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7月1日 今、デルタ航空167便成田発シンガポール行きボーイング777の機内だ。シンガポー ル着は、現地時間1時過ぎだから、時差を考えると日本時間では、おおよそ2時頃に着く。パソコンは「機内モード」でWifiの電波を発信しない。多くのパソコンではキーボードの最上列のF2のキーがWifi用の電波を発信したり、止めたりするキーだ。ここの文字と同じ色のファンクションキー、私のパソコンでは最下段左にあるFnのキーと同時に操作すると、操作するたびに電波発射のモードになったり、停止のモードになったりする。私のパソコンは、停止のモードになると「機内モード」と画面に表示されるので、すぐに確認できる。家族との連絡は、基本はメール、次はメールで通信時間を連絡しあった後のskype, 最後の手段が携帯だ。Skypeは娘がアメリカの大学に留学した、ほぼ、5年間、良く使用した。テレビ電話ができるので、双方にとり安心だ。無料なのが良い。<br />携帯は、飛行機を降り、現地に着いた時点で、電源を入れ、「通話設定」を「電波オフ」のモードを「オン」にし、日本との通信を停止し、単に時計代わり、目覚まし時計代わりとして使用する。機内では、電源オフにしている。目覚まし時計は、世界各地の目覚まし時計より、日本の携帯の目覚ましの方が安心して頼れる。私のパソコンは、普通のノートパソコンのサイズだが、非常に軽い。持ち歩くのに苦にならない。私はスマホ派ではない。<br />今回の旅行は突然に決まった。6月20日にハワイから帰国したら、7月2日発2泊3日の能登ツアーが参加者不足のためキャンセルとの通知が来ていた。そこにシンガポールの顧客から6月30日の週にシンガポールで打ち合わせをしたいとの要請が入り、急遽シンガポール旅行が決まった。まあ、出張だ。<br />実際に旅行の手配をしたのは、6月27日の、出発の4日前だ。昔、別の会社にいたときは、当日に出張命令を受け、その日の内に日本を出発したこともあったし、シアトルを現地4時間の日帰り(地上泊ゼロのゼロ泊2日)の出張もしたことがある。日本に帰国した空港で、次の出張指示を受けて別の国に出かけたこともあった。まあ、昔は酷使されていた。機内に入って、着席してやれやれ帰国できると思ったら、呼び出しがあって、おろされたこともあった。修理したシステムの調子がまだ悪いという。昔は、全世界にネットワークを広げる仕事をしていた。別段、通信会社の職員であったわけではない。<br />飛行機の手配は、ワンワールド(日本航空)、スターアライアンス(全日空)、スカイチーム(デルタ)の3のアライアンスのJL, NH, DLにアクセスし、割安運賃を探し、比較検討して、万の単位で安かったデルタ航空を採用した。ちなみに、JL, NH, DLのいずれのマイレージ会員でもある。今回は、同じスターアライアンスのシンガポール航空も比較に含めた。SQも好きな航空会社のひとつだから。<br />発券する前に通路側の席があることを確認した。通路側の席がない場合は、いくら好きな航空会社でも、いくら運賃が安くても利用しない。万が一の時、場合により、緊急脱出を支援したいと思っているからだ。トイレに行きたいときにも行けるのも良い。席は比較的前方、後方を問わない。飛行機は、機種を先頭に尾をふる形の揺れがあるので、後方座席は比較的に揺れる。揺れれば楽しい。乗客が大声を出したり、お祈りしだすような、本当に激しい揺れは、めったにない。DELTAでは経験がない。ここ10年位での搭乗回数では、デルタが40万マイルを記録し、ANAが7万マイル位を記録していたので、DELTAの搭乗回数が少ないということでハードタービュランスの遭遇率が少なかったわけではない。3社のためにいうと、ハードタービュランスは、乗り継ぎ先の航空会社で多く遭遇している。<br />あるとき、他の便が欠航するなかで、私の便の機長が出発か欠航かで「出発」の選択をしたことがあった。そのときは、客室乗務員も全区間にわたって着席を強いられ、乗客もトイレに行くことができないと機長が判断したので、乗客は、搭乗前にトイレにいくことを求められ、その後、再搭乗して、離陸した。飛行機は離陸中から激しい揺れに見舞われ、飛行時間は、ほぼ、倍の時間がかかった。その時の揺れは、私がこれまでに経験した4つのハードタービュランスの1つに残る経験となった。<br />今回は、空席状況を見て誰も席指定をしていない横一列の3席が空いた席の通路側を指定した。ただし、横一列があいていても、ひじ掛けをあげ、横になって寝ることはしない。座ったままで、いつでも寝られる。昔は、目的地到着後、直ちに、顧客と会議という日程が多かった。どんな座席でも、いつでも寝られる能力がないと、激しい国際ビジネスには耐えられない。<br />飛行機は、到着予定時刻より20ほど早く到着した。12時58分着だ。スポットは、入国審査場のすぐ近く、審査場にも旅客の列もなく、預託手荷物もないので、13時28分には、<br />到着ロビーに出られた。到着ロビー正面のタクシー乗り場には、それなりのタクシー待ち(20人位)の列があったが、タクシーは香港と同じに次々とくるので、10分弱で乗車できた。ホテルは、ベイエリアを左手に見て、5分位のところだ。2時前にはホテルについた。<br />タクシーは、どの国においても、タクシーの待ち列に並んで乗ることが基本だ。身の安全のための基本の「キ」だ。タクシー代は夜間料金でも25ドルを超えなかった(ホテルの場所による)。チップを追加した。<br />私が、ホテルにチェックインは2時から3時の間、と言っておいたとおりとなった。<br />昼間だったら、空港から地下鉄でホテルへ行く。荷物の重さは10キロないと思う。夜間は地下鉄が動いていない。<br />チェックインの時、旅券の提示と、(クレジットカードの確認のため)クレジットカードが求められた。デポジットを取る、というので、「了解」した。別段、ホテル料金が増えるわけではない。チェックインのとき、無線LANのパスワードを確認した。<br />部屋に入って、避難経路を確認し、すぐに空調温度を確認した。空調を極端に低くしている国があり、特にアジア諸国では、必須の点検事項だ。そうでないと冷房風邪をひく。その後、真っ先にパソコンを立ち上げ、機内モードをオフにし、ホテルの無線LANに接続し、「e」でホテルのホームページにアクセスし、画面に従い、パスワードを入力した。受信していたメールを確認した。インターネットもメールもすぐに起動した。その後、セキュリティボックスの動作を確認し、貴重品を入れた。セキュリティボックスは、ホテルチェックアウトの前日にすべての貴重品を取り出す。ここ5年位のことでいうと、セキュリティボックスが開かないというトラブルにホノルル、プーケット及び香港で遭遇している。香港では、あわや飛行機に乗り遅れるか、という状況になった。<br />就寝したのはほぼ3時だ。機内では4時間ほど寝だめしてきた。<br />7月2日 ホテルは Bencoolen通りとMiddle Rdに挟まれた角にあるBeg Hotelだ。利用は去年に続き2度目だ。今年の2月に利用したホテルは、ホテルの周囲がいかがわしい町だったので、2度と利用しない。日本のホテルサイトを利用して日本でホテルに宿泊したとき、同じような環境があったので、「家族は連れてこられないホテルだ。」とコメントしたら、そのコメントは掲載されなかった。商売に影響するからか?」<br />Big Hotelに近い地下鉄の駅は、Bras Basah駅とBugis(ブギス)駅だ。どちらも7~8分の距離(640m前後)だ。行きたい目的地で、乗る駅を選べばよい。Big Hotelを利用して、2度目以降は、地下鉄の時間帯であれば、空港から地下鉄を利用したいという向きには、Bugis駅との道を覚えておくことを勧める。Bugisの路線は、チャンギ空港との間を結んでいる。但し、途中一度、空港線との乗り換えがある。ホノルルのThe Busのように、ひざに乗らない荷物を持ってのってはいけない、というような案内は見当たらない。空港からか、空港へかな、と思う大きな荷物を転がしている人も地下鉄車内あるいは路上で時々見かける。Big Hotelの周りにはいろいろなホテルが存在する。V Hotelとか、Hotel81とか、ストランドホテルとか、いくつもある。オーチャードやベイエリアにも近い。<br />昨日、就寝したのは3時だったが、日本時間の朝6時には目が覚めた。目が覚めたときは悩まないことにしているので、Bras Basah駅の近くにある24時間営業のフードコートに行って、本を読みながら中国系の朝食をとった。朝から満腹だ。さすがにまだ人は少ない。<br />食欲はどこへ行っても衰えない。私の家系の特色だ。ホテルへの戻り、コンビニで水を買おうとしたが、「ない、売り切れ」と言われ、しかたがないのでスプライトを買った。<br />昔、ニュートンサーカスなどのシンガポールの屋台が有名だったが、あちこちのビルにフードコートができ、多国籍の食事を楽しめるようになったせいか、以前よりずっとさびれているような気がする。ニュートンサーカスもこのホテルから距離としてはそれほど遠くない。<br />私が、旅行で携行する必須アイテムは、パソコン(電源ケーブル、マウス、電子辞書)、デジカメ、日本で買い物のときくれるポリ袋(日本のはとりわけ丈夫だ)、ジッパーつきの大小のビニール小袋(各国別の小銭、領収書、小さなアイテム用、衣類用は別)だ。今日、小物電気製品(ブロワ―などは除く)は、すべて世界の電源に対応するようにできているので、トランスとか、アダプターはいらない(要事前確認)。日本を離れるときは、必ず、パソコンのデータのすべてのバックアップをとる。もちろん、バックアップは定期的にとってもいる。電源のプラグがコンセントに合わなかったら、フロントで貸してもらえる可能性がある。<br />全てのホテルで確認したわけではないから、「可能性がある」だけだ。現地の街中でも買える。Big Hotelでは220/200V仕様のコンセントに日本のプラグがそのまま差し込めた。<br />うん、これから「ベイフロント」へ行く。