2014/06/03 - 2014/06/03
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ぺこにゃんさん
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サツキを求めて東福寺へ。
作庭家・重森三玲によって作られた「八相の庭」がピンクに彩られていました。
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JR東福寺駅から歩いて東福寺へ。
まずは定番の眺め,臥雲橋から見た洗玉澗。
奥に見えるのは通天橋です。 -
新緑というには時期を過ぎたかな。
深緑ですね。 -
臥雲橋を渡り,日下門から境内へと入ります。
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あいかわらずデカいなぁと三門を見上げつつ,雲行きが怪しくなっているのが気になったので,早々に方丈庭園へ。
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紅葉の時期は大人気の東福寺も普段はガラガラ。
人が少ないのはいいのですが,情報も入ってきません。
お目当てのサツキの咲き具合はいかがなものか… -
東福寺の方丈庭園は「八相の庭」と呼ばれ,作庭家・重森三玲によるものです。
庭は大きく4庭からなります。
まずは一番大きな南庭から。 -
中国大陸の蓬莱神仙思想では,仙人の住む「蓬莱(ほうらい)」「方丈」「瀛洲(えいじゅう)」「壷梁(こりょう)」の四仙島があると信じられました。
この南庭では巨石を島に見立て,渦巻く砂紋によって「八海」を表しています。 -
そして「五山」になぞらえた築山を西方に配置しています。
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この石群が瀛洲(えいじゅう)らしい。
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正面に見える門が恩賜門です。
その手前の石群のうち,左にあるのが壷梁(こりょう),右にあるのが方丈らしいです。 -
巨石群と大方丈。
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こう見ると結構な数の渦巻です。
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何故か1本だけある松の木。
苔地と砂地の境目が直線となっているのが面白いですね。 -
最後に額縁風に撮って次へと向かいます。
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続いて西庭の「井田市松」。
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サツキの刈り込みと砂地とを,大きく葛石で区切り,市松模様に仕立てています。
主役のサツキが咲く頃が一番の見頃ですね。
ただ,よく見るとサツキは枯れ始め。
誤魔化すためにあえてアップでは撮影しません。 -
角度を変えて。
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ちなみに右手奥に見えるのは通天橋です。
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ここだけ陽当たりが悪いようで,花は咲いていませんでした。
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西庭から北庭へ向かう途中にあるのが通天台。
玉洗澗や通天橋を見渡せる絶好の見晴台です。
ただし,どんよりと曇ってしまい,この日の眺めはイマイチでした。 -
続いて北庭。
苔と敷石が作り出す市松模様が特徴です。 -
南庭,西庭,そして北庭と回ってきましたが,残念なことが一つ。
それは苔の色。
カンカン照りの日が続いて,茶色になっていました。
雨に関係なくサツキは咲くので,訪れるタイミングはなかなか難しいですね。 -
市松模様を囲むようにサツキがあり,このサツキをあるアングルから眺めるとハート型に見えるのです。
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アップで見ると,ピンクと赤のサツキが混ざっているんですね。
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さらにアップで。
花が落ちており,痛みも見られました。
もう数日早く来ないとダメか… -
次回は苔の綺麗なときに訪れたいものです。
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大方丈の北東角。
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いろいろと置かれてあったので,パシャパシャと撮ってみました。
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最後は東庭。
円柱の石で北斗七星を表しています。 -
この円柱は東司の柱石の余りを使用したものだとか。
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また後方の生垣は天の川を表しているそうです。
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というわけで,東福寺の八相の庭でした。
もう一つぐらいサツキの旅行記が続きます。
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