湿度200％!!　梅雨の沖縄の楽しみ方☆ vol.2

2014/06/17 - 2014/06/19

たまに降ちてくる雨粒。それはいい。
たまらないのは、重く暑い空気の中の感じたことのない湿度。
台湾もこんな感じだったっけかな??
梅雨の沖縄。エアコンLOVE。

◇6/17　那覇
◇6/18 本島北部　美ら海
◆6/19　本島南部　知念

エリア 知念・玉城・八重瀬(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 団体旅行

6/19 最終日
まずはホテルのお風呂から。新しくできたので、清潔でゴージャスで満足。
うち風呂とこのように露天風呂あり。露天風呂がすごく気持ちいい。

まるでバリのスパ

ここはチェックアウトレセプション。

朝食会場　

明るい雰囲気の朝食会場。
今日は和食。日本はいたるところに綺麗なトイレが無料で入れる、素晴らしい国。
I love JAPAN☆

9:20　斎場御嶽　せーふぁうたき着
入場料は200円　世界遺産なのに破格値。

シーサーがお出迎え

ビデオを見て、中へ進みます。「ここより聖地です」

中にはサンゴの道が続いています。

遠くに久高島があります。その島に神が降り立ち、ここに来たと言われているそうです。
御門口（ウジョウグチ）
御嶽内へ入る参道の入り口です。右側には、六つの香炉が据え置かれていますが、これは内部にある拝所の数を示すものです。

大庫理（ウフグーイ）

御門口から登っていくと左手に見える最初の拝所です。大広間や一番座という意味を持っており、前面には、磚（せん）の敷かれた祈りの場（ウナー）があります。

分岐点

かたつむりがいた。梅雨っぽくていい。

バッタ

雨がポツポツ降っているけど、緑が鮮明で素敵だった。

岩が織り成す芸術

寄満（ユインチ）
寄満とは、王府用語で「台所」を意味しますが、貿易の盛んであった当時の琉球では、世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されています。

雨が降って余計に神秘的

三庫理（サングーイ）

二本の鍾乳石と、三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが拝所となっています。また、東側には海の彼方に久高島を望むことができます。

鍾乳石が落ちる聖水を集める壺。祭事には王様がこの水を額につけて臨んだそうです。

雨が降っているから、ぽちゃんぼちゃんと頻繁に落ちる。

触ってはいけません。

ここから聖水が落ちるのです。

活き活きと育つ「クワズイモ」

神の島　久高島

11:00　「ガンガラーの谷」へ。
http://www.gangala.com/index.php

人気のcavecafe。ツアーは８０分で、１０時〜、１２時〜、１４時〜、１６時〜。
一人2200円。今日は臨時追加で11:40〜ができていて、そこに参加。予約が必要らしく、当日の９時に電話しました。

素敵な雰囲気のcafe

鍾乳洞の中はひんやり。今日はジメジメしてます。

人数は１５名くらい。日本全国から参加者がいます。このようにガイドさんがついて、案内してくれますので、すごくよくわかります。

港川人とは、ガンガラーの谷から約1km離れた石灰岩採石場で、1970年に発見さ れた人骨化石です。発見された人骨は、頭から足の先まで揃い、保存状態が非常によ く、現代の私たちに多くのことを教えてくれています。まだ証明されてないけど、この洞窟と港川人の結びつきを探しているところ。

ロマンですね〜

虫よけジェルとさんぴん茶も準備されています。虫よけスプレーは自分でも持っていった。蚊にさされやすいので念入りに。

４０年で数センチしか伸びてないようです。という事は長い鍾乳石は一体何年かかったのか。

黄緑のカタツムリ。綺麗〜

マイナスイオン全開。

台湾から持ち帰ったジャイアントバンブー。ふとっ

なんとかのワタリという植物。土がなくても育ち、木とか屋根とかにポンと乗っている。葉が枯れて、枯れた葉が落ちず、土の代わりに水分や他の枯れ葉まで蓄えるんだそう。

そしてその中にある新芽は食べれるんだそうです。へ〜

あ、また黄緑のカタツムリ

今歩いているところは、以前は鍾乳洞の中だったけど、上が崩落して、今は深い森となっている。

大きなガジュマルの木。ガジュマルの木は歩くと言われていル。おひげのような根っこがいたるところから下がってきていてそのうちに太い根となり、地中に潜り新らしい根となる。そして以前からの古い根は朽ち果て、場所がどんどん変わってゆくらしい。すごい!!

