2014/05/10 - 2014/06/15
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tomomiさん
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★アイルランド(留学)編です★
スターアライアンスの一周チケット(昨年の南米旅行の残り)を使い一足早くバカンスへ。
そしてバカンス途中で学生に!
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4/26 東京 → ワシントン → ニューヨーク → フランクフルト(機中泊)
4/27 フランクフルト → アテネ(アテネ泊)
4/29 アテネ → サントリーニ(島泊)
5/3 サントリーニ → アテネ → フランクフルト(フランク泊)※ドイツ編は別旅行記にて紹介
5/4 フランクフルト → ストラスブール(ストラスブール泊)
5/5 ストラスブール → フランクフルト
5/6 ケルン大聖堂
5/7 フランクフルト観光
5/8 ヴェルツブルグ
5/9 フランクフルト発
5/10 アイルランド(ブレイ)着
-----学生-----
6/15 ブレイ→ダブリン発→ボローニャ
6/16 ボローニャ着 ★バカンスに戻る★ ※イタリア編は別旅行記にてご紹介
6/17 フィレンツェ
6/18 ボローニャ→パドヴァ
6/19 ヴェネツィア
6/20 ヴィゼンツァ
6/21 ボローニャ→フランクフルト経由→東京
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
☆ダブリン編☆
まずはトリニティカレッジ。 -
正門を入ると広大な敷地にいくつもの建物が。
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学生も観光客もお散歩途中の家族の姿も。
出入りは自由。 -
建物のひとつが資料館になっていて、そこでケルズの書が見れる。
私が行った時はタイミングが悪く団体さんが並んでいたのだけど、それさえなければ並ばずにチケットが買えるはず。 -
チケット売り場(と言ってもレジが1台だけ)で9ユーロを支払い、中へ。
いくつかの部屋を通りいよいよ図書室へ。
図書室は天井が丸くとても高い。
ケルズの書は真ん中のガラス張りの箱の中にある。 -
見学はこの通路のみ。
奥は立ち入り禁止。
ケルズの書は世界で一番美しい本、と言われているらしいのだけど
どーなのかなーー? 私にはわからなかった。 -
ギネスの紋章にもなっているハープもここにあったらしいのだけど、見逃したみたい。。
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トリニティカレッジを出てすぐ右手にはアイルランド銀行。
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さらに10分ほどディム通りを歩くとダブリン城がある。
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ここは裏口。
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中に入るとお城の中庭。
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広い。
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中庭を抜けるとダブリン城の姿が。
お城と言ってもこじんまりとしてる。 -
正面から。
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ダブリン城を出てさらに進むとクライストチャーチ大聖堂がある。
この辺りは観光客向けによく馬車が走っていた。 -
こちらはDARTのタラストリート駅前から見た税関。
リフィ川沿いに建っている。 -
ダブリンは美術館、博物館などが大抵無料!
