2014/04/27 - 2014/05/08
23位(同エリア98件中)
あおいさん
メクネスはおいしいワインの里。行くしかないでしょ。
エッサウィラで頂いたようなおいしいワインを頂けるかな??
◇4/26~4/27 福岡→スキポール→シャルルドゴール パリ泊
◇4/27 シャルルドゴール→カサブランカ→マラケシュ マラ泊
◇4/28 エッサウィラ エッサウィラ泊
◇4/29 エッサウィラ→マラケシュ マラ泊
◇4/30 砂漠ツアー① エルフード泊
◇5/01 砂漠ツアー② サハラ砂漠泊
◇5/02 砂漠ツアー③ フェズ泊
◇5/03 フェズ ティトゥアン泊
◇5/04 ティトゥアン→シャウエン フェズ泊
◆5/05 メクネス→イーレイムドリス カサプランカ泊
◇5/06 カサブランカ パリ泊
◇5/07 シャルルドゴール→スキポール→福岡 機中泊
◇5/08 福岡
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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<5/5(月) 10日目/13日>
ヴォルビリス遺跡からタクシーでメクネスへ移動。12:30着。グランタクシー乗り場に降ろしそうになっていたので、マンスール門に行ってもらう。ここが観光の拠点。さてスーツケース預けないと… あたりを見渡すとなぜかこの人なら優しそうだから大丈夫では??と第六感が働き、ゴザ屋さんに頼んでみた。(土産物でもないよね??こんな観光の中心に??)すると、いいよと快諾♪ ありがとう〜☆ 大好き〜☆ -
カメラを替えたんだけど、時々タッチしてシャッターが押されていて、よくわからない写真がたくさんあった。
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マンスール門の前のエディム広場。たくさんのカフェと観光客。
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この街のランドマークは、北アフリカでもっとも美しい門と言われる、青と緑のモザイクが美しい“マンスール門”。
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そのカラフルなモザイクタイルと彫刻は時間帯によって表情を変えることで知られています。
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確かに精巧で緻密な彫刻とタイルは素晴らしい。
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清楚な甘いピンクの薔薇がひそやかに咲いてました。
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旬の果物のグミのような果物。たくさん売っていた。
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ヒツジの毛がもりもり。
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モロッコで非イスラムでも唯一入れる「ムーレイ・イスマイル廟」へ行こうしたけど、14:30にならないと開かないとの事で、まずは街歩きへ。メディナへ入ってゆきます。
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真昼で暑いので、人は少なめ。太陽はほぼ真上。
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やはり迷路風。モロッコはそんなに敵国からの脅威にされされてきたのか…
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マラケシュと同じでピンクっぽい。街の色は近くで採れるいい石の色になるのかな?
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からっとしているので、日陰は涼しい。日陰を縫うように歩きます。薔薇水も欠かせない。首筋にかけたりすると、香りと共に超リフレッシュできます。
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やはり街中には、共用の泉。
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以外と近代的な商店街。明洞??
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トマトが盛りだくさんに売られてます。
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色とりどりの糸屋さん。手芸大国モロッコ☆
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アーケードの網の影がくっきりと野菜に落ちている。
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油絵的な重厚な質感。
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ここは、タイルを部分的に作っていた工房です。
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看板の風情がどこもいい感じ。味がある。
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学校がちょうど終わる時間で 子供たちが下校中。
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これ、売り物ですけど、ナニカ?? ^^ 靴は並べて売るとか両足揃うというくだらない概念は野暮です。
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ここは、飾り用の木材加工品工房。彫刻をして配色する。
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床屋さん。写真撮ってたら、主人が出てきて、2人で鏡越に撮ってみました。気に入ってます♪
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お腹もすいたし、喉も乾いた。という事で、道端でお爺さんが果物を売っていた。1つくださいと指を1本たてるけど、お爺さんの1の常識は「1キロ」。お爺さん、どう見ても私は旅行者。察して察して。すったもんだしていたら、通りがかりのおじさんがお爺さんに話してくれて、そして1.5dh払って、オレンジを1つ買ってくれた。
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ありがとう♪ そして、街歩き再開。オレンジ食べながら歩く。瑞々しくておいしい〜☆ かぶりついていたら、学校帰りの子供たちが、ニヤニヤしながら、私を見ていたが、気にしないでおこう。相当に行儀がわるいのだろうか??
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時間がないのよ〜。許して〜。
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路の一番端のところ。ベルダン門。
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写真撮って〜と寄ってきた男の子。なぜか笑った顔が撮れませんでした??
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イスラム様式によくある、蜂の巣のような壁というか天井というか。
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おくつろぎ中のにゃんこ
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ちょっと邪魔しないでよと、叱られました。若い美しいニャンコでした。
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猫と昼下がり
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ここにもスーク。
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野菜不足で口内炎ができてますので、野菜が食べたい。おいしそうなトマト発見。3つくださいというと、お兄さん、お金いらないとプレゼントしてくれた。5つも!!
