初夏の北海道 ・ “優美なグライダー”と“田舎校舎の余生”に見惚れて。 【 たきかわスカイパーク ～ 終着駅・新十津川 ～ 旧東裏小学校 】

2014/06/28 - 2014/06/28

気まま旅に便利な、ＪＲの「１日散歩きっぷ」を利用し、本当に散歩する日帰り旅。

体力低下まっしぐら・なまけボディには、その行程は少々 くたびれたものの；、期待以上の瞬間・光景が待っていて。疲れも日差しも なんのその。初めての町では なくっとも、ワクワク・ドキドキ（これは 気持ちより肉体的な作用；)する、旅の多幸感に浸れた１日に。

【 行程 】
最寄駅 ＝＜ＪＲ＞＝ 滝川駅 ～＜散歩＞～ 石狩川河川敷・たきかわスカイパーク ～＜散歩＞～ 新十津川駅

新十津川駅 ＝＜ＪＲ＞＝ 北海道医療大学駅 ～＜散歩＞～ cafe工房 そよ風とつむじ風（旧東裏小学校）～＜散歩＞～ 北海道医療大学駅…


滝川駅～新十津川駅 間では、夏空模様を滑空する機影に見とれ、学園都市線の途中下車では、手づくりの口福と居心地の良さを味わい、 頬が緩み続けの道中。初夏の風（けっこうな強風；）に吹かれ ふらり、新鮮爽快な旅心地に。

そんな散歩デーの翌日は…、なるべくして というか めでたく太もも裏の違和感に見舞われ、筋肉ほぐしホリデーに；。

エリア 滝川(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

滝川市


今回の特に楽しみなスポットが、この日 営業するかどうかも不明瞭なまま（オープン情報は当日更新！；）、運まかせで 汽車に乗り込み、函館本線・滝川駅は１０：３５分着。

ここから、４ｋｍ強 離れた… というか４ｋｍしか離れていないＪＲ札沼線の終着・新十津川駅を目指して まずはトコトコ。滝川の街を抜けると 視界が開け、そこは 広大な石狩川河川敷。蒼に雲モクモク模様が 足取りを軽くさせ…るものの、

強風が行く手を阻み “帽子を押さえるのに必死ウォーキング”に・・；　行事行楽では、帽子は紐付きに限る…

滝川市


河川敷に到る前、滝川の市街を少しだけ ぶらり。駅前からのびるアーケードを進む。“拠り処”を 国道沿いの郊外に受け渡した、鄙びた感が漂う中、ある出来事を きっかけに 住民の方と道端おしゃべり。夏に映える、青柄 鮮やかな洋服姿のおばぁさんから、旅のアドバイス☆

「○○という施設に、これから立ち寄るつもりなんです」…

「あ〜○○？、○○は特に どうってことないよ〜」

「そうなんですか；」…

「新十津川なら、ふるさと公園内の温泉！ イイ湯だよ〜」

……

滝川市 ・ 石狩川河川敷


そんな 気さくさに、思わず頬がゆるんだ後、河川敷では また新たな住人と遭遇。それは空から颯爽と、音も立てずに あらわれた〜

ぐらぃだぁ〜

たきかわスカイパーク


石狩川河川敷には、８００ｍのメイン滑走路と芝生滑走路を有する 「たきかわスカイパーク」！

豊かな上昇気流や 自由な空域、着陸適地の多さなどから、グライダーを楽しむ環境に適した北海道にあって、特にここ滝川は 国際的にも知られる、日本を代表するグライダーセンターなんだとか。 軽飛行機も飛んでいるんだ〜

たきかわスカイパーク


グライダーのメッカということは既知なものの 初訪問。こんなに間近で 見学できるとは…

すると さっそく、滑走路から離陸ー

たきかわスカイパーク


テイクオフの際は、軽飛行機に ひっぱられて飛ぶんだ〜

すーっと 実に滑らか。

たきかわスカイパーク


前方の滑走路を注視していると、後方からも 着陸する軽飛行機〜

ギリギリフレームインー

たきかわスカイパーク


上空５００ｍくらいまで ひっぱり上げた軽飛行機が まず、その役目を終えて次々と着陸してくる。飛行機＝爆音 の方式が しみ付いている為、その意外な静かさに、気配を感じず、熱くなった視線が定まらない；〜