(一部有料のところもあるけれど)
ということで今週の休日は美術館・博物館めぐり。
まずはナショナルミュージアムオブアイルランド。 -
自然史博物館。
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中はあらゆる動物の剥製が並んでいる。
大型ヘラジカの骨格標本。
ここまで大きいのは珍しいらしい。 -
1Fは海の生物と鳥類、2Fは陸の生物。
2Fの方が面白かった。
こちらは唯一の日本代表「SHIKA」 -
ちょっとした動物園の気分。
このあとアイルランド国立博物館で、金の装飾品やアイルランドの歴史、バイキングのカヌーなどを見たのだけど、写真はなし。
国立美術館にも行ったのだけど絵画展だったためこちらの写真もなし。 -
博物館、美術館ゾーンから歩いてリフィ川へ。
ハウペニー橋から撮ったところ。 -
こっちは税関方面。
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オコンネルストリートに立つスパイヤー。
なんだか分からないけど、なが〜い針状のオブジェ。
こちらを目印にすると迷わないかも。 -
ダブリンでのお買い物なら、グラフトンストリート。
土日はストリートアーティストがいろんなことをやっていて、ちょっと面白い。
毎週いたオジサンたち。
いや、結構動いてたよ。 -
こちらは砂で作品を作る人。
ブラウントムズというデパートの斜め前辺りが彼のテリトリー。
いつもは犬なんだけど、この日は豚を作ってた。 -
国立博物館の裏手にある建物。
多分金融庁的なもの。 -
スティーブンスグリーンという大きな公園をぐるっと回って聖パトリック教会へ。
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綺麗な教会だったけれど、団体さんがたくさんいたので中には入らず。
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こちらはリフィ川沿いのBAR。
こういうバーが本当にたくさんある。 -
川沿いの銅像。
建物が低くて空が本当に広かった。 -
川沿いのベンチでのーんびり。
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ダブリンの食事特集。
こちらがアイリッシュシチューとアイリッシュブレッド。
ラム肉とポテト、人参、玉ねぎの入ったちょっと酸っぱいシチュー。
→お店によって味に違いがあるみたい。
お店はオーシェーズ。TOPの写真のお店。 -
テンプルバーの界隈にある、ボクスティという名のレストランにて。
ボクスティとはジャガイモのパンケーキのこと。
これはちょっとオシャレにアレンジされたもの。
ジャガイモの粉のクレープとサラダと、、、右側のはなんだっけか。。 -
ボクスティのアイリッシュシチュー。
こちらのは白濁しててトロっとしてて味もまろやかだった。
使ってる食材はほぼ一緒。 -
ダブリンの老舗フィッシュ&チップスのお店。
レオバードックスのフィッシュ&チップス。
アイルランドでチップスと言えばフライドポテトのこと。
ポテトチップスはクリスプスという。
地元の人も食べきれない量なので無理はせず・・。
ちなみに魚は生とスモークタイプが選べる。個人的にはスモークがお勧め。 -
日本風居酒屋のシーフードラーメン。
とんこつ醤油のスープに揚げた野菜とシーフードが乗っている。
麺は柔らかめ・・・全体的にはまあまあ。 -
ダブリン城前にある、クイーンオブタルトという名のカフェ。
その名の通り、自家製タルトが美味しいお店。 -
フレッシュベリーとりんごのタルト。
リンゴもベリーも程よく酸っぱくて、生クリームがぴったり合う。
フルーツをふんだんに使っているので満足感大。 -
手前がラズベリーのタルト。
プチプチした食感で、たっぷり入ったベリーが程よく甘酸っぱい。
タルトはしっとりした感じ。
クイーンオブタルトはスコーンも美味しい。
アイリッシュは世界で一番紅茶を飲む人々らしい。
スーパーのティー売り場は大きく、それに合わせるクッキーも豊富。 -
こちらはAVOCAというオシャレ雑貨屋さんに併設されたAVOCAカフェのスコーン。しっとりしたタイプで好み。
おしゃれな雑貨を見て美味しいランチでおしゃべり・・どこの国も女の子の好きなコトって同じだね。
そうそう、クッキーもだけどアイルランドは粉物がとにかく安くて美味しい。
リドルというスーパーのスコーンとクッキーは、たった39セントなのにとっても美味しかった。 -
店内。
お店の人も感じが良くて、店内も可愛らしい。
いかにも女性が好きそうなのだけど、意外と男性のお客さんも多かった。 -
そうそう、こちらのお姉さんがいつも笑顔で優しかったのよね。
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アイルランドと言えばお決まりのテンプルバー。
アイリッシュミュージックを聴き損ねたのがちょっぴり心残り。
土曜日はこの辺りの界隈で本やCDの中古市をやっていて、見てみるだけでも楽しい。
エンヤの古いCDもあった。さすが地元。 -
テンプルバーにはいつも人がたくさん。
THEアイルランドって感じだもんね。
さて、アイルランドでの学生生活が終わったらバカンスに戻りますよ。
次はイタリアだ。
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