2014/07/08 - 2014/07/08
1482位(同エリア4243件中)
旅姿さん
下町の夏の風物詩「入谷の朝顔まつり」が7月の6・7・8日と開かれ、
梅雨の晴れ間の最終日に覗いてきました。
場所は東京・台東区下谷にある「入谷鬼子母神」を中心として、言問通りに百二十軒の朝顔業者と百軒の露店(縁日)が並び、毎年四十万人の人出で賑わうという。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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地下鉄日比谷線「入谷駅」下車で徒歩1分で「言問通り」にでる。
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スカイツリーが見える方向は「浅草」方面。
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今年の「朝顔まつりのポスター」。
入谷が朝顔で有名になったのは、明治になってからで、土質が朝顔作りに適して
いたようで、十数件の植木屋が、一軒五百坪ほどの土地を有し、軒を連ねて
朝顔造りを始めたと、案内紙にある。 -
言問い通りからちょっと横丁に入った所にお店が並ぶ。
梅雨の晴れ間の暑い日が降り注ぐ。 -
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四種咲が多い。
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「団十郎」があります。
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園児も仲良く朝顔見物に来てます。
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「言問い通り」にでると、狭い歩道いっぱいに露店が並ぶ。
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この通りの隅には、宅配便業者が待っている。
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売れてます。
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「入谷鬼子母神」境内へ。
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境内にも朝顔が並び売り声が飛び交う。
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境内をでて、歩道へ。
朝顔の手入れの仕方を丁寧に説明。
「八月中旬頃までは花がしぼんだら摘みっとって、種子をつけないように!」 -
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初めてみます「ルコウ咲」!
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園児の真剣な眼差し
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「さあ〜どっちにします〜!」
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これは「夕顔」です。
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イチオシ
これ「団十郎」!
「団十郎」はえび茶の花と黄緑のせみ葉が特徴。「団十郎」の名は、二代目市川
団十郎(成田屋)が演目「暫(しばらく)」で用いた装束の色(えび茶色)に
因んでつけられたもので、江戸時代には「団十郎茶」色として一世を風靡したそうです。
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これも「団十郎」!
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入谷の朝顔市が終わると、浅草では「ほうづき市」が9日からはじまり、
東京・下町にひと足早い夏の訪れです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- にゃんこ。さん 2014/07/10 04:47:20
- ご無沙汰しちゃってましたッッ!
- 旅姿さんおはようございます。
にゃんこ。です。
しばらく見ない間にいろんな場所の花巡りをされていたんですね♪
いいないいな♪がたくさん詰まった日記で、
来年は私も旅姿さんの旅日記を参考に行ってみたいなと思いながら
拝見させていただきました♪
江の島にあんな素敵にウィンターチューリップが広がってる場所があるんですね!
また訪問させていただきますね♪
- 旅姿さん からの返信 2014/07/10 14:54:42
- RE: ご無沙汰しちゃってましたッッ!
- にゃんこ。さん
こんいちは。
ご無沙汰してます。早朝より一気ご投票、書込みありがとうございます。
花めぐりもタイミングを逸すると花が終わったあとや、まだこれからなど
良くありますが。
江の島のウインターチューリップは、あれほどあるとは知りませんでした。
ありがとうございました。
旅姿
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