たきかわスカイパーク


細くて長い、スタイリッシュ主翼が、大きな特徴のグライダー。

ただ、エンジンがなく自走もできない それが、風を切って優美に飛行するまでの、一筋縄ではいかない工程を 見れるのも愉しい。

まずは、ナンバーが付いていない専用車両に引っ張られて、ゆっくりと滑走路上へ。最初の相棒となる 働くくるまが、コンパクトカー（マーチ！？）であるのが 興味深い… というか、なんとも ちぐはぐな光景にも うつり和む。想像以上に 軽いんだな〜

たきかわスカイパーク


そんな働く車の力を借りて、ようやく表舞台に登壇。

離陸を待ち侘びるかのごとく、詰めて さらには前のめり…、ではなく左に傾いて整列。

たきかわスカイパーク


グライダーの準備が整うと、いよいよ軽飛行機もスタンバイ。

軽飛行機の尾に取り付けたロープを、グライダーの鼻に付けたら これで一心同体。コンビ結成（飛行機曳航というらしい）で離陸へ〜

たきかわスカイパーク


想定よりも、すぐ目の前でテイクオフ〜

たきかわスカイパーク


軽飛行機に誘われ、羽ばたいたグライダー

上空５００ｍくらいまで この光景が続き
切り離しは、グライダー側の操作によりロープが外されるんだとか。

その役目を終えたロープと思われる一式が、パラシュート降下してくる光景も 見もので、地上の回収部隊の迅速さも 見ごたえ十分〜

たきかわスカイパーク


搭乗体験も気軽にできるそうで、その際は約１０分間の滑空とのこと。

当然ながら料金は安くはなく、来る前には 体験するほどではないだろうと勝手に自己完結していたが、眺めていたら やっぱり乗りたくなってくる〜

体験するなら ６月初旬、黄色い絨毯を堪能できる “菜の花フライト”に興じたいものだ〜（滝川市は、日本有数の作付面積を誇る☆）

たきかわスカイパーク


滑走路のほか、ゴルフ場も広がる河川敷を しばらく歩いてきて ようやく、石狩川の水面が ハッキリと。

たきかわスカイパーク


滑走路の 傍らには、こんなユーモラス飛行機も。

軽飛行機・生き物・赤色… と揃えば 否応なく、
脳内にあの姿が浮かび、あの名台詞を ついつい漏らす…

「飛ばないブタは ただの豚だ…」

財布の紐を ぎゅっと きつく締めて、飛ばない私…も ただの豚フォルムにならないように、新十津川駅までのウォーキングに専念せねば；。

滝川市


河原でグライダーな時間を過ごすうちに、心境も滑らか淀みが薄まってきて、実に心地よく ゆったりと佇む…

が、腕時計に 久々に目をやると 時間は１２時過ぎ… 夢中になり過ぎた；

予定の汽車は 新十津川駅発・１２時５９分で、 駅まであと 歩いてどのくらいかかるか よくわからず 、何よりまだ、石狩川に架かる長い橋も渡っておらずで・・；

しかも、その汽車を逃すと、次の汽車は６時間後の１９時台…

滝川市


という現実に気付き、ゆったり恍惚気分が一転、焦りに 支配されて；

と、あ、またグライダーと軽飛行機…

足が とまる。

滝川市


あ、またスカイコンビ 見つけた… 夏空に、滑るように舞う機影が 実に良い眺めだ〜

なんて なかなか進まない； 立ち止まって 思わず見上げてしまう。

足早→空観察…→足早を、 せわしなく 何回か繰り返して…

滝川市


そんな、隣り町・新十津川へと急ぐこちらに、わざとイタズラするかのような 素敵な仕掛けと光景に これはきっと、