シンガポールにくるといつも同じような場所を地下鉄を利用して、歩いている。この数年の変化は、すさまじいばかりだ。どこをどう歩いたかは、戻ってから報告する。<br />約2時間朝寝をしたので、元気いっぱいだ。時間は現地時間11時だ。<br />自動券売機で乗車券を買って、地下鉄に乗った。自動券売機で利用できるのは、5シンガポールドルかそれ以下だ。(別の日に中国系の外国人らしい人が10ドル紙幣を何度も入れてリジェクトされているのを見て、「10ドル紙幣は使えないよ」と声をかけた。)「新規に切符を購入」の左側の大きなアイコンに指を触れると、mapか行き先指定か、と聞いてくるので、mapに指でふれると、全線路線図が表示される。路線図で、行きたい駅に軽く触れると、その駅付近が拡大表示され、安心して行き先の駅を指でタッチできる。すると金額が表示されるので、その金額を右上の紙幣読み取り口とコイン投入口から投入すればよい。おつりはいちばん下に出る。おつりは必ずコインで出る。<br />切符は使った後も捨てない。次に切符を買うとき、券売機上の切符の絵が描いている受台に表向きにきちんと置くと、それだけで、同じようにmapか行き先かと聞いてくるので、また、mapに触れればよい。これを6回繰り返すと、少しの割引がある。<br />後は、同じだ。切符は、チャージができると、チャージできたことが表示され、切符を置いたところが緑に光るので、それまで切符を取ってはいけない。画面表示が不安であれば、おつりが出るように紙幣を使い、おつりを取った後、切符を取れば安全だ。チャージされた切符で、また、地下鉄に乗れる。スイカのように目的地に関係なく、希望の金額をチャージする機能はない。高額紙幣を入れると読み取りできないため、戻ってくる。(全世界向けの英語のマニュアルを作成し、各国で現地の人を訓練をしたことがあるが、世の中には、「マニュアル作成マニュアル」がある。この説明はそれにはまったく沿っていない。念のため。)<br />結局、乗換駅を間違え、「ままよ」と「ハーバーフロント」に行った。当然、料金が不足となり、自動改札機は、私の行く手を遮った。駅構内の窓口を探し、不足をチャージしてもらって、自動改札を出た。初めて会社に入ったとき、先輩に言われた。英語に窮したら日本語で話せ、沈黙するな。訳も分からず相手が怒ったら、お前も怒れ、相手がほほ笑んだらお前もほほ笑め、と教えられた。語学は聞いて、話していれば、自然と少しずつ進歩する。<br />ハーバーフロントは、昔、昔に訪ねたときと大きく変わり、島にいろいろな建物が見え、ロープウェイ以外にモノレールまで走っていた。見たところ、ロープウェイの方が運行頻度が蜜であるように思えた。ロープウェイとかケーブルカーに興味がある人は、世界各地のロープウェイあるいはケーブルカーに挑戦するのも良い。そういう観点では、セントーサ島との間のケーブルカーは、是非、乗っておくことを勧める。海の上を走る、あるいは、かすめるロープウェイは、世界に結構ある。中には、風が強く吹くと運行がすぐ停まるロープウェイがあるから乗るとき注意が必要だ。セントーサまで行くか、と思ったけど、半日ではもったいないと思い、各種アトランクションとその料金の一覧表の写真をとり、フードコートで食事をし、「ベイフロント」に向かった。<br />ハーバーフロントからベイフロントには1度の乗り換えで行ける。ただし、眠くなったのでサークルラインで乗り換えなしで大回りをすることにした。こんなバカな旅も、地下鉄のあるシスコ、香港、シンガポール、ワシントンなどでしている。ニューヨークは、降りる駅の安全を考え、めったやたらとは降りられない、という思いから挑戦していない。英国やフランスの地下鉄も結構乗っているけど、まだ、全線踏破はできていない。北京やバンコクではまだ、1度も乗っていない。夜はホテルの近くで食事した。一人旅の時は、食事はいつも簡素だ。旅行記に乗せるような食事はしない。<br />7月3日 今日は、ほぼ、一日顧客と会議だ。顧客と会議と言っても、1対1の会議だ、外国の会議では、めったに、ぞろぞろと人が会議に参加することはない。仕事の話は書けない。<br />接待の話。私の仕事の世界では、顧客とのオフビジネスの付き合いは、原則、ワイフにも同席をお願いしている。(ワイフにはえらい迷惑みたいだが。大体、結婚したとき、1人の独立した社会人としての感性と内的な美を(「も」が正しい。)求めたので、社会に残って、仕事を続けることに賛成した。)したがって、日本に来たとこがある私の顧客は、ワイフも接待に同席しているので、ワイフも顧客の顔を知っている。ワイフは英語は不得意だ。私も、外国で接待を受けると、顧客が配偶者をつれてくることが多いので、多くの場合、顧客の連れ合いを知っている。少し前にシアトルであった顧客は、美人で、奥さんの方が高給取りだった。<br />日本で夜の接待をする場合は、ワイフも一緒に行ける場所に限定される。接待以外では、朝食会議、昼食会議が多い。もちろん、ワイフは出席しない。仕事がてらの食事だ。昼食の場合は、出前を取ることも多い。と言っても、パスタとかサンドイッチとかが多い。夜の宴会は、私の世界ではほとんどない。コンサル仲間が集まるときぐらいか。米国で夜あるいは午後、家に招待されると、裏庭でバーベキューなどが中心で、まれに近所のご夫婦が出てくる場合もある。そうしたときは、席はホストあるいはホステスの指示に従う。自分勝手には座れない。初めてのご婦人と席が隣り合わせになるのは、大変だ。食事もろくに喉をとおらないことになる。一度、隣のご婦人を退屈させてあくびをされたことがある。恐縮した。欧米では、女性に係る男性側のエチケットが沢山あるので、マスターしておく必要がある。<br />個人的にはアルコール依存症の人は苦手だ。聞き上手(アクティブリスニング)になるために非指示型カウンセリングの勉強を3,000時間弱(その講座での全32単位)しているが、アルコール依存は、カウンセリングの対象ではない。アルコール依存症とわかっている人とは飲み会に行かない。その人のためでもある。そうした情報も事前に仕入れている。呑み助は世界の至る所にいる。カウンセリング能力は、営業とかコンサルには役に立つ。人の話が良く聞けるからだ。<br />コンサル仲間では結構、助けたり、助け合ったりしている。子供の就職のときとか、海外でのホームスティ先とか、いろいろある。コンサル仲間も、原則、夫婦での付き合いだ。3年前、ホノルルで尋ねたコンサルの仲間もワイフも知っている夫婦だったので、家を訪ねるのにワイフの反対はなかった。東日本大震災では、中国の仲間から、家を用意した、家族ですぐ北京に避難しろとの申し出があった(結局、受けなかったが)。その奥さんは、とても素敵な、日本風の気遣いの女性だった。中国には、稀に、日本人以上に日本的な女性がいる。(今日の会議で顧客からこの次は、夕食を一緒に、との話があり、その時は、連れ合い(夫)とお子さんも同席するという。もちろん、賛成した。場合により、私もワイフを連れてくる。但し、ワイフもいまでも3つくらいの仕事をしているので、スケジュールの調整が必要だ。)<br />お土産の話。外国人とお土産のやりとりは結構ある。毎年、海外からのホームスティも受け入れている(今年は、7月19日にインド人学生が来る。こうした場合は、主に宗教上の食事制限等の関係から、個人情報が事前にくる。)が、彼らもお土産をくれる。私も彼らにお土産をあげる。一般に言えることは、ビジネスマンを含め、彼らのお土産には、①高いお土産はない、②包装は特別にはしていない、③「つまらないものですが」というような前置きは絶対にない。ハワイからのお土産でいうと、あのマカデミアンナッツのチョコレートをあの包装のままくれる。<br />私も、①高いものは贈らない(顧客との契約上、禁止されている場合もある。)、②過剰包装はしない(すでに包装してあるものを除く)、③ホームスティの学生が100円ショップ、昔の駄菓子屋風のお店(各地にある)や、東京の御徒町の多慶屋や秋葉原で購入して帰るものを参考にしている。家に招待されたときは、ワイン、花あるいはケーキで無難にすます。<br />大体、お土産を渡す相手について何も知らない、ということはない。したがって、配偶者やお子さん向けのお土産を持って行くことも多い。私の仕事の対面(といめん)の人は、多く、勤務時間がおわると、子供を保育所に引き取りに行ったり、家で料理の当番になっていたりしていることがわかっているので、現地では、あらかじめセットされていない限り、基本的には、仕事が終わったらさよならする関係が多い。タイの人はキットカットが好き、アジア系の小さな子はキティ―が大好きな子が多い、日本のハイテク事務用品は良く知られている、食品サンプルの小さな消しゴム、消せるバールペンなどの一般的な知識は、常にテレビ他で更新している。旅先で、ちょっとお世話になった人に贈るプレゼントは、高価なものでなくて良い。<br />今回は、ひよこ饅頭をお土産として持ってきた。大きな箱のものではなくて、小さな箱のものだ。<br />雨 海外に出かけるとき、私は雨具を持っていかない。先回、2月に来た時も、そして、今日も(4日も。すべて朝)激しいスコールに見舞われた。スコールは、長々と降ることはない。今日のスコールは10分ほどであがった。大体、激しい降りのときは、傘があってもすぐに役に立たなくなる。現地の人は、すぐやむとわかっているので、傘を持っていても雨宿りしている。<br />このt4でプーケットの天候のことを聞いていた質問があった。参考までに、当地のQ&amp;Aのサイトで、調べたら、タイのモンスーンの期間はかなり長いが、その間、雨が降り続くということはなく、ざっと降って、すぐにあがる雨のようだ。ここシンガポールでも滞在期間中ずーと雨に降られ続けたという記憶はなはない。ハワイも雨季と言ったって曇り空が多く、シャワーが時々あるかなあ、という程度の記憶しかない。少しの雨だったら、雨の中を平気で歩く。<br />今日の会議は、予想より早めに終わった。昼食を一緒にしようというので、遅い昼食を食べて終わりにした。<br />服装 今日は、半そでで、ネクタイして顧客の事務所に出かけた。多くの場合、顧客との2度目以降の会合にはネクタイをして行かない。