シャーマンたちがここに集まり情報交換して場所らしい。奥に洞窟があります。

なんだ、これ?

川が流れている。雨上がりだからすごい水量。３０年前はなんか公害があって公園が封鎖されていたけど、もう大丈夫になったから、新たにガンガラーの谷として再建したらしい。

雨があがったから、緑がイキイキ☆

クワズ芋。食べると口の中が痛くてたまらないらしい。多分ものすごく小さい繊維が刺さるんでしょうね。

イキガ洞
カンテラを持ち進みます。探検感がたまらなーい♪

大きな鍾乳石。命の誕生、子の健やかな成長を祈りが捧げられた場所。

みんなに置いてかれた〜　

暗い場所から出てみる緑はまたことのほか、美しい。

そして大主ガジュマル
トンネルから出ると、すぐあって、視覚的効果も抜群。
無茶苦茶大きい!! パワースポット。

力強い生命力を感じる。

ツアーメイトのみなさんも手をかざし、パワーをもらっていた。
私もっと。

すごい根。少しでも良い条件になるように縦横無尽に伸び、献身的に栄養を摂取する。

ひげがたくさん垂れさがっている。

お墓だそうです。今でもみなさんお参りに来るそう。沖縄の墓参りは賑やかで墓の前で賑やかに過ごすんだそうです。

ぐんぐん進みます。　最後尾。待って〜。

ツリーハウス。スタッフさん手作りらしい。

ここは川にせりでた部分。

クワズ芋たくさん。ととろの傘みたい。

何かの実。朱色がビビッド

野生のパパイヤ。

赤い実

数多くの化石が発見されていますが、武芸洞と1万8000年前の人類、港川人を結び つける発見はまだありません。しかし、数千年前にこの場所武芸洞にいた人類の事実 が、毎年少しずつ明らかになっているそうです。

石棺があり、うつぶせの状態で人骨が発見された。そして貝類のビーズ類が発見され、実際に骨の周りにあった事から、その使い方が初めて証明された!!
この洞窟多分人が住んでいただろうという仮説の下に発掘が進んでいる。1.風雨にさらされない　2.洞窟なのに両方が開いているので風通しがよい　3.比較的じめじめしてない　4.土の積もり具合から(薄い)至って環境変化が少ない場所と考えられる＝ほぼ今と何万年前が変わっていない。生活しやすかったに違いないからだ。

彼女がガイドさん。かわいくて説明もわかりやすかった。

「平和祈念公園」http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/

世界人類が平和でありますように。

資料館の中には入らず無料スペースだけ。

ベトナム語のドラえもん。

平和の礎

今も献花する人は耐えません。

「琉球ガラス村」　自分でガラス噴きができるみたいです。

壁面は一面にガラスのタイルで覆われている。

https://www.ryukyu-glass.co.jp/guide/access/

沖縄っぽい大皿。

これまた沖縄っぽいグラス。

好みはコバルトブルーかな。

シーサーとお別れし

遅いランチへと向かいます。「沖縄アウトレットモールあしびなー」
初めてのA&Wというハンバーガーショップ

照り焼きバーガーとポテト　500円なり

いっただきまーす♪　

ルートビア
１４種類の薬草ウが入ったコーラ。サロンパスの匂いがする。本当に。

これならお変わり自由らしい。ラッキー☆

黒砂糖　お土産にちょうど良い。

17:30　空港へ。

ブルーシールのアイスにやっとありつく。マンゴーシャーベット。でもとてもクリーミー。

マラソン好きな同僚は観光もせずにマラソン三昧。うそでしょ・・・

飛行機の中で、最後のサンダーアンダギー。

お土産たくさん買いました☆　　粉末黒砂糖

大好きミミガージャーキー

スパム!!

コンビーフ。たくさん。ちょっと匂いがあるので、バジルとかが必要でした。

いろいろ

シークアサー味のポテトチップス♪

I love 泡盛♪

手がちぎれるかと思った。余は満足じゃ　(*^_^*)