隣り町へと行かせない、我が町を観光せい、という飛行機と市がタッグを組んだ陰謀ではないか、とまで思えてくる…

という妄想の中、ようやく石狩川に架かる橋（滝新橋？）上に。

滝新橋 ・ 新十津川町


長い橋を渡りきると、そこは新十津川町。カントリーサインは、テレビドラマ「新十津川物語」をモチーフに、秀峰・ピンネシリと稲作風景が 彩りを添える。

この時点で １２時２０分、あと３０分弱； ぜぇぜぇ…；

ちなみに、橋の街灯、すぐそばに 滑走路が立地する関係で、４．５ｍと背の低いものが設置されているそうだ。

新十津川町


陰謀に なんとか屈せず、新十津川町に上陸したその矢先、前方 少し遠くに ひょんな光景が。

ヒヒーン、先の軽飛行機とグライダーのようなコンビかつ、後ろの一頭には 操縦手がいない様子。どこから来て どこへ向かっているのだろうか…気になるところ；

ＪＲ札沼線 ・ 新十津川駅


目指すは小さな町の終着駅、ホーム１面１線、単線のまま途切れる 奥行きのない ささやかな規模で。そして病院やアパートといった、より高い建物に囲まれた 奥まった場所に ひっそりと…

そんな隠れるように立地するゆえ、どこだまだか；と ホームに停まるディーゼルカーが見えるまでは 安堵できずで・・；

それでも足早が功を奏して、出発 ２５分前に到着。ふぅ；〜

新十津川駅


木造駅舎の無人駅。

それでも、旅人や駅見学者などで ささやかな賑わい。

新十津川駅


１日３往復。

これから乗る１２時５９分発を逃すと、次は１９時２２分…

間に合ってよかった；

ＪＲ札沼線 ・ 新十津川駅


駅の短いホームの先、すぐには鉄路が途切れず、１両運用が主と思われる割には、なんだか不自然なローカル線の果て。

今では、学園都市線という愛称が浸透しているが、もともとは札沼線。札幌市と沼田町を結ぶ路線で、とどのつまり、新十津川より先、北に位置する沼田町まで鉄路はあったそうな（〜昭和４７・１９７２年）。一部廃止となった今の真は、“札新線”となる…

新十津川駅

新十津川駅


駅の 目と鼻の先には、６階建ての 割と大きな病院が立地。

小さな木造駅舎だけを視界に入れると、終着駅風情が色濃いが、病院を含めると なんだか都会的。そんな対比が おもしろい。でも この駅この風情に、“学園都市線”の文字は 似合わないような…

新十津川駅


新十津川…、奈良県の十津川村と 同じ町(村)章が用いられているんだとか。

北広島、三笠、白石… と 北海道には、そんな望郷の念が込められた地名が多く、私もそんな町で育った ひとり。

新十津川町 ・ 新十津川駅


町に入って３０分、馬産地でもない小さな町で ３頭目のお馬さん。
駅から徒歩１０秒。この小さな駅の、一番身近な 住人のようす（好リッチ！？）。

町の中心部を通らなかったこともあり、車の往来を除くと、住人よりもお馬さんに多く出会ったかも！？ な 新十津川の散策に。

新十津川駅


そろそろ出発の時間〜

札沼線


「１日散歩きっぷ」利用と思われる乗客複数で、ボックスシートの空きわずか、という意外な 乗車率で出発。

最後に お馬さんへ目をやると、お家の奥に佇んで こちらを見送っていた。汽車が動いた＝柵の近くにいる必要なし（来訪者応対 終了！）という、日々のサイクル、サービス精神が染み付いているんだな〜