(上着も着て行かない。)今日は例外だ。特別な理由はない。私の顧客は、すべて、セキュリティに厳しいので、訪問のときは旅券を身分証明書代わりに持参する。<br />グローバルな仕事を数多くした経験からすると、客先訪問に旅券の持参が必要なのは、顧客の業界がセキュリティに厳しい業界だからだ。大体、米国の連邦法関係の法の順守を求められるのも特異と言える。<br />服装については、顧客は、原則、何も言わない。オフィスに入って、違和感がない程度の服装であれば問題ない。16年前にグローバルな仕事を立ち上げ、欧米諸国、アジア諸国の大手企業を顧客として、いまだに聞かれたことがない、あるいは、聞かれたのが1度程度の事柄は、① 性別、② 国籍、③ 人種、(アーサーという名前は、人種を不明にする。)④ 宗教、⑤ 最終学歴、⑥ 会社の履歴、規模、⑦ 会社の業績、⑧ 会社の従業員数、等々、日本の会社が絶対に聞くようなことは、一切、質問しない(宗教と人種は、日本の会社も聞かない。性別は必ず聞く。男女差別の根幹だ。こういうところから差別が始まる。)私の方は、初めての顧客に対し、半日3時間程度のインタビューに無料で応じ(ただし、東京)、その間に顧客にキーポイントになる仕事上の質問をしてもらい、的確、迅速、明確、そして、実績を上げて手短に回答する。もちろん、英語だ。面接試験みたいなものだ。面接を受ければ、約90%位の確率で受注できる。これまでの顧客の半分以上は、実際の顧客に選任された著名な法律あるいは弁護士事務所だ。契約上の特異点は、条文を挙げて、連邦法の順守を求められることがあるのと、事務及び業務処理能力に国際標準以上の水準を求められることだ。仕事で海外に行けるなんて喜んでいられるレベルではなく、現実は、非常に厳しい。<br />顧客との会話で特異なのは、Mr. とかMs.とかの敬称を付けない。性別がきけないのだからつけないのが当然だ。大体、自分は、社長だ、なんてメールや会話の中で言わないから、肩書もつけないのではなくて、つけられないのだ。日常会話の表面だけ見て、欧米では敬称はつけないとか、肩書を付けて呼ばないとかという表層的な現象を言う人がいるが、はなから、そうした感覚がない社会なのだ。(ただし、一方では、階級による差別が厳然とある。)初めてのメールも、Dear Arthur, で来ることが多いので、こちらも、相手の名前で返事を返す。さらに、次回からは、Artになる。<br />日本の社会では、会社を退職してからも退職時の肩書で互いに呼びあう。異常な社会だ。<br />消費(賞味ではない)期限が過ぎたものが平気で横行する。私は、そうした集いには出ない。<br />出ないから、国際感覚で、国際社会で生きていけるのだ。私は、最初の会社を退職するまでの約40年間にわたって、個人的なクラブを開催してきた。異業種との人脈づくりだ。持続的な努力が必要で、1業界1社1人の選抜のクラブだ。クラブメンバーの選定は、自分でした。そこでは、場の話題を独占する人、会社名や肩書で呼ばれないと、不満な人は、次の回から呼ばないことにしていた。<br />夜は、Bugis駅近くのBugisのビル内の飲食店に行った。ビルの中の飲食店の半数以上が日本の飲食店ではないかとおもわれるほど、日本のすし屋、酒屋、ラーメン屋があった。今日、お客さんからシンガポールには、純インド料理と中華風インド料理があると聞いた。中華風インド料理は食べたことがない。今度、一度、挑戦してみようと思っていたら、結局、夜はインド風インド料理を食べることになった。好きな料理だ。<br />帰りにはユニクロにも立ち寄った。ユニクロもすごいね。私のいくところにユニクロがある。<br />ここシンガポールもしかり、プーケットもしかり、ロンドンは言うに及ばずだ。頑張っている日本の企業を海外でみるのは楽しい。東南アジアでいうと、日本のコンビニも頑張っている。ハワイにもあるけどね。<br />7月4日 もう、明日の早朝は帰国だ。朝6時36分、DELTAからの出発確認メールを開き、チェックインした。このHotelにはBusiness centerがなさそうなので、搭乗券を空港で受け取る、ということにしてチェックインを終了した。<br />今日は、長年行きそびれていた植物園 ( http://singapore.navi.com/miru/6/ )に行く。アクセスの詳細がページの後方に掲載されている。開園は、朝5時からとあるので、これからシャワーを浴びて、出かける。最寄りの地下鉄の駅から歩くと30分の距離だ。まあ、歩きは植物園の中ですることにして、バスの乗り方を復習( http://latte.la/travel/place/singapore/traffic_bus/ )した。こうした事前確認は、現地で、予定の前日にパソコンで行う。いつも最新の情報で行動している。旅行誌は、家族は読むけど、私は読まない。情報は、現地のインターネットから探す。現地の人に聞く。<br />シンガポール動物園は、バスの終点だったから行も戻りも心配なかったが、植物園は、バス路線の途中だ。カナダのバンクーバーの動物園も路線バスの途中駅にある。バンクーバーの場合は、車内で案内放送があり(シンガポールではない)、しかも、乗客が沢山降りるので、乗り過ごすという心配は少ない。シンガポールの植物園の場合はどうだろうか。植物園は、付近の景色でわかるので、「あっ、乗り過ごした」と思ったら一つ先のバス停から歩いて戻るつもりだ。別段、ツアーバスで送り迎えしてもらう必要はない。見たいだけ見てから帰る。帰りは、気分が変わらなければ、サマセット駅近くの老北京で餃子を食べて帰る。餃子は、今もあるかどうかわからないが上海、大分、東京の高田馬場などの専門店にも行っている。「へえ、こんな餃子があるの」と思う位多種の餃子が食べられる。今日の店は餃子専門店ではない。<br />ホテルに戻ったら、荷物をパッキングして、朝4時でもタクシーは問題なく拾えることをホテルに確認して、携帯の目覚ましをかけ、就寝の予定だ。タクシー乗り場がホテルの近くにある。走っているタクシーで緑の点灯をしているタクシーを捕まえても良い。<br />植物園へ行った。結論から言うと、バスを4停留所程乗り過ごした。進行方向右手に緑の茂みが見えたらすぐにバスを降りるというのが正しかった。4停留所ほど乗り過ごしたところでバスを降り、たまたま、降りたところで居合わせたアメリカ人(多分)に植物園を聞いた。道の反対側のバスに乗って戻れという。どのバスでも良いといった。バスの1停留所が歩いて5分として20分なら「歩く」と決めて歩いた。http://singapore.navi.com/miru/6/ では「ボタニックガーデン駅」の利用が勧められていないが、バスを乗り過ごすのが嫌な人は、サークルラインの「ボタニックガーデン駅」の利用を勧めたい。こちらは何が不便かというと、「らん」を見るだけの人は、おおよそ15分位、公園のほぼ反対側まで、歩かなければならないことだ。植物園も見る。という人には、「ボタニックガーデン駅」の利用がベストと思う。出口が公園の入り口に直結している。この場合は、帰りは、「蘭園」の側のオーチャード通りのバスを利用することがお勧めだ。7とか77とかのバスに乗ればよい。ただし、降りるオーチャードがわからないといけない。<br />園内は日本語の道案内があるので、迷うことはない。<br />ランの写真は沢山とった。カメラ屋のデジカメは、画面に映った対象物を指でそっと触れるだけで、そこに焦点をあわせて、シャッターを切ってくれる。ハイテク機だ。動画もとれる。連写もできる。パノラマ写真も撮れる。動画では音声も入る。後の問題は、私の腕前だけだ。結局、帰りはチャイナタウンにより、昼食をして帰ってきた。老北京には行かなかった。<br />リトルインディアにも寄ろうかと思ったけど、私の旅は「なんでもかんでも行き、見、食べる」旅ではなく、「また、今度にしよう」という旅だ。行きたいところは沢山あるけどね。<br />夕方、ワイフに依頼されたお土産を買いに行った。シンガポールのお土産は難しい。今回の指定は、刺繍だ。あちこち見て歩いてきたが、結局、オーチャードの高島屋で買おうと出かけた。地下1階の寝具売り場で、手編みの刺繍のテーブルクロスがあったので、それを買った。ベトナム製だ。レースのテーブルクロスも買ったが、こちらは機械編みだ。こちらは二つ買った。ホテルに戻りパッキングし、セキュリティボックスは開いた状態にした。<br />7月5日 6時発のデルタで帰国だ。イーチケットは紛失したが、搭乗手続き済で、旅券の<br />読み取りで搭乗券の発券ができるはずだから心配していない。4時にチェックアウトし(今、2時30分)し、タクシーを拾って空港に向かう。機内で爆睡しよう。<br />朝の4時でもタクシーは、すぐに捕まった。ホテルには、「タクシーが路上でつかまらなかったら、戻ってくるから、その時はタクシーを呼んでください」とお願いしたが、その必要はなかった。運転手に「空港へ」といったら「どうしようか」と考えている風だったが、結局、okしてくれた。運転手が考えるにはいろいろ理由がある。今回は、その説明はパスだ。運転手とすぐに会話が始まった。お子さんが一人いて、これまでに何度も日本に奥さんとお子さんと父母とでいっていること。5人分の旅行費用を稼ぎ出すのが大変であること、九州の宮崎とか、京都が気に入っていること、でも、東京は嫌いとか。来週から日本語を勉強するんだって。降り際に日本語で「ありがとうございました。」と言ってくれた。話の聞き方を勉強したせいで、見知らぬ人ともすぐに仲良しになれる。現地の人の飾らない毎日を知るのは楽しい。おかげで、世界各地のタクシー運転手事情も結構知っている。<br />空港では、ドキュメント確認機で旅券を読み取ってもらって、すぐに搭乗券が発券できた。搭乗手続き済であったので、紛失したイーチケットは、一切、必要なかった。<br />現在は、フィリピン東方の1万1千メートルの高度を飛行中だ。「揺れると楽しい」と書いたので、今日は飛行機もうれしいと見えて、離陸以来、ずーと揺れている。3時間もすると日本に着く。次の予定は、すでに予約済みのニュージランドだけど、多分、また、急にどこかに行く。<br /><br />

