2014/05/10 - 2014/06/13
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tomomiさん
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★アイルランド(留学)編です★
スターアライアンスの一周チケット(昨年の南米旅行の残り)を使い一足早くバカンスへ。
そしてバカンス途中で人生初の留学生に挑戦!
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4/26 東京 → ワシントン → ニューヨーク → フランクフルト(機中泊)
4/27 フランクフルト → アテネ(アテネ泊)
4/29 アテネ → サントリーニ(島泊)
5/3 サントリーニ → アテネ → フランクフルト(フランク泊)※ドイツ編は別旅行記にて紹介
5/4 フランクフルト → ストラスブール(ストラスブール泊)
5/5 ストラスブール → フランクフルト
5/6 ケルン大聖堂
5/7 フランクフルト観光
5/8 ヴェルツブルグ
5/9 フランクフルト発
5/10 アイルランド(ブレイ)着
-----学生-----
6/15 ブレイ→ダブリン発→ボローニャ
6/16 ボローニャ着 ★バカンスに戻る★ ※イタリア編は別旅行記にてご紹介
6/17 フィレンツェ
6/18 ボローニャ→パドヴァ
6/19 ヴェネツィア
6/20 ヴィゼンツァ
6/21 ボローニャ→フランクフルト経由→東京
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ダブリン空港近くのホテルから。
遠くに見えるのが空港。
高い建物がなくて空が広い。 -
学校で手配してもらったドライバーさんと待ち合わせてブレイのホームステイ先へ移動。
ブレイは首都ダブリンから30kmほど南に行った街。
ステイ先の近所の橋から撮影。
この川は白鳥の飛来先として有名だそう。 -
ステイ先から駅へ行く道。
雨が多い国だから緑も濃い。 -
途中の教会(?)そこの角を曲がると街の図書館がある。
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図書館。
週に2-3回は通って勉強してた。
人生でこんなに図書館へ通ったことがかつてあっただろうか・・・。 -
曲がらずにまっすぐ行くとささやかな駅前ロータリーに出る。
駅前に行かず踏切を超えると海がある。 -
駐車場の先に、アイリッシュ海。
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海。
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ここの海は青というより、グレイに近い。
そしてたまに茶色とブルーグレイの2色になる。 -
海岸沿いの道の先にはブレイヘッドという小高い山がある。
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ビーチ寄りから見るとこんな感じ。
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山のてっぺんにはクロスがあり、徒歩1時間くらいででそこまで行ける。
後日トライ。 -
この日は山には登らず脇道を歩く。
この脇道はクリフウォークと言い、山肌に沿って隣町まで歩いて行けるウォーキングコースになっている。
隣町と言っても6kmほど細くやや険しい道をひたすら歩く。
クリフウォークから見るブレイの街。 -
これは別の日に撮った夕焼け(といっても夜9時半くらいの空)
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あの辺からずーっと海岸沿いを歩いてきたんだなあ、としみじみ。
景色が良いこの場所では毎回同じストリートミュージシャンのお兄ちゃんがいて、大体いつも同じ曲を弾いていた。 -
さて、改めてクリフウォークをご紹介。
断崖絶壁(は大袈裟か・・)の道を行くので景色は最高。
問題はお天気。
晴れたり・・・ -
曇ったり。 雨が降ったり、止んだり、風が吹いたり、また晴れたり。。。
これが名物「アイリッシュウェザー」 -
クリフウォークはDARTという近郊電車の線路と並行していて、
線路は山沿いにぐるーっと隣町へ続いている。 -
たまに電車も通る。
トンネルから出てきている電車が見えるかしら。 -
途中写真を撮る余裕もないままひたすら歩く。
あれが隣町のグレイストーンズ。
帰りはDARTに乗って帰ってくるのがお決まり。 -
クリフウォークからグレイストーンズの街中に出る途中。
のどか過ぎて笑っちゃう。 -
そして後日。
ブレイヘッドのてっぺんにトライ。
山の上のクロスまで行くんだけど、 -
結構な登山・・・・。
前日の雨でぬかるんで足元もかなり危ない。
ぜえぜえ言いながらとにかく進む。 -
あ、あと200Mくらいだけど、、もう限界。
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とりあえず景色だけは撮っておこう。
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海側もキレイだけど。
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反対側の街の方もキレイ。
