2014/05/27 - 2014/06/03
33位(同エリア155件中)
鉄人29号さん
- 鉄人29号さんTOP
- 旅行記127冊
- クチコミ32件
- Q&A回答10件
- 149,837アクセス
- フォロワー41人
6月1日(日) 旅行6日目。今日はヌワラ・エリアからコロンボまで高原列車に乗りました。で…大事件発生。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6:00起床。少し肌寒いので、早々に目が覚めました。で…バルコニーで清々しい風景を見ていると……
-
あれ、電線に野生のリスが…。なんだかホットします。
で…8:00にチェツクアウト。その際男性スタッフから「日本人客は少ないので、一緒に写真を撮ってくれ」と言われ、二人が肩を組みスタッフが右手を伸ばしてパチリ。ウーン、オヤジ二人の写真…見たくもねえなぁ……。
ちなみに、このゲストハウスの客で一番多いのは中国人、続いて韓国人だそうです。
-
ゲストハウスから徒歩でメインバスターミナルへ。そこからオートリクシャーで「Nanu Oya」駅へ。
私が乗るのは9:25発のコロンボ・フォート行き急行列車です。時刻表を見ると、9:30に各駅停車の対向車があるようです。 -
でホームに向かう陸橋を歩いていると、アレ、線路にハトの群れが…。
-
近づいて見ると、散水用の蛇口から水が漏れ、ハトの水浴び場になってました。列車の本数が少ないので…これも有りです。
-
ホームでトイレに行きたくなったので探していると……あれ、レストランでした。カレーパンやお菓子、水も売ってました。
ちなみに、トイレは「外国人専用」があり、駅員が私のために鍵を開けてくれました。
また、特定の人専用の待合室もありました。私にはその特定の人が誰か分かりませんが…想像するにイスラム教徒の女性専用とか…。間違っていたらスミマセン。こう考えるのは、街で食べ物を買うと必ず「ベジタリアン ?」と聞かれるからです。
ホームの施設は、どれも歴史を感じさせます。きっとヌワラ・エリアは由緒ある街なんでしょうね。 -
線路の工事中。私は、この工事が私の乗る列車と関係ないことを祈りつつホームで待機しました。
-
9:25列車が定刻に入線して来ました。ホッ。
私が乗る三等指定席は先頭車両です。昨日は三等車が最後尾だったのに今日は何で…理由は後で分かりました。
これからコロンボ・フォート駅まで6時間の旅。今回の旅行のメインイベントなのでワクワクします。ちなみに運賃は400Rs。キャンディ、Nanu Oya間も400Rs。料金計算はどうなってるの? -
列車が通ると、線路を歩いていた人は線路脇に避難します。大きな踏切では、駅員がバイクでやって来て遮断機を下ろします。
-
列車は、紅茶畑の間をゆっくりと進みます。窓もデッキも全開放。時速30kmくらいかなぁ。
-
どこまでも続く紅茶畑。
-
途中の駅で列車がすれ違いました。
私が乗っている青色列車は先頭車両。隣の赤色列車は最後尾車両。白い服を着た車掌さんは青色列車に知り合いでもいたのか、小さな包みを渡して何やら話してました。 -
こんな所に住んでいれば、長生きできそうです。
-
この写真、私のお気に入りです。「世界の車窓から」みたいでしょ。
で…もっと良いシーンがあったのですが、動画にしたので写真がありません。それは、当初から10人くらいの若者(男ばかり)が、ギターやボンゴを持って乗り合わせてたんです。そして乗客が少ない時間帯、彼らは自由奔放にに歌っていたんです。ギターが3人ボンゴが1人残りがボーカル。
想像してみて下さい。車窓に広がる紅茶畑。車内に広がるアジアソング。これぞ「世界の車窓から」(スリランカ編)です。オヤジ感激。 -
昔ながらの茶摘み風景です。
-
これも私のお気に入りの1枚です。
日本のカメラ技術はスゴイですね。コンパクトカメラで、しかも素人の私が、動く列車の中からこんなに綺麗に撮れるんですから。 -
何処かの駅で停車。
-
雰囲気が、東南アジアの駅とは全く違います。
-
幾何学模様が綺麗です。
-
対向列車の乗客の笑顔が nice。
-
同じような写真を何枚も載せてスミマセン。
実は列車が紅茶畑を走っている間、余りにも素晴らしい景色に興奮し、100枚近い写真を撮ったんです。全部載せたいのをグッと我慢し、変化のある写真だけpickupしました。
で……この時気付いたんです。もし一等車に乗っていたら、三等車のように車内を走り回ったり、窓やデッキから身を乗り出して写真が撮れなかったということに…。
-
約3時間後、キャンディ駅方向の支線に入る分岐点「PERADEIUIYA JUNCTION」駅に到着。この時点で30分遅れ。
-
列車の本数が少ないので、プラットホームは閑散としてます。
-
ホームの先端には仏像が。スリランカ人は信仰深いです。
オートリクシャーに乗っていても、運転中の兄ちゃんが道沿いに地蔵さんのようなものがあると、「ちょつと拝んでくるから」と言って車を止めます。、 -
