2014/06/24 - 2014/07/01
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ゆ~いちろ~さん
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今年に入って無性に小笠原諸島に行ってみたくなっていたww
それも父島じゃなくて母島に!!
母島についてイロイロ調べていたら、平年6月中旬には梅雨明けするらしい。
しかも7月からは、唯一の交通手段のおがさわら丸の料金が値上げww
ということで、6月下旬に行ってきました。
しかし、今年は太平洋高気圧の張り出しが鈍く出発直前に梅雨明け…
そのため、海水温がまだ低く海霧が発生…
母島で3泊ましたが、小笠原最高峰の乳房山の山頂はほとんど霧に隠れていました…
でも、初めての小笠原・母島ww
レンタルバイクや乗り合いタクシーを使わず、母島内を自分の足でガッツリ歩き廻ってきました。
そのため、今回の旅行期間では母島のまだ半分も歩き廻れなかった…
この旅で、母島を歩き廻るには最低でもおがさわら丸2航海分の期間が必要であることが分かったww
だから…また母島に行きたいっww
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おがさわら丸出港前日、大分から羽田まで飛行機で移動し、蒲田のカプセルホテルで一泊ww
翌日寝坊しちゃって午前9時過ぎに竹芝桟橋に到着…ort
既に乗船待ちの大行列ができていた。竹芝客船ターミナル 乗り物
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≪おがさわら丸≫
9時半過ぎにゾロゾロとおがさわら丸に乗船ww
乗船直後に2等船室の番号札を受け取ると、予想通り最下層のEデッキ…竹芝客船ターミナル 乗り物
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船底に近いからエンジン音がうるさいのかなぁって思っていたけど、意外と気にならなかったww
下船まで船内テレビでブラジルW杯や大リーグ中継、映画をゴロゴロ寝転んで見て過ごすという、ある意味贅沢な時間を過ごせましたww -
≪ははじま丸≫
東京竹芝桟橋を出港して25時間半、おがさわら丸を下船するとガツンと小笠原の夏の空気を感じました。
空も海も青さが違うwwって内心興奮気味ww
二見港近くで弁当を調達し、ははじま丸に乗り換え母島を目指すww二見港船客待合所 乗り物
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≪アンナビーチ母島ユースホステル≫
父島からははじま丸で約2時間、ついに母島に到着ww
港にはお世話になる宿の方が待っていました。
おそらく、母島の宿の中で1泊2食付きで最も財布に優しい宿でしょうww
ここで他の利用者さん達とワイワイ楽しく3泊過ごすことができましたww -
宿に荷物を置いて、早速母島を歩き廻りww
宿から歩いて5分で小剣先山の登山口に到着。
登山口から歩いて1分も経たないうちに、まさにジャングルww15分で母島の集落が一望できる山 by ゆ~いちろ~さん小剣先山 自然・景勝地
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≪小剣先山≫
登山口から10分ほどで小剣先山の頂上に着きました。
頂上からは母島の集落が箱庭のように見渡すことができました。
少し海霧が発生していたのでモヤったい感じでしたが向島も見えましたが、小笠原最高峰の乳房山山頂は霧の中…15分で母島の集落が一望できる山 by ゆ~いちろ~さん小剣先山 自然・景勝地
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≪鮫が崎展望台≫
小剣先山から下山して、静沢集落の端っこにある鮫が崎展望台に行きました。
向島が正面に望むことができ、1月〜5月はザトウクジラの絶好の観察スポットらしい。鮫が崎展望台 名所・史跡
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≪脇浜なぎさ公園≫
歩き廻った汗を流すために、脇浜なぎさ公園の海に入りました。
ここは人工砂浜ですが小笠原の海であることに間違いないww
2日目も3日目も出港前もここで泳ぎましたww脇浜 公園・植物園
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2日目、朝から濃い海霧が発生してました。
乳房山山頂は霧に包まれた白い世界と覚悟を決めて、母島観光協会で登頂キットを購入し、元地集落の奥にある登山口に… -
乳房山山頂までの遊歩道は、母島固有の動植物のオンパレードww
ムニンヒメツバキやハハジマノボタン、コブノキ、マルハチなどの小笠原固有種の植物だけでなく、カタマイマイやオガサワラトカゲ、天然記念物のメグロも見ることができたww -
途中、わずかな時間だけスゥーっと霧が晴れてくれたww
群生しているムニンヒメツバキの白い花が山肌を鮮やかに彩っていたww -
≪乳房山≫
登山口から2時間、ついに小笠原最高峰・乳房山の山頂に到着した。
山頂にある看板を観光協会で買った登頂キットのクレヨンで紙に写し取る。
下山後、写し取った紙を提出すると… -
≪乳房山≫
乳房山山頂には母島の東側の海を一望できる展望台があるが…
霧のために目の前に広がっていたのは真っ白な世界ww
登山前から山頂は白い世界だと覚悟していたが、やっぱり山頂からの絶景を見たかったww
宿で作ってもらったおにぎりを食べながら、1時間ほど霧が晴れるのを待ったが未練残して下山… -
イチオシ
乳房山を下山していると板根を発達させた2本の巨大なコブノキ(シマホルトノキ)が遊歩道を塞ぐようにそびえていた。
霧で湿潤の地に茂る巨木は、山頂で絶景を見れなかった未練を一瞬にして吹き飛ばした気がした。 -
乳房山遊歩道の途中には何カ所も絶景ポイントがあり、休憩スペースが設けられている。
前日に登った小剣先山の奥にある剣先山(大剣先)の絶景ポイントからも母島の集落を見渡すことができた。
上空に白っぽい大きな鳥が飛んでいたが…ひょっとして絶滅危惧種のオガサワラノスリ!? -
≪ロース記念館≫
乳房山を下山してそのままの足でロース記念館に立ち寄った。
戦前の母島の民具や漁具などが展示されており、母島の歴史を知ることができた。ロース記念館 美術館・博物館
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≪タコノ葉細工≫
ロース記念館でタコノ葉細工のブレスレットを300円で作ることができた。
タコノキの葉を20分ほどチクチクと編み上げて完成!!