ビルやマンションなんかひとつもなくて、緑の部分をよく見ると馬や羊がいたりする。
空が広すぎて心細くなるという、よくわからない感覚になったこともあったな。 -
平日は学校とステイ先の往復(たまに図書館)ばかり。
宿題も多いし、なにより勉強が楽しかった。←生まれて初めて思うこと(笑)
でも週末はブレイを出てお出かけ。せっかくだから観光もしなくちゃ。
この日はDARTで1時間ほど北へ行ったところにある、マラハイドという街へ。
DARTはほぼ海沿いを走る。 -
マラハイドには大きな公園があって、その中にはお城やイングリッシュガーデンのようなものもある。
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クリケットのグラウンドもあった。
野球でもなくテニスでもなくゴルフでもなく・・・
よくわからないけどみな真剣。当たり前か。 -
園内はこんなバスも走っている。
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季節は初夏。
彩り豊かな季節。 -
お墓?だよね。
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お城が見えてきた。
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これが、マラハイド城。
12ユーロで中も見学できる(ツアー参加)←このチケットでお城の裏手のイングリッシュガーデンへも入れる。 -
ツアーの時間まで広場で待機&ランチタイム。
チケット売り場はお土産屋も兼ねていて、ABOCAというアイリッシュ女子イチオシの雑貨屋も入っている。
ここの雑貨は本当に可愛い。
ランチもABOCA CAFEEで調達。 -
14:30のツアーに参加。
城の中はこじんまりとしている。
アイルランドのお城は全体的に地味でこじんまりとしている印象。 -
リビング。
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これも。
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バスルーム。
右手奥がトイレだって。なんか贅沢。 -
ダイニング。
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反対側。
奥の右手にはドアがあって、その先は図書室になっている。 -
見学を終え、裏手のガーデンへ。
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お城を後ろ側から。
正確には真横なんだけど。 -
こんな不思議な樹も。
通りすがりのマダムが「私のパワースポットを案内するわ」と連れてきてくれた場所。 -
見たこともない花。
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のんびりと散策するにはもってこい。
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可愛い花。
ガーデンを堪能したら、チケット売り場に戻ってアイスを食べよう。 -
バニラとレモン(どっちがどっちだ?!)
海外のレモンアイスって本当に美味しい。
ちゃんと「酸っぱい」んだよね。 -
さて、翌週末はブレイ近くのダンレアリーという港町へお散歩。
ブレイからDARTで20分ほど。
駅前の道。 -
ブレイも港町だけど、こっちはリゾート色が強い。
海沿いにこじゃれたレストランなんかもあったりする。 -
海沿いを歩きながらジェームスジョイスタワーを目指す。
写真の奥〜の方にある円筒形の建物。 -
30分ほど歩いて到着。
この辺りからシャワーのような雨が降り出し、風も出てくる。
でもタワーの中を見学しているうちに止んでいた。
アイルランドでは少々の雨でくじけてはいけない。
そして天気予報は、空を見て自分で見極めることが大事。 -
街の地図をもらったのでDARTのダルキー駅を目指してみることに。
ダンレアリーからブレイ方面へ3駅戻ったところ。
この辺りは駅間が狭いので行けるハズ。
途中お城を見つけたので撮ってみる。 -
これがお城本体。
やっぱりこじんまり。 -
そしてさらに歩くこと30分ほど。
ダルキー城へ到着。
ここから歩いて10分弱でダルキー駅。
ダルキーの街は可愛らしいカフェがたくさんあった。 -
再びDARTに乗ってブレイへ帰る。
帰りは10分ほど。
たくさん歩いたご褒美?円形の虹を見れた。
雨が多いこの国ではたくさんの虹が見れる。 -
順調に学校も終わり、ブレイ最終日の前夜。
クラスメイトとBARへ。
ブレイの海沿いにあるBAR「Martello」
滞在中あまりBARには行かなかったけれど、行くとしたらここだった。
騒がし過ぎず、それなりに広く、雰囲気も良かったから。 -
この日はW杯のスペイン対オランダ戦があり、店内のモニター前には大勢の人が。
そしてスペインがまさかの大敗。
スパニッシュの友人は「オーマイガー」を連発しながら席に戻ってきた。 -
オーマイガーではあるけれど、なんだかんだ楽しく終わったよ。
クラスメイトの女子4人。国は違えど楽しく過ごせた1カ月だったな。
明日はブレイを出る日。寂しくなったり色々あった1カ月だったけれど、終わってみれば人生初の海外生活は充実したものだった。
★ダブリン編は別でご紹介。
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