6/12は開幕戦である。しかもブラジル開催ということでブラジル代表の試合である。<br />ブラジルはセレソン(ブラジル代表のこと)の試合がある日は祝日となるため街はお祭りムードとなっている。<br />まじめな日本では考えられない。<br /><br />開発戦のチケットは持っていないため、ファンフェストと呼ばれる会場で見ようと企んでいた。<br /><br />昨日発券作業を済ませているため昼は観光することにした。<br />今日もFaせBookで知り合った2人と合流する予定である。昼前にホテルで合流出来、4人となった。<br />ホテルからタクシーでセントロへ向かう。<br />サルバドールの旧市街は世界遺産になっているため世界遺産マニアとしては絶対に外せない。<br />運転手さんが途中ファベーラやスタジアムを通る際に教えてくれた。<br /><br />高層ビルもたくさんあり思ったより大都市のサルバドール。<br /><br />ペロウリーニョというところで降ろしてもらう。<br />広場は装飾されお祭りムードである。<br /><br />散策し少し離れたボンフィン教会というところへ行くが祝日のせいか閉まっている。<br />FIFA公式ページで調べてあったファンフェストの場所へタクシーで行くが何もない。<br />Wi-Fiルータを持っていっていたので調べるがなぜか2Gでほぼつながらず。<br />仕方がないのでホテルへ戻りバーのTVで開幕戦を観戦することに。<br /><br />審判団が日本人ということも誇らしいが疑惑のPKがあり翌日ブラジル人から感謝されることにるとは。<br /><br />ホテルの周りはなにもないためホテルで夕食をとり明日に備える。<br /><br />6/13<br />朝は晴れている。昨日も天気が変わりやすかったためレインコート持参する。<br />またタクシーで旧市街に行く。<br />広場はオランダ人に占拠されている。相手は同じヨーロッパのスペインなのに。<br />オランダ植民地時代の影響なのか？わからないが。<br /><br />試合は16時からなので、昼食を取り、ゆっくりスタジアムへ向かう。<br />途中の黄金のサンフランシスコ教会は見ごたえがあった。<br /><br />スタジアムはアクセスが良く旧市街から20分程度で歩いていける。<br />スタジアム周辺はトロロ湖がありきれいな景色である。<br /><br />試合は驚愕のオランダの圧勝。時代が変わった感じがあった。<br /><br />帰りは空港までのシャトルバスがあるのだが何故か乗車拒否。<br />バスカードを持っていないからとのこと。普通観光客は持っていいないでしょ。<br />後日聞いたが乗れて人もいるらしいので係員によるらしい。<br /><br />もう一人日本人がいたため4人でタクシーを拾う。<br />朝のタクシーでタクシー乗り場を確認出来ていたため歩いて向かう。<br />雨がひどくなってきた。一応雨季のブラジルである。<br /><br />明日はレシフェへ移動し、日本の緒戦である。

2014ブラジルワールドカップ　サルバドール　6/13スペイン−オランダ

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2014/06/11 - 2014/06/17

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6/12は開幕戦である。しかもブラジル開催ということでブラジル代表の試合である。
ブラジルはセレソン(ブラジル代表のこと)の試合がある日は祝日となるため街はお祭りムードとなっている。
まじめな日本では考えられない。

開発戦のチケットは持っていないため、ファンフェストと呼ばれる会場で見ようと企んでいた。

昨日発券作業を済ませているため昼は観光することにした。
今日もFaせBookで知り合った2人と合流する予定である。昼前にホテルで合流出来、4人となった。
ホテルからタクシーでセントロへ向かう。
サルバドールの旧市街は世界遺産になっているため世界遺産マニアとしては絶対に外せない。
運転手さんが途中ファベーラやスタジアムを通る際に教えてくれた。

高層ビルもたくさんあり思ったより大都市のサルバドール。

ペロウリーニョというところで降ろしてもらう。
広場は装飾されお祭りムードである。

散策し少し離れたボンフィン教会というところへ行くが祝日のせいか閉まっている。
FIFA公式ページで調べてあったファンフェストの場所へタクシーで行くが何もない。
Wi-Fiルータを持っていっていたので調べるがなぜか2Gでほぼつながらず。
仕方がないのでホテルへ戻りバーのTVで開幕戦を観戦することに。

審判団が日本人ということも誇らしいが疑惑のPKがあり翌日ブラジル人から感謝されることにるとは。

ホテルの周りはなにもないためホテルで夕食をとり明日に備える。

6/13
朝は晴れている。昨日も天気が変わりやすかったためレインコート持参する。
またタクシーで旧市街に行く。
広場はオランダ人に占拠されている。相手は同じヨーロッパのスペインなのに。
オランダ植民地時代の影響なのか？わからないが。

試合は16時からなので、昼食を取り、ゆっくりスタジアムへ向かう。
途中の黄金のサンフランシスコ教会は見ごたえがあった。

スタジアムはアクセスが良く旧市街から20分程度で歩いていける。
スタジアム周辺はトロロ湖がありきれいな景色である。

試合は驚愕のオランダの圧勝。時代が変わった感じがあった。

帰りは空港までのシャトルバスがあるのだが何故か乗車拒否。
バスカードを持っていないからとのこと。普通観光客は持っていいないでしょ。
後日聞いたが乗れて人もいるらしいので係員によるらしい。

もう一人日本人がいたため4人でタクシーを拾う。
朝のタクシーでタクシー乗り場を確認出来ていたため歩いて向かう。
雨がひどくなってきた。一応雨季のブラジルである。

明日はレシフェへ移動し、日本の緒戦である。