母島の土産物を自分で作るという面白さに何故かハマって翌日も作りに行ってしまったww
年月が経つとともに色合いに味わいが出てくるらしく楽しみwwロース記念館 美術館・博物館
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≪都道最南端≫
3日目は前日と違ってスカッと晴れて夏空が広がっていた。
食料と飲み物2リットルをカバンに入れて、南に向かって歩き始める。
坂道が続く道を黙々と歩き続けて約40分、ついに都道最南端に到着したww
ちなみにレンタルバイクだと約10分ほどで着くらしい…都道の最南端 by ゆ~いちろ~さん都道最南端 名所・史跡
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≪摺鉢≫
都道最南端から遊歩道を30分ほど歩くと、いきなり目の前に鮮やかな赤土がクレーター状にくぼんだ風景が広がった。
かつて子供達が滑り降りて遊んでいたらしいが…意外と傾斜がきつく規模もデカイww -
イチオシ
≪小富士≫
摺鉢から遊歩道を30分ほど歩くと、日本一南にある故郷富士・小富士の頂上に到着した。
眼下には南崎と海中の珊瑚礁までくっきり見えるww
いやはや、絶景かな、絶景かなww -
≪姪島・妹島≫
小富士から南東を眺めると、ボニンブルーの海に浮かぶ姪島や妹島が見える。
姪島に向かっているダイビング船からこっちに向かって手を振っているww
小富士の頂上には自分一人だけ…
お返しに大きく両手を振ったら、ダイビング船から汽笛の返事ww
母島は海に山に楽しめる場所だと実感した。 -
≪鰹鳥島・姉島・丸島・二子島・平島≫
小富士から南西を眺めると、さらに様々な島を見渡すことができる。
鰹鳥島で繁殖しているカツオドリが悠々と飛び交っている姿も見えた。 -
小富士から北を眺めると…やっぱり今日も乳房山山頂は霧の中だったww
でも、小富士の頂上からは360度の絶景を味わえたww -
≪南崎≫
小富士山頂からの15分ほど下って南崎に到着した。
小富士頂上から見ると白い砂浜と思っていたら、実際は白い石浜だった…
でも、海に入ると水中には珊瑚や魚がワンサカワンサカww -
南崎から小富士を眺めると…一応富士山らしい形だったww
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≪ワイビーチ≫
南崎から遊歩道を10分ほど歩くと、ワイビーチに到着した。
『ホワイトビーチ』が訛って『ワイビーチ』になったらしい。
しかし、その名の通り白い砂浜だったww
誰もいなかったので、南の島のプライベートビーチ気分を満喫ww -
≪蓬莱根海岸≫
ワイビーチから遊歩道を30分ほど歩くと、蓬莱根海岸に到着した。
ここから海に向かって右側の磯を歩いて行くと… -
≪蓬莱根≫
磯を5分ほど歩いて行くと、小さい砂浜とゴッツイ岩島・蓬莱根に到着した。
歩いてきた磯には潮溜まりができてシャコ貝やヒトデ、小さな魚が泳いでいたww
ということは、干潮時しか歩いて行けないのか? -
≪万年青浜≫
蓬莱根海岸から遊歩道を30分ほど歩くと、万年青(オモト)浜に到着した。
かつてオオハマオモトが群生していたらしいが、今は黒いゴロタ石だけが広がっている… -
≪南京浜≫
万年青浜から5分ほどで都道に戻り集落に向かって15分ほど歩くと、南京浜に到着した。
かつて母島開拓期に一時中国人が移住したことが地名の由来らしい…
残念なことに、地形的に波が集まって海洋ゴミが打ち上がるみたいだ。 -
≪御幸之浜≫
南京浜から遊歩道を10分ほど歩くと、御幸之浜に到着した。
かつて昭和天皇行幸の折にここで生物採取をされたことが地名の由来らしい…
岩場では大型有孔虫の化石・貨幣石がゴロゴロ転がっていたww御幸之浜 自然・景勝地
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≪タマナ並木≫
御幸之浜から遊歩道を5分ほど歩くと、タマナ並木に到着した。
常緑高木のテリハボク(照葉木)を小笠原ではタマナと呼んでいるようだ。
タマナの並木道はどことなく母島の雰囲気に似合っている感じがして、歩いているだけで心地よかったww -
イチオシ
≪石次郎海岸≫
タマナ並木を抜け、評議平グランドの脇から都道に戻ってすぐにある階段を下ると、石次郎海岸に到着した。
