2014/06/18 - 2014/06/18
28位(同エリア345件中)
かっちんさん
筒石は古くから漁業を営み、舟小屋に舟を泊め、狭い土地に3階建ての家並みがあるところです。
かつての北陸本線は、日本海の海岸ルートを通っていたのですが、フォッサマグナの崩れやすい地層により災害が多かったところです。
今の北陸本線は電化・複線化とあわせ、トンネルルートに切り替えられ、筒石駅も地下駅になっています。
今回の旅は、昔ながらの漁村風景が残されている筒石の街歩きです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
直江津駅
東京から新幹線とほくほく線のはくたか号を乗り継いで直江津まで来ました。
筒石へ行くにはここから北陸本線を各駅停車に乗り換えます。 -
長〜いホーム
長い編成の長距離列車が走っていたころを思い出します。 -
一人待ち焦がれる ホームの少女
-
ちょっとハイカラな駅弁売り屋さん
この後、富山行き各駅停車の電車に乗ります。 -
筒石駅に到着
筒石駅のホームは、頸城(くびき)トンネルの中にあり、海抜20mの位置です。
トンネル内は複線になっていて、筒石駅のホームが上りと下りにあります。 -
駅名表示板
頸城(くびき)トンネルは、入口と出口が隣の駅「名立」と「能生」で、全長が約11kmあります。
この地域はフォッサマグナの地質により地すべり災害がたびたび発生し、海岸ルートを通る旧北陸本線には難所だったところです。
その解決策と電化・複線化を目的として、1969年(昭和44年)にトンネルを通る新線に切り替えられ、筒石駅ホームがトンネル内に設置されました。 -
反対側ホーム
反対側ホームに特急が通過したときは、もの凄い風をあびました。
ホームの内側には列車の風圧を遮断する頑丈な扉の待合室があるので、そこにいれば安全です。 -
イチオシ
異次元の世界につながりそうな長い長いトンネル!
地上の改札口まで通路と階段を歩きます。
エレベータなどはありません。 -
次に階段
290段の階段を上がります。
途中で振り返ると、駅の係員さんも階段を上ってきています。
係員さんは列車が到着する都度、ホームまで降りて安全を確認しています。
本当に、ご苦労様。 -
10分弱かかり地上に到着
きっぷを発売する窓口があります。
ここの駅は青春18きっぷ発売時に赤い紙のきっぷ(常備券といいます)を発売するので、わざわざ買いにくる人がいます。 -
筒石駅の入場券
入場券を買うと、トンネルの入坑・入場証明書がもらえます。 -
筒石の地図
駅の外に出ると山の中腹にいます。
これから町がある海まで下り、漁村の家並みと舟小屋を見に行きます。 -
地層が見えます
砂岩泥岩互層と呼ばれています。
約300万年前に繰り返される大地震により、フォッサマグマの海底斜面が地すべりを起こし、大量の土砂が海底に運び込まれ、しま模様の地層になっています。 -
魚の化石??
よーく見ると、石のようです。 -
背高のっぽの消火栓
雪国ですからね。 -
ブラック番長のSTOP標識
筒石は糸魚川市にあります。
ブラック番長とは糸魚川のB級グルメ「ブラック焼きそば」のマスコットキャラクターです。
ブラック焼きそばで、全国民のお口を真っ黒にする「全黒制歯」を目指しているとのこと。
皆さん、食べたことがありますか? -
漁協の舟小屋
ここの舟小屋は最近の建物です。
古い舟小屋は東側の地区にあるので、行ってみます。 -
筒石郵便局
建物の壁に風景印が飾られていました。
漁業の町ですね。 -
筒石漁港
カモメがいっぱい飛んでいるので、大漁のようです。 -
家並み
筒石の集落をこれから歩きます。 -
3階建ての家屋
海から背にある断崖までの距離が短く、ほとんどの家屋が3階建てにして、土地を有効利用しています。 -
めだか太郎
可愛いめだかが売られていました。
1カップ400円です。 -
橋を渡ります
木造の3階建ての家が見えます。 -
イチオシ
道幅の狭い通りを歩いています
風情がありますね。
朝だったので、すれ違う住民の方々が「おはよう」と声をかけてくれます。 -
木造の家にタマネギが吊るされています
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魚と海産物が売られています
「もずく」は「もぞく」とも言うのですね。 -
急峻な崖
崖の下に旧北陸本線が通り、その下に集落があります。 -
東側地区にある舟小屋に到着
丸太の柱に屋根をのせた昔ながらの舟小屋が続いています。
こんな光景が残っているとは、ビックリ! -
舟小屋の中に吊るされている舟
かつて津波が押し寄せたときに舟が沖に流されました。
その教訓として、舟が吊るされるようになりました。 -
漁に出るには便利な舟小屋
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2階は漁具置き場の納屋
2回の裏に玄関があり、高台の道路側から入ります。
高低差をうまく利用した舟小屋ですね。 -
イチオシ
砂浜に続く舟小屋
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イチオシ
海に出やすい舟小屋
日本海は潮の干満の差が大きくないので、舟小屋がピッタリです。 -
近づいてみました
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舟小屋からの眺め
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舟が空中を浮いています
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道路側からの眺め
納屋の入口があります。 -
流木と舟小屋
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流木と舟小屋
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旧北陸本線
急峻な崖の下を鉄道が走っていたことがわかります。 -
旧北陸本線
今はサイクリングロードになっています。
この道を歩いて筒石漁港へ戻ります。 -
旧北陸本線
鉄道の跡地を住民が歩いているのが見えます。 -
イチオシ
パッチワークのような瓦
いろいろな形と色の瓦が継ぎ接ぎされていて、綺麗ですね! -
鉄道が走っていた光景を想像してみます
近くて便利だった鉄道を地すべり災害から守るために苦渋の決断があったのですね。 -
密集している家々
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旧北陸本線の橋脚跡
橋は外されていましたが、橋脚が残っています。
筒石の町は始めてですが、日本の素晴らしい漁村風景を目にしました。
観光客にはほとんど会わず、生活感がある静かな町です。
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