という風に勝手に解釈し、頬をゆるめて列車の人に。

札沼線 ・ 新十津川 〜 下徳富


新十津川の町並みは すぐ流れ終わり、

たちまち長閑車窓に。 緑が目に優しい〜

札沼線


ボックスシートに落ち着くと、さっそくお菓子補給。バクバク食べあさり、子供のように汚した手を洗いに お手洗いへ。

鈍行列車に ペーパーロール三角折…

意外すぎるそんな光景に、手を洗い終ると思わず、ポケットからカメラを取り出してしまった〜

南下徳富駅


この、大地に ぽつんの駅からも 乗客がひとり。次の駅からも またひとり…　住人でもなさそうだから、鉄道好き・撮り鉄さんだろうか。

でも、こんな何もない場所で ぼーっとするのも、いいのかも しれない〜

ＪＲ札沼線


石狩月形 〜 知来乙（ちらいおつ） 間

北海道医療大学駅


途中、並走する車に あっさり抜かれる、そんな のんびりな揺れ（乗り）心地を満喫すること１時間２０分、北海道医療大学駅で途中下車。

札沼線は、２つの顔を持つ といわれる（そう表現すると とても かっちょいい）。 この駅から 札幌駅までの沿線は、ニュータウンや大学などが立地し、一気に 利用者数 上昇。近年では 電化され、都会的な車両が運用されていて。一方の ここから〜新十津川の区間は、変わらず そのまま…

この北海道医療大学駅が、ローカルと都会色の 境界という様相に。

当別町


北海道医療大学駅から、踏切を渡り 一本道を進む。さっきまで見とれた 青い空は隠れた一方で、おおお、相変わらず 風強し〜

これから向かう場所が、オープン情報が当日更新、というなかなかのハードルなものの、この日は“オープン”との更新！ 日頃の行いの賜物か、単に たまたまか… なんて無駄な思案はほどほどに、足早に向かう。

道中、その施設の案内看板はなく、というか、駅から徒歩での来訪者は皆無なんだろうな…

当別町


歩くこと約３０分、小さな集落が あらわれ、お目当ての旧東裏小学校が 見えてきた。右手にみえるのが 体育館〜 ふぅ着いたー

当別町 ・ 旧東裏小学校

“旧”といっても、廃校という雰囲気は微塵もなく、人の息吹 流るる校舎。それは、この学び舎が 家具工房にショールーム、さらにはカフェまでを備える空間に様変わりしたゆえ。

当別町 ・ 旧東裏小学校


ワクワクで その扉を開け 登校〜

旧東裏小学校


足を踏み入れると、母校でもないのに なんだか、懐かしい気持ちに。児童が無邪気に、雑巾がけで駆け競べたであろう廊下が のびる。窓からは 西日が入り、程良く明るい。 右手の部屋は、家具工房・旅する木のショールーム。ソファと椅子にテーブル、時計に 乳歯入れまで、こだわりと温もり溢れる品がズラリ。

家具工房 ・ 旅する木


児童たちの声にかわり、響くは制作の音。

体育館が 工房に。

旧東裏小学校


木の和む香りに続き、校舎には また良い香り。

その源は、職員室を改装した cafe工房・そよ風とつむじ風。

cafe工房 そよ風とつむじ風


小さな学校の 職員室、ゆえに 店内は１５席ほどと ちんまり。自然あふれる校庭を正面に望む、カウンター席に落ち着く。

cafe工房 そよ風とつむじ風


アットホームな空間に、往時のままの黒板が 目を惹く。また オープンキッチンは、「家具工房 旅する木」の オーダーものだそう。

cafe工房 そよ風とつむじ風


一枚板のカウンター。これは、学校の記念樹・ハルニレで 作られたものなんだとか。

cafe工房 そよ風とつむじ風


そんなカウンターに、“お待ちかね”が運ばれてきた。アイスコーヒーに、亜麻の実と抹茶のパウンドケーキ。ここにも、手作りの“木”が ぬくもりと心を添えていて。

ふんわり美味しく、パクパクと瞬く間に口の中へ…。卵・乳製品・白砂糖は 不使用、またアイスコーヒーに添えるのも、豆乳と てんさい糖のガムシロという、こだわりの宝石箱☆(彦摩呂氏よりトーン低め・上品に；)。

またケーキの 亜麻、ここ当別町は 亜麻栽培 復活の地、としても知られる町。良質な油をうむ その亜麻の花は、夜明け前に咲き始め、昼にはもう散ってしまう“数時間しか咲かない”花なのだそう。いつの日か早起きして、その淡い青紫色が さやさやと揺れる瞬間も見てみたい…

cafe工房 そよ風とつむじ風 ・ 旧東裏小学校

旧東裏小学校 ・ 当別町

旧東裏小学校


廊下の一角に、長い歳月をここで過ごしたであろう温度計。何気なく掛けられている… が、氷点などの字体のレトロさも さることながら、驚きは その薬局の電話番号が二桁！ ここにもまた、母校の息吹。

