A4に印刷された用紙を3つに折ってタグにします。他のクルーズ会社のそれとはちょっと違っていますね。
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ベニスの港に到着。
クルーズターミナル入口に、長蛇の列。ここに並ぶの?と思っていたら、ヨットクラブのマークの付いた小さなテントがあったので、チケットを見せてそちらへ。ここで大きな荷物を預けて、バトラーと一緒にターミナルの中へ入ってい行きました。 -
時間は11時ごろ、専用のブースでチェックインの手続き(写真撮影)とクルーズカードをいただきました。乗船はこのカードを提示し、モニターに写真が写るので本人確認ができた人だけが、船に中へ入れます。帽子やサングラスは外さなければいけません。これは今まで乗った船すべて同じでした。
少し時間が早いので、シャンパンを頂ながら(カナッペも用意されていました)これからの毎日を想像していました.(^^♪ -
クルーズカード
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ヨットクラブ専用ブースにあったお菓子(ヌガー?)です。おいしかったです。
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入口から並んでいた人たちは、ターミナルの中でも並んでいました。チェックインが終わるとナンバーの書かれた紙をもらい、その番号で乗船の順番が決まるようです。
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いよいよ、乗船です!
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MSCプレチオーサ
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15階のコンシェルジュエリアです。ヨットクラブのカードキーを持っていないとここへは入れません。
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私たちのおへやは、16階です。スワロフスキーが敷詰められた階段を上って、お部屋に入ります。
②JALファーストクラスで行くMSCプレチオーサ「ベニス~イスタンブール・クルーズの旅」+ちょっとだけベローナ
へ続く・・・
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