ドイツ・フランス　二十数年ぶりの男の一人旅1日目

2014/06/21 - 2014/06/28

学生時代の旅行以来、二十数年ぶりの欧州一人旅です。
ＪＡＬで往路はファースト、復路はビジネスで。
ドイツはデュッセルドルフ、アーヘン、フランスはパリ、ボーヌへ主に訪問しました。

エリア アーヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

単身赴任生活でたまったマイルを使って特典航空券にて学生時代以来となる欧州一人旅に出かけることとした。学生時代のバックバッカー旅行で初めて訪れたのがドイツだったなあ。当時は南回りでしたが、、、

6月21日成田からフランクフルト出発。8時に家を出る。千葉県民なので、よく単身先（札幌）との往復で成田を使っているが国内線ばかり。今日は、いつもの成田が違って見える。まずはJALABCでwifiを借りる。変換プラグが無料で付いててラッキー。 それから、チエックイン。アワードとはいえ、初めてのファーストクラス。ビジネスは他社で何度か搭乗してるんだが、"ファースト”と聞くと、なんか敷居の高さを感じるよね。チェックインから年甲斐も無く妙に緊張しました。カバンにファーストのタグ付けましたが、少し恥ずかしいね。

お約束のボーディングパス写真。
あっという間に出国を終えて、first loungeへ。エメラルド会員が多いのか、それなりに混んでるねえ。ソフトドリンクを飲んでまったり。
マッサージはフットマッサージをお願いした。

搭乗は62番ゲート。
30分前に搭乗開始。外人多い。Cの乗客もすごく多い。優先搭乗あまり意味無いじゃん。(^_^;)
しかし、ボーディングブリッジはファースト専用だ。飛行機はJA732J one world塗装。

ファーストの座席は広い。何と満席。
食事は洋食。モダンフレンチですね。
サロン、ドンペリ。その後、今回旅行先のブルゴーニュに関連して、ヌイサンジョルジュをいただく。
食事は全体的に美味いがそれなりかなあ。とはいえ、飛行機の上でこれだけのものを出すのは大変なんだろうけどね。
私はイロイロ食物アレルギーがあるんですが、CAさんは成分表までは持ってないようでした。地上のレストランではアレルギーには丁寧に対応してくれるんですが、空の上ではムリなんでしょうね。今回は自己責任で乗り切りました。せめて成分でもわかればなあ。
食後4時間ほど睡眠。流石フルフラットと言いたいが、飛行機独特の空調音はどうしようも無い。
機内でコーヒー飲みながら雪の女王を見る。このコーヒーは美味い！
機内で本を読んでいるとフランクフルトに近づく。ブラインドを開けるとたくさんの飛行機の航跡が。壮観。すごい景色。

ＪＡＬの無料シャトルバスを利用。こいつでデュッセルドルフまで。途中、バスがバス会社に停車するので何事かと思ったら、運転手が私物（？）を取りに行っていた。（笑）

アウトバーンは、制限速度100-130くらい。まわりの景色は正直、どこまでいっても北海道みたい。富良野美瑛を彷彿とさせす。気候も似てる。
巨大な風車が異国な雰囲気を出していす。

３時間程度でデュッセルドルフ到着。ホテルニッコーは、想像より綺麗で広い。寝る前に近くでハンバーガー食べたが、塩からすぎるう。やはりドイツの食事侮りがたし。