少し硬めではあるけど、おいしいトマトでした♪お兄さん、シュクラン。 -
この街は観光地ではないから、居心地がいいな〜。緩い。
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楕円形のすいか。食べたいなあ・・・
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本当は私がメクネスに来たのは、おいしいメクネスワインを飲みたいからに相違ない。ここメクネスは気候の良さとおいしい水が有名なんですって。
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糸をよる機械。
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うわ、なんか迫力満点のかっこいいおじ様登場。片手にパンを持って、すごく足早に去っていった。
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それを小走りで追うストーカー旅行者。背の高い素敵なバックシャンなおじ様でした。リアルねずみ男♪
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生活しやすそうな街。
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アーケードの天井がここはきちんと作りこまれていた。木の良さを生かした寄木細工のような飾り。
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幸せな図。午後の柔らかな日差しの中、仕事に没頭する男性。ストレスが少なそう。うらやましい。
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この一角は、ひときわ幸福感に包まれていた。
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綺麗な配色
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ここでも当然迷っております。その度に現地の方に聞いたり、連れられたりして、辿り着くというのが常。ここでも皆様のご親切に支えられ、無事に広場に帰ってまいりました。
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生活雑貨もたくさん売っている。
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キティ、万歳☆ やたらと目立つ。もしや、ミッキーと同格なのではないという人気ぶりである。モロッコでこんなにキティに会うとは思わなんだ。
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色取り取りバブーシュ。
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ムーレイイスマイル廟に行くには、ちょっとわかりにくい。方向音痴の人でなくても少しわかりにくい。
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マンスール門に面してたちその右にある小さい門から入り、建物の左側をぐるーっと周るみたいな感じになります。まっ現地の方に聞くとわかります。ここが風の道と言われる路に続く門。
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門をくぐると左手にムーレイイスマエル廟。
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門の彫刻
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門も頑丈
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中庭があり、また噴水あり
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何か意味があるのでしょう。上からぶら下がる円形のものと噴水
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トルコは電球が無数に着いた大きなフラフープみたいな輪っかが多数ぶらさがっていた
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アーチ
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外の喧噪から逸脱し、静寂な空間が広がる。
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メッカの方角を指し示す。
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私がモロッコで見たタイル装飾の中で、一番美しい。
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一番中央部分にきました。天井から外の明るさが感じられる。
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綺麗ですね〜
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メッカの方をさししめす窪み(ミフラーブ)かな??
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青と水色が印象的
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アーチの装飾
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こちらもアーチたくさん
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中は綺麗という事もありますが、何よりも涼しいのでついつい長居したくなる。
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外には観光用馬車も。
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さあ、戻りましょう。
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この方がゴザ屋のおじ様。スーツーケースを取りに行くと、おじ様はすやすやお昼寝をしていた。幸せな午後。おじ様はいつもこうやって幸せなんだろう。御礼をして、ひとしきりしゃべり、隣の店舗の人も一緒に記念撮影し、ハグしてお別れ。新市街までタクシーで向かいます。シュクラン♪
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そのタクシーは乗合だった。リビア(だったかな?)留学に来ていると言っていた女性たち。なんて目が綺麗なのだ!! 英語も完璧に美しかった。あまりの綺麗さにお客さんなのに写真をお願いした(*^_^*)
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メクネス・アミール駅に到着。まだ時間があるので、おなかすいたので、最終地カサブランカ行きの切符だけ購入して、ご飯を食べに行こう。
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駅前の食堂へ。まずはfanta。ぐびぐび、ぷは〜♪ メクネスワインちゃんとは会えなかった。新市街に行くべきなんでしょうね。きっと。時間切れ…
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頼んだひき肉のBBQ+サラダ。20dh
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要するにハンバーグです。でもつなぎとかあまり使ってない感じで、すごく香ばしくおいしい。先ほど頂いたトマトを一緒に食す。うまーーい、ジューシー♪
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これがメクネス・アミール駅。小さな駅。ATMでお金を降ろす。私が乗るのは、17:29発カザ20:45着。
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列車を待ちながら、人を観察。ジェラバのつんつんした先端部分にかわいい飾りがついている。手を抜きませんね。
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2等なので8名席。軍隊の男性とずっと話す。彼曰く、日本はモロッコと違って政府がちゃんとして、国がいろんな事を責任もつてくれるから、尊敬していると言ってくれた。話の流れで、日本には物理的な場合以外、ほぼ文盲はいないというと、何かに火が付いたようで、みんなで大論争になってしまった。(何で?)そして軍隊の男性は途中の駅で降りてゆき、今度は写真の彼とカザまで話す。
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コンピューター関係にお勤めの彼。彼曰く、ここのいる私達は、(後男性1人、女性3人がいた)あなたに好意を持っている、と。へ? 何で?他の人とは話してないよ。曰く、モロッコ人は感情的でエキセントリックな話し方をするけど、私は優しくしゃべるからだそうです。あ、そういう事。でも、嬉しい♪
ただ、端的に言うと、英語が得意ではないから、必然的にとろくふわふわしたしゃべり方になるだけなのだよ。(*_*) -
その彼がお酒を飲みに連れていくよといってくれたけど、数時間、英語をひっきりなしにしゃべり続け、相当な疲労困憊。もう無理です。ありがと〜。20:40 ホテルタルミニュスという駅からすぐの安宿にチェックイン。160dh。
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シャワーとトイレは室外です。普段はホテルで霊気を感じたり、気持ち悪いとか感じませんが、ここは感じた。ともかく薄気味悪い。お願いだから少女の絵とか飾らんでくれ〜。そして前の道路が排気ガスだらけだから、喉がざらざらするっ。
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ホテルの人とお客さんのアドバイスで、明日のカザの切符を事前に買いに行く。なぜならカザの駅は切符を買うのに並んで時間がかかるからという事でした。2等なら、もし予約した列車に乗れなくても、予約変更とかしなくて良いらしい。歩30秒のカサブランカ・ボヤージュ駅に切符買いに。21時。明るい雰囲気。寝袋持込のヨーロピアン、恐るべし。
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部屋から見た駅と交差点。ジプシーの親子がいて、携帯で一緒に写真を撮ろうとか誘ってきた。しかも私の携帯でと怪しい要請付き、絶対におかしい。強制終了してホテルへ帰る。シャワーを浴びて、11時就寝。では・・・おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
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