1999/09/18 - 1999/09/25
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yamada423さん
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フィレンツェの名所ヴェッキオ橋の賑わい 1999.9.20(火)
この旅行記は1999.9に日本旅行のパックツアーで初めてイタリアを訪れたときの記録です。
この旅行は個人旅行(一人旅)ではなく詳細な旅日記はありませんので写真の説明も簡単なものにとどめざるを得ませんが、15年後の現在と比較して参考になればといいな思い公開します。アーカイブと呼ぶほど昔の記録ではありません。
フィルムで撮った写真が膨大なネガとして保存しているため、少しづつ編集・公開したいと思います。
自動車会社の研究開発部門に所属していたため欧米主要国の中で大手自動車メーカーや自社の生産拠点(工場)・研究所がある国には出張で何度か、(英・米は何度も)訪れましたが、イタリアはそれに該当しないために機会はありませんでした。
フィアットのあるトリノには2時間だけ立ち寄ったことはありますが、それだけです。
ツアー内容(ハガキ大の旅行手帳の記載内容をそのまま転記)
BESTベストツアー
「大好き イタリア チャオ!!イタリア イタリアハイライト8日」
1999年9月18日(土)〜25日(土)
参加者33人 添乗員 秋山さん(男性)
第1日目 9月18日(土)
東京発 AZ789 12:25 アリタリア航空にてローマへ
ローマ着 20:20 着後:ホテルへ
第2日目 9月19日(日)ローマ滞在
午前:ローマ市内観光
○古代ローマの遺跡、闘技場コロッセオ ○トレビの泉
◎サンピエトロ寺院 △フォロロマーノ
(◎:入場観光 ○:下車観光 △:車窓観光)
昼食:本場イタリアのパスタをお召し上がりいただきます。
午後:自由行動 思い思いのプランでローマをお楽しみください。
第3日目 9月20日(月)
ローマ発 アッシジへ バス 約176Km
アッシジ着後:城壁に囲まれた中世の美しい町・アッシジ観光
○サンフランチェスコ大寺院
○サンタキアラ教会
※サンフランチェスコ大寺院は地震による破損修復の完了した一部をご案内いたします。また、サンタキアラ教会は2000年の大聖年に向けての修復工事が開始されるため、外観をお楽しみいただく事ができません。その周辺のみのご案内となります。
アッシジ発 フィレンツェへ バス 約176Km
フィレンツェ着 夕刻 着後:ホテルへ
第4日目 9月21日(火)フィレンツェ滞在
午前:フィレンツェ市内観光
◎ルネサンス美術の宝庫ウフィツィ美術館
◎「花の聖母寺」ドゥオモ
○シニョーリア広場
○ミケランジェロ広場
○洗礼堂
午後:自由行動
第5日目 9月22日(水)
フィレンツェ発 ベニスへ バス 約262Km
ベニス着後:ベニス半日市内観光とゴンドラ遊覧
◎サンマルコ寺院
◎ベネチアン・ゴシックの傑作 ドッカーレ宮殿
○ためいきの橋
◎ベネチアングラス工房
昼食:本場のイカ墨スパゲッティをご賞味いただきます。
第6日目 9月23日(木)
ベニス発 ベローナへ バス 約113Km
ベローナ着後:ベローナ小観光
○円形劇場
○ジュリエッタの家
○エルベ広場
ベローナ発 ミラノへ バス 約163Km
ミラノ着後:ミラノ風リゾットとカツレツの昼食をご賞味ください。
午後:ミラノ半日市内観光
◎イタリアン・ゴシックの代表的建築物ドゥオモ
○ヴィットリオ:エマニエル?世アーケード
○オペラの殿堂スカラ座
夕食:地元の人気メニューをお召し上がりください。
第7日目 9月24日(金)
ミラノ発 アリタリア航空にて帰国の途へ
第8日目 9月25日(土) (満月が機内から見えました)
宿泊ホテル
ローマ GENOVA Via Cavour,25 00184 Roma
http://www.booking.com/hotel/it/genova-roma.ja.html
フィレンツェHOTEL RAFFAELLO Viale Morgagni,19,50134 Firenze
http://www.booking.com/hotel/it/raffaello.it.html
ベニス VILLA MABAPA Riviera San Nicolo 30126 Venezia Lido
http://www.booking.com/hotel/it/villamabapa.ja.html
ミラノ GRAND HOTEL FIERAMILANO Viale Boezio 20 20145 Milan
撮影
カメラ CONTAX RX
レンズ Carl Zeiss Planer 1.4/50,Distagon 2.8/25
フィルム FUJICOLOR 400
ここに公開する写真はLサイズのプリントをCANONの複合機PIXUS MG5430のスキャン機能を用いてデジタルデータにしたものです。
データの大きさは色の種類(多さ)によって1.2〜2.9MB程度です。
デジカメ写真のように鮮やかな発色や鮮明度はありませんが、それなりに味のある写真になったと思います。
初めてのイタリア8日ツアー その1 ローマ The first visit to Italy Vol.1 Rome
http://4travel.jp/travelogue/10895360
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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第4日目 1999年9月21日(火)フィレンツェ滞在
午前:フィレンツェ市内観光
◎ルネサンス美術の宝庫ウフィツィ美術館
◎「花の聖母寺」ドゥオモ
○シニョーリア広場
○ミケランジェロ広場
○洗礼堂
午後:自由行動 -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂
http://italiashio.exblog.jp/13606980 -
サンジョヴァンニ洗礼堂の天国の門とも呼ばれる扉。
参考サイト:http://italiashio.exblog.jp/13606980 -
色彩豊かなステンドグラスですがフィルムの感度はISO400なのでシャッター速度が遅く、手持ち撮影ではこのようにブレてしまいます。
秘密の画像にモザイクかけたと思えば、それはそれで雰囲気は感じられます。 -
天井画の素晴らしさはヨーロッパのこの時代の建築の特長でしょうか。
八角形はイスラム文化の影響かもしれません。 -
今どきのカメラはこんな失敗作はあり得ないでしょうね。
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Lorenzo Ghiberti 1443-1444
ロレンツォ・ギベルティは、初期ルネサンスの彫刻家、金細工師。鋳造技術においては並ぶ者のない腕前を示し、その技量は今日においても賞賛されている。フィレンツェ随一の芸術家であり、彼の工房はドナテッロやパオロ・ウッチェロ、ミケロッツォ・ディ・バルトロメオら優れた芸術家を輩出した。
参考サイト
http://www.italian-renaissance-art.com/Lorenzo-Ghiberti.html -
フィレンツェの街の代表的な風景の1つです。
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ドゥオモ
