哀愁というより、「温もりとやさしさ」の国・・・ポルトガル　⑦　「シントラ」

2014/05/16 - 2014/05/23

シントラ：15世紀初頭から19世紀後半にかけてポルトガル王家が住んでいた
　　　　　「シントラ国立宮殿」。最も保存状態が良いとされている。

ロカ岬



行程

成田-ロンドン経由

・リスボン
・オビドス
・ファティマ
・ブサコ
・コインブラ
・ポルト
スペインに足を延ばし
・サンティアゴ・デ・コンポステーラ
・ポルト
・リスボン
・成田


ポルトガルというと必ず「哀愁の」という枕詞が付きますが何故・・・です。
オレンジの瓦、アズレージョ、ブルーの海と空、とても親切な人々。
日本に様々な文化をもたらした国、ポルトガルは素晴らしい国です！！！

エリア シントラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0

シントラ国立宮殿。大航海時の富がつぎ込まれた宮殿。

山会いのこじんまりとした街

山の中腹に貴族たちの屋敷。

このロート状の建物は台所の煙突

天井に白鳥を飾った「白鳥の間」

カササギをあしらった「カササギの間」

大航海時代の象徴の帆船。

調度品も豪華

立派なアズレージョ

台所。当時の鍋、釜が・・・

巨大な煙突

案内所で「ユーラシア大陸最西端到達証明書」を発行してくれる（有料）

ロカ岬

有名な碑文「ここに地終わり　海始まる」

海（大西洋）が広がる・・・