シンガポール植物園と雑記

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2014/07/01 - 2014/07/05

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アーサーさん

7月1日 今、デルタ航空167便成田発シンガポール行きボーイング777の機内だ。シンガポー ル着は、現地時間1時過ぎだから、時差を考えると日本時間では、おおよそ2時頃に着く。パソコンは「機内モード」でWifiの電波を発信しない。多くのパソコンではキーボードの最上列のF2のキーがWifi用の電波を発信したり、止めたりするキーだ。ここの文字と同じ色のファンクションキー、私のパソコンでは最下段左にあるFnのキーと同時に操作すると、操作するたびに電波発射のモードになったり、停止のモードになったりする。私のパソコンは、停止のモードになると「機内モード」と画面に表示されるので、すぐに確認できる。家族との連絡は、基本はメール、次はメールで通信時間を連絡しあった後のskype, 最後の手段が携帯だ。Skypeは娘がアメリカの大学に留学した、ほぼ、5年間、良く使用した。テレビ電話ができるので、双方にとり安心だ。無料なのが良い。
携帯は、飛行機を降り、現地に着いた時点で、電源を入れ、「通話設定」を「電波オフ」のモードを「オン」にし、日本との通信を停止し、単に時計代わり、目覚まし時計代わりとして使用する。機内では、電源オフにしている。目覚まし時計は、世界各地の目覚まし時計より、日本の携帯の目覚ましの方が安心して頼れる。私のパソコンは、普通のノートパソコンのサイズだが、非常に軽い。持ち歩くのに苦にならない。私はスマホ派ではない。
今回の旅行は突然に決まった。6月20日にハワイから帰国したら、7月2日発2泊3日の能登ツアーが参加者不足のためキャンセルとの通知が来ていた。そこにシンガポールの顧客から6月30日の週にシンガポールで打ち合わせをしたいとの要請が入り、急遽シンガポール旅行が決まった。まあ、出張だ。
実際に旅行の手配をしたのは、6月27日の、出発の4日前だ。昔、別の会社にいたときは、当日に出張命令を受け、その日の内に日本を出発したこともあったし、シアトルを現地4時間の日帰り(地上泊ゼロのゼロ泊2日)の出張もしたことがある。日本に帰国した空港で、次の出張指示を受けて別の国に出かけたこともあった。まあ、昔は酷使されていた。機内に入って、着席してやれやれ帰国できると思ったら、呼び出しがあって、おろされたこともあった。修理したシステムの調子がまだ悪いという。昔は、全世界にネットワークを広げる仕事をしていた。別段、通信会社の職員であったわけではない。
飛行機の手配は、ワンワールド(日本航空)、スターアライアンス(全日空)、スカイチーム(デルタ)の3のアライアンスのJL, NH, DLにアクセスし、割安運賃を探し、比較検討して、万の単位で安かったデルタ航空を採用した。ちなみに、JL, NH, DLのいずれのマイレージ会員でもある。今回は、同じスターアライアンスのシンガポール航空も比較に含めた。SQも好きな航空会社のひとつだから。
発券する前に通路側の席があることを確認した。通路側の席がない場合は、いくら好きな航空会社でも、いくら運賃が安くても利用しない。万が一の時、場合により、緊急脱出を支援したいと思っているからだ。トイレに行きたいときにも行けるのも良い。席は比較的前方、後方を問わない。飛行機は、機種を先頭に尾をふる形の揺れがあるので、後方座席は比較的に揺れる。揺れれば楽しい。乗客が大声を出したり、お祈りしだすような、本当に激しい揺れは、めったにない。DELTAでは経験がない。ここ10年位での搭乗回数では、デルタが40万マイルを記録し、ANAが7万マイル位を記録していたので、DELTAの搭乗回数が少ないということでハードタービュランスの遭遇率が少なかったわけではない。3社のためにいうと、ハードタービュランスは、乗り継ぎ先の航空会社で多く遭遇している。
あるとき、他の便が欠航するなかで、私の便の機長が出発か欠航かで「出発」の選択をしたことがあった。そのときは、客室乗務員も全区間にわたって着席を強いられ、乗客もトイレに行くことができないと機長が判断したので、乗客は、搭乗前にトイレにいくことを求められ、その後、再搭乗して、離陸した。飛行機は離陸中から激しい揺れに見舞われ、飛行時間は、ほぼ、倍の時間がかかった。その時の揺れは、私がこれまでに経験した4つのハードタービュランスの1つに残る経験となった。
今回は、空席状況を見て誰も席指定をしていない横一列の3席が空いた席の通路側を指定した。ただし、横一列があいていても、ひじ掛けをあげ、横になって寝ることはしない。座ったままで、いつでも寝られる。昔は、目的地到着後、直ちに、顧客と会議という日程が多かった。どんな座席でも、いつでも寝られる能力がないと、激しい国際ビジネスには耐えられない。
飛行機は、到着予定時刻より20ほど早く到着した。12時58分着だ。スポットは、入国審査場のすぐ近く、審査場にも旅客の列もなく、預託手荷物もないので、13時28分には、
到着ロビーに出られた。到着ロビー正面のタクシー乗り場には、それなりのタクシー待ち(20人位)の列があったが、タクシーは香港と同じに次々とくるので、10分弱で乗車できた。ホテルは、ベイエリアを左手に見て、5分位のところだ。2時前にはホテルについた。
タクシーは、どの国においても、タクシーの待ち列に並んで乗ることが基本だ。身の安全のための基本の「キ」だ。タクシー代は夜間料金でも25ドルを超えなかった(ホテルの場所による)。チップを追加した。
私が、ホテルにチェックインは2時から3時の間、と言っておいたとおりとなった。
昼間だったら、空港から地下鉄でホテルへ行く。荷物の重さは10キロないと思う。夜間は地下鉄が動いていない。
チェックインの時、旅券の提示と、(クレジットカードの確認のため)クレジットカードが求められた。デポジットを取る、というので、「了解」した。別段、ホテル料金が増えるわけではない。チェックインのとき、無線LANのパスワードを確認した。
部屋に入って、避難経路を確認し、すぐに空調温度を確認した。空調を極端に低くしている国があり、特にアジア諸国では、必須の点検事項だ。そうでないと冷房風邪をひく。その後、真っ先にパソコンを立ち上げ、機内モードをオフにし、ホテルの無線LANに接続し、「e」でホテルのホームページにアクセスし、画面に従い、パスワードを入力した。受信していたメールを確認した。インターネットもメールもすぐに起動した。その後、セキュリティボックスの動作を確認し、貴重品を入れた。セキュリティボックスは、ホテルチェックアウトの前日にすべての貴重品を取り出す。ここ5年位のことでいうと、セキュリティボックスが開かないというトラブルにホノルル、プーケット及び香港で遭遇している。香港では、あわや飛行機に乗り遅れるか、という状況になった。
就寝したのはほぼ3時だ。機内では4時間ほど寝だめしてきた。
7月2日 ホテルは Bencoolen通りとMiddle Rdに挟まれた角にあるBeg Hotelだ。利用は去年に続き2度目だ。今年の2月に利用したホテルは、ホテルの周囲がいかがわしい町だったので、2度と利用しない。日本のホテルサイトを利用して日本でホテルに宿泊したとき、同じような環境があったので、「家族は連れてこられないホテルだ。」とコメントしたら、そのコメントは掲載されなかった。商売に影響するからか?」