Duomo(Basilica di Santa Maria del Fiore)
「花の聖母教会」と呼ばれる聖堂は、ルネサンスのシンボル的な聖堂として知られる。1296年から140年もの歳月をかけて完成。色大理石で装飾された、壮麗な外観がひときわ目を引く。高さ106mの大クーポラ(丸屋根)はブルネルスキの傑作で、天井に描かれているフレスコ画は「最後の審判」。左の翼廊の祭壇横から階段を登ると、屋上に出ることができる。
(わがまま歩き 13 イタリア) -
ジオットの鐘楼
Campanile di Giotto -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂とジオットの鐘楼のツーショット
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シニョリーア広場 1
ヴェッキオ宮殿の前のシニョリーア広場あるミケランジェロの「ダヴィデ像(複製)」 -
シニョリーア広場 2
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シニョリーア広場 3
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シニョリーア広場 4
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シニョリーア広場 5
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シニョリーア広場 6
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シニョリーア広場 7
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シニョリーア広場 8
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このレストランでランチしたのかどうかは覚えていません。
ツアーは一切の手配がされているので、楽な反面記憶に残りません。
でも、その時楽しめればそれで十分です。 -
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ヴェッキオ橋に向かう途中で出会った馬車であることは覚えています。
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Ponte Vecchio ポンテ・ヴェッキオ
フィレンツェでいちばん有名な橋ですが、車がいつでも通れるものではないようです。 -
14世紀の半ばにアルノ川に架けられた最古の橋で、橋の上は金銀細工の店が軒を連ねている。
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舞台衣装の人と一緒に写真を撮っているようです。
私は舞台衣装の音楽家からコンサートのチケットを買いました。 -
ウフィツィ美術館の窓から見たヴェッキオ橋
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朝ホテル近くの道端にトラックを停めてキノコの販売をしていました。
持ち帰れないので写真だけです。
キノコFUNGHI
ポルチーニporciniはイタリア料理にはよく使われるものです。
1Kgが7000リラですがリラは昔のイタリア通貨です。 -
宿泊したホテル
フィレンツェHOTEL RAFFAELLO Viale Morgagni,19,50134 Firenze
http://www.booking.com/hotel/it/raffaello.it.html -
ホテルのフロント
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ウフィッツィ美術館の仲通りPiazzale degli Uffiziからシニョリーア広場を望む。遠くにドゥオモのドームが見える。
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ウフィツィ美術館
ボッチチェリ「春」 -
ボッチチェリ「ヴィーナスの誕生」
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ティツィアーノの代表作の一つである「ウルビーノのヴィーナス」(1538年)
赤いベッドに白いシーツが敷かれ、ゆったりと横たわるヴィーナスがいる。この写真では見えにくいが背後の垂れ幕は濃い緑色で、イタリアの国旗のようにカラフルな室内だ。真珠のイヤリングと腕輪、右手に持つのは愛のシンボル・薔薇の花束。
足元に眠る子犬は忠誠を意味する。
背後では召使が、夜会服か何かうぃ取り出そうとしている。
出典:http://jun-gloriosa.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-da18.html -
ウフィツィ美術館の回廊
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ウフィツィ美術館の回廊の天井画?
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フィレンツェ市街地図(左・中央)
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フィレンツェ市街地図(中央・右)
No.25 フィレンツェHOTEL RAFFAELLO Viale Morgagni,19,50134 Firenze
http://www.booking.com/hotel/it/raffaello.it.html -
フィレンツェからヴェネチアに向かいます。
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大きな川を渡りましたが、さてどこでしょう。
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皮製品ならフィレンツェと言われるほど伝統の技と誇りを受け継いだ腕利きの革職人がいる。
この店の記憶はないがツアーで立ち寄ったのかもしれない。 -
ホテルRaffaelloのカード 402号室
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ホテルRaffaelloのカードの裏面の地図
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ヴェッキオ橋の袂でチケットを買ったコンサートの案内
CONCERTO Orchestra Historica di Firenze
舞台衣装でチケットを売っていました。 -
オーケストラの紹介文が5か国語で書かれています。
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9月21日(火)のコンサートのプログラム
オーケストラの演奏は全く記憶にありませんが澄み切ったソプラノの歌声が心に沁みたのをよく覚えています。
参考に:9才のソプラノ少女の歌声
https://www.youtube.com/watch?v=66-A2MyVDbU
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