両脇が岩壁に挟まれた小さな砂浜はまさにプライベートビーチww
集落からも近いので、夕方までの〜んびり母島の海を楽しんだ。
ちなみに、正面に脇浜なぎさ公園が見えて泳いで渡れそうだなのだが、船舶航路のため横断遊泳は禁止だそうだww石次郎海岸 自然・景勝地
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夕方、宿に戻ったら夕日が見れそうなので夕食の時間を遅らせるとのこと。
海に沈む夕日を見ようと、まずは脇浜なぎさ公園の先にある沖港の灯台まで歩いて行ってみた。
この時期、夕日は鮫が崎展望台のある山に沈んでいた… -
イチオシ
夕日が山に沈んでいく地域に住んでいため、無性に海に沈む夕日が見たくなっていたww
沖港の灯台から村道静沢線を10分ほど歩くと、目の前に海に沈んでいく夕日が見えた。
太平洋の水平線に沈んでいく夕日…いい感じだねぇww静沢の森遊歩道 自然・景勝地
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イチオシ
母島最終日も良い天気だww
朝食後、宿をチェックアウトする前に散歩がてらに再度小剣先山に登った。
この日は海霧はほとんど発生してなくてスッキリ母島の集落や向島を見渡すことができたww15分で母島の集落が一望できる山 by ゆ~いちろ~さん小剣先山 自然・景勝地
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≪母島小中学校≫
小剣先山から母島小中学校のグラウンドを眺めると、ゲートボール大会が行われていた。
ゲートボールコートが4面も設けてあり、かなりの島民が集まっているみたいだ…
どうやらゲートボールは子供から大人まで参加して楽しむ母島で最も熱いスポーツらしいww -
午前10時30分、ははじま丸で母島を出港した。
ゲートボール大会の合間を縫って、宿の方や多くの島民の方が見送りしてくれた。
出港の汽笛が鳴って一斉に「いってらっしゃ〜いww」と見送ってくれた瞬間、正直感極まってウルウしちゃった…
自分も大声で「いってきま〜すww」と応えちゃったww沖港船客待合所 乗り物
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ははじま丸が岸壁を離れていくと、子供達が走って追いかけて…海にダイブww
沖港 乗り物
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ははじま丸の船尾からだんだん小さくなっていく母島を名残惜しく眺めていると、最後はカツオドリが見送ってくれた。
結局、乳房山山頂は母島滞在中ずっと霧に隠れたままだった… -
母島を出港して2時間ほどで父島に到着した。
母島に滞在した直後だったためか、父島はどことなく都会っぽい雰囲気を感じてしまったww二見港 乗り物
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ははじま丸を下船してすぐにおがさわら丸の乗船手続きをしたので、帰りの2等船室はCデッキだったww
父島でも島民がおがさわら丸の出港を見送ってくれたけど、母島と違ってスケールがデカいね。
父島は乗り継ぎの印象しか無いので、残念ながらウルウルしませんでしたww二見港船客待合所 乗り物
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母島では子供達が岸壁を走って追いかけてきてくれたけど、父島ではダイビング船でおがさわら丸を追いかけてきたww
しばらく並走したらダイビング船から順次海にダイブ…おがさわら丸出港時のイベントになっているらしい。
途中で見るのが飽きて船室に戻ったww -
おがさわら丸が父島を出港して3時間ほど経った頃、船内で救急患者が出たらしく再度父島に引き返すことになった。
翌日、おがさわらは東京竹芝桟橋に5時間半遅れの午後9時頃に到着した。
このまま翌朝までホテルシップとして利用できたので、おがさわら丸で2泊目を過ごした…
様々な体験ができた母島の旅だった。
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