Big Hotelに近い地下鉄の駅は、Bras Basah駅とBugis(ブギス)駅だ。どちらも7~8分の距離(640m前後)だ。行きたい目的地で、乗る駅を選べばよい。Big Hotelを利用して、2度目以降は、地下鉄の時間帯であれば、空港から地下鉄を利用したいという向きには、Bugis駅との道を覚えておくことを勧める。Bugisの路線は、チャンギ空港との間を結んでいる。但し、途中一度、空港線との乗り換えがある。ホノルルのThe Busのように、ひざに乗らない荷物を持ってのってはいけない、というような案内は見当たらない。空港からか、空港へかな、と思う大きな荷物を転がしている人も地下鉄車内あるいは路上で時々見かける。Big Hotelの周りにはいろいろなホテルが存在する。V Hotelとか、Hotel81とか、ストランドホテルとか、いくつもある。オーチャードやベイエリアにも近い。
昨日、就寝したのは3時だったが、日本時間の朝6時には目が覚めた。目が覚めたときは悩まないことにしているので、Bras Basah駅の近くにある24時間営業のフードコートに行って、本を読みながら中国系の朝食をとった。朝から満腹だ。さすがにまだ人は少ない。
食欲はどこへ行っても衰えない。私の家系の特色だ。ホテルへの戻り、コンビニで水を買おうとしたが、「ない、売り切れ」と言われ、しかたがないのでスプライトを買った。
昔、ニュートンサーカスなどのシンガポールの屋台が有名だったが、あちこちのビルにフードコートができ、多国籍の食事を楽しめるようになったせいか、以前よりずっとさびれているような気がする。ニュートンサーカスもこのホテルから距離としてはそれほど遠くない。
私が、旅行で携行する必須アイテムは、パソコン(電源ケーブル、マウス、電子辞書)、デジカメ、日本で買い物のときくれるポリ袋(日本のはとりわけ丈夫だ)、ジッパーつきの大小のビニール小袋(各国別の小銭、領収書、小さなアイテム用、衣類用は別)だ。今日、小物電気製品(ブロワ―などは除く)は、すべて世界の電源に対応するようにできているので、トランスとか、アダプターはいらない(要事前確認)。日本を離れるときは、必ず、パソコンのデータのすべてのバックアップをとる。もちろん、バックアップは定期的にとってもいる。電源のプラグがコンセントに合わなかったら、フロントで貸してもらえる可能性がある。
全てのホテルで確認したわけではないから、「可能性がある」だけだ。現地の街中でも買える。Big Hotelでは220/200V仕様のコンセントに日本のプラグがそのまま差し込めた。
うん、これから「ベイフロント」へ行く。シンガポールにくるといつも同じような場所を地下鉄を利用して、歩いている。この数年の変化は、すさまじいばかりだ。どこをどう歩いたかは、戻ってから報告する。
約2時間朝寝をしたので、元気いっぱいだ。時間は現地時間11時だ。
自動券売機で乗車券を買って、地下鉄に乗った。自動券売機で利用できるのは、5シンガポールドルかそれ以下だ。(別の日に中国系の外国人らしい人が10ドル紙幣を何度も入れてリジェクトされているのを見て、「10ドル紙幣は使えないよ」と声をかけた。)「新規に切符を購入」の左側の大きなアイコンに指を触れると、mapか行き先指定か、と聞いてくるので、mapに指でふれると、全線路線図が表示される。路線図で、行きたい駅に軽く触れると、その駅付近が拡大表示され、安心して行き先の駅を指でタッチできる。すると金額が表示されるので、その金額を右上の紙幣読み取り口とコイン投入口から投入すればよい。おつりはいちばん下に出る。おつりは必ずコインで出る。
切符は使った後も捨てない。次に切符を買うとき、券売機上の切符の絵が描いている受台に表向きにきちんと置くと、それだけで、同じようにmapか行き先かと聞いてくるので、また、mapに触れればよい。これを6回繰り返すと、少しの割引がある。
後は、同じだ。切符は、チャージができると、チャージできたことが表示され、切符を置いたところが緑に光るので、それまで切符を取ってはいけない。画面表示が不安であれば、おつりが出るように紙幣を使い、おつりを取った後、切符を取れば安全だ。チャージされた切符で、また、地下鉄に乗れる。スイカのように目的地に関係なく、希望の金額をチャージする機能はない。高額紙幣を入れると読み取りできないため、戻ってくる。(全世界向けの英語のマニュアルを作成し、各国で現地の人を訓練をしたことがあるが、世の中には、「マニュアル作成マニュアル」がある。この説明はそれにはまったく沿っていない。念のため。)
結局、乗換駅を間違え、「ままよ」と「ハーバーフロント」に行った。当然、料金が不足となり、自動改札機は、私の行く手を遮った。駅構内の窓口を探し、不足をチャージしてもらって、自動改札を出た。初めて会社に入ったとき、先輩に言われた。英語に窮したら日本語で話せ、沈黙するな。訳も分からず相手が怒ったら、お前も怒れ、相手がほほ笑んだらお前もほほ笑め、と教えられた。語学は聞いて、話していれば、自然と少しずつ進歩する。
ハーバーフロントは、昔、昔に訪ねたときと大きく変わり、島にいろいろな建物が見え、ロープウェイ以外にモノレールまで走っていた。見たところ、ロープウェイの方が運行頻度が蜜であるように思えた。ロープウェイとかケーブルカーに興味がある人は、世界各地のロープウェイあるいはケーブルカーに挑戦するのも良い。そういう観点では、セントーサ島との間のケーブルカーは、是非、乗っておくことを勧める。海の上を走る、あるいは、かすめるロープウェイは、世界に結構ある。中には、風が強く吹くと運行がすぐ停まるロープウェイがあるから乗るとき注意が必要だ。セントーサまで行くか、と思ったけど、半日ではもったいないと思い、各種アトランクションとその料金の一覧表の写真をとり、フードコートで食事をし、「ベイフロント」に向かった。
ハーバーフロントからベイフロントには1度の乗り換えで行ける。ただし、眠くなったのでサークルラインで乗り換えなしで大回りをすることにした。こんなバカな旅も、地下鉄のあるシスコ、香港、シンガポール、ワシントンなどでしている。ニューヨークは、降りる駅の安全を考え、めったやたらとは降りられない、という思いから挑戦していない。英国やフランスの地下鉄も結構乗っているけど、まだ、全線踏破はできていない。北京やバンコクではまだ、1度も乗っていない。夜はホテルの近くで食事した。一人旅の時は、食事はいつも簡素だ。旅行記に乗せるような食事はしない。
7月3日 今日は、ほぼ、一日顧客と会議だ。顧客と会議と言っても、1対1の会議だ、外国の会議では、めったに、ぞろぞろと人が会議に参加することはない。仕事の話は書けない。
接待の話。私の仕事の世界では、顧客とのオフビジネスの付き合いは、原則、ワイフにも同席をお願いしている。(ワイフにはえらい迷惑みたいだが。大体、結婚したとき、1人の独立した社会人としての感性と内的な美を(「も」が正しい。)求めたので、社会に残って、仕事を続けることに賛成した。)したがって、日本に来たとこがある私の顧客は、ワイフも接待に同席しているので、ワイフも顧客の顔を知っている。ワイフは英語は不得意だ。私も、外国で接待を受けると、顧客が配偶者をつれてくることが多いので、多くの場合、顧客の連れ合いを知っている。少し前にシアトルであった顧客は、美人で、奥さんの方が高給取りだった。
日本で夜の接待をする場合は、ワイフも一緒に行ける場所に限定される。接待以外では、朝食会議、昼食会議が多い。もちろん、ワイフは出席しない。仕事がてらの食事だ。昼食の場合は、出前を取ることも多い。と言っても、パスタとかサンドイッチとかが多い。夜の宴会は、私の世界ではほとんどない。コンサル仲間が集まるときぐらいか。米国で夜あるいは午後、家に招待されると、裏庭でバーベキューなどが中心で、まれに近所のご夫婦が出てくる場合もある。そうしたときは、席はホストあるいはホステスの指示に従う。自分勝手には座れない。初めてのご婦人と席が隣り合わせになるのは、大変だ。食事もろくに喉をとおらないことになる。一度、隣のご婦人を退屈させてあくびをされたことがある。恐縮した。欧米では、女性に係る男性側のエチケットが沢山あるので、マスターしておく必要がある。