開校は、明治３４年(１９０１)のことだそう。

旧東裏小学校 ・ 当別町


放課後も校庭で過ごした かのように、すっかり長居。
懐かしくもありながら、新鮮な 心地で堪能。

そういえば、cafe工房 そよ風とつむじ風では、他にも惹かれるケーキメニューが あったけど、完売だった（営業情報は 当日更新… でも人気！)。また違う、手作りの口福に ありつきたい〜

って満足しつつも、たきかわスカイパークに続き、再訪したいリストがまたも増えるという、旅欲の るつぼ風は なお強風を維持…するのであった。

この旅行記へのコメント （4）

• ウェンディさん 2014/09/03 20:15:53

  気持ちよさそう♪

  tokotokoさん、はじめまして。
  
  空を優雅に飛ぶグライダー、気持ちよさそうですね。
  グライダーがどのようにして離陸し、空を舞うのかは考えたことがなかったですが、親子飛行機になって飛ぶのですね。
  そして、空中でその紐が切り離され、風に乗り飛ぶ…。
  
  やっぱり、気持ちよさそうです〜♪
  私だったら、財布の紐を緩めて、その分、数か月分の昼食代を節約していたかもしれないです。
  
  そして、小学校を再利用したカフェとそのゆるい空間の中でのティータイム。
  
  tokotokoさんの語りに乗って、工房の木の薫り、カフェの珈琲の香りが漂ってきそうな旅行記でした。
  
  ウェンディ
  

  tokotokoさん からの返信 2014/09/07 00:40:49

  RE: はじめまして☆

  ウェンディさん　こんにちは。
  コメントを頂き、ありがとうございます！
  
  グライダーは夏空模様も相まって、こちらまで優雅な心地にさせ、本当に気持ち良さそうですよね。ただ、地上は かなりの強風だったので、機上はどんな状態なのか、揺れやしないのか…… そのへんを確認するためにも、次回こそは（懐が寂しくても！） 財布の紐を緩めねば；…
  
  ウェンディさんは、世界各地を旅されているんですね。そして、一瞬を逃さないお写真も見事で、どっぷり惹き込まれます☆ “大好きな場所”に記されているペルーは、私も関心の的で(TV番組で知った小学生時以来）、クスコは いつか歩いてみたいです。まずは、ウェンディさんの記事とその余韻に 浸らせていただきます☆
  
  私の語りは長文駄文ゆえ、たちまち睡魔を呼ぶと もっぱらですので；、最後までご覧くださり嬉しいです。今後とも、よろしくお願いいたします！ tokotoko

• pedaruさん 2014/08/07 06:05:02

  トコトコ歩くといいことに出会う

  tokotokoさん　お早うございます。
  
  舌滑らかに、tokotoko節が爆発、軽快なフットワークで散歩に付き合わせて頂きました。始終、楽しい語り口で、同行のpedaruも笑いを抑え切れません。
  
  cafeでは、一口でもいいからpedaruにおすそ分けが欲しかったなぁ・・と、恨みがましく・・・
  
  軽飛行機とグライダー、時間がないのに振り向き見上げて、また見上げて・・この時はハラハラしましたよ〜　だから翌日、筋肉痛になるのです。
  
  何時もと一味違う旅行記でした。
  
  pedaru
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

  tokotokoさん からの返信 2014/08/20 22:49:15

  RE: 爆発どころか…

  pedaruさん　こんにちは。
  
  炎上ぎみの内容でしたが；、お伴くださり心強いです！そんな愚作でも楽しんで頂けたようで、筋肉痛に見舞われた甲斐がありました〜
  
  そしてpedaruさんも、甘党で いらっしゃいましたか。ますます親しみが☆
  無敵!?という奥さまの超能力で、pedaruさんにも ぜひ味見を！……というのは さすがに無理難題ですね； ただ、牛久の真珠専門店での、お孫さんを喜ばすべく 猫ちゃん集団を手懐けた様子には、その能力を垣間見れた気がしました☆☆
  
  いつもありがとうございます！ また、お返事が遅くなり大変失礼しました。
  tokotoko