暫くしてキャンディ駅に到着。
で、出発する時は最後尾車両から進行して行きます。確かスイッチバック方式と言うんですよね。よって、ここから私の乗っている三等車が最後尾となり、所定の位置に収まりました。 -
15:30、列車は1時間遅れながら順調に進んで来たのですが、コロンボ・フォート駅手前約5kmのところで雷雨となり、列車がストップしてしまいました。停電です。
で…車内説明もなく10分程経過すると、乗客がどんどん線路に降りてレール沿いに歩きだしました。男も女も年寄りも子供も…。言葉ができない私は、様子を見守るしかありません。
そして停車2時間後、三等車内は60代の地元の男性客と私の二人きりになりました。会話もなく車内の空気が微妙。
で…停車3時間後、やっと列車が動き出しました。すると男性客が、「先頭車両に移動しよう」と手招きするので一緒に移動しました。
この時、一等席の車内を見たのですが、一等車はクーラー付きで、2列、2列のリクライニングシート席。日本で例えるなら、三等車は昭和30〜40年頃の汽車。一等車は新幹線開業当時のグリーン車です。 -
19:00、4時間遅れで、やっとコロンボ・フォート駅に到着。約10時間車両に乗ってました。
が…そこでまた衝撃。まだ19:00なのにこの暗さ。日本で言えば東京駅ですよ。 -
隣のホームもこんな感じ。
で、もっと驚いたのは、予約ホテルがこの駅の裏側にあるので裏口から出ると、懐中電灯が必要なくらい薄暗いんです。そして雨…ぬかるみ。列車が定刻に着いていたら明るいうちにチェツクインできたのに…アァー…ため息がでます。コロンボは都会だからと甘くみていた私が勉強不足でした。近代的なビルもありますが、日本で言えば昭和30年代の町並みです。
【Episode 7】
コロンボ駅から僅か500mにある予約ホテルを探したんですが、ネオン看板がない街ですから見つかりません。通行人にGoogleの地図や航空写真を見せても首をかしげるばかりです。
で、近距離ですがオートリクシャーを頼むと、兄ちゃんは適当な場所に連れて行っては「この建物だ、Money」と言って無責任に連れ回し、本来のホテルから遠ざかるばかりです。時刻も20時過ぎ。人通りが殆ど無く日本で言えば午前2時頃の地方都市の様相です。これはヤバイと思い、兄ちゃんに「ツーリストポリスを呼べ」と一喝すると、兄ちゃんは目の前を指さし「ポリス」と一言。目の前に日本で言えば交番のようなテントがあったんです。
で…兄ちゃんが事情を説明すると、お巡りさんがオートリクシャーに乗り込んで来て、「安心しなさい。私は警察官だから間違いなく連れて行ってあげる」と言いながら、私を抱きしめキスしてきました。オヤジがオヤジに ?。え…ドサクサに紛れて何をするんですか…。でも今、ソコを突っ込む余裕もないのでスルー。そして5後にホテルに着きました。
で………ここまでも衝撃的ですが、更に衝撃が…。
運賃は本来100〜200Rsですが、弱みにつけ込まれ800Rsで合意してました。よって兄ちゃんに1000Rs札を渡してお釣りを要求したところ、兄ちゃんから「お釣りの200Rsは、チップとしてお巡りさんにあげるよ」と言われました。横にいたお巡りさんニッコリ。え…………スリランカではお巡りさんもチップを取るのか。だから私にキスしたんだ。納得。 -
20:20頃、やっとチェツクイン。スタッフに事情を説明したところ「電話してくればいいのに」とのこと。
それは分かってます。でも「今どこ」と聞かれても、私は英語で答えられないんです。また、通行人に私のスマホを貸して電話してもらう方法もありますが、貸した途端 Made in Japanを持ち逃げされたら…と心配だったんです。地元の方の携帯(ガラケイ)は、画面にヒビが入っていたりしますから。私が20代ならば、そんな心配もしませんが。とにかく、オヤジは慎重なんです。
で…21時にやっと夕食。8:00頃から何も食べてません。街の食堂は全て閉まっているので、ワールドトレードセンター前にあったスポーツバーで、ハンバーガーとビールをいただきました。お会計はハンバーガーが1100Rs。飲み物代と税金を入れると1714Rs。今回の旅行で一番贅沢な夜でした。明日は帰国。今日は疲れたなぁ。 続く
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
鉄人29号さんの関連旅行記
ヌワラエリヤ(スリランカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヌワラエリヤ(スリランカ) の人気ホテル
スリランカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スリランカ最安
579円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
29