個人的にはアルコール依存症の人は苦手だ。聞き上手(アクティブリスニング)になるために非指示型カウンセリングの勉強を3,000時間弱(その講座での全32単位)しているが、アルコール依存は、カウンセリングの対象ではない。アルコール依存症とわかっている人とは飲み会に行かない。その人のためでもある。そうした情報も事前に仕入れている。呑み助は世界の至る所にいる。カウンセリング能力は、営業とかコンサルには役に立つ。人の話が良く聞けるからだ。
コンサル仲間では結構、助けたり、助け合ったりしている。子供の就職のときとか、海外でのホームスティ先とか、いろいろある。コンサル仲間も、原則、夫婦での付き合いだ。3年前、ホノルルで尋ねたコンサルの仲間もワイフも知っている夫婦だったので、家を訪ねるのにワイフの反対はなかった。東日本大震災では、中国の仲間から、家を用意した、家族ですぐ北京に避難しろとの申し出があった(結局、受けなかったが)。その奥さんは、とても素敵な、日本風の気遣いの女性だった。中国には、稀に、日本人以上に日本的な女性がいる。(今日の会議で顧客からこの次は、夕食を一緒に、との話があり、その時は、連れ合い(夫)とお子さんも同席するという。もちろん、賛成した。場合により、私もワイフを連れてくる。但し、ワイフもいまでも3つくらいの仕事をしているので、スケジュールの調整が必要だ。)
お土産の話。外国人とお土産のやりとりは結構ある。毎年、海外からのホームスティも受け入れている(今年は、7月19日にインド人学生が来る。こうした場合は、主に宗教上の食事制限等の関係から、個人情報が事前にくる。)が、彼らもお土産をくれる。私も彼らにお土産をあげる。一般に言えることは、ビジネスマンを含め、彼らのお土産には、①高いお土産はない、②包装は特別にはしていない、③「つまらないものですが」というような前置きは絶対にない。ハワイからのお土産でいうと、あのマカデミアンナッツのチョコレートをあの包装のままくれる。
私も、①高いものは贈らない(顧客との契約上、禁止されている場合もある。)、②過剰包装はしない(すでに包装してあるものを除く)、③ホームスティの学生が100円ショップ、昔の駄菓子屋風のお店(各地にある)や、東京の御徒町の多慶屋や秋葉原で購入して帰るものを参考にしている。家に招待されたときは、ワイン、花あるいはケーキで無難にすます。
大体、お土産を渡す相手について何も知らない、ということはない。したがって、配偶者やお子さん向けのお土産を持って行くことも多い。私の仕事の対面(といめん)の人は、多く、勤務時間がおわると、子供を保育所に引き取りに行ったり、家で料理の当番になっていたりしていることがわかっているので、現地では、あらかじめセットされていない限り、基本的には、仕事が終わったらさよならする関係が多い。タイの人はキットカットが好き、アジア系の小さな子はキティ―が大好きな子が多い、日本のハイテク事務用品は良く知られている、食品サンプルの小さな消しゴム、消せるバールペンなどの一般的な知識は、常にテレビ他で更新している。旅先で、ちょっとお世話になった人に贈るプレゼントは、高価なものでなくて良い。
今回は、ひよこ饅頭をお土産として持ってきた。大きな箱のものではなくて、小さな箱のものだ。
雨 海外に出かけるとき、私は雨具を持っていかない。先回、2月に来た時も、そして、今日も(4日も。すべて朝)激しいスコールに見舞われた。スコールは、長々と降ることはない。今日のスコールは10分ほどであがった。大体、激しい降りのときは、傘があってもすぐに役に立たなくなる。現地の人は、すぐやむとわかっているので、傘を持っていても雨宿りしている。
このt4でプーケットの天候のことを聞いていた質問があった。参考までに、当地のQ&Aのサイトで、調べたら、タイのモンスーンの期間はかなり長いが、その間、雨が降り続くということはなく、ざっと降って、すぐにあがる雨のようだ。ここシンガポールでも滞在期間中ずーと雨に降られ続けたという記憶はなはない。ハワイも雨季と言ったって曇り空が多く、シャワーが時々あるかなあ、という程度の記憶しかない。少しの雨だったら、雨の中を平気で歩く。
今日の会議は、予想より早めに終わった。昼食を一緒にしようというので、遅い昼食を食べて終わりにした。
服装 今日は、半そでで、ネクタイして顧客の事務所に出かけた。多くの場合、顧客との2度目以降の会合にはネクタイをして行かない。(上着も着て行かない。)今日は例外だ。特別な理由はない。私の顧客は、すべて、セキュリティに厳しいので、訪問のときは旅券を身分証明書代わりに持参する。
グローバルな仕事を数多くした経験からすると、客先訪問に旅券の持参が必要なのは、顧客の業界がセキュリティに厳しい業界だからだ。大体、米国の連邦法関係の法の順守を求められるのも特異と言える。
服装については、顧客は、原則、何も言わない。オフィスに入って、違和感がない程度の服装であれば問題ない。16年前にグローバルな仕事を立ち上げ、欧米諸国、アジア諸国の大手企業を顧客として、いまだに聞かれたことがない、あるいは、聞かれたのが1度程度の事柄は、① 性別、② 国籍、③ 人種、(アーサーという名前は、人種を不明にする。)④ 宗教、⑤ 最終学歴、⑥ 会社の履歴、規模、⑦ 会社の業績、⑧ 会社の従業員数、等々、日本の会社が絶対に聞くようなことは、一切、質問しない(宗教と人種は、日本の会社も聞かない。性別は必ず聞く。男女差別の根幹だ。こういうところから差別が始まる。)私の方は、初めての顧客に対し、半日3時間程度のインタビューに無料で応じ(ただし、東京)、その間に顧客にキーポイントになる仕事上の質問をしてもらい、的確、迅速、明確、そして、実績を上げて手短に回答する。もちろん、英語だ。面接試験みたいなものだ。面接を受ければ、約90%位の確率で受注できる。これまでの顧客の半分以上は、実際の顧客に選任された著名な法律あるいは弁護士事務所だ。契約上の特異点は、条文を挙げて、連邦法の順守を求められることがあるのと、事務及び業務処理能力に国際標準以上の水準を求められることだ。仕事で海外に行けるなんて喜んでいられるレベルではなく、現実は、非常に厳しい。
顧客との会話で特異なのは、Mr. とかMs.とかの敬称を付けない。性別がきけないのだからつけないのが当然だ。大体、自分は、社長だ、なんてメールや会話の中で言わないから、肩書もつけないのではなくて、つけられないのだ。日常会話の表面だけ見て、欧米では敬称はつけないとか、肩書を付けて呼ばないとかという表層的な現象を言う人がいるが、はなから、そうした感覚がない社会なのだ。(ただし、一方では、階級による差別が厳然とある。)初めてのメールも、Dear Arthur, で来ることが多いので、こちらも、相手の名前で返事を返す。さらに、次回からは、Artになる。
日本の社会では、会社を退職してからも退職時の肩書で互いに呼びあう。異常な社会だ。
消費(賞味ではない)期限が過ぎたものが平気で横行する。私は、そうした集いには出ない。
出ないから、国際感覚で、国際社会で生きていけるのだ。私は、最初の会社を退職するまでの約40年間にわたって、個人的なクラブを開催してきた。異業種との人脈づくりだ。持続的な努力が必要で、1業界1社1人の選抜のクラブだ。クラブメンバーの選定は、自分でした。そこでは、場の話題を独占する人、会社名や肩書で呼ばれないと、不満な人は、次の回から呼ばないことにしていた。
