シンガポール 3泊4日の男旅（チャイナエアラインビジネスクラス往路編TPE→SIN）

2014/06/10 - 2014/06/13

【1日目】

　　06：20 自宅発

　　09：54 成田空港発

　　12：40 台湾桃園空港着

　　16：52 台湾桃園空港発

　　21：00 チャンギ空港着

　　22：15 ホテル着

　　24：30 就寝

【日　　程】　6月10日（火）～13日（金）

【旅 行 者】　Ｓ君・Ｋ君・実弟・先任搭乗員

【キャリア】　チャイナエアライン
　　往路 CI107　成　　田（NRT）09:35 ⇒ 台湾桃園（TPE）12:10
　　　　　 CI751　台湾桃園（TPE）16:05 ⇒ チャンギ（SIN）20:45
　　復路 CI752　チャンギ（SIN）10:25 ⇒ 台湾桃園（TPE）15:10
　　　　　 CI106　台湾桃園（TPE）16:35 ⇒ 成　　田（NRT）20:55

【宿泊ホテル】　ザ フラトンホテル シンガポール

【為替レート】　1SGD＝81円

【獲得マイル】　6704マイル（往復）

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポール行きは第1ターミナルA4ゲートから出発。

搭乗する飛行機が来ないので待ちぼうけである。

“CI751便”　機体記号：B-18315　Airbus A330-302

旧型のシート・・・。

モニターも小さい・・・。画像には無いが、コントローラーもボロボロ・・・。
映画等のプログラムは日本発着便と全く同じであった。

この便のビジネスクラスは満席。

まだまだ元気な実弟とK君。

ゲートを離れて滑走路へと移動である。

台湾桃園空港を定刻より若干遅れて16：52に離陸。

まずはドイツの白ワインを。このワインは甘口で飲みやすい・・・。
まるでジュースである。

多少揺れるが順調なフライトである。

機内食、前菜の鴨。
先任搭乗員は鶏肉が苦手なために鴨をS君に進呈する。

やはり赤ワインも飲みたくなりナパをオーダー。

ガーリックパン。美味い。

先任搭乗員はメインにシーフードを選択。まあまあ美味い。

S君はチキンを選択。
K君もチキンを選択し「小骨が多くて食いずらかったッス」と言っていたのである。

デザートは甘い・・・。

21：00にチャンギ空港に着陸。第1ターミナルのD40ゲートに到着。

イミグレはガラガラであった。

ホテルへはエアポートシャトルを利用。このデスクで料金を支払うのである。
1人9ドル（729円）※この旅行記では1S＄を81円換算

料金を支払ったデスクのオバチャンは「シャトルは5分で着くから」と言っていたが、この場で15分位は待ったであろうか。

そのシャトル内。
雨が降って路面が濡れているのに運チャンは車を飛ばす・・・。
だからシートがバケット状なのか・・・。

約30分で宿泊先のフラトンに到着である。

今回はストレーツクラブフロアに宿泊である。
この特典としては、シャンパンブレックファースト・アフタヌーンティー・イブニングカクテル等が付いているのであった。

411号室には実弟とK君が、415号室にはS君と先任搭乗員。

部屋へ入ってベットを見るとダブル・・・。
仲の良いS君といえども、男同士で寝るのは絶対に嫌である。
速攻でフロントへ電話を入れ、ツインに変更してもらったことは言うまでも無い。

バスルーム。湯船はデカイ。毎晩持参したバブを投入し入浴したのであった。

アメニティーグッズはブルガリ製。

トイレにはウォシュレットが無い・・・。のを見越してサニーナを持参。

カーテンを開けると正面にはマリーナベイサンズが見えるのであった。

1日目終了。

◎万歩計 9,286歩