夜は、Bugis駅近くのBugisのビル内の飲食店に行った。ビルの中の飲食店の半数以上が日本の飲食店ではないかとおもわれるほど、日本のすし屋、酒屋、ラーメン屋があった。今日、お客さんからシンガポールには、純インド料理と中華風インド料理があると聞いた。中華風インド料理は食べたことがない。今度、一度、挑戦してみようと思っていたら、結局、夜はインド風インド料理を食べることになった。好きな料理だ。
帰りにはユニクロにも立ち寄った。ユニクロもすごいね。私のいくところにユニクロがある。
ここシンガポールもしかり、プーケットもしかり、ロンドンは言うに及ばずだ。頑張っている日本の企業を海外でみるのは楽しい。東南アジアでいうと、日本のコンビニも頑張っている。ハワイにもあるけどね。
7月4日 もう、明日の早朝は帰国だ。朝6時36分、DELTAからの出発確認メールを開き、チェックインした。このHotelにはBusiness centerがなさそうなので、搭乗券を空港で受け取る、ということにしてチェックインを終了した。
今日は、長年行きそびれていた植物園 ( http://singapore.navi.com/miru/6/ )に行く。アクセスの詳細がページの後方に掲載されている。開園は、朝5時からとあるので、これからシャワーを浴びて、出かける。最寄りの地下鉄の駅から歩くと30分の距離だ。まあ、歩きは植物園の中ですることにして、バスの乗り方を復習( http://latte.la/travel/place/singapore/traffic_bus/ )した。こうした事前確認は、現地で、予定の前日にパソコンで行う。いつも最新の情報で行動している。旅行誌は、家族は読むけど、私は読まない。情報は、現地のインターネットから探す。現地の人に聞く。
シンガポール動物園は、バスの終点だったから行も戻りも心配なかったが、植物園は、バス路線の途中だ。カナダのバンクーバーの動物園も路線バスの途中駅にある。バンクーバーの場合は、車内で案内放送があり(シンガポールではない)、しかも、乗客が沢山降りるので、乗り過ごすという心配は少ない。シンガポールの植物園の場合はどうだろうか。植物園は、付近の景色でわかるので、「あっ、乗り過ごした」と思ったら一つ先のバス停から歩いて戻るつもりだ。別段、ツアーバスで送り迎えしてもらう必要はない。見たいだけ見てから帰る。帰りは、気分が変わらなければ、サマセット駅近くの老北京で餃子を食べて帰る。餃子は、今もあるかどうかわからないが上海、大分、東京の高田馬場などの専門店にも行っている。「へえ、こんな餃子があるの」と思う位多種の餃子が食べられる。今日の店は餃子専門店ではない。
ホテルに戻ったら、荷物をパッキングして、朝4時でもタクシーは問題なく拾えることをホテルに確認して、携帯の目覚ましをかけ、就寝の予定だ。タクシー乗り場がホテルの近くにある。走っているタクシーで緑の点灯をしているタクシーを捕まえても良い。
植物園へ行った。結論から言うと、バスを4停留所程乗り過ごした。進行方向右手に緑の茂みが見えたらすぐにバスを降りるというのが正しかった。4停留所ほど乗り過ごしたところでバスを降り、たまたま、降りたところで居合わせたアメリカ人(多分)に植物園を聞いた。道の反対側のバスに乗って戻れという。どのバスでも良いといった。バスの1停留所が歩いて5分として20分なら「歩く」と決めて歩いた。http://singapore.navi.com/miru/6/ では「ボタニックガーデン駅」の利用が勧められていないが、バスを乗り過ごすのが嫌な人は、サークルラインの「ボタニックガーデン駅」の利用を勧めたい。こちらは何が不便かというと、「らん」を見るだけの人は、おおよそ15分位、公園のほぼ反対側まで、歩かなければならないことだ。植物園も見る。という人には、「ボタニックガーデン駅」の利用がベストと思う。出口が公園の入り口に直結している。この場合は、帰りは、「蘭園」の側のオーチャード通りのバスを利用することがお勧めだ。7とか77とかのバスに乗ればよい。ただし、降りるオーチャードがわからないといけない。
園内は日本語の道案内があるので、迷うことはない。
ランの写真は沢山とった。カメラ屋のデジカメは、画面に映った対象物を指でそっと触れるだけで、そこに焦点をあわせて、シャッターを切ってくれる。ハイテク機だ。動画もとれる。連写もできる。パノラマ写真も撮れる。動画では音声も入る。後の問題は、私の腕前だけだ。結局、帰りはチャイナタウンにより、昼食をして帰ってきた。老北京には行かなかった。
リトルインディアにも寄ろうかと思ったけど、私の旅は「なんでもかんでも行き、見、食べる」旅ではなく、「また、今度にしよう」という旅だ。行きたいところは沢山あるけどね。
夕方、ワイフに依頼されたお土産を買いに行った。シンガポールのお土産は難しい。今回の指定は、刺繍だ。あちこち見て歩いてきたが、結局、オーチャードの高島屋で買おうと出かけた。地下1階の寝具売り場で、手編みの刺繍のテーブルクロスがあったので、それを買った。ベトナム製だ。レースのテーブルクロスも買ったが、こちらは機械編みだ。こちらは二つ買った。ホテルに戻りパッキングし、セキュリティボックスは開いた状態にした。
7月5日 6時発のデルタで帰国だ。イーチケットは紛失したが、搭乗手続き済で、旅券の
読み取りで搭乗券の発券ができるはずだから心配していない。4時にチェックアウトし(今、2時30分)し、タクシーを拾って空港に向かう。機内で爆睡しよう。
朝の4時でもタクシーは、すぐに捕まった。ホテルには、「タクシーが路上でつかまらなかったら、戻ってくるから、その時はタクシーを呼んでください」とお願いしたが、その必要はなかった。運転手に「空港へ」といったら「どうしようか」と考えている風だったが、結局、okしてくれた。運転手が考えるにはいろいろ理由がある。今回は、その説明はパスだ。運転手とすぐに会話が始まった。お子さんが一人いて、これまでに何度も日本に奥さんとお子さんと父母とでいっていること。5人分の旅行費用を稼ぎ出すのが大変であること、九州の宮崎とか、京都が気に入っていること、でも、東京は嫌いとか。来週から日本語を勉強するんだって。降り際に日本語で「ありがとうございました。」と言ってくれた。話の聞き方を勉強したせいで、見知らぬ人ともすぐに仲良しになれる。現地の人の飾らない毎日を知るのは楽しい。おかげで、世界各地のタクシー運転手事情も結構知っている。
空港では、ドキュメント確認機で旅券を読み取ってもらって、すぐに搭乗券が発券できた。搭乗手続き済であったので、紛失したイーチケットは、一切、必要なかった。
現在は、フィリピン東方の1万1千メートルの高度を飛行中だ。「揺れると楽しい」と書いたので、今日は飛行機もうれしいと見えて、離陸以来、ずーと揺れている。3時間もすると日本に着く。次の予定は、すでに予約済みのニュージランドだけど、多分、また、急にどこかに行く。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
デルタ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 利用ホテルービッグホテル<br />場所ーMiddle RoadとBenoolen Streetに挟まれた角<br />最寄り駅ーBugis (ブギス)7−8分、Bras Sasah 5-6分<br />ブギス駅は空港線と接続<br />位置ーベイエリア、オーチャードなどに近い。<br />建物ー新しい。<br />付近ーセブンイレブン、ユニクロ、日本の飲食店などあり便利。<br />   日本の飲食店はBugis駅近くのBugisのビルに多くある。

    利用ホテルービッグホテル
    場所ーMiddle RoadとBenoolen Streetに挟まれた角
    最寄り駅ーBugis (ブギス)7−8分、Bras Sasah 5-6分
    ブギス駅は空港線と接続
    位置ーベイエリア、オーチャードなどに近い。
    建物ー新しい。
    付近ーセブンイレブン、ユニクロ、日本の飲食店などあり便利。
       日本の飲食店はBugis駅近くのBugisのビルに多くある。

  • 地下鉄駅の案内 地下鉄駅のおおよその位置とホテルの位置を地図で確かめる。地下鉄とホテルが面している、あるいは、接している道の名前を覚える。<br />Big Hotelでは、たとえば、Middle Road.このミドルロードの地下鉄駅に向かう道には、写真のような標識がある。この標識がある方向に向かって歩く。交差点では、交差する道が地下鉄駅が接している道かどうかを確かめ、地下鉄が交差している道であれば、駅の方向に進むと、同じような標識が見つかり、それに沿って行けば、駅にたどり着ける。

    地下鉄駅の案内 地下鉄駅のおおよその位置とホテルの位置を地図で確かめる。地下鉄とホテルが面している、あるいは、接している道の名前を覚える。
    Big Hotelでは、たとえば、Middle Road.このミドルロードの地下鉄駅に向かう道には、写真のような標識がある。この標識がある方向に向かって歩く。交差点では、交差する道が地下鉄駅が接している道かどうかを確かめ、地下鉄が交差している道であれば、駅の方向に進むと、同じような標識が見つかり、それに沿って行けば、駅にたどり着ける。

  • 植物園の園内図<br />植物園には入口が3つある。図の右上の「ボタニックガーデン駅」に接した入口(案内図右上、車やバスで訪れた場合の降車ポイントの入り口(案内図左上の少しV状にくびれた部分)、オーチャードから7番とか77番のバスで行ったときの入口(案内図左側下)。ラン園は、案内図の左側上の山状の部分にある。地下鉄の「ボタニックガーデン駅」で降りると、園の入り口に直結しているが、「らん園」に行く場合、図の右上から左側上の山形の部分まで歩く必要がある。<br />オーチャードの駅のBの出口をで、4番のバス停で7、77などのバスで行った場合は、多分、10分はかからない。5〜7分で図の左下付近のバス停に到着する。車内の放送はない。右手前方に大きな緑の茂みが見えたらバスストップのボタンを押す。その後、4停留所の間位、右手の緑は続く。時間がある場合は、地下鉄サークルラインの利用がお勧め。

    植物園の園内図
    植物園には入口が3つある。図の右上の「ボタニックガーデン駅」に接した入口(案内図右上、車やバスで訪れた場合の降車ポイントの入り口(案内図左上の少しV状にくびれた部分)、オーチャードから7番とか77番のバスで行ったときの入口(案内図左側下)。ラン園は、案内図の左側上の山状の部分にある。地下鉄の「ボタニックガーデン駅」で降りると、園の入り口に直結しているが、「らん園」に行く場合、図の右上から左側上の山形の部分まで歩く必要がある。
    オーチャードの駅のBの出口をで、4番のバス停で7、77などのバスで行った場合は、多分、10分はかからない。5〜7分で図の左下付近のバス停に到着する。車内の放送はない。右手前方に大きな緑の茂みが見えたらバスストップのボタンを押す。その後、4停留所の間位、右手の緑は続く。時間がある場合は、地下鉄サークルラインの利用がお勧め。

  • オーチャードの第4バス停。通行人が今、道路を渡ろうと信号待ちをしている。この後、道路を渡り、左に曲がり進むと、植物園をとおるバスの停留所4がある。オーチャード駅の出口は、B出口。B出口かバス停3への出口で駅構内からの写真が添付の写真だ。バスは、次々とくるのであわてなくてよい。

    オーチャードの第4バス停。通行人が今、道路を渡ろうと信号待ちをしている。この後、道路を渡り、左に曲がり進むと、植物園をとおるバスの停留所4がある。オーチャード駅の出口は、B出口。B出口かバス停3への出口で駅構内からの写真が添付の写真だ。バスは、次々とくるのであわてなくてよい。

  • 駅には、改札に入る前にトイレ(清潔だ)。それに改札を入る前、あるいは、改札を出た後に、駅付近のバス停案内図とその横に主要な目的地とそこに行くバスの路線番号及びそのバスが停まる駅付近のバス停留所番号案内がある。写真はオーチャード駅の場合だ。<br />残念ながら英語の標記だから、目的地を英語でメモしておけば、利用できるバス路線や、そのバスが停まるバス停がわかる。

    駅には、改札に入る前にトイレ(清潔だ)。それに改札を入る前、あるいは、改札を出た後に、駅付近のバス停案内図とその横に主要な目的地とそこに行くバスの路線番号及びそのバスが停まる駅付近のバス停留所番号案内がある。写真はオーチャード駅の場合だ。
    残念ながら英語の標記だから、目的地を英語でメモしておけば、利用できるバス路線や、そのバスが停まるバス停がわかる。

  • 植物園内の道案内。日本語の表記がある。その標記に従って、目的の場所に行く。自分の感覚で歩かない。直線の道は一つもない。

    植物園内の道案内。日本語の表記がある。その標記に従って、目的の場所に行く。自分の感覚で歩かない。直線の道は一つもない。

  • セントーサ島の現地のコース案内(含む料金)。2014年7月2日撮影

    セントーサ島の現地のコース案内(含む料金)。2014年7月2日撮影

  • セントーサ島に渡るロープウェイ。最高点での海面からの高さは、一つの注目点。世界にはいろいろな海を渡るロープウェイ、島の周りを海に沿って走るロープウェイなど、記憶に残るロープウェイがある。

    セントーサ島に渡るロープウェイ。最高点での海面からの高さは、一つの注目点。世界にはいろいろな海を渡るロープウェイ、島の周りを海に沿って走るロープウェイなど、記憶に残るロープウェイがある。

  • 地下鉄の自動券売機。新規の購入とチャージができる。<br />左側の画面にタッチ、画面が変わるので「MAP」にタッチ、画面が路線図に代わるので、目的の駅付近をタッチすると、目的駅付近が拡大される。<br />目的の駅をタッチすると、料金が表示される。右情報のコイン投入口あるいは紙幣投入口から紙幣を投入すると、発券される。ちょい遅い。<br />切符が画面の少し上から出てくる。つり銭は、画面の下の口から出てくる。紙幣は5ドル、2ドル紙幣を使用する。おつりはコインのみ。<br />チャージは、使用済の件を画面の上の台におくと、画面が変わるので、MMAPにタッチし、新券発券と同じ操作をする。チャージが成功すると切符を置いた台の周りが緑に光るので、それまで、券を取ってはいけない。<br />つり銭は、画面したのつり銭口からでる。

    地下鉄の自動券売機。新規の購入とチャージができる。
    左側の画面にタッチ、画面が変わるので「MAP」にタッチ、画面が路線図に代わるので、目的の駅付近をタッチすると、目的駅付近が拡大される。
    目的の駅をタッチすると、料金が表示される。右情報のコイン投入口あるいは紙幣投入口から紙幣を投入すると、発券される。ちょい遅い。
    切符が画面の少し上から出てくる。つり銭は、画面の下の口から出てくる。紙幣は5ドル、2ドル紙幣を使用する。おつりはコインのみ。
    チャージは、使用済の件を画面の上の台におくと、画面が変わるので、MMAPにタッチし、新券発券と同じ操作をする。チャージが成功すると切符を置いた台の周りが緑に光るので、それまで、券を取ってはいけない。
    つり銭は、画面したのつり銭口からでる。

  • らん。花名は記録しなかった。50枚近く撮ったので月替わりに5枚ずつ入れ替える

    らん。花名は記録しなかった。50枚近く撮ったので月替わりに5枚ずつ入れ替える

  • らん。花名は記録しなかった。50枚近く撮ったので月替わりに5枚ずつ入れ替える

    らん。花名は記録しなかった。50枚近く撮ったので月替わりに5枚ずつ入れ替える

  • らん。花名は記録しなかった。50枚近く撮ったので月替わりに5枚ずつ入れ替える

    らん。花名は記録しなかった。50枚近く撮ったので月替わりに5枚ずつ入れ替える

  • らん。花名は記録しなかった。50枚近く撮ったので月替わりに5枚ずつ入れ替える

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  • まだまだありますが、掲載枠がいっぱいになりました。

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